無病息災や五穀豊穣を願う大串稲荷神社の秋祭りに、江戸時代中期に始まったとされる「ささらばやし」が奉納されます。氏子らが年交代で床のない舞台に入って行う「棒ささら」といわれるもので、竹竿の先につけた雄獅子、雌獅子、子獅子の3体の獅子頭を操り、大太鼓、小太鼓、鉦、笛、唄からなるお囃子にのせて舞を披露します。
情緒豊かなこの「棒ささら」は、水戸・石岡地区以外では見られない民俗芸能であることから、県指定、国選択の文化財に指定されています。


開催期間
2018年11月23日  10:00〜

開催場所
茨城県水戸市 大串稲荷神社

交通アクセス
JR「水戸駅」からバス「常澄庁舎前」〜徒歩3分

以下ソース:https://www.jalan.net/event/evt_228670/(じゃらん)