稲爪神社の由来となった伝説にちなんで、白粉を塗り、5色の笠をかぶり弓矢を持った鉄人に扮した男が牛に乗って神社周辺を往復するお祭りです。着流し姿の謡い手が氏子の家の戸口で三味線に合わせて謡う「囃口流し」は明石市の無形文化財に、勇壮な獅子舞は兵庫県の無形民俗文化財に指定されています。


開催期間
2018年10月6日〜7日 【6日】宵宮祭 18:00/宵宮祭典、18:00/大蔵谷獅子舞西之組保存会宮入奉納、19:00/大蔵谷囃口流し宮入奉納、20:00/大蔵谷獅子舞保存会宮入奉納  【7日】本宮祭 12:00/本宮祭・神幸祭発輿祭、16:30頃/パレード出発、16:30頃/牛乗り神事

開催場所
兵庫県明石市 稲爪神社

交通アクセス
山陽電鉄「人丸前駅」から徒歩3分、またはJR神戸線「明石駅」から徒歩15分もしくは神姫バス「休天神前」〜徒歩3分

主催
稲爪神社

料金
見物無料

以下ソース:https://www.jalan.net/event/evt_225268/(じゃらん)