江戸時代、北前船で栄えた黒島町で五穀豊穣と海上安全を祈願して行われる祭りで、市の無形民俗文化財に指定されています。大阪城と名古屋城を模った2基の曳山が、勇ましい声とともに古の町を駆け回ります。
武者人形やのぼり旗が飾りつけられた曳山の、総輪島塗、純金箔仕上げの絢爛豪華な造りは一見の価値があるほか、子どもの奴振り行列も見どころとなっています。


開催期間
2018年8月17日〜18日 

開催場所
石川県輪島市 若宮八幡神社

交通アクセス
のと鉄道「穴水駅」から「門前行」の奥能登バス約35分「終点」乗換〜「富来行」のバス約10分「黒島」下車、または「能登空港」から車約45分

主催
天領祭祭典協議会

以下ソース:https://www.jalan.net/event/evt_221762/(じゃらん)