江戸時代の大飢饉の時にでた多くの餓死者の霊を供養するため、屋形舟を蛇の崎川原で流したのが始まりとされるまつりで、約280年の歴史があります。
8月16日の夕刻になると、町ごとの屋形舟が、高張提灯を先頭に15人〜16人の青年たちに担がれ、蛇の崎橋を渡って川原へ繰り出します。屋形舟の後には、サイサイ囃子がつき、威勢良く囃したててまつりを盛り上げます。舟は先陣を競い、激突などを繰り返して賑わいます。
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開催期間
2018年8月15日〜16日  【15日】19:00〜/市民盆おどり、屋形舟鑑賞会  【16日】18:30〜/屋形舟繰り出し、協賛花火打ち上げ

開催場所
秋田県横手市 横手市役所本庁舎前おまつり広場、蛇の崎川原

交通アクセス
JR奥羽本線「横手駅」から徒歩15分、または秋田自動車道「横手IC」から車約10分

主催
一般社団法人横手市観光協会

以下ソース:https://www.jalan.net/event/evt_220672/(じゃらん)