西蒲区の八幡神社で伝統的な「和納十五夜祭り」をはじめ、「草花火」と「仕掛花火」などが行われます。祭りでは、2日目に神輿渡御の道中で披露する「棒遣い」が見どころで、行列の先頭で少年達が悪霊払いの踊りを行います。
この「棒遣い」は新潟市の無形文化財に指定されています。2日目の花火大会では、豊作を祈願する「草花火」があり、全国的にも珍しい“拍子方”の奏でる「花火囃子」にのって、20人ほどの煙火師らの“花火方”が、竹筒の中に火薬を詰めた手作りの「草花火」を手に持ったまま点火し、高さ3mぐらいの火花を吹き上げます。
そのほか神楽舞や奉納太鼓、仕掛花火なども行われます。 ※打ち上げ数500発(草花火)、昨年度打ち上げ数500発(草花火) 観客数700人、昨年度観客数700人
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開催期間
2018年8月4日〜5日  【4日】神楽舞、奉納太鼓、歌謡オンステージ、灯籠点灯/16:30〜19:30  【5日】神輿渡御、和納小学校マーチングバンド、子供みこし/13:00〜16:30 仕掛花火、草花火大会/20:30〜21:00 ※雨天中止(花火は8月12日まで順延)

開催場所
新潟市 八幡神社および西蒲区和納地内

交通アクセス
JR越後線「岩室駅」から徒歩5分、または北陸自動車道「巻潟東IC」から車約20分

主催
和納十五夜祭り実行委員会

料金
有料観覧席なし

以下ソース:https://www.jalan.net/event/evt_221111/(じゃらん)