300年近い歴史と伝統を誇る八戸市最大の祭りが、5日間にわたり繰り広げられます。8月1日と3日の両日行われるおがみ神社、新羅神社、神明宮の3つの神社行列と、神話、伝説、歌舞伎などを題材とした27台の山車の合同運行が見どころで、豪華絢爛な山車絵巻が観客を魅了します。
7月31日の前夜祭、8月2日の夜の山車合同運行、8月4日の後夜祭も、太鼓の連打と絶え間ない笛の音色や、子どもたちの掛け声が独特の情緒を醸しだし、八戸の夜を熱気で包みます。2004年に国の重要無形民俗文化財に指定されました。2016年にユネスコ無形文化遺産登録された「山・鉾・屋台行事」33の祭礼のひとつです。
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開催期間
2018年7月31日〜8月4日  【7月31日】前夜祭/18:00〜  【8月1日】お通り/15:00〜  【8月2日】中日/18:00〜、加賀美流騎馬打毬/14:00〜  【8月3日】お還り/15:00〜  【8月4日】後夜祭/18:00〜

開催場所
青森県八戸市 市内中心街、長者山新羅神社(8月2日/加賀美流騎馬打毬)

交通アクセス
JR八戸線「本八戸駅」から徒歩10分

料金
有料観覧席(8月1日〜3日)あり

以下ソース:https://www.jalan.net/event/evt_220658/(じゃらん)