広島県無形民俗文化財「三次の鵜飼」が馬洗川(ばせんがわ)で行われます。十日市親水公園内の乗船場を発着する遊覧船が鵜舟と併走し、鵜匠が鵜を巧みに操り、鵜が魚をくわえる瞬間を間近で見ることができます。
下船後には、鵜がくわえた魚をカゴに移して見せたり、鵜匠との記念撮影もあります。シーズン中は、前日、鵜がくわえた鮎を塩焼きにしたものが販売されます。美味しいと評判ですが、数に限りがあるのですぐに売り切れます。
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開催期間
2018年6月1日〜9月10日  19:30〜(遊覧時間は約60分間) ※受付は19:00まで

開催場所
広島県三次市 鵜飼乗船場(十日市親水公園内)

交通アクセス
JR芸備線「三次駅」から徒歩15分、または中国自動車道「三次IC」から車約10分、または中国横断自動車道「三次東IC」から車約15分

主催
一般社団法人三次市観光協会

料金
日曜〜木曜/大人(中学生以上)3000円、子ども(小学生)1500円 ほか

以下ソース:https://www.jalan.net/event/evt_219947/(じゃらん)