「強飯式」は日光山に古くから伝わる独特な古儀です。「三天合行供・採灯大護摩供」「強飯頂戴の儀」「がらまき」から成り、法螺貝の響き渡る中、僧侶、山伏、頂戴人の約20人の行列が御堂へ入堂して儀式が始まります。
中でも、山伏姿の強飯僧が裃姿の頂戴人に三升もの山盛り飯を差し出して、「75杯、残さず頂戴しろ」と責め立てる儀式は必見です。全国でも類を見ない大変珍しい行事であると同時に、日光山の長い歴史と信仰の神髄を、今に伝える霊験あらたかな盛儀として知られます。
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開催期間
2018年4月2日  第一座/11:00〜、第二座/14:00〜

開催場所
栃木県日光市 日光山輪王寺 本堂(三仏堂)

交通アクセス
JR日光線「日光駅」・東武「東武日光駅」から世界遺産めぐり循環バス約10分「勝道上人像前」〜徒歩2分、または日光宇都宮道路「日光IC」から車約10分

料金
特別祈祷料/3000円

以下ソース:https://www.jalan.net/event/evt_217883/(じゃらん)