第56回日立さくらまつりについて

「水戸の白梅、日立の桜」と称されるほど桜の名所の多い日立市では、日立駅前から国道6号線までの平和通り約1kmに植えられたソメイヨシノの、見事な桜のトンネルを見ることができます。この桜並木は、かみね公園の桜と合わせて「日本さくら名所100選」にも選定されています。7日と8日は、江戸時代からの伝統を受け継ぐ高さ15m、重さ5tの巨大な山車の上でからくり人形芝居を上演する「日立風流物」(ユネスコ無形文化遺産)が披露されるほか、期間中はかみね公園でも、さまざまな催しが行われます。夜になるとライトアップされ、幻想的な夜桜を楽しむこともできます。

名称第56回日立さくらまつり(ひたちさくらまつり)
所在地〒317-0062 茨城県日立市平和町 ほか 
開催期間2018年4月1日〜15日  ユネスコ無形文化遺産「日立風流物」の公開/7日〜8日
開催場所茨城県日立市 平和通り、かみね公園、十王パノラマ公園
交通アクセスJR常磐線「日立駅」下車
主催日立さくらまつり実行委員会問合せ先一般社団法人日立市観光物産協会 
ホームページhttp://www.kankou-hitachi.jp

https://www.jalan.net/event/evt_217874/