読売巨人軍と東京ヤクルトスワローズは、共同企画「TOKYOシリーズ」を今季も計6試合を対象に実施します。東京に本拠地を置く球団同士の対戦を通して、東京のスポーツシーンを盛り上げようと始まった企画で、4年目の今季は、日本を代表する伝統芸能「歌舞伎」とコラボレーションし、松竹株式会社監修のもと、さまざまな催しを行います。

 本シリーズ用に歌舞伎をモチーフにしたメインビジュアルや、両チームをイメージした「隈取(くまどり)」を制作しました。事前の告知や当日の演出に活用する予定です。詳細は後日発表いたします。

 なお、「歌舞伎」以外の企画も用意しています。

 また、本シリーズの冠協賛社に株式会社オープンハウス<本社:東京都千代田区、代表取締役社長:荒井正昭>が決定。シリーズ名は「オープンハウス presents TOKYOシリーズ」となります。「東京に、家を持とう。」をコンセプトにさまざまな不動産事業を展開する同社とともに、より一層シリーズを盛り上げてまいります。

<対象試合>
4月 6日(金)〜 8日(日) 東京ヤクルト-巨人戦(神宮球場)
6月22日(金)〜24日(日) 巨人-東京ヤクルト戦(東京ドーム)

<「歌舞伎」以外の企画>
1.両チームとも「TOKYO」のロゴ入りユニホームを着用
巨人はグレーのビジターユニホーム
東京ヤクルトは燕パワーユニホーム
2.レプリカユニホームプレゼント
東京ドーム初戦の6月22日(金)は、巨人着用のグレーのビジターレプリカユニホームを来場者全員にプレゼントします。
3.試合前、試合中に、マスコット・ファン同士の対決イベントを実施
詳細は後日各球団のホームページ等でお知らせいたします。

http://www.giants.jp/smartphone/G/gnews/news_3912512.html