0001らむちゃん ★
2018/01/20(土) 20:51:31.04ID:CAP_USER開催場所 岡山県立博物館
所在地 岡山県岡山市北区後楽園1-5
入館料:大人450円、65歳以上220円、高校生以下無料
JR岡山駅/藤原団地行バス20分/後楽園前下車すぐ、またはJR岡山駅/路面電車東山行5分/城下下車徒歩10分
駐車場 普通車570台、バス10台、障害者枠10台 普通車:1時間毎100円 大型車(バス):1回毎610円
※開会初日のみ、10:00開館。会期中、一部展示替えを行います。
【休館日】
月曜日(祝日の場合は翌日)
「日本一清楚」とも評される虫明焼。
京焼の流れを汲む焼物と言われ、備前焼とともに、岡山県を代表する焼物として知られてきました。虫明焼の優れた茶道具が生み出された背景には、岡山藩の筆頭家老、伊木家十四代目の当主である三猿斎(忠澄)と裏千家十一代家元、玄々斎の交流がありました。
三猿斎は虫明の地で茶道具を制作するため、京焼の陶工、清風与平と真葛香山を呼び寄せています。
岡山で花開いた京都の文化がどのように受け継がれてきたかを、その精華である虫明焼、そしてモデルとなった京焼などの紹介を通じてご覧いただきます。