【急騰】今買えばいい株9376【ビットコイン】

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1山師さん (ワッチョイ 0a7c-/UlI)2017/12/06(水) 13:39:03.54ID:kP14a2wp0
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952山師さん (ワッチョイ 7594-weOF)2018/01/24(水) 16:53:27.04ID:CS/nVfsv0
素気そっけない挨拶あいさつや冷淡に見える動作は、私を遠ざけようとする不快の表現ではなかったので
ある。傷いたましい先生は、自分に近づこうとする人間に、近づくほどの価値のないものだから止よせと
いう警告を与えたのである。他ひとの懐かしみに応じない先生は、他ひとを軽蔑けいべつする前に、まず

953山師さん (ワッチョイ 7594-weOF)2018/01/24(水) 16:53:43.11ID:CS/nVfsv0
自分を軽蔑していたものとみえる。
 私は無論先生を訪ねるつもりで東京へ帰って来た。帰ってから授業の始まるまでにはまだ二週間の日数
ひかずがあるので、そのうちに一度行っておこうと思った。しかし帰って二日三日と経たつうちに、鎌倉

954山師さん (ワッチョイ 7594-weOF)2018/01/24(水) 16:53:58.82ID:CS/nVfsv0
かまくらにいた時の気分が段々薄くなって来た。そうしてその上に彩いろどられる大都会の空気が、記憶
の復活に伴う強い刺戟しげきと共に、濃く私の心を染め付けた。私は往来で学生の顔を見るたびに新しい
学年に対する希望と緊張とを感じた。私はしばらく先生の事を忘れた。

955山師さん (ワッチョイ 7594-weOF)2018/01/24(水) 16:54:14.86ID:CS/nVfsv0
 授業が始まって、一カ月ばかりすると私の心に、また一種の弛たるみができてきた。私は何だか不足な
顔をして往来を歩き始めた。物欲しそうに自分の室へやの中を見廻みまわした。私の頭には再び先生の顔
が浮いて出た。私はまた先生に会いたくなった。

956山師さん (ワッチョイ 7594-weOF)2018/01/24(水) 16:54:31.13ID:CS/nVfsv0
 始めて先生の宅うちを訪ねた時、先生は留守であった。二度目に行ったのは次の日曜だと覚えている。
晴れた空が身に沁しみ込むように感ぜられる好いい日和ひよりであった。その日も先生は留守であった。
鎌倉にいた時、私は先生自身の口から、いつでも大抵たいてい宅にいるという事を聞いた。むしろ外出嫌

957山師さん (ワッチョイ 7594-weOF)2018/01/24(水) 16:54:46.87ID:CS/nVfsv0
いだという事も聞いた。二度来て二度とも会えなかった私は、その言葉を思い出して、理由わけもない不
満をどこかに感じた。私はすぐ玄関先を去らなかった。下女げじょの顔を見て少し躊躇ちゅうちょしてそ
こに立っていた。この前名刺を取り次いだ記憶のある下女は、私を待たしておいてまた内うちへはいった

958山師さん (ワッチョイ 7594-weOF)2018/01/24(水) 16:55:03.04ID:CS/nVfsv0
。すると奥さんらしい人が代って出て来た。美しい奥さんであった。
 私はその人から鄭寧ていねいに先生の出先を教えられた。先生は例月その日になると雑司ヶ谷ぞうしが
やの墓地にある或ある仏へ花を手向たむけに行く習慣なのだそうである。「たった今出たばかりで、十分

959山師さん (ワッチョイ 7594-weOF)2018/01/24(水) 16:55:19.01ID:CS/nVfsv0
になるか、ならないかでございます」と奥さんは気の毒そうにいってくれた。私は会釈えしゃくして外へ
出た。賑にぎやかな町の方へ一丁ちょうほど歩くと、私も散歩がてら雑司ヶ谷へ行ってみる気になった。
先生に会えるか会えないかという好奇心も動いた。それですぐ踵きびすを回めぐらした。

960山師さん (ワッチョイ 7594-weOF)2018/01/24(水) 16:55:35.11ID:CS/nVfsv0

961山師さん (ワッチョイ 7594-weOF)2018/01/24(水) 16:55:51.08ID:CS/nVfsv0
 私わたくしは墓地の手前にある苗畠なえばたけの左側からはいって、両方に楓かえでを植え付けた広い
道を奥の方へ進んで行った。するとその端はずれに見える茶店ちゃみせの中から先生らしい人がふいと出
て来た。私はその人の眼鏡めがねの縁ふちが日に光るまで近く寄って行った。そうして出し抜けに「先生

962山師さん (ワッチョイ 7594-weOF)2018/01/24(水) 16:56:07.09ID:CS/nVfsv0
」と大きな声を掛けた。先生は突然立ち留まって私の顔を見た。
「どうして……、どうして……」
 先生は同じ言葉を二遍へん繰り返した。その言葉は森閑しんかんとした昼の中うちに異様な調子をもっ

963山師さん (ワッチョイ 7594-weOF)2018/01/24(水) 16:56:23.01ID:CS/nVfsv0
て繰り返された。私は急に何とも応こたえられなくなった。
「私の後あとを跟つけて来たのですか。どうして……」
 先生の態度はむしろ落ち付いていた。声はむしろ沈んでいた。けれどもその表情の中うちには判然はっ

964山師さん (ワッチョイ 7594-weOF)2018/01/24(水) 16:56:39.70ID:CS/nVfsv0
きりいえないような一種の曇りがあった。
 私は私がどうしてここへ来たかを先生に話した。
「誰だれの墓へ参りに行ったか、妻さいがその人の名をいいましたか」

965山師さん (ワッチョイ 7594-weOF)2018/01/24(水) 16:56:55.12ID:CS/nVfsv0
「いいえ、そんな事は何もおっしゃいません」
「そうですか。――そう、それはいうはずがありませんね、始めて会ったあなたに。いう必要がないんだ
から」

966山師さん (ワッチョイ 7594-weOF)2018/01/24(水) 16:57:11.12ID:CS/nVfsv0
 先生はようやく得心とくしんしたらしい様子であった。しかし私にはその意味がまるで解わからなかっ
た。
 先生と私は通りへ出ようとして墓の間を抜けた。依撒伯拉何々イサベラなになにの墓だの、神僕しんぼ

967山師さん (ワッチョイ 7594-weOF)2018/01/24(水) 16:57:26.99ID:CS/nVfsv0
くロギンの墓だのという傍かたわらに、一切衆生悉有仏生いっさいしゅじょうしつうぶっしょうと書いた
塔婆とうばなどが建ててあった。全権公使何々というのもあった。私は安得烈と彫ほり付けた小さい墓の
前で、「これは何と読むんでしょう」と先生に聞いた。「アンドレとでも読ませるつもりでしょうね」と

968山師さん (ワッチョイ 7594-weOF)2018/01/24(水) 16:57:42.97ID:CS/nVfsv0
いって先生は苦笑した。
 先生はこれらの墓標が現わす人種々ひとさまざまの様式に対して、私ほどに滑稽こっけいもアイロニー
も認めてないらしかった。私が丸い墓石はかいしだの細長い御影みかげの碑ひだのを指して、しきりにか

969山師さん (ワッチョイ 7594-weOF)2018/01/24(水) 16:57:59.09ID:CS/nVfsv0
れこれいいたがるのを、始めのうちは黙って聞いていたが、しまいに「あなたは死という事実をまだ真面
目まじめに考えた事がありませんね」といった。私は黙った。先生もそれぎり何ともいわなくなった。
 墓地の区切り目に、大きな銀杏いちょうが一本空を隠すように立っていた。その下へ来た時、先生は高

970山師さん (ワッチョイ 7594-weOF)2018/01/24(水) 16:58:14.93ID:CS/nVfsv0
い梢こずえを見上げて、「もう少しすると、綺麗きれいですよ。この木がすっかり黄葉こうようして、こ
こいらの地面は金色きんいろの落葉で埋うずまるようになります」といった。先生は月に一度ずつは必ず
この木の下を通るのであった。

971山師さん (ワッチョイ 7594-weOF)2018/01/24(水) 16:58:31.19ID:CS/nVfsv0
 向うの方で凸凹でこぼこの地面をならして新墓地を作っている男が、鍬くわの手を休めて私たちを見て
いた。私たちはそこから左へ切れてすぐ街道へ出た。
 これからどこへ行くという目的あてのない私は、ただ先生の歩く方へ歩いて行った。先生はいつもより

972山師さん (ワッチョイ 7594-weOF)2018/01/24(水) 16:58:47.14ID:CS/nVfsv0
口数を利きかなかった。それでも私はさほどの窮屈を感じなかったので、ぶらぶらいっしょに歩いて行っ
た。
「すぐお宅たくへお帰りですか」

973山師さん (ワッチョイ 7594-weOF)2018/01/24(水) 16:59:02.98ID:CS/nVfsv0
「ええ別に寄る所もありませんから」
 二人はまた黙って南の方へ坂を下りた。
「先生のお宅の墓地はあすこにあるんですか」と私がまた口を利き出した。

974山師さん (ワッチョイ 7594-weOF)2018/01/24(水) 16:59:19.04ID:CS/nVfsv0
「いいえ」
「どなたのお墓があるんですか。――ご親類のお墓ですか」
「いいえ」

975山師さん (ワッチョイ 7594-weOF)2018/01/24(水) 16:59:35.14ID:CS/nVfsv0
 先生はこれ以外に何も答えなかった。私もその話はそれぎりにして切り上げた。すると一町ちょうほど
歩いた後あとで、先生が不意にそこへ戻って来た。
「あすこには私の友達の墓があるんです」

976山師さん (ワッチョイ 7594-weOF)2018/01/24(水) 16:59:51.11ID:CS/nVfsv0
「お友達のお墓へ毎月まいげつお参りをなさるんですか」
「そうです」
 先生はその日これ以外を語らなかった。

977山師さん (ワッチョイ 7594-weOF)2018/01/24(水) 17:00:06.95ID:CS/nVfsv0

978山師さん (ワッチョイ 7594-weOF)2018/01/24(水) 17:00:23.15ID:CS/nVfsv0
 私はそれから時々先生を訪問するようになった。行くたびに先生は在宅であった。先生に会う度数どす
うが重なるにつれて、私はますます繁しげく先生の玄関へ足を運んだ。
 けれども先生の私に対する態度は初めて挨拶あいさつをした時も、懇意になったその後のちも、あまり

979山師さん (ワッチョイ 7594-weOF)2018/01/24(水) 17:00:39.34ID:CS/nVfsv0
変りはなかった。先生は何時いつも静かであった。ある時は静か過ぎて淋さびしいくらいであった。私は
最初から先生には近づきがたい不思議があるように思っていた。それでいて、どうしても近づかなければ
いられないという感じが、どこかに強く働いた。こういう感じを先生に対してもっていたものは、多くの

980山師さん (ワッチョイ 7594-weOF)2018/01/24(水) 17:00:55.01ID:CS/nVfsv0
人のうちであるいは私だけかも知れない。しかしその私だけにはこの直感が後のちになって事実の上に証
拠立てられたのだから、私は若々しいといわれても、馬鹿ばかげていると笑われても、それを見越した自
分の直覚をとにかく頼もしくまた嬉うれしく思っている。人間を愛し得うる人、愛せずにはいられない人

981山師さん (ワッチョイ 7594-weOF)2018/01/24(水) 17:01:11.16ID:CS/nVfsv0
、それでいて自分の懐ふところに入いろうとするものを、手をひろげて抱き締める事のできない人、――
これが先生であった。
 今いった通り先生は始終静かであった。落ち付いていた。けれども時として変な曇りがその顔を横切る

982山師さん (ワッチョイ 7594-weOF)2018/01/24(水) 17:01:27.22ID:CS/nVfsv0
事があった。窓に黒い鳥影が射さすように。射すかと思うと、すぐ消えるには消えたが。私が始めてその
曇りを先生の眉間みけんに認めたのは、雑司ヶ谷ぞうしがやの墓地で、不意に先生を呼び掛けた時であっ
た。私はその異様の瞬間に、今まで快く流れていた心臓の潮流をちょっと鈍らせた。しかしそれは単に一

983山師さん (ワッチョイ 7594-weOF)2018/01/24(水) 17:01:43.17ID:CS/nVfsv0
時の結滞けったいに過ぎなかった。私の心は五分と経たたないうちに平素の弾力を回復した。私はそれぎ
り暗そうなこの雲の影を忘れてしまった。ゆくりなくまたそれを思い出させられたのは、小春こはるの尽
きるに間まのない或ある晩の事であった。

984山師さん (ワッチョイ 7594-weOF)2018/01/24(水) 17:01:59.18ID:CS/nVfsv0
 先生と話していた私は、ふと先生がわざわざ注意してくれた銀杏いちょうの大樹たいじゅを眼めの前に
想おもい浮かべた。勘定してみると、先生が毎月例まいげつれいとして墓参に行く日が、それからちょう
ど三日目に当っていた。その三日目は私の課業が午ひるで終おえる楽な日であった。私は先生に向かって

985山師さん (ワッチョイ 7594-weOF)2018/01/24(水) 17:02:15.18ID:CS/nVfsv0
こういった。
「先生雑司ヶ谷ぞうしがやの銀杏はもう散ってしまったでしょうか」
「まだ空坊主からぼうずにはならないでしょう」

986山師さん (ワッチョイ 7594-weOF)2018/01/24(水) 17:02:31.21ID:CS/nVfsv0
 先生はそう答えながら私の顔を見守った。そうしてそこからしばし眼を離さなかった。私はすぐいった

「今度お墓参はかまいりにいらっしゃる時にお伴ともをしても宜よござんすか。私は先生といっしょにあ

987山師さん (ワッチョイ 7594-weOF)2018/01/24(水) 17:02:47.00ID:CS/nVfsv0
すこいらが散歩してみたい」
「私は墓参りに行くんで、散歩に行くんじゃないですよ」
「しかしついでに散歩をなすったらちょうど好いいじゃありませんか」

988山師さん (ワッチョイ 7594-weOF)2018/01/24(水) 17:03:03.07ID:CS/nVfsv0
 先生は何とも答えなかった。しばらくしてから、「私のは本当の墓参りだけなんだから」といって、ど
こまでも墓参ぼさんと散歩を切り離そうとする風ふうに見えた。私と行きたくない口実だか何だか、私に
はその時の先生が、いかにも子供らしくて変に思われた。私はなおと先へ出る気になった。

989山師さん (ワッチョイ 7594-weOF)2018/01/24(水) 17:03:19.20ID:CS/nVfsv0
「じゃお墓参りでも好いいからいっしょに伴つれて行って下さい。私もお墓参りをしますから」
 実際私には墓参と散歩との区別がほとんど無意味のように思われたのである。すると先生の眉まゆがち
ょっと曇った。眼のうちにも異様の光が出た。それは迷惑とも嫌悪けんおとも畏怖いふとも片付けられな

990山師さん (ワッチョイ 7594-weOF)2018/01/24(水) 17:03:35.14ID:CS/nVfsv0
い微かすかな不安らしいものであった。私は忽たちまち雑司ヶ谷で「先生」と呼び掛けた時の記憶を強く
思い起した。二つの表情は全く同じだったのである。
「私は」と先生がいった。「私はあなたに話す事のできないある理由があって、他ひとといっしょにあす

991山師さん (ワッチョイ 7594-weOF)2018/01/24(水) 17:03:51.16ID:CS/nVfsv0
こへ墓参りには行きたくないのです。自分の妻さいさえまだ伴れて行った事がないのです」


992山師さん (ワッチョイ 7594-weOF)2018/01/24(水) 17:04:07.20ID:CS/nVfsv0
 私わたくしは不思議に思った。しかし私は先生を研究する気でその宅うちへ出入でいりをするのではな
かった。私はただそのままにして打ち過ぎた。今考えるとその時の私の態度は、私の生活のうちでむしろ

993山師さん (ワッチョイ 7594-weOF)2018/01/24(水) 17:04:23.09ID:CS/nVfsv0
尊たっとむべきものの一つであった。私は全くそのために先生と人間らしい温かい交際つきあいができた
のだと思う。もし私の好奇心が幾分でも先生の心に向かって、研究的に働き掛けたなら、二人の間を繋つ
なぐ同情の糸は、何の容赦もなくその時ふつりと切れてしまったろう。若い私は全く自分の態度を自覚し

994山師さん (ワッチョイ 7594-weOF)2018/01/24(水) 17:04:39.28ID:CS/nVfsv0
ていなかった。それだから尊たっといのかも知れないが、もし間違えて裏へ出たとしたら、どんな結果が
二人の仲に落ちて来たろう。私は想像してもぞっとする。先生はそれでなくても、冷たい眼まなこで研究
されるのを絶えず恐れていたのである。

995山師さん (ワッチョイ 7594-weOF)2018/01/24(水) 17:04:55.21ID:CS/nVfsv0
 私は月に二度もしくは三度ずつ必ず先生の宅うちへ行くようになった。私の足が段々繁しげくなった時
のある日、先生は突然私に向かって聞いた。
「あなたは何でそうたびたび私のようなものの宅へやって来るのですか」

996山師さん (ワッチョイ 7594-weOF)2018/01/24(水) 17:05:11.05ID:CS/nVfsv0
「何でといって、そんな特別な意味はありません。――しかしお邪魔じゃまなんですか」
「邪魔だとはいいません」
 なるほど迷惑という様子は、先生のどこにも見えなかった。私は先生の交際の範囲の極きわめて狭い事

997山師さん (ワッチョイ 7594-weOF)2018/01/24(水) 17:05:27.22ID:CS/nVfsv0
を知っていた。先生の元の同級生などで、その頃ころ東京にいるものはほとんど二人か三人しかないとい
う事も知っていた。先生と同郷の学生などには時たま座敷で同座する場合もあったが、彼らのいずれもは
皆みんな私ほど先生に親しみをもっていないように見受けられた。

998山師さん (ワッチョイ 7594-weOF)2018/01/24(水) 17:05:43.25ID:CS/nVfsv0
「私は淋さびしい人間です」と先生がいった。「だからあなたの来て下さる事を喜んでいます。だからな
ぜそうたびたび来るのかといって聞いたのです」
「そりゃまたなぜです」

999山師さん (ワッチョイ 7594-weOF)2018/01/24(水) 17:05:59.26ID:CS/nVfsv0
 私がこう聞き返した時、先生は何とも答えなかった。ただ私の顔を見て「あなたは幾歳いくつですか」
といった。
 この問答は私にとってすこぶる不得要領ふとくようりょうのものであったが、私はその時底そこまで押

1000山師さん (ワッチョイ 7594-weOF)2018/01/24(水) 17:06:15.22ID:CS/nVfsv0
さずに帰ってしまった。しかもそれから四日と経たたないうちにまた先生を訪問した。先生は座敷へ出る
や否いなや笑い出した。
「また来ましたね」といった。

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