ある神社と寺の話なんだが
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調べたら出てくると思うけど薬勝寺って言うところがあって、その近くに薬勝寺池って言う結構でかい池があって その池には伝説があって、これネットからコピって来たやつな
今から約500年前、室町時代末期の頃。薬勝寺池は、橋下条一帯のかんがい用ため池として造られました。 ■伝説によると「この地に万病に効く霊水が湧き、村の娘が父の病を治そうと水を汲みに行ったが、女人禁制の掟をやぶって飲んでしまい、龍にされてしまった。 その頃、池の水を止める悪い龍が現れて村人を苦しめていたが、娘の龍が岩を破って池の口を開けて助け、村に緑がよみがえった……」といわれています。 俺がその話を見たとき「ありえねぇ」って信じなかった、霊水とかいってるけど池の水はかなり濁ってるからな 日本各地に「龍=雨乞い」伝説はありますね。そして「龍神=美女=村の娘(生け贄)」という
パターンで語りつがれてることも多いです。そしてそういう神社などは「美人になれる神様」という
ふれこみで女性の参拝者を増やす宣伝だったりします。
実際のところ、江戸時代中期まで、村の若い女性が人柱となって、川や池を守った(救った)などの
話があります。そうした事実があることで鎮魂のための神社が建てられたということもあったようです。
そして明治になり、国家神道ということで、地域の神様はすべて古事記、日本書紀に登場する神話の神様に
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