鈴鹿わいせつ裁判、男に懲役20年の判決
(三重県)
三重県鈴鹿市でわいせつ行為を働いた罪に問われている男の裁判で津地裁は28日、懲役20年の判決を言い渡した。
起訴状などによると、住所不定の無職・坂崎圭一被告(27)はおととし4月から去年5月にかけ、いずれも三重県鈴鹿市のアパートなどに侵入、
10代から20代の3人の女性に対し、包丁を突きつけて「騒ぐと殺すぞ」などと脅し、車で連れ出すなどしてわいせつ行為を働いた罪に問われている。
津地裁で開かれた判決公判で平手一男裁判長は「被告は1年余りの間に3回の犯行を重ね、被害者に恐怖感や不安感を与えた」
などとして、懲役20年の判決を言い渡した。
[ 2017/6/28 18:08 中京テレビ]
リンク切れ→http://www.akita-abs.co.jp/news/nnn/news86235311.html

少女連れ去り強姦致傷 容疑の26歳男を逮捕 鈴鹿署
2016年7月29日(金)
【鈴鹿】民家に侵入して女性を脅して連れ去り、乱暴してけがをさせたとして、鈴鹿署は二十八日、わいせつ略取、逮捕監禁と強姦(ごうかん)致傷の疑いで、住所不定、無職坂崎圭一容疑者(26)を逮捕した。
逮捕容疑は平成二十七年七月五日午前二時―三時半ごろまでの間、鈴鹿市内の一軒家に無施錠の出入り口から侵入。
就寝していた当時学生の十代少女にナイフ様の刃物を突き付け、「大声出したら殺すぞ」と脅し、近くに駐車していた自分の車で連れ去って移動した先の建物内で乱暴し、両手首擦過傷など全治十日間のけがをさせた疑い。
同署によると、少女は目隠しをされ、両手を縛られた上で連れ去られ、犯行後に自宅付近で解放されたという。
当時家の別室には同居する家族もいたが犯行に気付かなかったという。
昨年に入ってから、同様の被害に関する相談が数件同署に寄せられていたことから、付近の聞き込みや防犯カメラの画像の解析など捜査を続け、四日市市内のパチンコ店にいた坂崎容疑者に任意同行を求めた。
坂崎容疑者は「間違いありません」と容疑を認めており、余罪を含めて詳しく調べている。
リンク切れ→http://www.isenp.co.jp/news/20160729/news07.htm

>パチンコ店にいた坂崎容疑者に

遠隔パチンコに全財産使ってしまってやけになったか