「また炎上しそうだが…」とした上で、収束を早めるための一つの方向性として
「お年寄りと免疫が下がっている人を隔離し、
50歳以下で健康な人はなるべく外に出して、感染を早めてもらうということだ。
だだ、そうすることで50歳以下の人の中で亡くなる人が出てくるので、
批判をかなり浴びると思う。しかし、そこまでしなければ収束しないのであれば、
結局トータルの死者数はほぼ同じだと思う。
やはり、“ボタンのかけ違い”があると思う。
ウイルスとうものの本質を見誤り、人権の問題や検査技術の進歩もあって
、“一人も死者を出さない”というバイアスが働いてしまった。
そのため、“1万人の犠牲を出せば止められる”といったコンセンサスを取れず、
世界が大混乱している。仮に1万人の死者を許容するのであれば、
日本においてももっと簡単に収束させることができたのではないか」と話した。
(ABEMA/『ABEMA Prime』より)宮沢孝幸