中川八洋 Part13
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中川教授の個人ブログ
http://nakagawayatsuhiro.hatenablog.com/
9/25に中川教授による皇室論の新刊が出版されます。
『徳仁(なるひと)《新天皇》陛下は、最後の天皇 悠仁(ひさひと)親王殿下の践祚(せんそ)・即位は、国民の世襲(せしゅう)義務』（ヒカルランド）
https://www.amazon.co.jp/dp/4864716862/
真正保守主義者・中川八洋 氏を語ろう！ Part12
https://mint.5ch.net/test/read.cgi/philo/1416126630/ 阪本昌成で検索したらサジェストに中川八洋が出てかわいそう
中川が一方的に噛みついてただけで何の接点もないのに サジェストに出てくる、接点がない、・・・
ナイーブすぎて笑った 中川の特別ゼミとか行ったことある人いる？
滅茶苦茶行きたいけど、Fラン卒だから即弾かれそう
有料でもいいから動画で上げてくれないかな 学歴という事務処理能力で人を評価するなら即刻保守主義の看板はおろしたほうがいいかな
エリートではなく、歴史と慣習を背負った庶民が保守主義の主人公なわけだから
煽りではなく本当にそう思うよ
保守というのは生き方なわけだから小学生のような悪口を何ページも書く人は生き方として保守と無関係
とてもスマイルズの本を紹介する資格はない
脱共産思想的エリート主義とでもなんでも自分の主義を改名したほうがいい 中川は低学歴の安倍晋三を小馬鹿にし、悪く言ってるように見えるが、安保法制とか天皇制護持の点で評価してたし、100%敵の如く扱ってはいない
ただ、安倍晋三に改心してほしいと言う想いがあるからつい厳しい言葉で罵倒するのだろう
安倍晋三はバリバリのハイエキアンだよ オークショットを例に出すまでもないが中川さんはきちんと他者と会話をしているのかい
西部邁なんかはまさに毎日、いろいろな業種、いろいろな思想の人と会話する実践性があった
そして会話のマナーを考えず一方的に自分語りする人間には躊躇なく説教をした
それはおそらく小林秀雄や福田恒存、あるいは保守とは違うが三島由紀夫にも見られた態度だと思う
どうも中川さんは頭が先にある人という印象で、日常における実践性が想像できない（じつはご自身が社会主義者的） 自分ひとりが世界の真理を知っている、この私の脳内にこそコスモスがある、みたいなね
他者との対話の可能性、自己変容の可能性に開かれているか？
というのは中川先生へのひとつの批判としてアリだと思う
筑波時代に学生たちにどんな風に接していたのだろうということが気になる
文字で書かれた文章と目の前の他者に向けて吐かれる言葉は違う 中川先生、池田信夫を名ブロガーと激賞しているけど、次を知らないのかな
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/52027828.html
中川信者達もこれを知っているから、池田の評価は経済分野を除いて高くない
むしろ警戒している 連投スマン
中川先生って、人を褒めるとき、その人の過去の主張などを調べないのかな
それとも、テーマごとで意見が一致すればいいのか 中川八洋がいなきゃ宇野重規にしろ中野剛志にしろ保守論は書けなかった（隠微してるが）
なんだかんだ言っても核心は中川が衝いている
天皇皇室論も中川が最上 『正統の哲学 異端の思想』は保守思想の手引きとして彼の最高の仕事だったと思う
ただ最後のほうで自分の意見を中心に述べる段になると文章能力のなさが露呈して残念だった
ひたすら悪口だけ書いているんで思想家・良書リストなど素晴らしい体系化とのギャップがね
要するにこの方は官僚的なんだな
物事を表などにして整理するのは得意だけど、自分の主張を述べ始めると誰よりも常識外れな文体になる 保守サイドでは蒋介石は台湾を中国化したと見做し、忌み嫌われてるが、
チャンコロと平気で言う中川も蒋介石だけは中国批判においても常に断りを入れるほど崇拝してるのは何故？ >>974
中川は、保守ではなく、(新)自由主義者
中川信者はすぐ混同して、保守にすり寄ってくる むしろ悪口こそがメインだろ？
思想史的なのは中川の本なんか読まなくても直接ハイエク読めばいいし 20世紀のハイエクの著書は図書館の書庫に入っていてよほど意識が高い若者でないと行きつかなかったろう
この15年くらいじゃないか、ハイエクをテーマにした日本の本が出てきたのは
バークだってソ連が崩壊して数年後にようやく文庫化された >>977
中川は「(新)自由主義者」じゃないぜ
英国王室に敬意を払い帰化したハイエクのようなタイプだろ
自称「保守リベラル」だし ほう
中島岳志と立場が同じだったのか
そういえば共産主義的なところが似ている、なんてな >>980
中川は、典型的な(新)自由主義者。本人も自由主義者を名乗っている。
新自由主義は、サッチャー、レーガンから始まったのが通説
新自由主義は20世紀初頭までの古典的自由主義の現代版アレンジ
ソ連崩壊で正当性が保証されたと勢いにのった
考えてみれば、ここ2，30年の右翼陣営の流行だったわけだから
中川もそれにそれに乗っかっていただけといえる。(より教条主義的だが)
今回のブログで紹介されているハイエク、レプケ、ミーゼス、フリードマンは全員
新自由主義者(超小さな政府論者)
ハイエクの「私はなぜ保守主義者ではないのか」を読めばいい
『ハイエク 「保守」との訣別』楠茂樹 楠美佐子(中央公論新社)でもいい
むしろ中川はアイデンティティの身分保証に天皇を使い
天皇を支持する人たちをを(右翼勢力)を自由主義に取り込もうとした
だから保守主義＝(新)自由主義と勘違いする人たちを作り出した
ハイエクも言っているように、保守主義者と自由主義者は反共で手を結んでいたに過ぎなかった。 >>974なんか、中川爺さん本人が発狂してそうだな >>967
だよなぁ
同じ福岡県人でも、山本峯章あたりが遥かに上 887 名前：右や左の名無し様 投稿日：2020/04/27(月) 20:49:19.02 ID:P0OpWmBe0
うまやどさんは東大だからな
中川信者になるには最低でも東大卒じゃないと駄目だからお前らには無理ｗｗｗ
★「うまやど」（笑）
「東大卒」（笑）
サイコパスの中川だって、それより上等な山口節生だって「トーダイ卒」（笑） >>982
＞(新)自由主義者
曖昧な表現は論旨が不明確になる
新自由主義者⊆自由主義者
新自由主義≠古典的自由主義
フリードマン≠ハイエク
＞新自由主義(超小さな政府論者)
ハイエクは単なる市場原理主義者ではない
歴史伝統慣習―自生的秩序―法の支配を大事にする保守主義者でもある
片面だけを強調するから「私はなぜ保守主義者ではないのか」になってしまう
楠らの著書も同旨だったと思うので再読を願いたい
（とは言うものの発刊時に読んでグドグドダラダラ駄文で疲れた記憶がありオレはもう二度と読みたくないけど^^;）
＞中川はアイデンティティの身分保証に天皇を使い
アイデンティティの身分保証 ← ｲﾐﾌ(´Α｀ll)o0.....
中川は心から皇室を大切に思ってるだろ
それは認めてやらないと（でなきゃあれだけの帝室論は書けない）
＞天皇を支持する人たちをを(右翼勢力)を自由主義に取り込もうとした
天皇を支持するのは保守（歴史伝統慣習―自生的秩序―法の支配を大事にする）
ではあるがあえて保守と言う必要もない
しかし右翼勢力とは言わないほうがいい
天皇を戴く日本国と日本国民（日本国憲法第一条）を右翼国家とも右翼国民とも言わない
（エリザベス女王を戴く英加豪等国家国民と同様に）
右翼＝左翼＝集産主義全体主義団体≠自由主義団体なんだから
ナチ・ソ連・近衛政権前後の日本・中共等が典型例
＞ハイエクも言っているように、保守主義者と自由主義者は反共で手を結んでいたに過ぎなかった。
ハイエクがどんなケースを念頭に言ってるか知らないけど一般的にはそんなに単純なもんじゃないよ
近現代において自由主義（特に新自由主義）の歯止めは民主主義と保守主義でありその逆が近代立憲主義
米国の民主党と共和党の二大政党はその顕現であり立憲君主民主併用制の日本国憲法も同様
（共産主義と自由主義は互いに矛盾し排他的なので共存は不可…一応念のため） >>989
ハイエクはフリードマンと意見が完全に一致するといっている「ハイエク、ハイエクを語る」
新自由主義の土壌となったモンペラン協会にも二人は所属している
もっともハイエクは、晩年、アメリカの自由主義を見て「私は自由主義者であることに
不安を感じる」とは言っていたが。
マイケル・オークショットが指摘しているように「『隷従への道』のハイエクの計画はあらゆる計画に反対する設計主義的合理主義に陥っている」
つまり自分（ハイエク）も小さな政府を設計していると。
さらに、ハイエクの間違いは、自生的秩序が自生的に破壊されることがありうるとの想念をもたなかったからだと指摘している。
これを俺的に解釈すれば、大衆が熱狂的に改革を支持し自ら秩序を破壊していくことがありうること。
日本でいえば構造改革でそれが起こった。少なくとも戦後続いた安定的慣習を破壊した（現在進行中）
それだけではなく、中川は、それに加担し福祉国家絶滅、バラマキ批判、農協解体を絶叫している
いずれにしても中川の主張を見れば、まさにハイエク、レプケ、ミーゼス、フリードマンと
と同列にならべて主張しているんだから、ハイエクだけがどうしたなんて言っても始まらない
中川はハイエクを新自由主義者(超小さな政府論、自己責任論)として論じてるんだし現在もそう発言しているじゃないか アイデンティティの身分保証がわからないというが、中川の主張は、アメリカ流の(新)自由主義自由主義で
それだけなら、池田信夫、竹中平蔵と変わらない。ただアメリカの制度を真似しろと言っているに過ぎない(中川の主張はほぼこれに尽きている)
そこで保守派を安心させるために天皇制を持ち出してくる
本来、ナショナリズムを否定する中川に、天皇制や国体を擁護する根拠がない
アメリカの51番目の州なる政策を進行しながら(これが中川の本音で漏らしたこともある)つまり移民やグローバル化に対して
日本が日本でなくなる不安に「ほら天皇がいるから、移民も改革もいくらやっても大丈夫」となる
櫻井よしこが典型で、天皇制擁護をうたいながら、それで安心して後はすべてアメリカに体を売ってしまう。
櫻井を売笑婦だというが、中川は売笑夫だろう。
ただの近親憎悪に過ぎない。つまり天皇制の擁護以外に、その衣を剥がせば、伝統的な保守的要素はおどろくほどない
二人ともアメリカ的な急進的改革主義者(超小さな政府論、自己責任論)でその意味では、左翼的でさえある。
それをカモフラージュしているのが天皇制擁護
身も心もアメリカに売り渡した二人は、それでも日本人でしかありえない自分の
アイデンティティの根拠として天皇にすがりついたといえるんじゃないか
戦後日本人すべてが多かれ少なかれそうかもしれない
しかし中川の天皇制擁護の必死さは、アメリカにすべてをささげたことへの逆証明に見える 木村 貴 (自由の騎士)
『日本人として読んでおきたい保守の名著』ラディカルな経済学ブログ
この定義に素直にしたがへば、「見知らぬ」規制緩和や構造改革は保守の精神に反するだらうし、
「試みられたことのない」郵政民營化やTPP（環太平洋戰略的經濟連携協定）參加も保守的とはいへないはずだ。
「市場礼賛」の度がすぎた點を「省いてみると」、ハイエクは「鮮烈な保守主義者」であるといふのも無茶な論理だ。
ハイエクの眞骨頂は市場の強い擁護（西部氏に言はせれば「礼賛」）にこそあり、
だからこそ自ら「保守主義者でない」と宣言したのだ。その肝腎の部分を「省いて」保守主義者と判定してよいはずがない。
やはりハイエクを保守主義者として評價するのは無理がある。
はつきりさせよう。保守主義と自由主義は結果として主張が重なる場合もある（例へば反社會主義）けれども、決定的に異なる點がある。
それは前者が市場の力、つまり個人の自由な經濟活動による社會的變化を拒み、後者は受け容れることだ。
だから決定的な場面では市場原理に反對するのが首尾一貫した保守主義者であり、賛成するのが自由主義者だ。 ハイエクはそれまで体系的に論じられることのなかったコンサバの理論に
哲学体系をもたらせたのがコンサバとの唯一の接点かもしれない
つまり「自生的秩序理論」ね
ヴィトゲンシュタインの「言語ゲーム理論」が先だという意見もあるかもしれないが
言語ゲームはコンサバを一切意識せず打ち立てられた理論
それに対して自生的秩序のほうはコンサバの先人が「示唆」した法哲学を参照し、
再構築し、体系化した
リベラリズムのために自生的秩序を打ち立てたとはいえ参照したのはコンサバだったわけだ
のちに日本の西部邁が純粋にコンサバの立場から同じことをした
小林秀雄も福田恆存も文学畑の人たちだからコンサバの示唆にとどまり、
体系化はしようとしなかったからね あと参考までに書いておくと自生的秩序理論と似た「知」はあの当時他の学者も唱えていた
ヴィトの「言語ゲーム」、マイケル・ポランニー「暗黙知」、ギルバート・ライルの方法論、マイケル・オークショット「実際知」
正しい行為を模索する中で知らず知らずのうちにルールが出来上がるっていう理論はスポーツの上達方法と同じだよな
ただしスポーツ上達法は必ずどこかで自分の方法が正しいかどうかを「知性で確認」しなくてはならない
イチローもその繰り返しの中で振り子打法からより進化したメジャーでの打法に行き着いた
西部邁がハイエクの自生的秩序を批判した要点は、自生に任せておくこと自体が人間理性への過信だということ
だから市場の自生的秩序に少々政府が入り込んで確認し、知性で矯正しなくてはいけないと
もちろん共産主義のように政府が統制する市場なんてもってのほか、というのは論をまたないと
いま一番バランスが取れているのは西部邁の姿勢だと思う
今後コンサバの若手にこれをさらに進化させる姿勢をもった人が出てくれば面白い >>990-994
駄長文
これじゃ返事どころか読んでももらえないわw >>979
経済学の西山千明や古賀勝次郎、法哲学の嶋津格など、中川の本以前からハイエク研究者なんて普通に居ますがな
あと、いわゆる保守論壇でハイエクの名が頻繁に唱えられるようになったのは、中川よりも渡部昇一の影響だろう >>990
＞ハイエクはフリードマンと意見が完全に一致するといっている「ハイエク、ハイエクを語る」
どういった点について意見が完全に一致すると言ってるの？
＞新自由主義の土壌となったモンペラン協会にも二人は所属している
だからといって全員が新自由主義とは限らない
＞…、アメリカの自由主義を見て「私は自由主義者であることに不安を感じる」…
ハイエクは古典的自由主義者だから
＞マイケル・オークショットが指摘しているように…
ハイエクは自生的秩序の変化（生成〜変動〜消滅）を否定しているわけではない
＞中川はハイエクを新自由主義者(超小さな政府論、自己責任論)として論じてるんだし現在もそう発言…
その新自由主義者の定義だと大きな政府が必要になる中川の日本の核武装核防衛体制論や防疫体制強化整備論とは整合性がとれない
中川が天皇皇室論を敬うのは合理主義者や民主主義一辺倒の連中とは異なる
（この点は合理主義批判のオークショットと一致する） >>991
＞…中川の主張は、アメリカ流の(新)自由主義自由主義で…ただアメリカの制度を真似しろと言っているに過ぎない(中川の主張はほぼこれに尽きている)
ヘェー中川は明治憲法を前提に改憲した立憲君主制ではなく米国流共和制を採用しろと言ってんですか初耳（眉に唾）
＞そこで保守派を安心させるために天皇制を持ち出してくる…ナショナリズムを否定する中川…
＞アメリカの51番目の州なる政策を進行しながら(これが中川の本音で漏らしたこともある)
ソースよろしく
＞日本が日本でなくなる不安に「ほら天皇がいるから、移民も改革もいくらやっても大丈夫」となる
…それをカモフラージュしているのが天皇制擁護…中川の天皇制擁護の必死さは、アメリカにすべてをささげたことへの逆証明に見える
こじつけ妄想極まれリ→受診如何 >>992
＞…「見知らぬ」規制緩和や構造改革は保守の精神に反するだらうし、
＞「試みられたことのない」郵政民營化やTPP（環太平洋戰略的經濟連携協定）參加も保守的とはいへないはずだ。
互いに相補い合う産業はギブアンドテイクでOKだしTPPにも例外はある
保守は鎖国論者ではないので「反」グローバリズムではなく「非」グローバリズム
文化摩擦が少なく安定した国家のもとで他国と交易する一民族（文化）一国家が理想
＞「市場礼賛」の度がすぎた點を「省いてみると」、ハイエクは「鮮烈な保守主義者」であるといふのも無茶な論理だ。
無茶な論理も何も誰がそんなことを言ってるんですか
＞…やはりハイエクを保守主義者として評價するのは無理がある。
勝手にアナタが設定して勝手にアナタが解答してるだけ
ハイエクも他の自由主義者と同様に単なる保守主義者でも単なる自由主義者でもないというだけのこと
（どんな人も単純には割り切れない）
＞はつきりさせよう。…だから決定的な場面では市場原理に反對するのが首尾一貫した保守主義者であり、賛成するのが自由主義者だ。
ここでも勝手に我流で問題を設定して我流で解答
決定的な場面では市場原理に反對するのが首尾一貫した保守主義者なら
その保守主義者は市場経済以外のどんな経済体制を採用するのでしょうか御教示願いたい このスレッドは１０００を超えました。
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