【話題】17歳の少年が開発したモーターが「電気自動車の未来を変えるかもしれない」と注目される理由とは？ [すらいむ★]
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17歳の少年が開発したモーターが「電気自動車の未来を変えるかもしれない」と注目される理由とは？
アメリカに住む17歳の少年が新たな仕組みを持つモーターを開発し、アメリカで開催された高校生の科学研究コンテスト・リジェネロン国際学生科学技術フェア(ISEF)で最優秀賞と7万5000ドル(約1000万円)の賞金を獲得しました。
このモーターが「電気自動車の未来を変える可能性を秘めている」として注目されていると、スミソニアン博物館が発行するスミソニアン・マガジンが報じています。
This 17-Year-Old Designed a Motor That Could Potentially Transform the Electric Car Industry | Innovation| Smithsonian Magazine
https://www.smithsonianmag.com/innovation/this-17-year-old-designed-a-motor-that-could-potentially-transform-the-electric-car-industry-180980550/
（以下略、続きはソースでご確認ください）
Gigazine 2022年08月12日 20時00分
https://gigazine.net/news/20220812-17-designed-motor-transform-electric-car/ レアアースを使わないEV用モーターは、
すでに日産が磁石レス磁界モーターというのを商用化してるね。
パワーのある同期リラクタンスモーターは、鉄道用だけど、
三菱電機が開発して、実証実験を済ませてるね。 内部磁場でトルクを掛けるとあるが逆起電力の発生を抑える捻れを元々解消するための構造だよな
特許の為に非公開とあるがどうやって解決したんだろうか
内部にも通電する回転子の電磁界タイプとかかな マブチモーターは、内側コイルで外側磁石だけど
内側も外側もコイルにしたら動かないのか？これ出来れば希少な磁石必要無いじゃん 75000$って日本円で1000万円だけどアメリカでは幾らに相当するの？ 電気抵抗ゼロのモーター巻き線。
一度電流流すと永久に流れる。 >>7
生活費云々より
本人が進学希望のMITの学費2年には足りない これは酷い
>アメリカ・フロリダ州に住む17歳のロバート・サンソン君は、アニマトロニクスを
>応用した手や時速100kmを超えるゴーカートなど、さまざまなエンジニアリングプ
>ロジェクトに取り組んできた発明家です。
こっからして、無理やりでっち上げた経歴
>電気自動車のモーターの持続可能性に関心を持ったサンソン君は、レアアースが必
>要な永久磁石を使わない同期リラクタンスモーターに着目しました。
強磁性体は使うのに、何を言ってるのやら
>そこでサンソン君は、同期リラクタンスモーターのパフォーマンスを向上させる方
>法について検討を始め、1年かけてさまざまなプロトタイプを製造しました。材料
>にプラスチック、銅線、スチール製ローターなどを使ったプロトタイプは3Dプリ
>ンターを用いて製造され、各種メーターを使用して力を測定したとのこと。
それだけで1000万円以上浪費してるわな
>サンソン君はモーターに別の磁場を組み込むことでトルクを増す方法を考案した
>とのことですが、将来的に技術の特許取得を目指していることから、詳細なメカ
>ニズムは明かされていません。
特許欲しいならさっさと出願すりゃあいいだけなのに、もー滅茶苦茶
>さらに回転数を増やすとプラスチック製のプロトタイプは溶けてしまった
効率はボロボロだからそんだけ発熱するんだっての >>11
>>特許欲しいならさっさと出願すりゃあいいだけなのに、
ここに関しては、基本特許の出願は終わっていて、
出願公開されるまでに周辺特許も抑えるための時間稼ぎだろ。 永久磁石リラクタンスモーターが解禁される日も近そうだ >>1
教授！！！！！
10代の時、こんなことやってたのか・・・それは知らなかった・・・ まぁ日本メーカーのモーターや特許とまんま同じだったみたいなオチなら色々可哀想だな >>12
英語ソースだと
Sansone is now working on calculations and 3-D modeling for version 16 of his motor, which he plans
to build out of sturdier materials so he can test it at higher revolutions per minute. If his motor continues
to perform with high speed and efficiency, he says he’ll move forward with the patenting process.
だから、そもそも特許が取れるような結果はまだ出てない
ってか、
>ミシガン大学の電気・コンピューター工学教授であるヒース・ホフマン氏は、「彼は間違いなく物事を正しい方向
>で見ています」「このモーターが次世代の大きな革新になる可能性があります」とコメント。
ってのが、
Hofmann has worked extensively on electric vehicles, including consulting with Tesla to develop the
control algorithms for its propulsion drive.
だから、ろくな連中じゃねーよ
>>17
金持ちの親が、子供のAO入試のために、専業のブローカーからそれっぽいネタを買っただけだろ >>4
トヨタやテスラがエアギャップに仕込んでる永久磁石を電磁石に変えたんじゃないかという気はするね
ブラシ付きになるかもしれないけど日産の磁界モーターと比較すると接点の切り替えがない分耐久性も上がるか
三菱はエアギャップを手の込んだ形状にしてトルクを確保したけど電磁石制御の方向で磁界の最適化のほうが簡単かも 以前はこの手の大会で画期的なバッテリーやモーターを発明した少年少女は
それ以降の消息が一切掴めなくなるものだったが
世界がEVシフトに向かおうしている今なら大丈夫か？
まだ少し早すぎるか？ 日本の場合、特許庁が発明の内容理解出来ないって理由で特許取れない間に外国に特許盗まれるんだよな
理解できなくても今までに無い発明なら特許認めれば良いだけなのに認定しないから外国に技術盗まれる >>27
理解できないなら大学機関とかに委託しろよと思うけどな >>4
うんちくだけ書いてるオマエが特許も取ってないとは、、、 >>27
本当にそう思ってるなら青いね
欧米の利権のためなら譲るのがニッポンの定めだろ >>30
外国に利権譲る為の方便てのはあるだろうな 注目される理由がどこにも書いてないように見えるのだが。 >>11
＞強磁性体は使うのに、何を言ってるのやら
強磁性体って鉄じゃないの？ >>27
日本だけじゃなく各国に特許申請すりゃあいいじゃん >>32
同期リラクタンスモーターの性能はエアギャップがつくる磁界の形状が肝
各社が独自の複雑な形状のエアギャップ作って特許取ってる
でもエアギャップてのは固定されたものだからどうしても理想的にはならない
そこでエアギャップの替わりに電磁石で能動的に磁界を制御してやったらいいだろという発想だというのは動画の映像でわかる
ただし特許に関わるところだから細かいところまでは記事にはできない 磁気回路の抵抗にあたるギャップは
少ないに越したことはない。
より多くのケイ素鋼板に磁束を通すほど
小型でトルクが大きくなる。
という基本を踏まえて、
ロータ側にコイルか何かをおいて
なにかするのだろうが
特許のためと言ってぼかされれば
よくわからんな。
あと、ギャップ自体は損失にはならない。
ギャップで磁気が通りにくくなるが
通る磁気が減るので、コイルが磁気をあまり作れない。
つまり電力を消費しないということになるからだ。
損失になるとすれば、
コイルに電気が通るときの銅損、
鋼板を磁気が通るときの鉄損
あと、メカ的な摩擦などの機械損がある。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
