【昆虫】大阪のセミが東京のセミより“うるさい”理由 あなたの街で一番聞こえるセミの声は? [すらいむ★]
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大阪のセミが東京のセミより“うるさい”理由 あなたの街で一番聞こえるセミの声は?
■セミの分布に地域差が
夏の風物詩セミ――今年は、例年であればセミが鳴き始めるはずの梅雨明けになっても「セミの声が聞こえてこない」と話題になったが、実はセミの鳴き声の大きさには地域差があるのをご存知だろうか?
大阪のセミが東京のセミよりうるさい、という説について専門家に聞いてみると――。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
デイリー新潮 8/5(金) 11:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/abc0c68c46d7f2941fe2f7c458f653c62596ca0b 大阪のセミ「ミーンミンミンやんけアホボケカス何ゆーとんじゃオンドレいてもーたろか」 「シネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネ」
ってなくセミが春頃にいて
夏は「ジーーーーーーーーーーーーーーーー」と泣いてるセミがいるな 東京は確かにセミの鳴き声が少ない
自然が少ないからやろうな 沖縄行ったとき、セミの声が違いすぎて最初セミだと気づかんかった クマゼミの鳴き声のがマシちゃうか?
アブラゼミはホントに気に障る
ヒグラシは胸がキュンとする 「デーンネン、マーンネン」なんて鳴く蝉はさすがに大阪にもいない、人だけだよ セミってカメムシ目なんだな
この瞬間から嫌いになった >>6
図鑑には「シャーシャー」と書いてあるが
実際には「シャーウシャーウ」から鳴き始める
そのまま鳴き続けると段々早くなって「シャウシャウシャウ」となって
いつかは順序が逆になって「ワシワシワシワシ」に聞こえるようになる ミンミンゼミは、緑色、羽根は透明、なき声もまだ風流さはある
子供の頃は捕まえたいセミだった、なかなか数も少なくて難しいけどね
アブラゼミはそこら中にいる上に、ジージーうっさい
それよりうっさい関西ゼミがクマゼミなのか
しかも関西人が関東でそれをばらまいて増殖中だと、本文に書いてあるな >>7
鈴鹿山脈の麓だが、ツクツクもう鳴いてる
鳴き声が弱弱しくて些か早まった感あるけど 最近は都内でも偶に死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ねって鳴くセミ居るよな
怖い セミの幼虫ってアロエの鉢で飼育するんだよな
でその飼育にアロエを使うってやり方の元祖を巡って言い争いしてる奴らがいたんだよな 大阪人がうるさいからなw
関東の電車内でデカい声で喋ってるのは、だいたい関西人とチャンコロ 東京のセミが大阪のセミより元気が無いという説についても専門家に聞いてくれ >>35
大阪はクマゼミで東京はアブラゼミだからだろ >>36
西のクマゼミに対し東ではミンミンゼミが優勢
ニイニイゼミ、アブラゼミは西も東もほぼ共通 >>37
東京は圧倒的にアブラゼミが優勢
ミンミンゼミは少ない 関東だとミンミンゼミは、アブラゼミと同所的にいても水辺とか木が多くてちょっと斜面になってるとか
少しでも地面のひんやりした所で鳴いていることが多いかなあ?
自分の感覚なんで、まともな統計は無いが
でも同じ木で鳴いてるのも見たなw クマゼミ、、奴ら網戸とか雨樋とかにとまってシャアシャアやり始めるから嫌いなんだよ
うるせえのなんの お前らはカルトに支配された国に住んでいる。
せいぜいK-popでも聞いてろ ガナガナガナガナガナガナガナガナ
チャウチャウチャウチャウ >>38
大阪の街中じゃ聞こえない力の抜けるミンミン蝉の鳴き声が御茶ノ水駅で聞こえてきたとき、なんか感動した >>39
それはある
昭和30年代の生物分布図では
ミンミンゼミ・アブラゼミ・ニイニイゼミは都内全域で普通種だったが
平成初期の生物調査だと
アブラゼミ以外は23区内の平野部で数が激減し
ニイニイゼミは、河川に近い水気が豊富な地域を中心に羽化が確認され
ミンミンゼミは主に緑の多い多摩地域で羽化するようになり
平成生まれの子供は
ミンミンゼミが普通に鳴いてる地域は田舎と認識するようになった あと
大阪者が東京でクマゼミを大量放流した話は
クマゼミが東京でも観察され始めた90年代に生まれた都市伝説だな
大田区の某公園に植えられた花木が関西から持ち込まれて〜と言う珍説も有ったが
昆虫学会では与太話の類と笑われてる
実際にはクマゼミは70年代は神奈川県の葉山辺りが北限と認識されてたのが
90年代からじわじわと東進北上して今に至る
愛知でも昭和期は知多半島や渥美半島の温暖な地域で多かったのが
今では名古屋など濃尾平野全体で普通種になってる >>47
1995年頃に関西から持ってきた木を関東に植樹することでクマゼミを広める活動をしている人間についての記事を雑誌で見たぞ >>46
>平成初期の生物調査だとニイニイゼミは、
河川に近い水気が豊富な地域を中心に羽化が確認され
あの頃はニイニイゼミは湿気が必須だったんだなあ
それゆえ都会の街路樹なんかでは見かけなくなってしまっていた
ところが平成中期になるとニイニイゼミが街路樹や公園で復活する
そして一部愛好家は「この20年ほどでニイニイゼミが妙に乾燥に強くなったようだ」
と言っていた
それに対して、ニイニイゼミ(及びその近縁種)はアジア大陸各地にもいて
大陸性の換装に強い個体群が入って来て入れ替わった、あるいは交雑したのでは?
という説もあったが、現時点でそういう事実は確認されていない 奈良あたりの庭園業者が育樹している樹木を日本中に植えて、
それに伴ってクマゼミが広まったという噂を聞いたことがあるぞ。 >>52
それが「大田区の公園からクマゼミが広まった」という都市伝説
奈良の大和郡山で育成された植木なんて
昭和30年代からずっと全国に植樹されてるわけで
植木の根に幼虫が付いてて、夏場にとりあえず羽化できたとしても
冬に低温過ぎれば
木に産み付けられた卵が越冬できずに死ぬ
都内で累代してるという事は、その場の環境が変化したと考えざるを得ない とにかく成虫なり卵なり幼虫なりが地域に持ち込まれなければ、
セミの分布が広がらないわけだろ?
地域に持ち込まれた原因が、台風で飛ばされてなのか、
それとも庭園用の樹木としてなのか、マニアが成虫を放ったのか、
などはわからないが。とにかく越冬出来て定着できる環境であるから
定着した。
あるいはダーウィン進化で既に形質が変化して
耐冬性が高い品種になってたりなど。死ぬべき者は皆死んで、
生き残れる特性を持ったものが天然淘汰に耐えて定着して勢力を
延ばしたのかもしれない。 ヨーロッパでは殆どセミがいない
アブラゼミやミンミンゼミより小さなセミが数種類いるだけなのだ
南ヨーロッパには少しだけいて、アリとキリギリスの寓話は原作では
アリとセミであった
より北の、西岸海洋性気候ヨーロッパ地域の人にセミと言っても通じないので
キリギリスに書き換えたとされている
北米ではジュウシチネンゼミが有名だが、北米は日本よりずっと面積が広いが
セミの種類数では日本よりまだ少ない
というか、南米ですらあまりセミはおらず、アマゾン流域でもセミそのものは
種数が限られる
ただし、南米で同じように木の汁を吸う半翅目同翅亜目だと、ビワハゴロモという
少なくとも人間の聞こえる音では鳴かないが、巨大な頭部の突起を持つ昆虫が
何種類もいる
アフリカもセミは多くない
だが、アジア南部は物凄くセミの種類が多く、世界の7割のセミはアジア南部にいる
しかし、例えば東南アジアの低地の都市部で街路樹のある街並みを散歩しても
セミは殆ど鳴いていない
低地では乾季の乾燥に耐えられなかったり、雨季に地下水位が上がって溺死したりして
幼虫が育てないのだ
それで傾斜のある所でセミが発生し、山地や丘陵地に行くと日本のセミの倍もある
テイオウゼミだのキエリアブラゼミだのという種類が何種類もいて
ブォーッブォーッとかカンカラカンカラカンカラという感じの変な鳴き声を上げている
都市部なのにセミがいる、という意味では、台湾もセミが多い
ユーラシア東部で少なくとも夏が暑く都市の上下水道を整備して
年間の雨量が偏らず樹木も多い、
という条件が揃うのは日本と台湾だけ、というわけだ フランスでブドウ畑にセミを持ち込んで放ったら、ワインの値段が上がるかも。 >>30
少し標高が高いのかな?
その辺はミンミンゼミはいますか? 「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」
どうしたらそんな心境になれるんやろね ガシガシみたいなクマゼミの鳴き声も再生速度遅くして聞くとミンミンゼミの鳴き声みたいに聞こえるらしい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています