【原子力発電】新型原子炉「高温ガス炉」が10年半ぶりに運転再開 水素製造で原子力温存狙いも 原子力機構 [すらいむ★]
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新型原子炉「高温ガス炉」が10年半ぶりに運転再開 水素製造で原子力温存狙いも
日本原子力研究開発機構は30日、大洗研究所(茨城県大洗町)の高温ガス炉の実験炉「高温工学試験研究炉(HTTR、熱出力3万キロワット)」を10年半ぶりに運転再開した
高温ガス炉は通常の原子力発電所(軽水炉)とは異なり、冷却材に水ではなく、ヘリウムガスを使う。
より高温の熱を取り出すことができ、これをガスタービン発電や水素製造など多目的に利用する構想だ。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
東京新聞 2021年7月30日 19時30分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/120657 水ならそこらへんにあるけど、ヘリウムは作っても飛んでっちゃうじゃん
暴走したらどうすんの? 熱エネルギーから電気だけを作る場合と水素と電気を作る場合を比較した時に、どっち
が効率が良いんだ? 原子力の場合発電効率が1.5倍になってやっと火力発電と同じレベル。 宇宙の寒暖差を利用すれば効率的発電が可能に!?
高温ガス炉
対抗馬でトリウム溶融塩炉も次世代型の原子炉だな
あとはビルゲイツの支援する進行波炉
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC4%E4%B8%96%E4%BB%A3%E5%8E%9F%E5%AD%90%E7%82%89
まあ色々ある
高温ガス炉はガスタービンで発電か
オユワカシーの反原発派の鼻をあかす進歩w 資源が乏しく、いちいち工業的に水素を製造しなければならない日本列島と違い、大韓民国には、水素が埋蔵されている天然水素ガス田が存在します。 やっとヤカンから開放かぁ
まぁメルトダウンしなければいい。 ヘリウム不足のこの時代に何をトンチキなことをやっているんだか・・・ 廃炉費用は日本原子力研究開発機構 歴代を含む職員の家系が支払うでOK
20等親まで追う こんな画期的な技術があるのに、10年も塩漬け、勿体ない。 高温のヘリウムに何年も耐えられる素材なんてあるのか? 核融合にだけ集中投資しとけばいいよ、核エネルギーは >>22
不活性ガスのヘリウムだから耐えられる。
水やナトリウムだと大変。 核融合も期待出来る段階まで来たけど、ヤカンだったらちとガッカリ感がでるなぁ。 高温の溶融塩に耐える材料としては何を使うのか?
金属とセラミックの融合材料だろうか?
材料がだんだんと溶かされ肉厚が減ったり、
腐食したりが気になる。 >>10
なんで月の夜が超低温になるかわかってる?
わかってればこんなトンチンカンな発想にはならないはずだが 2022年
新国際秩序創造戦略本部による国家安全保障局への提言によって、
経済安全保障一括推進法が作られ、財源論を基にした財政法が上書きされ、緊縮財政が終わる。
https://www.meti.go.jp/shingikai/sankoshin/sokai/pdf/028_02_00.pdf
2025年
日本政府の「イノベーション25戦略」により
人工光合成の国産技術が実用化する。
水素エネルギーと人工光合成で走るほど空気がきれいになる自動車が実現する。
2027年
高出力レーザーで太陽の高温高圧を再現する大阪大学の核融合炉が実用化する。 ヘリウムが使われるということは
爆発するときに変な音が出るの? ヘリウム自体が高価格じゃなかったか?
大気中のヘリウムは放射性元素の崩壊でしか出てこないでし時間の経過とともに宇宙空間へ逃げ去る
したがって一度に空気を圧縮冷却して得られるヘリウムはわずか
タービンの寿命をタービン破損したらば、どうやって取り出して解体するのかね
放射性物質まみれでタービン自体も放射化してるから近寄れないしガス切断もできん ヘリウムは放射能化しないし冷却材としていいと思うけど
リークしやすいからその対策が大変だろうなあ >>1
ガスが漏れたら従業員の声がドナルドになるからすぐ分かるな。 >>40
アルゴンと間違えてないかな?
ヘリウムは地中に溜まってるのを掘ってつかってる。
昔は希少な物質でアメリカしか産出してなかったけど
今は世界各国で産出されるようになった。
タービンに関しては 現行の沸騰水型原発でも
原子炉から出てきた水蒸気をタービンに吹き付けてるわけで
そんなに心配はいらないんじゃないかな。
>>44
インド等が注力しているトリウム炉だと
ヘリウムが副産物として採れる。
どれぐらいの量がとれるかは調べきれなかったけど。 プルトニウムは食べても大丈夫だから
プルトニウム電池みたいな放射線電池で
水を電気分解した方がよくない? >>44
トリチウム回収して、保管しとけば良いだろ おまいらはホントにアホなんだな
α崩壊も知らないのか 東芝、原子力発電制御システムなどの設計データが入ったHDDを盗まれる
その後韓国UAE原発受注
東芝が本日、データサーバの外付けHDDなど、
複数のHDDが事業所から盗まれたことを明らかにしました。
HDDの中には原子力の発電制御システムの設計データなどが含まれていたとのこと。
原子力の発電制御システムの設計データ」と聞くと少し不安感が募りますが、
犯人はいったいどのような目的で盗んだのでしょうか。
当社事業所におけるハードディスク装置の盗難について
↓
↓
実はハードディスク盗難から9日後にはこんな記事が
▼原発 30年ぶりに完全な技術独立宣言
斗山重,原発計測制御システム(MMIS) 国産化に成功
最近斗山重工業が先進国たちが保有していた原発核心技術である
MMIS(Man Machine Interface System,原発計測制御システム)技術開発に成功するによって我が国の
原発技術だけで原発建設が可能になった.
斗山重工業で開発したこの技術は原子力発展所の状態監視・制御・保護などを担当する頭脳と神経組職
にあたることで我が国が原発技術の完全自立のための最後の課題で思われた.特に原発宗主国である
アメリカ・フランス・カナダなど原発先進国でばかり保有している.
エネルギータイムズ(韓国語)2008年 05月 23日 (金) 09:21:23
▼斗山重工業‘原発技術独立’宣言 (ソウル新聞)
“2015年頃、100%国産原発稼動する”
斗山重工業がまた一つデカイ事を遣り遂げた。我が国の‘原発独立’にピリオドを付けたのだ。
原子力発電所の頭脳である計測制御システムを自社技術で開発した。原発を丸ごと輸出できる
道が開かれたわけだ。
東芝、原子力発電制御システムなどの設計データが入ったHDDを盗まれる >>30
14年前といえばイーロンマスクが
EVか燃料電池車か検討していた頃だろ
そしてバッテリーで走るEVを選びロードスターを発売
近年では再エネを安定化させる
バッテリーシステムの販売事業まで成功させた >>51
そんなイーロンマスクが未だに原子力への夢を捨てていないというのは
再エネが普及しても原子力が入り込む余地が残っていると判断しているということ
ただし核融合にはチャンスはないと 原子力開発の極初期に夢想された原子力飛行機、原子力機関車、
原子力自動車の夢よ今一度か。乗り物として実用化されているのは、
原子力空母と原子力潜水艦ぐらい。 >>52
まずは今後50年の気候変動をどう回避するか
乗り越えるかが人類にとっては一大事で
それに核融合はたぶん間に合わない。
原子力水素生成は有望だと思ってる。 これ超電導の冷却ユニットと同じじゃん
これやばそう
懲りない連中だな本当に
万が一のことがゆるされない原子力でよくこんなことやってんなクレイジーだよ >これ超電導の冷却ユニットと同じじゃん
趣旨がよく判らない。これは900度以上の気体ヘリウムをあつかうけど
超電導の冷却って−270度の液体ヘリウム使ってるんじゃなった? だっさ
原子炉にヘリウム使ってどうすんの馬鹿かよ
扱い難しいしヘリウムは輸入してんだよ
一時期不足したときは超電導ユニットの製造がストップした あー
水素って言ってんのは結局原発やりたいのかよw
東京新聞はちゃんと仕事してるなw
読むまで知らんかった CO2出さずに発電できるんなら原発でもいいや。
原発事故より気候変動の方がよっぼど危険だ。 >>1
2020/04/16
水素で延命?原子力業界 大洗、高温ガス炉運転再開へ 大量生産目指す
https://www.tokyo-np.co.jp/article/10559
https://static.tokyo-np.co.jp/image/article/size1/3/2/9/8/3298f7a754586f16637e366c5c2ecbbc_3.jpg
◆用地確保
太陽光などの再生可能エネルギーだけで「水素社会」に必要な水素を確保できるなら、「クリーン」かもしれない。だが、実現性はあるのか。
「『走る原発』エコカー 危ない水素社会」の著書がある上岡直見・環境経済研究所代表の試算では、FCVが最大限普及した場合、宮城、秋田、山形三県の全水田面積に相当する土地にソーラーパネルを設置しなければならない。大規模な産業利用を想定すれば、全国の宅地面積の二倍以上の土地が必要になる。
そこで浮上するのが高温ガス炉だ。民主党政権時代のエネルギー基本計画では姿を消していたが、安倍政権が改定した現行の計画で、水素製造などの産業利用が見込める新型炉として復活。原発の再稼働や新増設が進まない中、原子力業界の期待を集める。 >>63
ならないんじゃないかな
核物質がα崩壊するのは
核分裂とは言えるけど融合ではない 地震の多い日本で地上に原発を建設するのは危険だろう
内陸の池に浮かべたメガフロートに原発を載せるべきでは? 運転ノウハウが失われてなくてよかったね。
マニュアルはあっても細かく見ると口伝だったりするじゃん (^_^;) >>2
1次冷却系がダウンした場合は、2次冷却系を使って炉心はパッシブ冷却が可能。
まあ、同様の機構は福一にも存在していたわけだが、 >>54
温かくなる方向の気候変動は乗り越えるのに大した困難はない
寒くなる方向の気候変動が起こると真剣にヤバい ま 東京新聞がケチつけてるんだから
これは日本の為にはいいことなんだろう。 >>34
逃げ出してきた作業員が皆んな変な声で喋ってるのを想像した。 水素は、まだ石油に取って代わることは出来ない。
それは、水素が漏出しない貯蔵技術が無いからだ。
しかし、水素を人造石油の原料として使うことは出来る。
水素は、原料
水素は、人造石油の原料 水素を炭素と化合させれば人造ガソリン
窒素と化合させればアンモニア
炭素はあんまり燃やしたくないから
アンモニアとして貯蔵するのがいいかもしれませんね >>45
ヘリウムは希ガスがだろ(ヘリウム、ネオン、アルゴン、クリプトン、キセノン、ラドン・・・)
地中に埋まっているものを抽出する?意味がわからん。鉱物じゃないぞ!
空気を液化して比重により抽出するか大量生産する方法はないとおもうが。
他に大量生産の方法があるのか?
何をしても発電用につまり商業ベースの原発を稼働させるため量のヘリウムを集めること自体
えらいコスト高にならないか?
沸騰水型は水蒸気(ドライスチーム)だがヘリウムは気体だろう。
水蒸気ならば火力発電所とて同様の構造で運転しているから技術的蓄積もある。
タービンに限定するならば、火力と原発との違いはタービンが放射能まみれにならないことだ。
ただ高温のヘリウムでもって数十年にわたりタービンを回したらばタービンにどういう劣化が起こるのか
技術的蓄積もない。経験のないことは予測もできない。
そういうものが商業ベースには乗りそうもないと思うがなw
実験規模では可能だろうが。 >>77
地中に埋まってるのは鉱物だけかよ。天然ガスは何処にあるってんだ、アホ。 >>77
ラドン温泉にはラドンが含まれてるけど、あれって地中から出てきてるよね。
ヘリウムは世界中にあるMRIにも風船にも大量に使われてるけど
あれってどうやって入手してるか調べたか?
せめてWikipediaの「ヘリウム」の項ぐらいは目を通してから参加してくれ。
ヘリウム駆動タービンが未踏技術なのは確かだし
ヘリウム脆化については経験というか知見が必要なのはその通りだと思う。
まぁ 数十年も検査せずに回しっぱなしって事はないだろうから
あんまり心配してないけど。 >>77
ヘリウムは天然ガス採取の副産物だと思ってたが、空気を凍らせて精製してたのか。知らんかった。 >>80
分かって言ってるんだろうけど
出鱈目だよ。 >>69
二次冷却って一次冷却の放熱側を冷やすものであって一次冷却のバックアップじゃないし転用も無理だぞ >>80
アルゴンなら空気から取得する手もあるかもね もし 福島第一原発のような全電源喪失+冷却材喪失を
日本の高温ガス炉が食らっとしても
水がないから水素爆発はないし黒鉛炉は燃料溶解を起こさない。
燃料ペレットは破損しないだろうから
後始末は福島第一原発よかずっとマシだろうな。
最悪シナリオは炉心に水が流入し水蒸気で圧力炉が破損して
大量の空気(酸素)が炉に入って黒鉛が燃えた場合かな。
減速材が燃えつきるまでば臨界が止まらない可能性がある。
その場合の対策ってどうなってるんだろ?硼砂をぶち込むとかするのかな。 >>84
高温ガス炉の場合で炉が破壊されるところまでは考えてないと思う
冷却材が抜けても爆発はしないから自然鎮火を座して待つのみやね
でもこれが通用するのは小型原子炉の場合だけ
大型になると燃料破壊・炉心破壊温度に達するからかなり危険
ということで日本では小型しか念頭にないかと 黒鉛炉は出力が小さくてもサイズがデカくなるから
そういう意味では不利ですね。
その分熱容量が大きいから安全ともいえる。 黒鉛炉が出力密度が小さいというのは、天然ウランを使った場合の話で、HTTRを始めとする高温ガス炉は濃縮度10%近くの燃料を使ってますよ。 高温ガス炉は濃縮ウランを使ったとしても黒鉛があるので
炉のサイズの割に出力が小さいのは仕方ないんだろうな。
それに濃縮度の高い燃料を使えるってのはいいよね
使用済み核燃料が少なくなる。 >>89
重大な違いが多々あるけれど どうしてもそれを連想してしまうよな。
だから 重大事故を想定して対応策が必要だと思う。 >>90
では真面目に
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E9%89%9B%E7%82%89
黒鉛炉
ソ連黒鉛炉仕様(サンクトペテルブルク)
炉型式 : 黒鉛減速沸騰水冷却炉
燃料の種類 : 二酸化ウラン
冷却材 : 軽水
___
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E9%AB%98%E6%B8%A9%E5%8E%9F%E5%AD%90%E7%82%89
超高温原子炉
暴走しにくい
黒鉛は温度上昇により中性子の吸収能が高まる。このため、制御棒が刺さらない事故が起きても、温度上昇に伴って
黒鉛による中性子吸収が増えて核分裂が抑制され(反応度の温度係数が負である)、一定温度で安定化するので暴走しにくい。
爆発性がない
冷却に水を必要としないため、あえて水をかけないかぎり水素爆発や水蒸気爆発は起こらない。
腐食性がない
ヘリウムには腐食性がないため、熱交換器や原子炉容器に耐食材を使う必要がなく、実績のある耐熱材が使用できる。
材料開発が必要ないため実用化に最も近く、初期故障の懸念も少ない。
別物ですな >>91
そのとおりなんだけど ほら
原理的反原発運動家への餌は少ないほうがいいから。 >>91
熱出力は極めて小さいのに放射化した廃棄物出しまくり
燃料交換の煩雑さにより、長期運用はまず無理
HTTRの関係者って無能の典型だろwww >>1
無能の寄せ集めである原子力村において、さらに選りすぐりの無能を集めたHTTTR
水素製造に適した方法はなにか? を追求するのではなく、
HTTRを延命するにはどうすればいいか? を追求しちゃうおバカ集団ww >>56
ドイツに同じ構成で10倍以上の黒鉛炉あるんだね
目新しいのは発電部分だけか >>96
あれは二次冷却材が水だし
燃料をザラザラっと入れて巡回させる
ペブルベッド式だからだいぶ話が違う。 >>97
>二次冷却材が水だし
二次が水、ならまだ安全って事か
一次が水だとアレになっちゃうんで >>98
そう。あれは安全に運用できたかもしれない。
でも悪い事にチェルノブイリ原発事故の直後に重大ではないにせよ
事故を起こした(燃料の粒が割れたんだっけ?)
で運用からわずか2-3年で閉鎖されてしまった。 >>94
なーなーHTTRをHTTTRなんて書いちゃう
ID:pmdJ+J8cはJAEAより有能なん? 日本で最初にイギリスから輸入した原子炉は黒鉛型炉だった。
しかし、ウィンズケールで黒鉛炉は事故を起こしてしまった
黒鉛材料にはウィグナーエネルギーという厄介な問題がある。
>原子炉が建設された頃の英国は、アメリカやソ連とは異なり、
>黒鉛が中性子にさらされた場合にどのように振る舞うかにつ
>いてほとんど知見を有していなかった。ハンガリー系アメリ
>カ人の物理学者ユージン・ウィグナーは、黒鉛は中性子照射
>を受けると結晶構造が変化し、ポテンシャルエネルギーを蓄
>積することを発見した。このエネルギーは、蓄積が進むと強
>力な熱として急激に放出されることがある。操業認可が下り
>て運用が始まると、ウィンズケール原子炉2号基に不可解な
>炉心温度上昇が生じた。これはウィグナーエネルギーの急激
>な放出に起因するものだった。英国の科学者達がこの現象に
>おける危険性を懸念し、蓄積されたウィグナーエネルギーを
>安全に解放するための手段が求められていた。唯一の有効な
>解決策は焼きなまし工程の追加で、黒鉛の炉心は核燃料で250°C
>に加熱され、炭素原子が結晶構造の所定の位置に戻って、
>蓄えられたエネルギーを徐々に熱として解放し、そして炉心
>全体に均一に広がることになった[14]。焼きなましにより
>ウィグナーエネルギーの蓄積を防ぐことには成功したが、
>監視装置も原子炉そのものも冷却システムなども含めた
>すべての周辺装置も、焼きなまし工程のためには設計されて
>いなかった。
Wikipedia「ウィンズケール原子炉火災事故」より。
(事故の詳細は同ページを参照のこと) アメリカやソ連が対応できていたことを
イギリスは対応しなかったから事故ったってことだよね
日本のHTTRも対応できていないの? >>103
原子炉などの核技術でもトップシークレットの
軍需技術だから、他国で解決された問題でも
英国が知らなかったなんてのは十分にあり得るだろう >>102
ポテンシャルエネルギーが何か分かってないだろw >>104
答えて欲しかったのは現在の日本で
この現象が知られていて
対応してるのかどうかってことなんだ。
おそらく対応できてるのだろうに
102はしょーもないケチつけて何がしたいんだ?
という嫌味も込めてる >>106
ネットを検索して出てくるような問題を
原子力の専門家が知らなかったとしたら
そいつはモグリか菅直人くらいだろう
但し日本において心配すべきは
マネジメント能力の問題だろうか
東京電力はアメリカの設計した原発に
アメリカ製だから安心だろうと考え
地震や津波の対策を施さなかった
また経営者に都合の良いデータを重視し
都合の悪いデータを過小評価した
更には炉心溶融を恐れるよりも
廃炉を恐れて注水を躊躇するという
本末転倒の判断ミスがあったそうだ
これらは認知バイアスと言われるものだろう >>72
変な声で喋ることで関係者を避難させ原発を占領するテロ計画思いついたぜ( ・`ω´・) 水素でも声が変わるはずだし水素爆発の時はどんな音だったんだろうな
だがしかし音を聞いた人は誰もいない 普段から超音波で強請ってやれば、結晶の転移歪みによるポテンシャルエネルギーは
解放されて蓄積しないのではないだろうかという夢を観る。
でも超音波で、様々な部品が劣化するかもしれない(溶接部とか)。 日本が開発している黒鉛炉は定期的に
止めて蓋をあけなきゃならんのだから
そのついでに焼きなまし(+確認)すれば済むという目論見かも。
ドイツの実験黒鉛炉(AVR)はそうじゃなかったから
解体の手間がえらいことになってるらしい。 高温ガス炉も炉心の気密が破れて大気が入り込んで来たり、水が入り込んできたら、
たちまち炉心が熱や燃焼反応などで崩壊していくことだろう。たとえば、46サンチ
の大和の砲弾やバンカーバスターという名の爆撃を受けて炉心が破壊されたりすれば、
100年間安全安心の年金制度などとは云っておられなくなる。 チェルノブイリ原発も、黒鉛チャネル炉(黒鉛減速沸騰軽水圧力管型原子炉)
だったと思う。
日本がアメリカから原子炉を導入するまえは、ソ連の黒鉛チャネル炉が世界で
最も技術的に先端の原子炉とかいわれて導入に触手を延ばそうとしていた。
そこで慌てたアメリカが方針を変えて日本に原発を売ることになったと思う。
これは、アメリカに対する圧力(売ってくれなきゃ日本はソ連から原子炉技術
を導入するよ)というアドバルーンだったという説もある。
黒鉛チャネル炉は、モジュール構造になっていて稼働中に燃料の交換が
やりやすいので、兵器用のプルトニウムの製造に便利とされ、アメリカにとって
は他国がそれを持つことを認めたくない種類の原子炉であった。 韓国が月城原発に重水炉を選んだのも
原爆用だったのかねぇ
あれも運転しながら燃料を交換できるから
原爆用プルトニウムを作れる。 重水炉の利点は、天然ウランをそのまま燃料にできるというのがあったような。
そうやってウラン棒をちょっとだけ燃焼させてから、交換して溶解処理して
混ざり物の少ないPu239を抽出すると爆弾の材料が手に入る。ウランの濃縮の
ようなたいへんな作業が要らない。なぜ天然ウランで行けるかというと、
重水は軽水に比べて中性を停める能力が低いし、中性子を捕獲して三重水素になる率が
軽水素核である陽子が中性子を捕獲して重水素核になる率よりもうんと少ないから
だったと思う。 もっと詳しい人に解説してもらおうね。
(黒鉛炉もきちんと不純物を除去した黒鉛は中性子を停める能力が低いが、
天然ものの黒鉛にはホウ素などの不純物が僅かに含まれて居て、それが中性子を
非常によく捕獲して吸収してしまうので、天然の黒鉛を使うのでは天然ウランを
使った原子炉は成功しない。黒鉛の不純物の問題は原子炉の開発の初期には
プルトニウムを生産するための軍事技術として機密事項だった。 だからただの炭なのに人造黒鉛は
厳重に輸出管理される訳ね。
日本が頼りにしていた天然ガス中の炭素を
地層処理する方法がいまいちみたいなんで
ますますこの原子炉の水素が大事になりますなぁ
https://theconversation.com/blue-hydrogen-what-is-it-and-should-it-replace-natural-gas-166053 日本で半導体であるゲルマニウムを使ってトランジスタを作ろうとした初期の頃に、
ゲルマニウムを純化するためのゾーン精製法を行う為の坩堝として黒鉛を削って
ボート状にしたものを利用していたが、どうもうまく行かない。
実は天然の黒鉛にはホウ素などの不純物が含まれていてそれがゲルマニウムを
汚染しているからだということになかなか気が付かなかった。どうして気が付いた
のかは忘れたが、外国には原子炉級の黒鉛煉瓦があると聞いて、それをなんとか
して手に入れてやり直したら、うまくいったという話を昔聞いた気がする。 この炉の上部には大量のホウ砂を置いておくべきだな。
考えられる最悪の状態(圧力容器破損+黒鉛発火)でも
ホウ砂で埋めちまえば
とりあえず臨界も火災も止められる。
ガラス化したホウ砂の後始末は大変だろうけどね ホウ素による熱中性子吸収反応
https://www.mns.kyutech.ac.jp/~okamoto/education/nuclearpower/boron-absorption-qa040221.pdf >>121
ホウ素で中性子を吸収できるのか
別スレで核融合で盛り上がってるのでそっちと関連付けたくなった
核物理学の反応式と
基本的な運動量とエネルギーの式で
コツコツと出せる良問か 高速中性子は水(水素)で遮蔽するのが一番か。
硼砂って水和物だっけ? ホウ素が中性子毒として中性子を吸収するので、原子炉の反応度が下がる。
それで安心したとする。しかし投入したホウ素の量によっては、そのうち
ホウ素が使い尽くされると、その途端に再び急激に反応度があがったり
するので油断禁物なのである。特に、反応度が下がりすぎたな、再始動
させなくちゃ、と思って制御棒をうんと大きく引き上げてもまだ反応が
弱いな、などと思っていると危険。 >>124 それ一次冷却に水を使ってる場合の話だよね。 >>124
>そのうちホウ素が使い尽くされると、その途端に再び急激に反応度があがったり
中にどっさりリチウムが出来てて
今度はトリチウムがどんどん出来るか >>124
ホウ素が無くなるほどの中性子が出るってどんだけだよw
放出される中性子の数億倍、数兆倍投入するんだぞ ところでホウ砂が反応した後にできるリチウムは
電池材料などに利用できるのかなあ リチウムの熱中性子に対する反応断面積は、ホウ素と比べて何倍だろうか? >>119
NHKの特集
「電子立国日本の自叙伝2」で
電気試験所の菊池誠氏が語ってた
エピソードだと思う。 いや たぶん それはキクマコ違い。たぶんこの人(1925年生まれ)
>菊池誠 (電気試験所)
>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%8A%E6%B1%A0%E8%AA%A0_(%E9%9B%BB%E6%B0%97%E8%A9%A6%E9%A8%93%E6%89%80) 原子炉は、もうブラックアウトに弱いと分かったから、何をしようが無駄。
直接攻撃しなくても、外からの電源供給と補助発電装置だけを破壊すれば、福島第一原発のように暴走する。
警備がない電源供給を破壊すれば、それでその国は終わる。 >>135
超高温ガス炉が外部電源と補助発電機能だけ喪失したとしたら
どういう挙動を起こしそうかシミュレーションしてちょうだいな。
興味ある。 >>136
シュミレートするどころか、ジ・エンドが確定している。
電源を失えば、全ての機能がストップするから、何もできずに暴走、爆発。
そもそも、福一で経験済みだろ。
どんな型であれ、全ての原子炉で共通。 ガスが少し漏れてそこで止まるだけじゃねえか
もちろん周辺地域に一定の影響はあるが
水蒸気出まくりとかよりずっと安全 >>138
というか、電源無しで何ができる?
全ての設計は電源有りき。手動でなんとかなるとでも?
何を考えているんだか。 >>142
スクラムは停止までの操作だろ。これでは不十分であることは、福島原発で明白。
何を今更。
福一では、は1ー3号機は停止。
ところが、全電源喪失(ステーション・ブラックアウト)が発生し、ポンプを稼働できなくなり、原子炉内部や使用済み核燃料プールへの注水が不可能となったことで、核燃料の冷却ができなくなった。核燃料は運転停止後も膨大な崩壊熱を発するため、注水し続けなければ原子炉内が空焚きとなり、炉心溶融(メルトダウン)が発生している。
福一にもスクラムはあったぞ。(動作しなかったが) 福一の一号炉には、最初に建設したときには、電源無しで動作する安全装置である
「非常用復水器」(イソコン)が付いていたのに、それを非常時であるにも関わらず、
オフにしたという信じられないような言い訳をしているが、本当は、イソコンを
配管レベルで殺していたか、建屋の耐震性の基準の変更にそって、イソコンに
冷却水を日頃から保持するのを辞めていただけだったのではないかと思う。
建物の高い位置にあるイソコンは重たい水を蓄えたタンクなので、
地震で揺れたときに建物の揺れが増幅されて耐震性が悪くなる、空にしておけば
それだけ建屋の耐震性を高められる理屈だから。
どうも*電の話は、怪しい気がしてならないんだよ。大きな過失を隠すために
嘘をついてたりなどしないのかね。 >>144
一号炉のイソコンはあったが、電源断の時にバルブが自動で閉まるので、手動で開けなくてはいけないことを知らず、イソコンでの水の注入が遅れ、注入時に大量の蒸気が発生し、蒸気が発生しなくなったら、オフにしたとのこと。イソコンが壊れるのを危惧したためだそうだ。 現在の原発でもスクラム等 電源に依らない動作はある訳だ。
でも それだけでは足らなかったから
既存の原発は対策を行わなければ再稼働できてない。
で、
>>84で 高温ガス炉が福島第一原発のような災害に遭遇して
外部電源喪失+非常用発電設備破損したとき
どのような事態になるか考察してるけど
これは間違ってるのか?
もし正しいんなら>>135は間違ってる事になる。 なんでヘリウムなの?
アルゴンではダメなの?
教えてえロイ人 なんでヘリウムなの?
アルゴンではダメなの?
教えてえロイ人 >>135
それは第一級の軍事機密、、では無いね。
原子炉保有する事自体が亡国リスクだね。 >>147
物理的な特性の優劣はわからないけど
アルゴンは放射能化するから使いたくないんじゃないかな。
ヘリウムは放射線にさらされても秒単位で
すぐに崩壊して安定したリチウムになるか
安定したヘリウムに戻っていく
アルゴンは放射線にさらされると一か月単位で放射線を出しながら
塩素になる。(37Ar→37Cl) >>146
原子炉停止後に冷却が必要だが、全電源断ではヘリウムが供給されないだろ。
炉心は加熱しつづける。黒鉛を使っていようが、限界はくる。
ちなみに、チェルノブイリは黒鉛炉。 >>151
つまり スクラムは作動したが全電源喪失した状態を想定してるのね。
(スクラムの時差作動はかんがえてないのかな)
その場合
停止直後は燃料が高温になるけど 燃料ペレットと減速材は
セラミックスと黒鉛が主体だから溶けないのでメルトダウンはおきない。
黒鉛はすばやく熱を伝えるから熱は圧力容器の表面から逃げる。
結果、容器の温度は一瞬摂氏500度を超えるけどすぐにさめる(HTTRの場合)
500度程度なら圧力容器は充分耐えうる。もちろん水素発生もない。
ここまでヘリウム循環も電源も無い挙動だけど問題ないよね。
どういうシナリオで限界が来るっていってる? ヘリウムが枯渇しそうならアメリカが国家備蓄をやめないとおもうんだけどな。
もし本当に希少になったら
リチウムを原子炉のなかに吊るしておけばいいんじゃね。
勝手にヘリウムになっていく。
その前にインドはヘリウムが副産物で採れる原発を持ってるので
売り始めるかもしれない。 なんでホウ素って中性子をよく吸うんだろうね?
がん治療にも使えるとか。 ホウ素はヒトにとっては、それほど毒性は無いとされている。
体重あたりの摂取量の制限は食塩と同程度。だが昆虫にとっては
ホウ素(たとえばホウ酸)は強い毒性を持つ。
同位体濃縮したホウ素の化合物をヒトに注射するのかな。
それでなぜかそれがガン細胞に集まるのかな??
そこに原子炉からの熱中性子線をあてると、ガン細胞の付近で
ホウ素が核分裂を起こして崩壊するので、ガン細胞が破壊される。 >同位体濃縮したホウ素の化合物をヒトに注射するのかな。
それでなぜかそれがガン細胞に集まるのかな??
分子標的薬にホウ素を結合させたものを使う >61-62>162
8/27
【エネルギー】脱炭素エネルギーの「水素」、次世代原子炉で製造…政府が施設着工へ [すらいむ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1630029423/81 ええと 河野は教条的反原発だったよな
高市は核融合すいしんだっけ 二人とも軽水炉は嫌なんだろね
次世代炉の話で意見が一致しそう 旧民主党も実は鳩山はじめ推進派が多かった。
今ではなかったことになってるけど。 高温ガス炉だって、何かのときには暴走事故を起こすさ。
特に炉のサイズが小さいとなれば、濃縮度の高い燃料を使ってたり、
超ウラン元素を燃料に混ぜてたりするだろうから。 >>166
5chとは言え 公器にカキコするときに
もうちょっと根拠を示して書くことはできないのか。
まあちゃんと調べたら高温ガス炉は使用済み核燃料が
極端に少なくなることに触れなきゃならんから嫌なんだろう。 ドイツの原発施設周辺で 白血病の子どもの発症 異常増加 (Kaze to Hikari) 日本ではデータすらない
https://rief-jp.org/ct10/30101
おそらく、これはドイツの高温ガス炉の実験かなにかで、
しくじって原子炉が吹き飛んだ事故の影響なのだろう。 純粋な鉄に、ウランやプルトニウムを溶かして混ぜて良い形の塊を作る。
この塊を適切な形状に積み上げて炉心を作る。鉄は中性子をほとんど
吸わないのだとすれば、鉄のブロックに溶かし込まれて閉じ込められた
核分裂性物質は中性子により核分裂を起こして連鎖反応が起きるだろうか。
鉄の塊の温度がドンドン上がるから燃えないように周りを炭酸ガスや
窒素などの不活性なガスで冷却して熱を取り出す。問題は、使用済みに
なった鉄の塊(核分裂による放射性物質を多く含んでいる)の後始末だ。
酸に溶かして分離処理をするか、あるいはあっさりと鉄の塊を防食剤と
共に遮蔽容器に入れて地下に埋設するのだろうか? 9/16
【特集】「10年後に原発経験者いなくなる」 IHIや三菱重工の半端ない危機感 [朝一から閉店までφ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1631767603/
9/17
50年の原発発電量予想引き上げ IAEA、福島事故後で初 [ひよこ★]
https:
//rosie.5ch.net/test/read.cgi/editorialplus/1631806327/
>>161
9/20
【原発】中国が原子力分野で革命起こす、従来使われてきたウランを使用せず稼働=タイムズ [かわる★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1632138353/ 鉛のような重たい原子核を最も安定な鉄の原子核付近に分解すれば、
核力の関係からエネルギーが取り出せるはずだが、
それにはいったいどうすればいいのだろうか?
高速な中性子をあてるのだろうかな? >>171
重くて高温で溶けてしまい 中性子を吸収してしまう鉄よか
軽くて高温でも変質せず 水(水素)ほどではなくても
中性子を無駄なく減速する炭素を使ったほうがいいんじゃないかな 鉄って最も安定な原子核だというのに、なぜ中性子を吸うのか? >>177
吸ってないぞ
無理やり押し込まれてるだけだ >>177
"中性子クロスセクションテーブル"でググるべし
吸収断面積
ヘリウム4=0
炭素=0.0035
鉄=2.56
ニッケル=4.49
ホウ素10=3837
鉄やニッケルが元素として安定しているからといっても
中性子を吸収しないわけじゃない。別の話だ。
鉄だと放射化(鉄54→鉄55)してX線をだしつつ(鉄55→マンガン55)だったかな(うろ覚え) だとすると、鋼鉄やステンレスでできた原子炉の圧力容器や配管なども、
みんな中性子を吸えば放射してしまって面倒な放射性廃棄物になるのだな。 >>180
Fe55の半減期は2年程度だから大したことないんじゃね?
マンガン55は安定同位体だからそれ以上悪さしないし。
原発だと放射線にさらされた鉄やステンレスは
低レベル放射性廃棄物としてリスク評価されているはず。 吸収断面積にはエネルギー依存性があるんだよスカポンタン 材料の鉄に不純物としてのコバルトが含まれて居ると、
コバルトが中性子を吸ってコバルト60になり、強い放射線を
出すようになるから、その手の不純物を減らさないといけない。
どうしているのかな。
たとえば、鉄を塩酸で処理して塩化第二鉄を作って、その水溶液を
何度も再結晶を繰り返して結晶水を含んだ結晶にする。次にこの
塩化第二鉄は昇華性を持つから、不純物をトラップする試薬を
加えて加熱して蒸留するを繰り返して純粋化する。
そうしてできた純粋な塩化第二鉄を純粋な水素を流しながら加熱
して鉄と塩化水素ガスに分解する。塩素や塩化水素が不純物として
残るとできた鉄材料の腐食がおこりやすいから、水素を過剰にして
徹底的に塩素や塩化水素を排除する。すると水素が過剰なスポンジ状
の鉄になるだろうから真空溶解で水素徹底的に抜き取る。
斯くして純粋な鉄が作れたら、それを元にしてスーパーステンレス
を作るのかな? ステンレスにするために加える元素についても
不純物の管理が非常に大事だな。
天然の鉄元素は原子核の質量数が54,56,57,58のものが混ざっているようだが、
同位体を純粋分離すれば放射化特性はそれぞれ違ったものになるのじゃないかな。
放射化だけじゃなくて、同位体純粋な鉄は、磁性だとか素材の特性になにか
面白い違いがありはしないか(現代的銅鉄主義)。 低放射化材料の研究も進めているらしい。
低放射化フェライト鋼とかコンクリートとか。
将来の核融合炉にも必須の技術だから気合入ってるはず 中性子星のレベルの超強い重力場のある付近では、同位体分離が自然に起きてたり
しないのかな。原子や分子の熱振動のエネルギーよりも重力の作用が非常に強ければ、
分離するかも。酸素と窒素の混合気体をすごく強い重力場の中に置けば、
酸素と窒素が分離するだけではなくて、酸素も同位体の種類によって自然に分離
したりしないの?SFか?遠心分離って要するに強い重力場をつくるのと同じことで
しょ? ウランが3/238の質量差を多段式遠心分離で同位体分離してるのは、それだけコスト掛けても
元が取れるってのはあるんだろうね。
鉄やニッケルは相対的にはウランよりも質量比は大きいから、段数を減らしても同位体分離の
効率は高そうな気はする。 どんどん新型に置き換えればいいんだよ
耐用年数超えたのはさっさと廃炉 >>189
核燃料は軍事的なメリットも込みで元が取れるということなので、
鉄ニッケルなんて大赤字確定よ なぜ大赤字だと言い切れる。特殊な用途に需要があって値段が高くそれなりに
売れるのなら、商売になりうる。医療用(NMR用)試剤とか。
もちろんあまりにも大量に作れるかというと、設備投資が莫大になることとか
そこまでの需要がないだろうから無理があるだろうけれども。
もしも、天然のカリウムを同位体分離して、放射性を持たないカリウムの
核種だけを集めて、それでもって餌を作り、ネズミとかヒトを育成したら、
発がん率が下がるのだとしたら、そのようなカリウムに需要が生じるだろうか?
約93%を占めるK39と約7%を占めるK41は安定核なんだが、
わずか0.012%つまり1万分の1程度しか含まれて居ないK40が
12億年程度の半減期を以て放射壊変するから天然のカリウムは放射性だ、
などとひとくくりに言われてしまう。もしも、電磁分離でも使って
その0.012%をさらにもう1桁下げられたら、カリウム由来の放射能の
強度は1桁下がることになる。 中国の高温ガス炉ってテニスボールサイズの燃料を
上から入れて下から抜いていくんだっけ?
運転しながら燃料を交換できるのはメリットかもしれない。
日本の高温ガス炉とはだいぶやり方が違うね。
どっちがいいんだろ? 宇宙の寒暖差を利用しよう!
>>194
それだとタービンみたいな可動部分や液体を扱うからメンテナンスが大変
しかも宇宙空間となれば中々メンテナンスは出来ない
その割に太陽熱発電の効率は5〜35%と大して高くない
冷却側に水や気化熱が使えないからもっと落ちるかもしれない
それに対して宇宙用の高性能な三層構造の太陽光パネルは高いもので効率40%を超える
可動部分や液体も無いからメンテナンスも不要
宇宙空間での発電がほとんどソーラーパネルなのは理由があるんだよ >>195
そのとおり。
宇宙が真空で冷却がほとんどできないことを
そのラクガキ書いてる人は理解できてないんだろうな 太陽に極めて近くまでいける扁平な楕円軌道を描く人工衛星のようなデバイスを
作り、太陽の付近で熱を受けとって高温となり、太陽から離れたところで
熱を放射しながら、その熱流を使って発電するというような仕組みで
温度差発電ができないもんだろうかな。(離れたところまでエネルギーを
光線束としてもってこれる太陽電池の方がお手軽か)。
太陽に近い場所で凹面鏡で太陽光を反射させて、地球に近い場所に光束を
収束させてすごく明るい光源として太陽電池に向けて使えばどうだろうか?
制御にしくじると、地球環境が破壊されたり、森林大火災や都市が焼け焦げる
リスクがあるが。 >>199
そんなことしないでも人工衛星の自転を調整して太陽に向いてる面を固定したら温度差は得られる >>199
まず熱の保存は難しい
他の人の言うとおりわざわざ移動しなくても温度差は作れる
でもソーラーパネルの方がほぼ全ての面において有利
問題は宇宙空間で作ったエネルギーをどうするかなんだよ
地球に持って行くのがものすごく大変
高効率に送電するのは非常に難しい >>199
SFとしてもいいアイディアとは思えない
大体 楕円軌道ってことは自由落下状態だけど
どうやって対流が起きる? 核融合への投資を一部減らしてでも
高温ガス炉ふくめ 新型原発の実用化を
早められないものかな。
気候変動が進んでしまってから
核融合発電ができるようになっても
手遅れなんじゃないかと怖い。 夏の暑さを冷媒に蓄えて魔法瓶のようなタンクに入れたり地下のタンクに送る。
冬はそのタンクに入れた冷媒をくみ上げて暖房に使い、冷えた冷媒を別のタンクに
貯蔵して夏に備える。
冷媒は水でもOK。但し都市などでこれをやろうとすると、地下水の汚染とか
くみ上げによる地盤沈下などが起きるので凶。 >>199
>太陽に極めて近くまでいける扁平な楕円軌道を描く人工衛星のようなデバイスを
>作り、太陽の付近で熱を受けとって高温となり、太陽から離れたところで
>熱を放射しながら、その熱流を使って発電するというような仕組みで
数ヵ月とか数年の公転周期の間に、人工惑星(そもそも衛星じゃねーよ)に貯められる熱量でしか発電できないってwww
そんな馬鹿のお前に突っ込めない大馬鹿ばっかのスレだが 河野総裁候補の変節と高市総裁候補の追い上げ見てると
東芝ちょっと株買っとこうかなと思ってしまう。 ヘリウムを使い捨てに
するわけじゃないからなあ大丈夫じゃね?
アルゴンは放射能化するからダメだろう >>147
熱伝導率が高いからかと思いますね
熱輸送量は蒸気に劣るかもしれませんが
高温を利用したいときには
いちばん良い選択肢じゃないでしょうか
ナトリウムとは違ってww エネルギー変換効率15.1%を実現したフィルム型ペロブスカイト太陽電池を開発
https://www.nanonet.go.jp/ntj/topics_ntj/?mode=article&article_no=5730
これは鉛を含む物質だということだが、環境汚染や廃棄品の回収はどうするのだろう。 40アルゴンは放射化して41アルゴンになっても半減期数時間だからいいんじゃね?
ヘリウムなんかより空気中にいっぱいあるし。
ヘリウムでないといけない理由あるの? アルゴンは中性子を捕獲する
それは核分裂の邪魔になる。 >>216
アルゴン41が放射壊変したあとの核種が長寿命核種だったら、それが系に与える
影響も長期間に渡るってことだし、逆に短寿命ってことは、短時間のうちに放射線を
バンバン出しまくるってのと同義なんだけど。
放射線の種類や強さは核種に依るしなぁ。 あと、アルゴンは断熱ガラスの中に使われるほど
熱伝導率が悪い(ヘリウムの1/8程度)。 むかしはネオンランプをよく見掛けたが、最近はLEDがのしてきたせいなのか、
ネオンランプを見ないね。 懐かしいけど
装置が高価でノイズが大きく
デザインは制約があり 作るのが大変で
壊れやすくて 工事に資格が要るネオン管は
今後減っていくだろうね。 >>216
ヘリウムはほとんど放射化しないけど、アルゴンはとっても放射化する
空気に放射線を当てた時に放射化した値を管理するのは窒素酸素じゃなくてアルゴンだよ
それ以外の特性はヘリウムもアルゴンも似たようなもんだけど、放射化という問題が致命的 やっと政府の方針も
原発活用になってきたな
ええこっちゃ 鉄の同位体分離・冷却材にアルゴン・宇宙で熱発電
ここらへんは退場済み? 既にあり、地球の周りを回っている天然の超巨大な核融合炉を利用しない手は無いよ。
この核融合炉は一日8時間程度利用できて、核反応で生じる廃棄物の処理は特に
人類が自らしなくても良いという素晴らしい利点を持っているのだから。
おそらく10万年とか100万年やそれ以上も人類が存続する限りは、
燃料切れは起こらないとされているし。 メインテナンスフリー、廃棄コストゼロ、初期投資不要、ランニングコストゼロの
理想の核融合炉です。 >>225
そんなのよりもっと身近にある原子力を使おう
それなら24時間使えるぞ
ときたま爆発したり灰が降ったりしてるけど >>225
稼働率が30%で管制不能な発電機かぁ
おまけにエネルギー密度が低くて大量の
土地を独占するんじゃなかなかなあ
オツマミ程度ならいいんじゃね? 原発と太陽とどちらか一方だけを選べ、といわれたら、躊躇わずに太陽を残して貰う。
太陽が無くなったら、この世は闇だ。いくら原発でLED照明をしても、やり切れない。
原発が無くなっても、それで全人類が進退窮まる事態にはならない程度の知恵を人類
は持っていると私は堅く信じるものであります。 宣教師みたいw
原子力だって太陽電池だって自然の法則を 人が使ってるだけ。
善悪も優劣もない。
今後50年の気候変動を抑えられなかったら
現代文明は崩壊するかもしれないのに
信じるとか信仰告白みたいな呑気なこと言ってどうすんだか >>230
なんて的外れなことを。
人類が誕生する前から太陽はあったし
おそらく滅んだ後もあるだろう。
人類の為に自然があるんじゃなくて
自然の中でたまたま人類が生きてるだけ。
現状と自分の信念がごちゃまぜに
なっててヘンだよ。 太陽が弱まる事が無いように、ときどき生け贄の心臓を捧げて祈ったように、
原子力も勢力が弱まることがないように、ときどき 高温なら炉を構成している各種の材料が早く劣化するだろうな。 水を使わないからその点では有利だろうね。
圧力も低くていいだろうし ヘリウムなんか価格が高騰して日本にはほとんど入って来てないだろ 日本中には全世界のうち半分のMRIが稼働してるんだけど
ヘリウムが入ってきてないんなら こいつらはどうやって動いてるの?
天然ガスほってる限りは天然のヘリウムが入手できる。
もちろん供給が不安定なことも確かだし
将来的には足りなくなるだろうから原子炉でヘリウムを作ることも
真剣に考えなきゃならんだろうけどね。 経営者に、ヘリウムは高い、窒素でやれと言われてしまうな。 高温超伝導が発達したらMRIやリニアは窒素でいけるかもね。(まだ駄目か >>237
変声につかうものははいってきてないんじゃないかな
実用的なものは入ってきてますよ
じゃないとガスマスとか動かせません ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています