【AI】将棋の棋譜もAIで 人手不足解消や感染予防も [しじみ★]
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日本将棋連盟は、対局の指し手を記録する「棋譜」をAIを使って自動で作成するシステムを16日の公式戦で初めて導入しました。記録係の立ち会いをなくすことで、人手不足の解消に加え、新型コロナウイルスの感染予防にも貢献できるとしています。
このシステムは日本将棋連盟と精密機器メーカーのリコーが共同で開発したもので、200局以上の実証実験を経て、16日に東京で行われている「女流王座戦」の対局で初めて導入されました。
天井から撮影する盤面の映像をAIが解析することで、駒の動きをリアルタイムで認識して、棋譜を自動で作ることができます。持ち時間が減ったことを対局者に伝える「秒読み」も自動音声が行います。
日本将棋連盟によりますと、将棋の対局数は近年増加し、年間で3000局以上におよびますが、これまではそのすべてに記録係が立ち会い棋譜を作成する必要がありました。
AIを使ったシステムは現時点では今期の「女流王座戦」の40局余りで使用が決まっているということで、連盟はほかの棋戦でも導入を目指し、記録係の人手不足の解消に役立てたいとしています。
また、記録係の立ち会いがなくなって対局室内の人数が減るため、新型コロナウイルスの感染予防にも貢献できるとしています。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/202005/images/PK2020051702100039_size0.jpg
NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200516/k10012433011000.html >>41
本来厳格で無いと駄目
今まで「 えっ!うんうん 問題無い 」って言う場面を何回か見たことあるけど逆に三段の分際で今のダメですよとは言えないから良いんじゃない 棋譜は作成するけどジャッジまでしないだろう。
立会人は生身の人間がいるんだろう。 >>46
ttps://mainichi.jp/articles/20200516/k00/00m/040/082000c
こっちの写真は対局者の二人しかいない。
判定も求められるんでは?
タイマーは従来の対局時計を使うみたい。 詰め将棋・勝ち抜き東西戦とか
ペア将棋タイトル戦とか
工夫しないと「もうAIでいいじゃん」になるよな ▽7七角成か▽7七不成かをどう伴別するかはAIかも知れない。
また、反則手も判定しなければならない。二歩とか▲1一桂とか
打ち歩詰めとか。 同じ部屋にいなくても
リモートでやろうと思えばできそうだけれども Youtuberの「喋りながら指す」というのはある意味革新的だと思う。
(無駄話・世間話でなくて) プロ棋士っていってもフリーソフトより弱いのにどうやって収益出すの?
ゴルフみたいなもんで宣伝効果を狙ってどこかの企業が金出すんだろうけど
フリーソフトより弱いならわざわざプロ棋士の勝負をファンが見る必要ない
ファンが集まらないなら広告費として金出す企業減る
唯一残された道は、将棋の強さでなくてアイドルとかと同じで容姿で人集めるくらい
でもそれも普通のアイドルの方がいいよねになる
先読みする事が仕事の棋士が、業界自体が詰んでる事を読む事ができないのはシュールだな 持将棋の判定が一番難しいのでは?永遠に終わらないぞ。 やがて、その自動棋譜システムが先読みして両棋士に横やりを入れ
腐った棋士らがAIシステムをぶっ壊して退場する未来が見えた ヽ(^。^)ノ >>37
いや。将棋のルールでは相手が指摘しない限りセーフ。対局者の指摘が必要。
そして、反則着手は、着手時だけでなく、対局中なら後で指摘してもさかのぼって
反則負けが成立する。対局後に指摘されても反則とはならない。
まあ、恥ずかしい棋譜が残るから、反則した側は後で気づいたら投了するだろうけど。
という事で、棋譜作成AIは、ルールに縛られる事なく、ありのまま採譜しなければならない。
つまり、ルールを駒移動の判断に利用する事ができない。 >>43
このAIは記録係の代用だろ?
そもそも奨励会3段とかが記録やるんだ。
時間切れ以外のルール上の判断には介入しない。
記録の仕事は、採譜と持ち時間管理。あと振り駒か。
これも、対局者の指摘で、立会人が出てきて、侃々諤々もめる事になる。
そうなると滅茶苦茶恥ずかしい事になるので、その前にどちらかが引き下がる流儀。 「分かる人にはわかるヤバいやつ」NHKでパチンコ店の様子が報道されるも“写っちゃいけない写真“が放送されていた
http://bmkio.eeveefriends.jp/yd?m1kef35a/g4r1t3j15s6.html
居酒屋が出していたテイクアウトのお弁当で『うに丼1枚まるまる弁当』が1000円で売られていたので気になって注文してみたらとんでもないものが来てしまった
http://bmkio.eeveefriends.jp/lr?2c8b8frai1u5/yfwoae3n4vx.html っていうかさあ、
囲碁将棋ってもう、プロのトップ騎士でさえAIに勝てなくなってるとみんな思ってるし、
今はなんとかなっても、10年後は絶対に人間はAIに勝てなくなるんだから、
もう、文化としての役割を終えてると思うんだよね。
人間同士が対決するよりも、AI同士に対決させた方がレベル高い試合ができる。
でも、コンピュータ同士が戦う将棋なんてものに、誰が興味もつの?って話。
今まで長らく存続したものだから、惰性でしばらくは愛好家がいなくならないだろうけど、
率直に言って、文化としての役割は終えている。
囲碁初段の俺としては、たいへん残念なことだが。 金がないのはわかるけどこれは機械にさせちゃだめだろ
やはり人間がわざわざやってるからプロの雰囲気がでるんだとおもう
金かからない方法をもっとかんがえるべき こんなのおれに言えば2週間で20万くらいの格安でつくってやったのにさ これ、ちゃんと『角不成』で打ち歩詰め回避とか高度な筋を判読できるソフト?
あやしくね? >>60
スポーツもテーブルゲームも人類史上最強のプレイヤーだから
見てるというわけじゃないでしょ >>60
こういう娯楽は自分が楽しむものだよ。
5時間切れなくてもマラソンやる人はいるし、そういう人は車より遅い人が走る
マラソンの中継を見る。
今、AbemaTVトーナメントってので、将棋の棋士3人1チームで、フィッシャー
ルール(スタート時5分、1手毎5秒加算の超スピード対局)での対戦を放送を
している。持ち時間が短くて、ところどころプロらしからぬ着手が現れる事もある
けど、人間性の戦いみたいになっていて、これはこれでとても面白い。
棋士の長時間対局(1手1時間以上考える事もある)による精緻な対局も面白い
けど、こういう楽しみ方もある。
娯楽とは、自分が楽しむためにあるものであって、記録を競う事が全てではないし
新しい楽しみ方をどんどん作っていく事が、今のところ人間に残されたAIには
不可能な事だと思う。AIは自分で楽しむ様な感情を持っていないからね。 >>61
今回急遽導入されたのは、新型コロナ対策という面もある。
必要最低限の人数で対局を行うために導入するものだと思えば良い。 >>65
そういうのは判断する必要ないでしょ。
反則の指摘は対局者がするのであって、第三者がするものではない。
将棋のルールではそうなっている。相手が反則の指摘をしなければ、そのまま
続行となり、終局したら反則ではなくなる。
立会人は審判ではなく、対局者同士がもめた時に、もめ事を一旦預かって
その場を収めるのが仕事。 >>3
そのうち255手詰めとか言い始めるからやばい
あと初手前に盤面評価【先手勝利】とか 駒にRFIDみたいなの埋め込んで盤にセンサー付けたほうが手っ取り早そう… >>71
解説者AIいいね
PONANZA「私だったらこうします」 >>14
1人が1週間で完成できるようなものを適当な新造語とともに1000万で売る
それで儲けてるのがIT系
生みだしてるのはバイト弱者の失業者だけ >>72
タイトル戦とかだと、駒自体が歴史的名品だったりするので、傷はつけられない。 画像認識はそうだけど、この記事だと画像認識以外の部分がAI化されたような印象受けるからじゃね? >>52
そのフリーソフトが面白みないとな
だから人みたいな癖だすと人間が興味もつかも? >>1 単なる映像解析で、 AI とは違うと思う・・・。 >>8
敗因となる手を打つと
ベートーベンの「運命」がなる
機能が付いてる。 こっそり手の中に忍ばせた余分のコマを、
本来の駒を打つときについでに気が付かれないように盤上に置くことができたら、
もちろんインチキなんだけれども、AIがあるいは相手が気が付かなければ、それで
とおってしまいそうな気がするのだが。 >>81
相手が気づいて反則の指摘をしたら反則負け。
しかも、反則の内容が内容だけに、棋士総会で晒上げの上除名処分。
なお、人間の記録係だってわかるわけないどころか、わかっても指摘してはいけない。
記録係は、おかしいと思っても指摘してはいけないのが将棋のルール。
棋譜AIがこの状況でバグるようだと、指摘するのと同じになってしまい問題だ。
テスト項目に入れるべきだな。 なお、採譜された棋譜は、棋士はみんな並べて勉強するし、ほぼ永久保管される。
後から棋譜の矛盾が見つかったら、勝敗の記録は変更されないが、除名レベルの問題になる。 角引っ繰り返して角交換ってのはどう見るんかね。
ま、今のプロはそんなことやらないが。 インチキが出来ないようにするためには、将棋盤も駒も用いずに、
お互いに正面で向き合って、駒の進め方を口頭で言い合う将棋にすれば良いだけ。
それをテープに録音して文字認識するだけで、棋譜が完成するだろ?
あるいはキーボードに向かって 3−5金、などと入力すれば良いだけ。 駒にNFC棋盤にリーダー内蔵すればAIいらなくね? 足がしびれていて、立ち上がるときによろけて、将棋盤をちゃぶ台返ししてしまったら
負けになるの? AIとAIが対戦して棋譜を毎秒100個、1000個、1万個などと生成して
それを公開していけば、もはや人間はそれら一つ一つから学ぶことはまったく
不可能になるな。 画像認識とアルファゼロを連動させて監視すれば良いだろうな。
次の一手確率や、中盤で戦況状況の予想も出来るぞ。 それでもまだまだ完全将棋の手順に至ることはできまい。
完全将棋の手順が存在するとしても、それを具体的に事前に
書き下すために宇宙の資源を全部使っても足らないというような
ことがあれば、事実上そのような手順は存在しないのも同然だから。
事前に書き下すのではなくて、その局面ごとに完全手順と一致する
指し手を下せれば良いのだが、それもおそらく現実的には無理だろう。 将棋は千日手のないゲームだろうから、先手必勝であるかあるいは後手必勝である
だろう。するとどちらが先手をさすかが決まった時点で、完全なプレーヤー
同士であれば勝敗は決まっている。
そうして、先手は完全な最善手順をまず1手指して、後手はそれに対する
最善手順を差し、先手はそれに対する最善手順を1手指して、。。。という
具合に勝負は進み、そうして先手あるいは後手の王が摘んで勝負が終わる。
なんど対戦しても、お互いが最善の手を打つ限り、同じ手順で同じ手数で
詰みになるのだろう。だから、その手順をお互いが暗記してそのとおりに
お互い動かしていけば良いので、将棋は一種の作法・儀式になる。
いつも同じように駒が動かされ、決まって手数で参りましたと言葉を発する
そういった様式美の世界になるのだろう。
しかしまれにそういった様式美を理解しない、無知無教養のプレーヤーが現れて、
完全手から外れた悪手を指すと、相手はたちまち困ってしまう。その手に対する
完全な応答手順がどうすればよいのかを覚えずに生きてきたからだ。本当は
そのような悪手を指すと差した側が不利になるはずである(たとえば本当は勝つはずだったのに
詰まされてしまったり、あるいは本来もっと手数が長く掛かって詰むはずの
ものがより短い手数で詰まされてしまう)。しかし相手が無能であれば、
本当はお互いが完璧なプレーヤーなら悪手を打つと不利になるはずが、
逆に勝利をもたらしたりするかもしれない。
そのような状況が観られるときが将来将棋で果たして起こるのだろうかという
疑問はあるが、リバーシーとかそれの小さい盤、あるいは盤のサイズと駒の数を
減らした将棋でなら、可能かもしれない。完全な手順から逸脱すれば不利になる
はずなのに、完全な手順を完全には覚えていないために、本来の勝敗が狂って
しまうということが起こるというのが観られるかも。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています