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【深海生物】胃袋が伸びる深海魚がいた! 巨大な獲物をのみ込める[12/19]
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0001サンダージョー ★
垢版 |
2019/12/23(月) 23:59:04.53ID:CAP_USER
12/19(木) 17:12配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191219-00010001-nknatiogeo-sctch
巨大な餌をのみ込んだオニボウズギス。深海では食物が非常に乏しいため、このように進化したと考えられる。(PHOTOGRAPH BY NORBERT WU, MINDEN PICTURES/NAT GEO IMAGE COLLECTION)
https://lpt.c.yimg.jp/im_sigg5jTgDlvKjwx97PutZp9ECA---x900-y600-q90-exp3h-pril/amd/20191219-00010001-nknatiogeo-000-view.jpg

ほお張れば食料に困らない? 生き物たちの生存戦略5選

 動物たちにとって、食物を見つけるのは簡単ではない。鋭い感覚に優れた身体能力、そして運も必要だ。

ギャラリー:食料難でも大丈夫? 体内に餌を蓄える生物5選
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/gallery/103100732/?P=2

 飢えを避けるために個性的な戦略を進化させてきた生き物もいる。食物を体内に蓄えるのだ。

 おそらく最もわかりやすいのは、シマリスだ。その大きな頬袋に、集めた木の実や種を入れている。シマリスの仲間25種は、長い冬に備えて脂肪を蓄えるのではなく、膨らむ頬に餌を貯め込む。

「食物を貯蔵するというのは、かなり高度な習性です」と米ノバサウスイースタン大学の海洋生態学者トレイシー・サットン氏は話す。氷点下になる気温やはるかな深海など、「食物がわずかな環境に生息する動物にとって、生態学上の重要戦略なのです」

 こうした適応について研究することは、野生生物がいかに環境変化に対処するかを知る手がかりになる。

 食料を常に携帯する面白い動物たちを紹介しよう。
オニボウズギス

 深海魚のオニボウズギスは、自分よりはるかに大きな獲物を捕食し、まるで食料品袋のようにぶら下がった胃の中で、餌を消化しながら持ち運ぶ。

 オニボウズギスが生息するのは深海。食物が乏しいため、おそらく「食べられる時に食べる」戦略で、体に収まりきらないほど食べるのだ。また、生物の少ない深海では、脅威にさらされる恐れなく、時間をかけて大きな獲物を消化することができると、サットン氏は言う。

 これまで、生きているオニボウズギスをとらえた映像はなく、将来映像にとらえられることを願っているとサットン氏。死後に標本を調べることがほとんどであり、「私たちの深海の知識は、ほぼ法医学的なものです」

「たとえ泳ぎ方などの単純なことでも、自然の行動を観察できれば、その空白を埋める助けになるのです」
ミツツボアリ

 ミツツボアリは、オーストラリアやアフリカ南部、メキシコなど、世界中の乾燥した気候に生息している。

 この特殊なアリは、花の蜜や樹液、別の昆虫(アブラムシ)が分泌する甘露と呼ばれる甘い物質を、体いっぱいに蓄える。干ばつや乾期の時には、一部のアリが、自身の「蜜つぼ」を成長させ、群れ全体を支える。

 ミツツボアリは、腹部(体の最後部)が甘いものでパンパンになるまで、ひたすら食べる。その後、地下にある巣の天井からぶら下がり、蜜を吐き戻して空腹の仲間に餌を与える。


ペリカン

 ペリカンは、魚を巨大なくちばしの袋に蓄えるのではなく、すぐにのみ込んでしまう。この袋はほぼ水で満たされており、頭を後ろに傾ければ、食物をのみ込む前に排水できる。

 ペリカン全7種のほとんどは、南極大陸を除く世界中で見られ、「一列または集団で泳いで魚を一塊にまとめて、共同で狩りを行います」と米国立鳥園の鳥類学者ボブ・マルビヒル氏は話す。その後、獲物を囲い込んだり海岸線に追い込んだりして、くちばしを網のように使い餌をとるという。

 例外は北米に生息するカッショクペリカンで、水中に飛び込んで魚を捕まえる。
ウツボカズラ

 東南アジアとオーストラリア最北端の原産のウツボカズラ属の食虫植物は、葉が袋状の罠になっており、昆虫やサンショウウオ、さらには小型哺乳類さえも捕まえる。

 その葉には、おいしい死肉のように見える色の斑点が付いている種もあり、獲物を内部に誘い込む。内側は滑りやすく、縁は突き出ており、中に落ちたものが出られないようになっている。

 底には消化液がたまっており、獲物は溺れ死に、ゆっくりと分解される。このおかげで、食虫植物は、栄養が乏しい地域でも繁栄できている。

文=LIZ LANGLEY/訳=牧野建志
0002ニュースソース検討中@自治議論スレ
垢版 |
2019/12/24(火) 00:08:40.21ID:qUrUHxK4
胃が伸びようが、体が光ろうが、奇妙な形をしていようが、
深海魚というだけでどんな生体でも驚かなくなった(*´ω`)
0003ニュースソース検討中@自治議論スレ
垢版 |
2019/12/24(火) 00:12:21.74ID:LEsyxM/1
こういうの好きだわ
もっとNHKとかでやってほしい
0006ニュースソース検討中@自治議論スレ
垢版 |
2019/12/24(火) 01:39:21.96ID:ng83U3YA
ミツツボアリってそのまま食べて甘いらしいな
0007ニュースソース検討中@自治議論スレ
垢版 |
2019/12/24(火) 02:28:51.14ID:2WtVlxF0
捕食した後に胃袋を破られたりせんのかな?
0008ニュースソース検討中@自治議論スレ
垢版 |
2019/12/24(火) 14:03:52.23ID:66S0zfS3
>これまで、生きているオニボウズギスをとらえた映像はなく、将来映像にとらえられることを願っているとサットン氏。
>死後に標本を調べることがほとんどであり、「私たちの深海の知識は、ほぼ法医学的なものです」

まじかよ・・・
生きた個体の映像みたいなあ
0012ニュースソース検討中@自治議論スレ
垢版 |
2019/12/28(土) 18:03:46.79ID:4JimLHdU
ギャル曽根みたいな奴だな。
0014ニュースソース検討中@自治議論スレ
垢版 |
2020/01/17(金) 15:45:34.69ID:glwn/i+G
大食いの人はみんな伸びるよ
0015ニュースソース検討中@自治議論スレ
垢版 |
2020/01/17(金) 18:26:05.04ID:9SWQzQ/s
メキシコのミツツボアリは日本だとクロヤマアリに近い仲間で
オーストラリアのミツアリは日本だとクロオオアリに近い仲間

だそうな
0016ニュースソース検討中@自治議論スレ
垢版 |
2020/01/19(日) 10:57:24.82ID:n3JmhBoq
フードファイターさかなクン
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