ドイツの「これじゃないハロ」 サイモン地球に帰る 2019/08/30
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ドイツの「これじゃないハロ」 サイモン地球に帰る
ミリタリー/航空2019/8/30 7:00
ドイツ航空宇宙センターらが研究用に開発した、宇宙飛行士支援ロボット「CIMON(サイモン)」。ガンダムのハロ的存在なのに、コレジャナイ感たっぷりのあのロボットが2019年8月27日(現地時間)、国際宇宙ステーションでの試験を終えて地球に帰還しました。
ドイツ航空宇宙センター(DLR)とルードヴィヒ・マクシミリアン大学(ミュンヘン)の共同研究プロジェクトとして開発された、ボール状の宇宙飛行士支援ロボット「サイモン」は、2018年6月29日にスペースXのドラゴン補給船に搭載されて、国際宇宙ステーションに向かいました。
ボール状のフォルムといい、開発目的といい、コンセプトは「機動戦士ガンダム」シリーズに登場するハロ的な存在なのですが、ヨーロッパ人の感性により、日本人からするとハロとは似ても似つかぬ、コレジャナイ感満載のデザインに仕上がっています。打ち上げを伝えた記事には、当時「どうしてこうなったw」とか「形からやり直せw」といった反響が寄せられました。
見た目はともかく「乗組員用インタラクティブ・モバイル・コンパニオン(Crew Interactive MObile CompanioN)」の名前の通り、サイモンは国際宇宙ステーションで活動する宇宙飛行士の支援を行いました。タンパク質の結晶作りなど、実験によっては「定期的に状態を見守る」のが主であり、そういった任務に宇宙飛行士の貴重な時間を割くよりは、サイモンなどロボットの方が適しています。
また、任務によっては宇宙飛行士が1人でいる場合があり、その場合の「話し相手」としてもサイモンは役立ちました。IBMが開発したAIにより、宇宙飛行士とコミュニケーションし、さらにデータを蓄積して、より賢くなるサイモンは、様々な情報を得ています。
1年あまりの期間を過ごしたサイモンは、再びドラゴン補給船に載せられ、国際宇宙ステーションを離れました。そして2019年8月27日、ロサンゼルスから南西に480km離れた太平洋上に着水。無事回収されました。
ドイツ航空宇宙センターでサイモンのプロジェクトマネージャを務めるクリスチャン・カラッシュ博士は「順調であれば、今年の10月にサイモンは一旦ドイツに帰ってくることでしょう。サイモンの技術を通じて、私たちは多くのことを得ました。今回、サイモン最初のミッションでは、微小重力環境下での能力や、宇宙飛行士と協調して動くことを実証できました」と、サイモンの成果を語っています。
AIを使った人間とのコミュニケーションについて、宇宙での基礎的な知見をもたらしたサイモンは、これが最後の個体ではありません。今回得られたデータをもとに、さらに第2、第3のサイモンが生み出される予定です。
ルードヴィヒ・マクシミリアン大学のジュディス・ブッフハイム博士は「新しいサイモンは、国際宇宙ステーションに設置されたカメラやマイクからも、様々な情報を得られるようになります。これは宇宙飛行士が、いかなる時もサイモンをコントロール下に置くことができるということで、重要な要素になると考えています」と、これからのサイモンについて語っています。
ドイツ航空宇宙センターと欧州宇宙機関(ESA)は、新しいバージョンのサイモンを2019年12月に、再び国際宇宙ステーションへ送り出すことにしています。宇宙を経験したサイモンは、どのようなコミュニケーションを宇宙飛行士とすることになるのでしょうか。
<出典・引用>
エアバス プレスリリース
DLR プレスリリース
Image:Airbus/DLR
(咲村珠樹)
edited by 咲村 珠樹
URL: https://otakei.otakuma.net/archives/2019083001.html
Last update: 2019/8/29 7:00 © C.S.T.ENTERTAINMENT Inc. jaxaも球体ロボ持ち込んでたよね
今どうなってるの >>1
隣のオッサンの首切って浮かべといたほうがハロに近いよな 中は生体脳が入ってます。時々殺してくれとか叫びます。 宇宙世紀にハロのようなAIじゃ話相手にもならないな
アムロは実はかなりの落ちこぼれゲーマーだったのでは
反射神経だけの >>1
タンパク質の結晶作りなど、実験によっては「定期的に状態を見守る」のが主であり、そういった任務に宇宙飛行士の貴重な時間を割くよりは、サイモンなどロボットの方が適しています。
ドモホルンリンクルが人件費削減で安くなるぞ
宇宙船付属のAIならハロよりハルやろ 乗組員が一人ずつ減っていきそうやが >>22
星という星 〜♪
月という月 〜♪
一つ残らず 住んではみたが 〜♪
やっぱり俺の 好きなのは
星から星への 一人旅 〜♪ ドイツのアンドロイドもこの顔を付けてたな
まあ割り切ってる処は現実的かも知れない 世堺教師マITLーヤの出現のタイミング
マITLーヤは、一般に知られるようになる最良のタイミングを待っておられます。
世界には依然として、マITLーヤや彼のアイディアと全く関わりたくない と思う膨大な数の人々がいます。
最良のタイミングは、経済制度が崩壊することによって西欧社会が経済的に挫折し、初めて現実に目覚める時です。
それが、つまり崩壊によって生じる現実感覚が、マITLーヤが待っておられる要素の一つです。
世界人口の3分の2が貧困状態で生活しているとすれば、経済システムはうまく機能していません。
私たちの自己満足のせいで、その経済システムから取り残されている人たちのことは考えようとさえしませんでした。
マITLーヤの主な任務の一つは、
このような自己満足に冷や水を浴びせ、自己満足に浸っていると非常に居心地が悪いと思わせることです。
u4t847.html
分かち合いの経済の概念とより共通するのは、普遍的ベーシック・インカム(UBI)というアイディアです。
UBIでは、少なくとも最も緊急で本質的な物資とサービスの支払いに十分な月収を同じだけ全員が受け取ります。
2019/08/politics_etc/1489
雲間のキリストのような姿
アルゼンチンで撮影された写真に、キリストの姿のようなものが空に浮かんでいるのが写っている。
2019年2月22日、カナダのモントリオールでの光の模様。
パトリシア・Oさん撮影。模様は最初に彼女の4歳の息子が「ママ、ママ、見て!」と気づいた。
>>1
ホワイトボードに似顔絵を書いてみた的なやつか 何人かが指摘しているけど、サイモンということは、サイモン教授じゃないのかね。
この記者はサイモン教授を知らないんだろうな。
世代だねw
これがサイモン教授だ!
https://robotnaut.net/archives/912 我々が使ってる顔文字のほうが、豊かな表情じゃんか
球体ハロで、ピョンピョン跳べないと 階段も降りられないではないか >>35
サイモンと言えばだな
ハロとか日本人じゃなきゃ通じんマイナーロボ ハロというよりBMOだな
あんなかわいくないけどw キャプテン・フューチャーのサイモン・ライトさんに近くないか? SDカードにでもデータだけ逃がして、サイモン君は大気圏突入で燃やしても良かったんじゃないの?
帰りの便にスペースが余ってたなら別に持ち帰ってもいいだろうけど。
画面見る限り単なるウェブカム付きUbuntuか何かっぽい。
監視・対話目的ならもっと小型軽量にできると思うけどなぁ。 >>41
ハロではないけどかわいい
ロボットは人間関係なくこれくらい夢みたいわ アスキーアートの顔を貼り付ける
アイデアは良いよね https://nico.ms/sm10953011
https://nico.ms/sm8983831
↑ ヒトラーユーゲントと国民突撃隊、第二次大戦時のドイツの一般市民は、 事実上ナチスの残虐な暴政の犠牲者であり、被害者である。
少なくとも、無罪だ。
もちろん、ナチスの末裔のほとんどが無罪だ。
そのナチスの残虐な暴政の被害者たちを犯罪者扱いしたり、敵視する奴らは、麻原予備軍であり、殺人者扱い及び、テロリスト扱いする奴らこそ、ナチスと同じであり、テロリストなのだ。
そういう意味では、大失敗したカルト国家、北朝鮮が日本に要求する、過去の戦争の反省と償いを、地で行く政策をする戦後のドイツは、世界で一番大成功したカルト国家であり、教祖のいないオウム真理教であり、
世界一寛容な国ではなく、世界一の偽善と売国売民国家なのだ。
だから、ドイツは払う必要がない、第一次世界大戦の賠償金も払ったし、ナチスとは無関係の、ワイマール共和国のものまで、事実上は「ナチスのものと同じで危険だ。」として、根絶しようとしている愚かすぎる政策をしようとしているのだ。 サイモンと聞いて
斉藤紋次郎しかでてこなかったんだが異端か
個人的には超カッコイイお気に入りのキャラなんだがな 巨大すぎるし、自ら稼動(移動)することができない、 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています