【東洋英和論文捏造】存在しない神学者 架空論文に浮かんだ3人のレーフラー 記者が謎に迫った[05/10]
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著作と論文の捏造(ねつぞう)・盗用が認定され、学校法人東洋英和女学院を懲戒解雇処分となった深井智朗・前院長の著書には、20世紀前半のドイツの「神学者カール・レーフラー」が登場する。レーフラー氏は存在するのか――。学内調査で不正があったかどうかの判断で焦点になった点だ。深井氏の説明は二転三転し、「カール・レーフラー」以外に何人ものレーフラー氏が登場することになった。朝日新聞記者もドイツ語を駆使してその存在を追跡した。分かった事実とは――。
深井氏は2012年の著書『ヴァイマールの聖なる政治的精神』(岩波書店)で、4ページにわたり神学者「カール・レーフラー(Carl Loevler)」の論文「今日の神学にとってのニーチェ」に基づいた論考を展開した。
この記述に疑義を呈したのが、北海学園大の小柳敦史准教授だ。小柳氏は昨年9月に出た日本基督教学会の学会誌「日本の神学」57号で、カール・レーフラー氏の論文を探しても見つからないとして、深井氏に「記述には論拠が無いのではないか」とする公開質問状を出した。
同誌には、深井氏の「暫定的」な回答が同時掲載された。深井氏は神学者の名前「カール・レーフラー(Carl Loevler)」と、その論文が掲載された媒体名に誤りがあったことを認め、新たに2人の「レーフラー」氏の名前を挙げた。
1人目は、「Carl Fritz L●(oに〈ウムラウト〉付き)ffler」。「Loevler」と「L●(oに〈ウムラウト〉付き)ffler」を間違えたという回答だ。「日本語にしますとどちらもレーフラーとなってしまうためにこのような誤りが起きたのだと思います」とした。
2人目は、ドイツ東部、ザクセン州の公的機関で働いているという「Roland L●(oに〈ウムラウト〉付き)ffler」。深井氏は、誤りが指摘された箇所で、この「レーフラー」氏の研究からの引用も含まれていると説明した。著書の注や参考文献をつくる過程で、該当部分に「偶然(中略)二人のL●(oに¨(ウムラウト)付き)fflerが関わっており」、索引でも「綴(つづ)りを誤記した」のだという。
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20190510003692_commL.jpg
朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM59577RM59UCVL014.html インチキ左翼教授がのさばる宗教界w
佐藤優まで便乗して本出してる、クズ そういえば、日本の神学者はダメだって、どこかでレーフラーが言ってた。 ジャップがドイツ神学を語ろうと誰も気にしないから
そら、やりたい放題でっしゃろw 一等地の校地を某不動産と某行政が狙っているとされていて
それを迎撃して撃退するために普通のエリートではなく
若手でのし上がってきた超優秀エリートを三顧の礼を尽くして迎えたのに
やはりそこは業績主義の現代日本らしく
踏み越えてはいけない一線を踏み越えているからのし上がることができたんだな
しかしこれでこの学校もう校地を奪い取られるのは目に見えているなお気の毒に >>10
へえ、あんたもカール・レーフラーって言うんだ 「L●(oに〈ウムラウト〉付き)ffler」だったら、「レーフラー」じゃなくて「レフラー」だぞ? 神学ってそもそも架空じゃないのか?
この物語はフィクションです
みたいな 文系は本当に論じるだけで、論文になるんだな。
凄いというか、下らないというか、ゴミというか。 東洋英和女学院の執行部はマヌケであると同時に危機に陥っているわけだが
人間を捏造したイカサマ野郎をすっぱりと断罪できたことだけは称賛に値する
キリスト者なら神以外のものが人間を創造してはならないことを知っているはずだからな >>16
ナチュラルに捏造する能力があるのだから、作家ではなく朝日新聞の記者になるべきでしょう。 >>15
アホなの
カールバルトとかナチスに捕らわれたボンヘッファーを知らんのか? >>17
これだから日本人はバカなのな
文系の博士号はそう簡単には取れない
膨大な資料を探して世界中に赴き
言語を学び膨大な本を読み、学会に何度も投稿し世界中に発表し、それでも金にはなかなかならない
っていう世界さ
お前には出来っこないぞ アカヒの記事なら100パー捏造やろ?
>>25 は絵に描いたような糞尿製造機とみた。 >、「Carl Fritz L●(oに〈ウムラウト〉付き)ffler」
それなら「レフラー」か「レッフラー」やん。 自分のなかに蓄積された暗黙知みたいなものをレーフラー使って表現したのかな
勿論やっちゃダメだけどこの知というか感覚は大事だよね
この感覚を在るもので表現しなかったのが失敗だね 神学自体が架空戦記みたいなものなのにね……
研究の題材にして真偽が問題になるのが、少し面白いね。 >>36
ある創作物を対象に研究するにしても、
その研究自体に創作があってはいかんでしょう まあ宗教研究はいいが
ひたすら原文和訳できるだけのできるかね
明治の連中は偉大すぎた これって自分の意見だと通らないから 友達の友達が言ってたんだけどさと同義? >>14
通っぽくみえるように、「れーふらー」って書いたんじゃない?
昔、ISOを「あいそー」って言ってる人が居た。 今回、捏造と認定されたのは、「今日の神学にとってのニーチェ」と題名を変えた論文が
カール・レーフラーによるものと実証できないことであり、題名は違うものの論文自体は
存在しており、深井氏が偽造したわけではない。
また、トレルチの家計簿についても、資料をゼロから捏造したわけではなく、関係ない
ものをよく調べもせずにトレルチの資料として使ったことにある。
しかし佐藤副学長は、「でっち上げた」という強い言葉で、深井氏の研究者としての行為
を非難した。
「深井氏の説明が二転三転するわけです。
そのたびに調査委員会が振り回されることがありました。
たとえば、トレルチの家計簿は、最初は『資料室で見つけた』と言っておきながら、
実際には資料室に行っていません。
それが分かると、次には『許可を得ることができなかったので、他人に絶対に見せない
約束で写真を撮った』とか、言うことがたびたび違っていたのです」
分かりやすい捏造じゃないみたいで、何がしたかったのかよく分からんのだよなあこの人 スポーツ報知で捏造記事が発覚
勝手に姉弟にして父親のコメントを作文
今までもこんな記事ばっかりだったんだろうな
ネット、SNSのうそがばれる時代にまだ続けるという
【高校野球】バスケ日本代表・渡嘉敷来夢の弟、聖光学院の渡嘉敷乾(ほし)が高校野球デビュー…長身196センチも悔し3回2失点
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1558238207/ 神学とかそれほど注目されない
神学だとそもそも再現性もなにも求められない
ドイツ語だとそれほど調べられない
いろいろこしらえちゃったかな 文系研究者ってこんなくだらんことやってるのか?
科研費も私学助成金もいらないな。
文科省は当然制裁すべきだね。 前近代の儒者の説なんかもそうだが、中国古代の神々について論じたりしてるわけよ
そういうのを現代人が研究しても、架空の話でなんの生産性もない世界を論じている
ことになりかねない
無駄な学問、机上の論と切り捨ててしまいたいが、そうもいかないのだろう Carl Gottlieb Freiherr von Muenchhausen-Loevler (1874-1945?)
ヴリル協会の古参で、ナチ御用の神秘学者。ニーチェの妹に接近して
ニーチェの思想を歪め、ナチに利用される原因を作った。ベルリン市街戦時に
行方不明。
「今日の神学にとってのニーチェ」はユダヤ人の皮で装丁されており、
ドイツ敗戦時にほとんどが赤軍によって薪の代わりに燃やされたが、大英図書館、
レーニン図書館に1冊ずつ収められたとされる。
西側の所蔵品は激怒した三代ロスチャイルド卿ヴィクターの手で
燃やされ、直前に研究用に撮影されたマイクロフィッシュだけが
ミスカトニック大図書館に残るのみ。
東側にわたったものはブレジネフが持ち出したまま行方不明。 近い内にAI式文系論文ジェネレータ出るからまってて
引用に次ぐ引用が、大得意 >>51
文系学者なんかよりいい論文を量産しそうだ。 宗教も神学も、本質的にフィクション、物語だから、
信じるものにとっては「心の真実」。
しかし学術論文に架空の人物を捏造とかはよくない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています