【宇宙】26万の光は全て銀河。133億年の歴史を示す「京」個の星達[05/08]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
こちらは、「ハッブル」宇宙望遠鏡によって取得された数多くのデータのうち、南天の「ろ座」の方向を撮影したおよそ7500点を合成処理した画像です。「ハッブル・レガシー・フィールド(Hubble Legacy Field)」の名が付けられました。
組み合わせに用いられた16年分の画像のなかには、2012年に公開された「ハッブル・エクストリーム・ディープ・フィールド(Hubble eXtreme Deep Field)」の範囲も含まれています。最も遠く暗い銀河の明るさは、人間の目で見える明るさの100億分の1しかありません。
驚くことに、NASAの発表によれば、満月1つ分ほどの範囲を写したこの画像には、実に26万5000もの銀河が含まれています。繰り返しますが、恒星の数ではなく、銀河の数です。1つの銀河には数千億の恒星があると考えられていますから、それをもとに恒星の数に換算すれば、兆を超えて京の位に達します。
数だけではありません。ここに写っている最も遠い天体までの距離は、およそ133億光年。遠い天体ほど過去の姿で見えているという点を踏まえれば、この画像にはビッグバンから5億年しか経っていない133億年前から現在まで、宇宙の長い歴史を示す天体が大量に写っていることになるのです。
なお、こちらのリンク先( https://www.spacetelescope.org/images/heic1909a/ )では、欧州宇宙機関(ESA)によって公開されているハッブル・レガシー・フィールドのより大きなサイズの画像を開くことができます。筆者は109.7MBのJPG画像(およそ2万ピクセル四方)を選んでみましたが、さまざまな形の銀河がどこを拡大しても必ず写っています。あまりのスケールに、ため息ばかりが出てしまいました。
ところが、ハッブル・レガシー・フィールドは1枚きりの画像ではないようです。今回の画像を作成したカリフォルニア大学サンタクルーズ校のGarth Illingworth氏が率いるチームはすでに、これとは別に5200点以上のデータを集めた2枚目の画像に取り組んでいるとされています。
「これを超える画像は、ジェイムズ・ウェッブのような将来の宇宙望遠鏡が現れるまで存在しない」と語るIllingworth氏。逆に言えば、現在開発が進められている「ジェイムズ・ウェッブ」宇宙望遠鏡なら、ハッブルを超える画像も撮影できるということ。2021年3月に打ち上げが予定されているジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の活躍も楽しみです。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/05/heic1909a-1024x946.jpg
https://www.spacetelescope.org/news/heic1909/ スターウォーズみたいな世界はどこかにあるんだ
としか思えなくなる 実生活からかけ離れすぎた話で凄いのは分かるけどだから何って感じ 太陽系から遠ざかると近くに恒星がない限り、闇に近いからSF映画の宇宙船みたいな写りはしないだろな >>3
無い
有っても確認するまでに、文明は絶える >>8
光量は銀河系内よりグッと暗くなるだろうけど、
銀河の光しか見えないならそれに慣れるかも
しれないし、 この景色が八方に広がるcg有るけど
どれくらいのスピード出てるんだろう 科学力の進んだ宇宙人が作った観測装置が宇宙中に配置されてないのが不思議
無人で自己複製できるのがすべての恒星と惑星にあってもよさそうなものなのに >>15
これだけあれば地球みたいに生物が繁栄してる惑星は必ずあるよな、
ないと考える方がおかしい、
今のところ人間が探索できる範囲内には存在しないというだけだね。 銀河の腕の数は衝突吸収した銀河の数、って言うけど、
綺麗な八つ叉の銀河とか、土星みたいな輪を持ってる銀河とか、
見てるだけでワクワクしてくるな >>18
人類銀河帝国がこれから何億年続くのか分からないけど、
その何億年でも、この画像に映ってる銀河の生命体には出会えないだろう、というのが切ないね >>14
最高解像度の画像を見れば分かるけど、暗いところにも暗い銀河があるよ
恐ろしいほどの数
宇宙はヤバいを通り越して怖い 何年か前に銀河の総数が少なくとも2兆以上って発表があったから今回はそれ以上なんじゃないか 地球に存在する砂粒より宇宙にある惑星の数のが圧倒的に多い >>24
地球を構成する陽子の数とならどっちが多いんだろう
途方もないので考えたくもないなw >>18
人間って面白いな
「TOTO BIG買えよ!いつか絶対当たるって!」 → (当たる訳ねーだろ…)
「宇宙ヤバイ!どっかに知的生命体いるだろ!」 → (なぜかこれは信じる) >>26
両者、比較になってないよ。
前者は低確率とごく限られた有限の試行回数の組み合わせ
後者は低確率と膨大な候補の天体数の組み合わせ
低確率のところがゼロなら膨大な候補の数は無意味だが
地球というサンプルが既にあるので確率ゼロと考えるのは不自然 >>24て言われてるけど実際は砂粒の方が圧倒的に多いだろ(笑) >>26
それをいうなら
「宝くじヤバイ、どっかに当たりくじあるだろ!」
じゃね
あと知的生命体は電波を発信してるかもしれない
もし当たりくじの所在も微弱な電波なんかでわかれば発信元の販売所で買いまくるかと >>1
ダークマターは写ってないし、むしろダークマターがない写真 >>25
地球どころか1cm四方の水の陽子の方が多いんじゃないか、
半径ン百億光年の観測可能な宇宙に関しては。
ただしその外側の宇宙については全く不明 133億光年先からの光とか
いまこの方角から光が来てるからって
133億年前にその方角にあったことは正しくても
いまは移動してどうなってるかわからない
頭がこんがらがるね
今はどうなってんだよ! >>28
九十九里浜を深さ10メートルまで掘って
一粒づつ数えてみることを想像すると
それだけで砂のほうが多そうだよな いや自ら光る恒星の数が400垓+浮遊惑星+褐色矮星(スーパー木星)+惑星
と、車より大きい塵、小惑星とかを含めると砂の数より多い
観測技術の向上で、いろんな形態の星が見つかっているからまだまだ増え続ける
恒星質量ブラックホールとか、小さいブラフラとかも含めたらもうわけわかめ >>32
ネタだと思うけどマジレスすると、133億光年先に観測された MACS0647-JD は
現在の距離は推定319億光年 人間の知覚できる範囲よりもあまりにも宇宙は広すぎる 仮に1銀河につき生命のいる星は1つの割合だとしても、26万の星に生命がいるということになるな
宇宙は凄すぎるわ・・・ ブラッドベリだっけ
宇宙飛行士だって言って、結局行ってなかった人の話 宇宙やばい
スケールでかすぎて、おいらの髪の毛の悩みとかくだらないゴミに思えてきたわ 地球は奇跡的に出来上がったって言われてるけど
これだけあれば同じようなのがたくさんありそうだな。 >>1
それでも、NASAによると観測可能な宇宙にある銀河の数は推定2兆個らしいから、
この画像には0.000013%の銀河が写っているに過ぎないと思うと気が遠くなるな。 しかし、まあ宇宙の壁ってどうなってるんだろうな
シャボン玉のような宇宙が幾つも有るって説も有るけど こういう画像見せられると観測してる遠くの宇宙の光景や天体って実体なんかもともとないんじゃないかと思えてくる
バーチャル世界論をいいたいわけじゃないんだけど、ゲームの世界(例えばGTAなど)でも星空はあるけど遠くに光源になってる何かがあるわけでもなく、ただただ光ってるという事実が存在してるだけっていうか
遠くの宇宙に銀河がある(あった)から光ってみえるんじゃなくて、観測するとそう見えるだけで実際に何かが存在してるわけじゃないみたいな
ごめん。よく分からんよね俺も分からん >>48
ありえない
それだったら星だけじゃなく太陽も月もそうでなければならない 109.7MBのJPGなんて恐ろしくて開く気にならんわ
PC壊れたりせん? >>9
無いことを確認できなければ有ると考えるのが科学だよ
現実に地球のような存在があるのだから。 この写真の中に我々の天の川銀河の過去の姿が写っていたことを人類は知る由もなかった… 隣の星まですら行けないとかもうなんかツラくて胸が苦しくなる >>5
そりゃそうだけど、その星の周りを回っている惑星には可能性があるよ。
だから夜空に光っている星の、その数倍は可能性があるということ。 >>57
恒星一つに平均10個惑星が付属しているとするとその内一つには生命がある計算になるからな オマエら理系なら10の何乗で表現してくれないかな
那由多とかじゃわからん >>3
あってもおかしくないな、サイバーパンク風の都市とか galaxyは日本に何万個あるんだろう
世界中を含めると気が遠くなるな ジェイムズウェッブの打ち上げはほんと楽しみ
流石にハッブルとか性能が弱すぎだろ 地球って光らないみたいだけど、なら光ってないから観測出来ない星に生命体が住んでるって事はないのか こういうのは、「生命というのはお前らが思ってるようなもんじゃないんだぞ」
ってラディカルな転換を突き付けてくると思う
西洋人がアジアに抱いてる幻想のように >>44
あなたの存在自体大奇跡なんだよ、命は大切に >>55
と思いたいが、宇宙がどんなに広大であろうと
人はちっぽけな地球上の些末なことに苦しむのよ >>70
たぶん1000年を超えると時間感覚はマヒしてきて、1万年くらいになると違いが実感できなくなる これだけ銀河があってもバリオンの密度は1m^3あたり陽子1個分にも満たないという恐るべき空虚さ。
それだけ広大ということでもあるが。 こんだけ銀河系の数があるが地球は今現在なら恵まれてる方か‥ >>73
なかったとしても、またそれも証明できないけどな >>74
地球の状態を恵まれているというなら恒星系一つに一つは恵まれている惑星がある確率だな 再生核研究所声明150(2014.3.18)
大宇宙論、宇宙など小さい、小さい、the universe について
天動説・・・・・・∞
地動説・・・・・・0
地球平面説→地球球体説
天動説→地動説
何年かかったでしょうか????
1/0=∞若しくは未定義 →1/0=0
何年かかるでしょうか???? むかーし読んだという記憶だけが残ってる
天元突破グレンラガンでタイトルが使われたんだっけ 銀河のスケールからすれば、銀河同士それほど離れていないが
惑星のスケールからすれば、隣の銀河のある恒星のある惑星までは
恐ろしく離れている と星の向こうの、或る惑星の、或る国の掲示板でも書いてあるのであった。 >>1
素人にはわからないと思って適当な事言ってんじゃねーよw
133億光年とかあるわけねーだろwww こうなると、宇宙の帝王もどこから侵略しようか迷ってしまうな この写真一枚で色んな文明があるんだろーうな 銀河系の写真見るといつも思う 133億年分の“多重露光”
今はどーなってるかわからない。 銀河が1000兆個も観測されているということは
これは神がいるということで決まりですね >>82
凄いな
じゃあ仮に天の川銀河には地球にしか生命がいない(=1つの銀河につき生命が誕生する確率は1つ)だとしても
1000兆個の星に生命が誕生しているということになるな 宇宙人はいないとか言うけど、地球人も宇宙人の一種なんだけどな >>11
何千倍、何万倍、いやもっと速いスピードかもしれない。
下のシミュレーションを見る限り、光は遅過ぎる。
【 Speed of Light 】 光の「遅さ」を体感
https://m.youtube.com/watch?v=35HPD3nWgDE >>98
将来光速で移動する探査機ができてもそれなりに観測する時間がありそうだな
光速移動してるのに時間って概念がとかはなしにすれば >>1
これ!、ビッグバン仮説は間違いって事なの!???? 宇宙人がいるかというよりも知的生命体があるか、と言えばあるとしか言えないよな
そうであるならば人間はそういうところから隔離されているわけだ
何千億年を瞬間移動する生命体 太陽系にもう一つ惑星で知的生命体が存在してたら良かったのにね。 宇宙の広さ規模からしたら
人間は細胞内の小器官以下サイズだな
宇宙を一つの生命体と捉えてた手塚治虫すごいと思うわ だから天文て嫌なんだよ
夜空見上げてこんなこと考えてたら翌日仕事行くの馬鹿らしくなるだろ >>25
めちゃくちゃ粗っぽく見積もると
1kg中の陽子又は中性子の数は6*10^26個
うち半分が陽子だったとすれば3*10^26個
地球の質量は6*10^24kgだから、地球に含まれる陽子の数は
おおよそ2*10^51個くらい?
さすがにこれだけあると宇宙の星の数よりは多そうな気もするが
宇宙はマジヤバイからわからんなw >>105
天文学と哲学は人間をダメにするな
詳しくなっても何の役にも立たない
社会性がゼロになる >>106
宇宙(観測可能な範囲)の銀河の数=2兆個=2*10^12
銀河の中の恒星の数=2000億個=2*10^11
恒星を回る惑星の数=10個ぐらい?
掛け算すると宇宙の惑星の数=4*10^24個
1kgの陽子数にも満たない感じか
ヤクルト80ml一本分ぐらいかもな
ちなみにヤクルト1本に400億個の乳酸菌 >>110
それはヤクルト400な
通常のヤクルトは200 つまり今ある銀河や星はそんなに多くはないという事か
133億年分の光を凝縮したのが今の星空なわけで
遠くの銀河はもう存在してないだろう >>116
そんなに短い期間で星がなくなるほど短命じゃねーよ >>116
太陽より軽い恒星だと寿命は数百億年〜数兆年くらいあるといわれてるし、
これから生まれてくる星もある
たった140億年程度で銀河の星々は死に絶えないだろう
仮に銀河を構成する全ての恒星の寿命が尽きたとしてもその残骸は残るから
銀河そのものが消滅するわけじゃないけど >>3 もうスクリーン中に構築されたやん
そうゆう事なんやで実際 宇宙を一つの生命体と見なすより人間を小宇宙と見なす方が相応しい ミクロの世界も永遠に続くのかな?‥そんな感じがする ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています