【天文学】死にかけの星を回る惑星を発見、未来の地球か?[04/06]
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■白色矮星を回る微惑星、バラバラに引き裂かれ瓦礫の円盤に
死が間近に迫った星のすぐ近くを回る惑星が発見され、学術誌『サイエンス』に発表された。このような系外惑星が発見されたのは初めてで、私たちの太陽の死期が迫ってきたときに地球が直面する運命を垣間見せてくれるという。
太陽とは別の恒星のまわりを公転する系外惑星が初めて確認されたのは、1995年。この発見により、宇宙には私たちの太陽系のほかにも多くの惑星系がある可能性が出てきた。
以来、約4000個もの系外惑星が見つかっているが、そうした惑星系をもつ恒星は、ほとんどが太陽と同じ「主系列星」だった。主系列とは、恒星が健康的に燃焼している高温で明るい段階で、数十億年続く。
けれども今回見つかったのは、燃え尽きて死が迫っている「白色矮星」のすぐ近くを回る惑星だった。
■ガスの円盤から届く光を分析
英ウォーリック大学の天体物理学者クリストファー・マンサー氏が率いる研究チームは、白色矮星を取り巻くガスの円盤から届く光を集めて分析する分光法という手法を用いて、白色矮星のまわりに岩石質の天体を発見した。この手法で白色矮星のまわりの惑星が特定されたのは初めてだ。
マンサー氏らは、スペインのラ・パルマ島にあるカナリア大望遠鏡を使って、円盤中のカルシウムが放つ光の色を観測し、2、3分おきにスペクトルをとることで、円盤中の天体が地球に近づいたり遠ざかったりする際のわずかな色の変化を検出した。このような色の変化は「ドップラーゆらぎ」と呼ばれる。パトカーが通り過ぎるときにサイレンの音の高さが変化して聞こえるドップラー効果と同様の現象だ。
「この色の変化を利用して、円盤中を2時間の周期で公転する微惑星の存在を確認することができました」とマンサー氏は言う。この天体が微惑星とされているのは、サイズが比較的小さいからだ。
■地球の未来は暗そうだ
科学者たちが系外惑星を研究する主な理由は、私たちの太陽系の進化について理解を深められるのではないかと期待するからだ。マンサー氏は、この微惑星はかつて地球のような惑星だったと考えているが、そうだとしたら、地球の未来は暗そうだ。
この微惑星の主星の燃料が尽きて膨張しはじめたとき(太陽に似た恒星の多くが、生涯の最後にこうなると考えられている)、主星の巨大な重力により、すぐ近くを公転する惑星はバラバラに引き裂かれて岩石質の核だけになり、その周囲を取り巻く瓦礫の円盤ができた。マンサー氏は、地球の最後も同じようになると考えている。
続きはソースで
https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/040500209/ph_thumb.jpg
ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/040500209/ フハハハ、死してなお、私の重力からは逃れられまい! スタートレックで
何度も観たような気がするシチュエーション >>1
水道の栓を抜いた時の様に回転しながら吸い込まれていくんじゃないの? 太陽が白色矮星になる前、巨星化したときに地球は太陽に吸収されるので、未来の地球の姿ではない。 膨張する前に冷えて縮むって選択はないの?必ず膨張するの? まぁそんな時代にまで人類は生きてない
というか後500年生存できるかすら怪しいんだぜ?
今の半導体が支える文明すら100年後に存続できるかというと怪しいのにね >>8
俺の経験では膨張と収縮どちらもある。
ソースは線香花火。 わたすの寿命まで持ってくれればOK あとは良きに計らえ。 >>8
主系列星は必ず最後に膨張する
細かく言えば、水素燃やし尽くすと自重を支えられなくなって一旦収縮する。
それによって中心核が加熱して今度は膨張するっていう経過をたどる。 億年単位の話はナンセンス
地球が半分に割られてるかもしれんし
万が一人類が生存していたら地球を逃げ出してるよ まず火星に移住するだろな
勿論ほんの僅かしか生き残れない DNA だけになって地球脱出してる
人類だけじゃなくて他の生物の情報も一緒に >>9
太陽巨大化の際に発生するガス風で吹き飛ばされるため
今はギリギリ残るとされてるんじゃね? >>10
そうなる前に、他惑星の文化圏との交流ができたらいいな。
通信や航行で無理なら、
昔ムーで読んだリモートビューイングやチャネリングとかででも。
「場」を盛り上げるというか高めていけば、不確かな程度なら出来そう。 移住っても現状じゃ大量の人類乗せて何百年も生活できる環境整えた船を作る技術も物資も打ち上げる手段もないからなぁ
地球人は地球で果てる運命よ その前にベテルギィウスが怖いんだが‥ あのいびつな赤星が‥ >>1
>太陽とは別の恒星のまわりを公転する系外惑星が初めて確認されたのは、1995年。この発見により、宇宙には私たちの太陽系のほかにも多くの惑星系がある可能性が出てきた。
いやそれ以前から可能性はあっただろ。
それともそれ以前は太陽系以外に惑星はないと思われていたのか? 可能性がある
と
実際に観測される
とは違うよ
>太陽系のほかにも多くの惑星系がある可能性
を示すには系外惑星が存在することを証明しないと成り立たない 太陽があと50億年で赤色巨星になって火星まで飲み込むだろう
それから、アンドロメダ銀河が天の川銀河と46億年後に衝突するだろう
仮にその頃まで人類が生存していたとしても逃げ道はない >>29
違うよ
系外惑星が存在しないことが証明されるまでは系外惑星が存在する可能性はあるんだよ 円盤状に周回するんだね。白色矮星を全周覆うようには回らない。なぜだ? >>30
アンドロメダ銀河と天の川銀河が衝突してもあまり影響ないよ
太陽系スケールで考えると銀河同士の星の密度なんてスカスカだから
まあ人類が存続してる可能性がないのは同意だが >>8
水素が尽きてヘリウム核反応がおきるから温度が上がり膨張する。 男が生まれる精子が激減している状況がこの先ひどくなれば、クローンしか人類を維持できなくなる。
遅かれ早かれ、人類は滅亡する。 >>32
球状星団ってなんで球状かつ銀河円盤から離れて周回してるんだろうな? 不思議だ その前に地球が冷え内部が固まり地磁気を失うのさ
そして太陽風に晒され火星化する運命 月は地球から年に約3センチ程度づつ遠ざかってんだよな
そういう意味では、皆既日食が見られる時期は地球の一生のなかでもホンの一瞬
そのホンの一瞬の期間に生きてる現在の人類は、まさに奇跡的な存在 >>1
ちょっと意味わからんところがあるんだが
> この微惑星の主星の燃料が尽きて膨張しはじめたとき(太陽に似た恒星の多くが、生涯の最後にこうなると考えられている)、主星の巨大な重力により、
>すぐ近くを公転する惑星はバラバラに引き裂かれて岩石質の核だけになり、その周囲を取り巻く瓦礫の円盤ができた。マンサー氏は、地球の最後も同じようになると考えている。
別に赤色巨星になったとしても主星の質量は対して変わらないので重力も変化しないと思うんだが >>38
円盤から離れてというかハローやバルジに存在していてディスク(円盤)にはないという方が正しい
年齢も銀河年齢と同じく100億歳を超えると見られてる
ディスクにあるのはむしろ散開星団で年齢も若い
円盤状にならず球状にまとまってるのは重力と放射圧がほぼ同じオーダーでバランスが取れてるから(若干重力が優勢)
放射圧によって放出されたガスはディスクに降着して散開星団を作った >>38
単に同じ場所で発生して広がる途中ってだけ
君が見ている時間が宇宙規模ではあまりにも短い時間であることを理解しよう
コーヒーにミルクを一滴落とした瞬間だけ見て「どうしてコーヒーに落としたミルクは広がらないのだろう」と言っているようなもの >膨張しはじめたとき、主星の巨大な重力により、
>すぐ近くを公転する惑星はバラバラに
あれ、重力は変わらないだろ!?
ただ主星に飲み込まれバラバラになるだけで >>42
分かりにくいね
マンサー氏が観測したのは白色矮星で周期2時間で公転するコアがむき出しと思われる密度の高い惑星
ここからあえて解釈すると赤色巨星になった後の白色矮星のことまで含めて言ってるような気がする
赤色巨星時代に惑星は公転力を失って恒星に引き寄せられる
そして白色矮星になると半径は小さくなって重力は増す
そして惑星はバラバラに・・・というストーリーだろう
余計な一言挟んだために悩ませる記事になってる コンピューターや記憶媒体、メモリーのおかげで
たくさんの観測や観測手法が研究されてきたわけか
方法があってもわかってもやるとなると苦労するし苦労したんだろうな
超新星の爆発はあったんだよな?
白色矮星になってるんだから。
すぐ近くを回ってて超新星の爆発の時吹っ飛ばされなかったのかなあ?
>>50
白色矮星は超新星爆発でできるものではない。
超新星爆発でできるものは中性子星やブラックホール。
ただ、白色矮星にまで進化する過程で
大規模なガス放出が発生すると考えられており、
その圧力で惑星の軌道の外側に吹き飛ばされるか
粉々に破壊されるかもしれない。 ガス放出の過程で軌道がふくらむ可能性はあるが、決してガス圧力のためじゃないぞ? >>6
地球が将来太陽に呑み込まれるかどうかは確定してないよ
太陽が赤色巨星化する時に質量が失われるので地球の公転軌道が外側に移動して
呑み込まれずに残る可能性もある
>>29
系外惑星の存在は既に証明されていて「存在する可能性がある」なんて段階は
とうの昔に通り過ぎてる
赤外線だか可視光だかで直接撮影された系外惑星もあったはず アークトゥルスが太陽の遠い未来の姿だな
太陽とほぼ同じか1.5倍の重さの恒星が肥大化した赤色巨星
現在すでに太陽〜地球の距離を上回る大きさ(太陽の26倍)
反対方向にも伸びているから太陽とアークトゥルスを入れ替えても
現在は地球を飲み込むには至らないが、今だ肥大化し続けている >>55
地球と太陽の間の距離は今の太陽半径の200倍以上あるんだが・・・
太陽の26倍じゃ水星軌道にも届かないぞ 地球がダメなら太陽に住めばいいじゃない
太陽も燃え尽きれば温度下がるんでしょ? >>1
> 主系列とは、恒星が健康的に燃焼している
恒星も健康診断受けるのか >>18
明日の可能性も否定できない
なにせ宇宙は昨日作られた可能性もあるのだから >>60
あべ「地球をとりもろす」
と言って、いつもみたく失敗でもしたんか?w 地球は水星や金星と一緒に太陽に飲み込まれる説と火星と一緒に飲み込まれずに放り出される説があるんだよね。
どのみちその頃は生物が住めない死の惑星になっていて当然人間は絶滅しているだろうがな。
恒星間航行ができるようになれば太陽系外も良い惑星に避難するだろうけど無理だろう。 太陽は熱くないだよ。
波動をだしてるだけ。科学者はこの真実から目をそらしてる。 え?
死にかけの立憲民主党の周りを廻る野党を発見だって!? 未来の地球は膨張した太陽に飲み込まれるから
関係ないよ >>1
宇宙は網目になっていて、見えても実際にはそこへは行けない
網目の向こうは別の時間の宇宙
地球の遠い未来の姿だろう
地球が滅びるとしても人間は地球でしか暮らせない
太古の昔、地球が滅びかけて一部の人間が別の星に行ったが、他の星では馴染めなかった
月はもともと土星の衛星だったがその頃の人が今の位置に持ってきた
地球のそばの月なら暮らしていけると考えていたが100年くらいしたら誰もいなくなっていた >>46
同じ疑問を持って、納得した、と思ったんだけど、中心星が質量を失うと、惑星軌道は外に広がらない?
潮汐力で砕かれるような低軌道には来ないと思うのだが。
赤色巨星以後失われるガスの抵抗で惑星軌道が落ちるとか、他のなにかがあるんだろうか?
まあ、飲み込まれなくたって、
太陽がちょっと膨らめば地球は灼熱地獄になって、
海も干上がって、生物は死滅するだろうな。
赤色巨星になるのを待つまでもなく、太陽の放出エネルギー量は徐々に増えてるから
10億年もしないうちに地球はハビタブルゾーン外れるんじゃないか? アダムスキーが出会った宇宙人によると
太陽は若いが欠陥が多くて
とても不安定で生命の住む惑星系にあるのは
危険なことだとか
それで定期的に宇宙人が訪れるとか言ってた気がする
ときに太陽系の惑星で噴火による被害が大きいのはそのせいとかなんとか
関係あんのかな? >>72
アダムスキーってインチキおじさんでしょ。
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