【軍事技術】「徘徊型」自爆ドローンがもたらすもっと危険な暗殺戦争[02/25]
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<標的の近くを長時間飛び回り、チャンスを見計らって特攻する超小型の無人兵器──それは、これまでとはまったく異なる戦争を意味し、世界中の軍や武装集団が熱い視線を注いでいる>
2016年4月、アルメニアとアゼルバイジャンの30年に及ぶ領土紛争の舞台ナゴルノ・カラバフ共和国で、アルメニアの軍用輸送車がアゼルバイジャン国境の近くを走っていた。
車中の兵士たちは知らなかったが、イスラエル製のハロップという「自爆ドローン」が、車に攻撃をかける瞬間をねらって、ゆっくりと上空を旋回していた。ドローンが車に突っ込んだとき、7人の兵士は何に攻撃されたのかもわからないまま死亡していた。
アルメニアとアゼルバイジャンの対立は、国際的に大きく報道されるようなニュースにはならないが、この事件は、アメリカのような超大国からアゼルバイジャンのような地政学的な小国まで、あらゆる国が使用している無人機(UAV)の広がりと能力の拡大を反映した実例だ。
ドローン技術、特に輸出用に関して、イスラエルの企業は短期間に世界の頂点に立った。偵察用、戦闘用を問わず、世界中の軍、警察および準軍事組織はドローンに熱い視線を注いでいる。なかでも成長著しいのが、いわゆる自爆するドローン、またの名を「徘徊型兵器」で、イスラエルの技術はその最先端をいく。
■イスラエルが業界をリード
中国を含む少なくとも9カ国が、イスラエル航空宇宙産業が製造する徘徊型兵器システムであるハーピーまたはハロップのどちらかを運用しているとみられている。この手の兵器の販売ではイスラエルが先頭に立っているようだが、中国、ロシア、アメリカも国内で独自の兵器開発に取り組んでいる。今、世界中の軍と名の付く組織はすべて、こうした兵器を武器庫に備えたがっている。
イスラエルの会社Uビジョンは最近、アメリカで子会社の設立を計画していると報じられた。同社の専門は、搭載した弾頭を投下する前に、数時間にわたって攻撃目標の上空に留まることができる徘徊型の無人兵器だ。
同社が製造する徘徊型兵器にはさまざまな種類がある。たとえば「Hero-30」はキャニスターに入れた状態で兵士が背負って戦場に運び、現場で発射することができる。重量は7ポンド(約3.2キロ)以下で、敵、特に戦略的価値の高い要人を攻撃する場合、従来よりもはるかに確実に標的をしぼることができる。
すでに「コヨーテ」という自社製の徘徊型兵器を製造する米軍需会社レイセオンも、Hero-30の共同開発に取り組むことに同意した。別の米企業エアロバイロンメントはロボット無人攻撃機「スイッチブレード」を開発している。
きわめて攻撃性能が高いにもかかわらず、これまで自爆攻撃する無人機は戦闘ではほとんど使われていなかった。戦場で飛び回る無人兵器の存在が世界中でよく知られるようになったのは、2001年にアフガニスタンで戦争が始まって以降のことだ。偵察、暗殺または単なる宣伝工作に使われる場合もあるが、無人機は現代の戦争の代名詞になっている。
だが徘徊型兵器の使用が報告されたケースは、2016年のアルメニアでの攻撃と、ベネズエラ、シリア、イラク、イエメンの過激派および反政府勢力によるいくつかのローテクな活動に限られている。
国以外でこの兵器を使いこなしているのは、間違いなくイエメンのイスラム教シーア派武装組織フーシー派だ。この組織はサウジアラビアとアラブ首長国連邦が率いる連合国が支援するイエメン政府と戦っている。
4年にわたる戦闘の間、フーシー派は、戦闘力でも技術でも資金力でもかなわない敵と戦うために、予想も対抗も困難なゲリラ的戦法をとってきた。イランとの密接な関係も、彼らの戦術と戦略を特徴づけており、彼らが何度か使用した徘徊型のQasef-1戦闘用ドローンはイランの武器システムとあやしいほど似ている。
続きはソースで
https://www.newsweekjapan.jp/stories/assets_c/2019/02/drone190225-thumb-720xauto-152794.jpg
ニューズウィーク日本版
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/02/post-11748.php?t=1 原発近辺ではドローンを飛ばすのは
禁止されているらしい。 原発や自衛隊基地上空に
何百機というドローンをシンクロフライト
させて攻撃は可能になるんだろうな。 ジェット機は10秒で去っていくが
ドローンは24時間上空に居座るからなあ 自爆ドローンがほんとに呆けて徘徊し始めたらどうすんの まぁ これに対して 肉食系 つまり対ドローンドローンが生まれ
更に対抗するドローンが作られ 後は生物進化と似てくるな
★インド空軍】パキスタンの停戦ラインを超え空爆 【半世紀ぶり
http://yamatotakeru999.jp/inpa1.html
★日米外骨格競争 パワードスーツ開発 二足歩行型兵器に進化はあるか!?
http://yamatotakeru999.jp/ps1.html >>1
静かで重い物運べるドローンを開発しないとな。
多分、町工場や職人が作る材料とプロペラが要になるんだろうけど。 SFアニメとかSF映画とかを見ると、ドローンが活躍するのは移動型監視装置として。
動く監視カメラ=パトロール・ロボットとして警察の代わりをするだろう。 >>1
要人が電磁波ブロックに囲まれて警備する時代が来るな ミサイルを発見して迎撃できるのに?
ドローンの燃費の方が高くつきそう 荷物を運ぶドローンはあまり現実的じゃない。
むしろ小型化がすすんで、トンボやハエ型のドローンに進化し、
犯人や交通違反者を追跡するパトロールロボットとして活躍したり、
盗聴盗撮などのスパイ活動を行う諜報ロボットとして活躍すると思う。 車のドアをしめたらいつのまにかドローンが入っていて、
「うわ、ドローンだにげろー」
ってなるの?今後 ハエ型ドローンが恐ろしいのは、
ハエ型の監視ドローンが窓にとまって
部屋の中を盗撮盗聴できてしまうようになること。
それが自由市場に流通したら集団ストーカー問題が
統合失調症患者の妄想ではなく現実化する。 対戦車ドローンとかそのうち出てきそうだな
戦車は上部甲板が弱いし、ATMで狙うよりも確実だろ
値段も戦車に比べたら遥かに安いだろうしなぁ >>13
化学兵器を持ち運ばせて散布する使い方あるかも。 暗殺みたいなピンポイントなら狙撃やヒットマンのほうが確実だし
戦争なら迫撃砲のほうが低コスト・制圧力・連射性が高い
ドローンは結局はヘリ型じゃなく飛行機型の無人航空機になるよ
実際記事にもあるイスラエルやアメリカが開発しているのドローンって
無人航空機ことを言ってる >>2 >>3
民間人は勘違いされ逮捕されたくないから例え趣味でもドローン自体から遠ざかる
一方のテロリストは逮捕など気にしないから買いまくり飛ばしまくり練習しまくる
結果的に日本が取り残され蚊帳の外になると
やっぱり重要だと解禁したころには取り返せない差がついていると >>1
軍用ドローンってプレデターやガーディアンのような飛行機型の
無人航空機(UAV)のことを言ってるんだぞ。
民間の一般的なローターが4つ回ってるドローンとは全く違うから。 >>20
ぜんぜん違う
単独行動できるアサシンや狙撃兵は精鋭歩兵だから育成コストが高い
迫撃砲は目立ちすぎるし誤差がでかくて確実性がない
ドローンはカメラがついてるからターゲットをはっきり目視してから手投げ弾を投下できる
自爆すると知っていれば敵は発見しても深追いせず目立たなくて低コスト
人間のユニットでは困難な人海戦術かつ自爆作戦もできるまさに新兵器だ 人間の上空10mくらいから下に向けて炸裂弾使ったら
逃げること不可能だし確実に頭をやられて死ねる
ようできとるよね・・・ もうすぐAIが操縦するレールガンとドローンと4足歩行ロボが戦争する時代がくる。 「AI vs. 人類」の戦争にもしなったら人類に勝ち目はないかも。 ショウジョウバエくらいの小さなドローンが鼻や耳の穴から侵入して脳を破壊する。
そういう兵器が出てくると思う。怖いね。 よくわかんないんだけど、パーフェクトダークのスレイヤーの上位互換みたいなもん? >>24
軍の開発や補給や運用のこと考えていないだろ
軍で開発する場合はまずは運用のことを考えて仕様を固める。
普通に考えれば温湿度、寒冷にでも不具合を起こさない物となる。
当然数十キロ先からも操作できるような無線装置をつかなければならない。
無線機は電波障害や障壁でも通信が途切れないようなスペクトラム拡散通信で
秘匿装置も装備しなくればならない。
素人が考えるだけでもこれだけの物を作らなくればならない。
これだと当然、ヨドバシで売ってるようなドローンサイズには入らないし
仕様をみたすことはできない。
だから、今イスラエルやアメリカが開発しているドローンはリーパーやガーディアンや
プレデターのような無人航空機のような物になる。
リッパーは1機17億、プレデターは1機4憶5千万 1人暗殺する兵器としては高すぎる。 虫なみに小型化して、耳に入って爆発ようにプログラムしておけば… 航走魚雷でも、発射後ロックオンするミサイルも昔からある。
自走能力が無くていいなら、罠・地雷・機雷もそのお仲間。 人間に殺しをさせる必要がなくてしかも確実に標的を絞れるなら人道的じゃね >>31
プレデターで対人暗殺してるが
アリゾナから衛星経由でリモコン操縦
友軍の歩兵の護衛も出来る
上空から見守り、警告する
金の問題じゃなく、アメリカ人が死ぬことが減れば、
反対派も静かなので、戦争継続が容易になる
安全な友好国の飛行場でメンテし、何時間も運用可能
操縦士は交代制 >>34
戦後処理を考えると地雷は使いたくない
いくら低コストでも
歩兵を出すのは市街地制圧とか限定的になるだろうな
敵も建物に隠れてドローンから逃げるけど
水や食糧の補給が必要なので、移動する
その移動を見張って攻撃
これからはドローンを運用出来る国が勝つよ >>35
高性能なレンズやセンサーは大人気
ドローン操縦はラグがひどいので、
それを手助けするAIも需要がある
リモコンで弾丸発射する技術は平和利用の影で発展してる
宇宙用を航空用に転用するのはいつものパターンだし
ノイズに強い通信デバイスも使える
はやぶさの技術は1から10までおいしい >>39
残念ながら「職人技」で凝り固まったはやぶさの技術は軍事どころか民生にも展開されない。 親玉ヘッドショットが可能になれば
既存の軍隊ほとんど不要に成るからねー
親玉だけは生き残り戦争指揮を続けるという戦略も意味不明になるし 持たざる者と持つ者の差が少しでも埋まるなら結構な事だ こういう近接攻撃を仕掛けてくる兵器に対してはレーザー兵器が効果的かと
ICBMは距離が遠すぎてエネルギー的に無理だったけど
煙幕を張ろうが表面を鏡面にしようが近距離のレーザー照射には耐えられず防御できないだろう よしドローンを国際的に禁止にしよう!→何故か極東では日本だけが持てない決まりになる
いつもの流れが見える見える 季節外れの蚊とか ハエとか 入って来るんだけど、
レンズついてる?と疑ってしまうほど
妙な動きを見せる。
既に実在しているように思える。
蚊取り線香の煙の中でも
ゆったりと飛んでるし・・・
なんか 嫌な世の中だな。
アメリカの警察で使われてるドローンの過半数は、
中華企業のDJIだけど。 ガンダムF91のバグだっけ?
「人間だけを殺す機械かよ?!」ってやつ 攻撃にあたっては光学カメラによる確認をするはずなので、レーダーによる監視と、レーザーによる撃墜は可能だと思う
公空や公海上での無人機撃墜は今のところできないので条約で攻撃できるようにするんじゃないかな 上空のドローンに悪意が無いことを識別出来なかったら殺される危険を冒す前に撃墜するのが当然だけど
どうやって識別させてくれるのだろう 自爆用のトラックが自動運転で爆弾満載の方がヤバそう。
首脳会議の時は自動運転の情報管理会社が周辺地域には
自動運転車が近づけないよう自動運転AIに制約をかけるとかする必要がある >>55
しばらくは検問で防げる
検問がAI化された後ならまずい >>45
楽天あたりがなんか中国のとやってなかった?
たぶん政府は制限と保証は企業がもてよくらいしかできん
まあ中国いったらとめられない流れができてるな
兵器からクローンまで セキュリティーがー
とか言いながら中国製のデジタルトランシーバで警備やってる日本
解読されまくりじゃねえかなw 「drone」の原義は「雄蜂」
もう二回りくらい小型化して蜂型ドローンが実現すれば、
言葉の原点回帰ということになるw 虫取り網がいちばん効くだろう
大群で来る奴には霞網
キャンプを張る時は巨大な蚊帳 徘徊型老人に爆弾を持って突っ込ませるだけじゃダメなの? >>31
おまえ時代おくれすぎるから現代の戦争には向かない
今はアマゾンで部品買ってきて組み立てたレベルの
2万円前後の小型ドローンで特攻するのが流行ってる
昨年、ロシア基地に10機の小型ドローンが自爆攻撃してきて話題になったばかり
省エネドローンだから、太陽光パネルで充電しながら
長時間空中を旋回していてターゲットが来たら突撃することもできる
トランプは商人なので昔のデカイ戦闘機を売ることしか考えてないけど
今の米国は中東の最先端の戦争にはついていけない ドローンにミサイル打ち込まれたい
苦しまずに死んだことさえ気づかずに死ねるなんてすてきやん >>1
善人の生活をいくばくか向上させる発明はすべて
悪人の所業を爆発的に増強させる(アルバート・アイソシュタイソ) >>66「あっ100円みっけ。ラッキー!!」
ミサイル「チュドーーーン」 >>37
まだお前はそんなこと言ってるのか
バカだね。 >>54
悪意の有無など関係無い
領空侵犯だから有無を言わせず撃墜 スマホで位置情報がバレバレのやつらなんて
事故を装ってやるのも容易いのかもね >>74
宅急便のドローンに混じって、農薬散布のドローンが渋谷の交差点に出現
何も積んでなくても急降下でおk 要人車両側にドローン妨害電波発信器つけりゃ済むんじゃね
あらゆる周波数あらゆる変調度で強力な電磁波を撒き散らしながら走行
たとえ自立型ドローンであってもあまりにも強力な電磁波が回路に回り込み自爆する安心設計
ネックは走行路周辺住民が超強力電磁波で軒並み電子レンジみたくチン死しちゃうくらいか? 対ドローン用ドローンが開発され、対対ドローン用ドローン用ドローンが開発され、対対対ドローン用ドローン用ドローン用ドローンが開発され(以下略 最終的に空母打撃群のようなドローン部隊で運用されそう 頭を掴んでくっ付いて 頭蓋骨を溶かしていくんだ
脳みそを食べつくして 増殖していくのだ >>65
おまえのとこの太陽光ってスゲーな
小型ドローンのどこにパネル付けるんだ? >>60
中国製のデジタルトランシーバーが解読されまくりな証拠を出せよ >>65
バカか、おまえはw
トップセールスマンであるアメリカ大統領が戦闘機を売るのを考えるのは当たり前だ
それとは関係無く米軍はドローンの活用をちゃんと考えてる
牽強付会にも程がある。おまえみたいなバカが5chは多過ぎて滅入るねw 兵器マニアで自宅で工作できちゃうようになるから怖いんだよ。 手榴弾積んで目標地点でピンを抜くだけ
6チャンネルプロポで余裕で出来るな 地上に住めなくなるのは時間の問題だな
地底人になる準備しとけよ 科学技術が人間に可能な事柄をどんどん増やすとそのぶんだけそれを悪用する自由も増え、
セキュリティのリスクが増大する。
その予防のために人類社会の未来はスーパー管理型の監視社会に必然的にならざるをえない。 つまり、そうした未来社会では
「個人的な秘密というのを個人が持つ自由が限りなくゼロになる」
個人が行動する何もかもが、脳内の自由まで含めて、常にすべて
世間の誰かの目に曝されている、そんな社会がやってくる。
これは自由の増大か、それとも全体主義か。その差さえもなくなる。 とりあえず、ミサイルが来たら引っ掴んで元の場所に持っていくドローン作ってくれ。 芸をする楽しいピエロロボットとして設置して街の人が集まってから一気に ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています