【考古学】古代バイキング戦士「女」だった！最初の性同一性障害か？［02/24］
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中世8〜11世紀にかけてスカンジナビア半島やバルト海で活躍した武装船団バイキング。日本では1970年代に『小さなバイキングビッケ』というアニメ作品をきっかけに知られるようになったが、スウェーデンで100年以上前に見つかった戦士の骨が、実は女性戦士のものであることが判明した！歴史上、最初に見つかった性同一性障害の戦士だったのか？と注目を集めている。
■バイキング時代の要塞都市で140年前に発見
この遺骨が見つかったのは1878年、首都ストックホルム郊外のメーラレン湖に浮かぶビェルケ（Björkö）島にあるバイキング時代の都市遺跡からだ。
ビルカ遺跡は、ゲルマン民族が建てたフランク王国の宣教師が9世紀に残した古文書に記録が残り、外敵からの襲来に備えて建てられた要塞都市だったという。
■世界遺産登録されたビルカ遺跡
この遺跡からは3000近い墳墓が見つかっており、このうち1100個は19世紀後半に発掘したもの。当時、考古学者ヤルマー・ストロペ（Hjalmar Stolpe）は王立アカデミーに提出した報告書のなかで、「最も注目に値する墓だ」と記述したほど、ユニークな構造の墓だった。
地下に埋められた木造の部屋の中には、モンゴルの騎馬民族のようなデザインの服装を身に着けた遺骨が残されており、その周囲には斧や剣、槍などの武器類が多数置かれていた。
さらに、サイコロやゲーム用のコマ、鉄製のゲームボードが置かれ、部屋のすみには乗馬用の馬2頭が一緒に埋葬されていたことから、スウェーデンの考古学者は長年、社会的地位が高い将軍クラスの墓だと考えられてきた。
最初の発見から約100年後の1970年代、Bj581と名づけられた遺骨を調べた研究者が、遺骨のなかに大腿骨が3本あることを発見。二人分の遺体が埋葬されていることがわかったが、その後の調査で、もう一体はBj581より約1世紀古い人物であることが突き止められた。さらにあごと腕の骨から、死亡年齢の推定を試みたが、当時の技術ではうまくいかなかったという。
■最新技術で性差が判明
英ケンブリッジ大学出版局が発行する学術誌『Antiquity』（2月19日付）によると、ウプサラ大学の考古学チームが遺伝子解析を行った結果、この戦士はXX染色体を持つ女性であることが判明した。
戦士の骨は解剖学的に見ても、股関節の特徴が生物学的に女性で、全体に骨が細く、死亡したのは30歳から40歳の間だったという。さらに骨には戦闘で受けたような傷は見当たらなかった。
■中世バイキングのジェンダーシステム
この分析結果が公表されて以来、スウェーデン国内では学者や市民を巻き込んで論争が勃発。なかには「生物学的には女性でも、本人は男性として生まれるべきだと信じていたトランスジェンダー（性同一性障害）だったのではないか」という現代らしい解釈も飛び出した。
研究チームは論文で「もしかしたら、一緒に埋葬された副葬品は、生前に所有していたものではないかもしれませんが」と断りながらも、「わたしたちは彼女が女性としてのアイデンティティーを持ちながら、戦士としての社会的役割を果たしていたと思います。ほかにも女性兵士が見つかるかもしれません。中世のバイキング社会で、女性の戦士が手厚く葬られたことは、当時のジェンダーシステムを考えるうえで、非常に興味深いです」と話している。
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/3/28323/urn_cambridge.org_id_binary-alt_20190218145703-45526-mediumThumb-S0003598X18002582_fig8g.jpg
上：発掘当時、考古学者が残したスケッチ（Hjalmar Stolpe）、下：スケッチをもとに埋葬当時を想像して描かれた図（Þórhallur Þráinsson/Antiquity Publications Ltd.)
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/3/28323/ohaka.png
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/3/28323/urn_cambridge.org_id_binary-alt_20190218145703-18118-optimisedImage-S0003598X18002582_fig5g.jpg
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/3/28323/urn_cambridge.org_id_binary_20190215143901058-0973_S0003598X18002582_S0003598X18002582_fig6g.jpg
ビルカ遺跡の位置（Antiquity Publications Ltd.)
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/3/28323/urn_cambridge.org_id_binary_20190215143901058-0973_S0003598X18002582_S0003598X18002582_figU1g.jpg
ハザードラボ
https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/8/28323.html 男装して戦場に行くとかあったろ
イデオロギー持ち込むな 自分で自分のおっぱお引き千切って敵を威嚇した狂戦士（♀）とか普通にいただろヴァイキング >>5
戦闘に邪魔やからとオッパイきるのがいたとかあったよな 別に女が海賊しててもいいだろ
それを障害者とかアホかよ >>6
それはアマゾネスな
東ヨーロッパ〜中央アジアにいた騎馬民族
弓の邪魔だから女は片側の乳を切除していた ゲームオブスローンズの去勢されたシオン・グレイジョイの姉貴みたいなイメージしたんだがｗイラストと違う おおお・・
その者青き衣を纏いて金色の野に降りたつべし
古き言い伝えはまことであったのじゃあ フランクみたいに家産維持のために戦士供出の掟を敷く共同体があったのかね。
それかヴィンランドサガのフレイディスみたく、人員が限られる状況下では
力自慢の女性も動員されることがあったって解釈でもよくね。 何でもかんでも性同一性障害やLGBTに結びつけるのはおかしいだろ。
甲冑姿のアテナは性同一障害の神様なのか。
天安河で男装した天照大御神もそうなのか。 >>1
ゲルマン人の女なんて男みたいなもんじゃん（＞＜） つか、近代以前においてLGBTとか、存在してても悪魔つきとか言われて殺戮の対象だろ。。。
キリスト教においてLGBTは神に殺戮されているし、キリスト教は様々な宗教が入り混じっているから
一般化はできないが近代以前の社会ではLGBTのような存在は広く奇異されている可能性が高いと思ってる。
それに、辺境とはいえキリスト教圏のすぐ外だし、考え方が伝播しててもおかしくない。 萌え豚大好きな戦うおんにゃのこって本来異常だからな
女戦士ってだけで性同一性障害扱いされても仕方ない 普通に女戦士だったんだろ
変態キチガイどもと一緒にするなよ 今日は死ぬには良い日だ
みんなでバルハラへ行こう！ 古代 気候や地味地形の関係で生産性の低い土地では 男だ 女です
なんて言ってる余裕はなかったんだよ
大人は全員で狩猟採取ときに農耕 そして戦闘
LGBT？そんなん21世紀人類の「逃避の言い訳」だよ >>1
北欧神話なんか見ると女神よく戦ってるじゃん 女性が戦士をしていたら「性同一障害だ！」とかえらい失礼な話だと思うがね ＞「生物学的には女性でも、本人は男性として生まれるべきだと信じていたトランスジェンダー（性同一性障害）だったのではないか」
(´・ω・｀)最近の研究者はバカしかいないのか
そういうのは「男勝り」と言うんだ
気の強い女性が皆男になりたい性的倒錯者じゃない アマゾネスが邪魔だから片方の乳を切ったとかってただの伝説だと思う
適当に切断すると、大胸筋とかリンパ管とか血管がめちゃめちゃになるから、
色々後遺症が起こる
リンパ浮腫まで行かなくても、戦闘行為を行う障害になるはず
もし女戦士がいたとしたら、それは五体満足な強い女だったと思う >>16
ほんとだよ
吉田兄貴だってイケメン好きの普通の女の子なのに
LGBTとかうぜえ 北欧神話に出てくる
ヴァルキリーって
兵士の勧誘員だと思ってる >>5
「その場」で「引きちぎる」事が出来る訳がない
理由も威嚇だけとは意味不明
だから>>10これだろ 日本にも女武将で猛将の伝説は多い。
巴御前とかな
女が戦場に出なくなったのは、戦いが高度に組織化されるようになってから 「骨には戦闘で受けたような傷は見当たらなかった」って記述じゃ、本当に戦士だったのかも分からんのだが。 喉切りや毒のように骨に達しない致命傷もあるし、兵営では疫病も多発するので
なんらか兵役中に横死したって事情なんじゃない。
武具（とくに槍）を副葬するのは明らかにゲルマン戦士の作法だから、
死亡時に社会がそう認める立場にあったんだろう。 普通に女で将軍クラスだったという解釈で良いよな
トランスジェンダーとか偏見すぎる スウェーデン軍は女性兵士が普通にいるし、ドイツ人女性なんか価値観が男と変わらない。
ゲルマン人はそういうもんでしょ。日本人のなんちゃって男女平等とはちがう。彼らのは筋金入り。
意外なのは、LGBTの疑いを問題提起したのがスウェーデン国内からだということ。
スウェーデンの学会にもパヨクが巣食っていることをほのめかしている。 どうせ明後日向いた議論になるなら
フェミニズム的な観点から語った方が
よほど面白いとおもうのだけど 単に頭領だったんだろ
なんだよいちいちLGBTとか現代の風潮持ち出すなっつー LGBTをことさら取り上げるのは、性的少数者を犯罪者扱いして激しく弾圧してきた
ユダヤ・キリスト教圏の病気みたいなもの。
日本は江戸時代までのように「別に性的少数者がいたからっていいんじゃないの？」
ぐらいに鷹揚に構えていればいい。 普通に戦士だったんだろ？
どうせ家事は奴隷にやらせられるんだから、強けりゃ戦わせるって
ヴァルキュリアだって居るわけだし 強盗団に女性が混じってたからって、性同一性障害か！？って、
それはある種の差別なんじゃないですかね？ 多神教の世界って戦う女神様たくさんいるし、現実の強い女戦士がモデルになっててもおかしくない
中世になる前はけっこう自由だったんじゃないの？ 一部LGBT業界のナチュラルに女性を見下している考え方よ
いずれ男勝りの偉人女性をLGBTだったとか言い出しそう 認定と歴史改変だろ
キリスト教ではお手のもの
危険だからさっさと潰した方がいい アマゾネスの類はどの時代どこの文明でもいただろ
ローマ皇帝なんて男色趣味の変態だらけだっただろ
武田信玄もな 温泉ラーメンか…
古代ローマに麺類はあったのかな？
やはりマルコポーロ以降なのかな？ Amazonのヴアイキングス見ると、でかい女ヴアイキングがわんさかと >>3
エッダにも出てくるし、なんの不思議もないな >>1
ヴァイキングの船に女性も乗っていたことは昔から知られているし
北欧神話では死んだ人間の魂が行く世界は複数あって死に方によって行き先が違う
（戦って死んだ戦士の魂はヴァルハラへ送られる等）
そして夫が戦死した妻は夫を殺した敵に殺されれば夫の魂が送られたところへ行けると信じられていた
なので夫を戦場で失った妻が「私も殺してくれ」と夫を殺した敵を求めて戦場に出てくることがあった
なので、戦士の恰好をした女性の遺体が発見されたからと言って
性同一性障害と結びつけるのはおかしい >>18
なんか西洋人の場合、
頭蓋骨だけ見つかった場合は
専門家でも男女の区別がつきにくい場合があるそうだ。 そもそも戦うのが男だけ、なんて誰が決めたんだよなぁ >>65
wwwwwww
白豚女はゴリラみたいの居るよな ただ単に生贄でオキニの娼婦を一緒に埋めただけちゃうんか。
2人分の遺骨があったんだろ？ 中国の少数民族で
全ての仕事を女がする部族がいる
男は子供作るだけの要員でタダメシ食ってるが
家畜扱いで地位が非常に低い
人間以外の動物では結構あるし、人間の社会でも僅かにあるよ今でも
バイキングであったとしても不思議さは全然ないね
同一性障害の可能性はゼロ ビッケは女の子だったという設定で作りなおさないといかんな >>21
ローマとかアマゾネスとか
同性愛は普通だ >>66
何から何まで女がやって、男は種付けだけって時代もあったし、今でもあるところにはあるし >>37
日本は少ないだろ。
巴御前以外に居るか？ まさに曲学阿世の徒ってやつだ。
白豚では多そうだよな >>1
性同一性障害は歴史あると言い張りたいニダ
女性の活躍なんて眼中に無いニダ >>1
今時の時流だからとＬＧＢＴに組つけるなよ
昔の女は一本筋の通った、人として生きていたのかも知れないぜ
女だから軟弱、惰弱、脆弱とは限らないだろ、現代と違い昔の時代は女も芯があったのさ 平陽昭公主
唐の高祖李淵の三女
６１７年に李淵が太原で決起すると、長安にいた公主は脱出して夫は太原に向わせたが、自身は父に呼応すべく家財を処分して兵を集めて脱出先で挙兵した
4つの城を攻略し多数のものを降伏させた公主は厳しく略奪を禁じ、このため関中近隣で公主につくものが多く兵7万に及んだという
渭北で李世民の軍と合流、公主の軍は娘子軍と号し長安攻略に参加して唐の覇業に貢献した
６２３年に公主が若くして死去すると、李淵は臣下の反対を押しきって公主の葬儀にあたって武人の時に使う礼を付け加えさせたという >>1
アイツラ強ければなんでもいい、なにしてもいいっていうキチガイやし
性別がどうとか考えてないやろ 女が戦っててなんの問題があるんだ？
しかも何を持ってして最初のなのか分からんし >>71東南アジアの少数民族でもおなじのあったな
女系で婿取りかと思ったら、意外や嫁入り婚だった
男は暇してぶらぶら、女が仕事している >>72ビッケっておかっぱだから女の子だと思ってた >>90
アフリカのかなりの民族で、伝統生活様式では男が生産労働をしないってのがあったな。
男がするのは、
・政治
・外敵との戦闘
そして
・生殖
系統の異なる民族集団を通じてみられるので、
これがホモ・サピエンスの最も古い社会様式なんじゃないかとか。 日本でいうところの巫女的存在だったんじゃねえの。御守り代りやな。んで役に立たなくなったらポイ。でも祟りが怖いから手厚く葬ると。 女が戦士だと性同一性障害を疑う。この発想自体が差別的だ。
日本の女性自衛官はLGBTだとでも言うのか？ 女戦士がいたら不都合なのか？
それこそ差別だと思うが？ 徴兵された年老いた父の代わりに戦場に赴き奮闘した娘は十年の遠征ののちに帰ってきた。??
皇帝は特進の勲を与え、何千もの金を下賜した。他に欲しいものはないかと問うたところ、位の高い役職を欲しがらず、「千里を走る馬を馳せ、私めを故郷に帰してください」と願った。
父母は娘が帰ってきたと聞き、手に手を取って出迎えた。姉は急いで化粧を直した。弟は包丁を研いで豚羊に向かった。
東の門から入り、西の建物の寝台に座り、戦時の服を脱ぎ、昔着ていた服を着た。窓辺で髪を直し、鏡に向かいお化粧をした。門を再び出て戦友に会うと、みな仰天した。12年間一緒にいたが、彼女が女だとはついぞ知らなかったのである。??
雄の兎と雌の兎に違いはあるが、双方が走り回っているとき、誰にその違いを見分けることが出来ようか 。
ムーランの詩 日本はアニメ漫画ラノベの影響で女が戦うのが普通にひどく毒されてるのかもしれないw 普通に女性兵士だろ
なんでジェンターとかそんな話に？
科学にポリコレを持ち込むなよ、アホか・・・ >>66
制定した人間が誰だかわからないからといって
その決められたルールが間違っているとまでは言えないだろ おばあさんが山へ芝刈りに、おじいさんが川へ洗濯に、なんて民族がいても驚かない。 >>42
バカじゃない？
北欧なんてLGBT教育最先端だよ
まだ自覚する性が不明だからという理由で、子どものファッションの性差を、社会的性別に揃える短慮が無い様に配慮してる位なのに >>29
「男勝り」位で戦場で実戦に参加する？
「バカ♂頃し最高😃⤴⤴ﾋｬﾊﾊｯ！ｳｯﾋｮ〰😁♪病み付きやんけ♪😀」
↑
だよ？😏
だから「男勝り」ってのが男性化してる女性の事だったんじゃないか？って話だよ >>16
アテナは♂を侍らかさなかったね
ビアン容疑だね >>95
人類初"女性"宇宙飛行士は男性脳だったね
恋人だった女性が言ってたわ アテナの誕生、なかなか興味深いわ
その誕生には、母神ヘラを介する事無く
父神ゼウスの頭をカチ割って
飛び出して来たわね >>100
じゃ、性的サディスト説？
ダメ♂頃し最高😃⤴⤴ﾋｬﾊｯ！説
で良かった？ 就労移行支援事業所は、利用者1名×1日で行政から1万円前後の補助金が出てるんだよね。。 ジャンヌダルクみたいな感じかな？
深夜アニメのネタになりそう。 >>66
これ。
戦う女がなんでトランスジェンダーという話になるのか。
そうならば戦う男はトランスジェンダーなのか。
無意識に性的役割を決めつけているから
>>1のアフォみたいな意見が出てくるのである。 >>111
アマテラスもお父さんから生まれてたっけ 惚れた男のためなら戦闘狂になる女なんていくらでもいそう >>66
>>117
ほんまそれな
喧嘩好きな女のヤンキーや女の暴走族もいるし
それは別に性同一性障害ではないだろ
そういう奴はいつの時代も一定数いるから女の海賊もいれば女の戦士も普通にいただろ 古に女性戦士がいたとして、それが性同一障害である理由が全然ない
今、各国にいる女性兵士は全員性同一障害なのか？ >>1
なるほど、この直系の子孫が
「小さなバイキング・ビッケ」
ということですな？ 普通に女戦士だろ
軟弱な現代の女どもと一緒にするな >>40
一番ありそうなのは
族長の娘「なんで父ちゃん死んでしまったんや…弟まだ子供なのに」
側近「お嬢、こらえてつかあさい。族長が戦場に出ないわけにはいかんのです。坊っちゃんが成人するまでの辛抱てすから…」
みたいなケースかなあ 勇ましい女性は全て性同一性障害なのか？それこそ「女性は戦わない、おとなしい」と決めつけるレイシストじゃないのか？ >>77
古代の日本には男軍・女軍という編成があったようだが
これが実際に女の軍勢だったのか、ただの呼称に過ぎなかったのかは知らない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
