NEC、スパコンのAI処理高速化 米社と共同開発 [10/16]
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NECと米ホートンワークスは2018年10月15日、ビッグデータ向けの高速分析プラットフォームを共同で開発することを発表した。NECのスーパーコンピューター「SX-Aurora TSUBASA」上で、人工知能(AI)などアプリケーションの処理効率を上げ、高速化を実現する。
NECが17年10月25日に発表したスーパーコンピューター「SX-Aurora TSUBASA」。写真は拡張カード型のモジュール「ベクトルエンジン」を8個搭載したラックマウント型の例
具体的には、ビッグデータの分散処理を支えるプラットフォーム、Apache Hadoop/Spark環境上でCPU(中央演算処理装置)やメモリーなどのコンピューターリソースの各ジョブへの割り付けやスケジュールを管理する基盤「YARN(ヤーン)」に新たに対応する。これにより、Hadoop/Spark向けに開発された解析プログラムがSX-Aurora TSUBASA上で利用できるようになる。同時に解析に必要なリソースを大幅に減らせる。
NECが開発した機械学習向けのデータ処理ソフト「Frovedis(フロベディス)」をSX-Aurora TSUBASA上のSparkに新たに組み込む。これにより、AIの機械学習アプリケーションが最大100倍高速に動作するという。また、Spark用の機械学習用のライブラリ「MLlib(エムエルリブ)」などを、Hadoop/Spark向けと同じ管理環境で利用できるようにする。
SX-Aurora TSUBASAはNECが開発したベクトル型のスーパーコンピューター。高性能計算(HPC)用途のほかに、需要予測など企業のビッグデータ解析の用途を開拓することを期待している戦略商品だ。今回の関連製品の共同開発で、金融や流通、医療、画像解析といった新分野でのビッグデータ分析やAI、機械学習といった領域への売り込みの拡大を目指す。
■NECが17年10月25日に発表したスーパーコンピューター「SX-Aurora TSUBASA」。写真は拡張カード型のモジュール「ベクトルエンジン」を8個搭載したラックマウント型の例
https://www.nikkei.com/content/pic/20181016/96958A9F889DE1E4E7E6E3E0E5E2E3E4E3E2E0E2E3EAE2E2E2E2E2E2-DSXZZO3654129016102018000000-PN1-4.jpg
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36541270W8A011C1000000/ 所詮NECだろ?NECの電子カルテ最高だよ。1時にトイレ1回、3時にトイレ1回6時にトイレ1回、1日で合計はできません。カルテ見て自分で数えてください。点滴微量投与、小数点以下は入力できません。大人しく照明、冷蔵庫作っとけ >>8
照明は関連会社
冷蔵庫は、東芝と三洋のOEMだった
三洋製はセンスが良くて故障が少なかった
東芝製は、冷蔵庫・洗濯機・オーブンレンジ・等々、ダサいデザインで故障も酷く多かった オーバークロックするために、殻ワリしたり、熱伝導グリースを液体金属に
変えたりできるのでしょうか? 最近HPCでSXってどうなの?
これって、どっかの家具屋さんみたいに、今までのやり方は古い、潮流はこっちだ、
って騒いで、劣化版GPU目指したら、HPCでもその他でも見向きされなくなりました、
路線じゃねwww これは事実上のHPC撤退宣言でしょ?
HPCとしてはもう対応しません、AIでもポシャったらSX撤退ですってこと。
断末魔の叫びともいう。 ビッグデータ処理をやるには少しでも速いコンピュータが必要だからな NECがHPC撤退か・・・
富士通がHPC、NECが人工知能重視でいくのかね。
まあ両方なんてやっても失敗するのがまちがいないからね。 若い人は知らないかもしれないが、かつてNECは世界一の半導体生産額を誇る
(金額ベースでの)世界一の半導体メーカーだった。
しかし、それは半導体メモリーにあまりにも偏った生産内容だった。
日本は半導体の歩留まりを上げるための各種のノウハウや製造機材、製造の材料
に関する技術を積み上げて持っていたが、それを諸外国(特にアメリカに)
技術協力・提供としてタダも同然で教えてしまったために、外国メーカーも
半導体の歩留まりが急速に良くなり、また何に注意して管理し製造すべきかが
分かってしまったために競争力の根源を失ってしまった。
(歩留まりが良ければ、同じものを作った時の良品のとれる割合が違うために
価格競争において圧倒的な有利を得られる、あるいは製造利益率が段違いに
よくなる)。
懐かしいなあ。
汎用CPUで市場が取れてないのに、
汎用CPUより劣ったスカラにベクトル機構くっつけて強引に性能上げたって、
ろくに数が出ずに不採算、継続性が無いと1回投稿すると...
100回の、ベクトル最高、お前はアホバカ、のレスが返ったなあw
俺の言った通りになったがあのネトウヨの連中息してるだろうか?ww
そんな大昔じゃないぞ。
SXってHPC撤退なの?
どうりで、SX-AramaーTsukaene みたいなふざけた名前つけたわけだww NECはクラスター型の計算機を売るようになって、
もうベクトル機には関心が無くなったように見える。
かつて(メモリを中心とした)世界一の半導体生産額のメーカーだった
こともあったが、いまではすっかりおち 100万円でデスクトップタイプのものを売っているそうだが、
だれか買うのかね? ソフトを抑えられたら、ハードはそれを動かすための道具に過ぎず、オンリーワンという
わけではないから、いつでもハードのプラットフォームはチェンジされてしまうかも
しれない。つまりハードを売るためにどこかのソフトを担ぐと、軒を貸して母屋を
乗っ取られるリスクがある。IBMとMicrosoftがまさにその例だった。
日本のメーカーはソフトへのシフトが遅れて、ハードに固執してきたために、ソフト
産業はヨーロッパに比べても劣るレベルでしかない。 どこの部分が”そんなわけないだろ”だとおもうのかな? 有効そうだったら、中国にパクられるな。あるいは中国にNECのスパコン部門が
売却されるのかもしれないな(日産がルノーに売られかけたように)。 NECがHPC撤退か・・・
まさかCPUの付属品にまで落ちぶれるとはね。 NECはベクトルに固執して、日本のコンピュータ開発、
特に並列計算機とそのアルゴリズムの研究と開発を遅滞
停滞させた元凶の企業の1つだと思う。
大規模計算はベクトルスーパーコンピュータでなければ
不可能、現実的では無いなどとデマを流して市場と高値の
製品ラインを維持していた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています