【話題】東大が入学試験にぶっ込む「頭のよさを測る」問題 日本最高の教育機関が求める能力とは?[09/28]
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実はあまり知られていないのですが、東大は入試で「ある能力」を求めています。東大のアドミッション・ポリシーの中で、「入学試験の基本指針」として3つの力が挙げられているのです。
第一に,試験問題の内容は,高等学校教育段階において達成を目指すものと軌を一にしています。
第二に,入学後の教養教育に十分に対応できる資質として,文系・理系にとらわれず幅広く学習し,国際的な広い視野と外国語によるコミュニケーション能力を備えていることを重視します。そのため,文科各類の受験者にも理系の基礎知識や能力を求め,理科各類の受験者にも文系の基礎知識や能力を求めるほか,いずれの科類の受験者についても,外国語の基礎的な能力を要求します。
第三に,知識を詰めこむことよりも,持っている知識を関連づけて解を導く能力の高さを重視します。
注目してもらいたいのが第三の「持っている知識を関連づけて解を導く能力」です。
東大のアドミッション・ポリシーを読むまで、僕はこの能力のことを、まったく意識したことがありませんでした。
偏差値35の僕が東大を目指しはじめたときに東大のホームページを見て、「は? なんだこの能力?」と思ったことを覚えています。
でも、勉強していく中で、この能力は学びの根本となる、非常に重要な能力だと気付いたのです。
今日は、これを知っておけば学習が非常に効率的になる、「持っている知識を関連づけて解を導く能力」についてお話ししたいと思います。
■関連づければ簡単!? 東大の入試問題
いったい東大は、どんな形でこの能力を問うているのでしょうか? 実際に体感してみましょう。これは、僕が東大に不合格になった年の入試問題です。
日本国内で取引されるかぼちゃは、北海道産のものとオーストラリア産のものが多い。オーストラリアからかぼちゃが輸入されている理由を答えなさい。(2015年 地理 第2問 一部改変)
少し簡単にしていますが、おおむねこんな問題です。さて、みなさんは答えられますか? また、この問題で東大がどんな知識を関連づけさせたいのか、わかりますか?
この問題を見たとき、次のように考えてしまう人がいます。
「オーストラリア産かぼちゃが多い理由なんて、今まで聞いたことがないから解けない」「この問題は、かぼちゃの生産についての知識を問う問題なんだな」
試験会場の僕も、そう感じてしまいました。
実はこれが落とし穴なんです。問題が解けないとき、知らない情報が出てきたときに、「自分は知識量が足りないから」と考えてしまうと、いつまでたっても問題が解けないのです。
この問題が解けたという東大生に話を聞くと、「かぼちゃの生産」について事前に知っていた学生は、ただの一人もいませんでした。では彼ら彼女らに、どんな知識があったのか?
「南半球は季節が逆」という知識だけです。
みなさんがかぼちゃ好きかどうか僕にはわかりませんが、かぼちゃって、年間を通して食べられますよね? 煮物やサラダ・スープなど、春夏秋冬いつでも食べるものだと思います。
でも農産物は、一つの地域だけでは(たとえば北海道だけでは)、一つの季節でしか生産できませんよね? かぼちゃは秋から冬にかけて収穫できますが、春や夏に食べたい需要もある。
だからこそ、オーストラリアなんです。オーストラリアなら、日本とは季節が逆ですから、日本が春や夏のタイミングで収穫できるのです。これがこの問題の答えです。
この問題をはじめ、東大の入試問題では「すごく単純な知識をうまく使えば解ける問題」が多数出題されています。
続きはソースで
https://www.newsweekjapan.jp/stories/assets_c/2018/09/newsweek_20180928_114103-thumb-720xauto.jpg
ニューズウィーク日本版 https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/09/post-11024.php >>218
そんなのは麻布受験生のほとんとが理解してる
よって選別条件にはなり得ない
ましてや無償だと??
ふざけるな。そんなケチな親では子供が肩身の狭い思いをするだけだ
麻布は生徒との交際費がバカにならないほどかかる学校だ
学費プラス小遣いをたっぶりな家庭ばっかりなんだよ >>214
答えになってない
それでは南半球にある国が
オーストラリアだけでなければならない 採点が難しそうだな、
別解が無数に出るタイプの問題は、
とにかくそれらしいのを書きまくったやつが勝つんだよ、
新司法試験みたいに .
以下はヤキル・アハラノフ氏が提唱した、量子論における連続的瞬間観測に対する投稿者の懐疑的根拠である。
. 【重要】 ヤキル・アハラノフ氏が提唱した連続瞬間観測は、確率発生を伸長させられるか 【重要】
湯沸かしは水から火に掛けるが、それを見続けると沸騰する時間が伸びるという俗説がある。 ヤキル・アハラノフ氏の提唱
した連続瞬間観測は、一定時間内に発生する原子崩壊を間断なく観測し続けると、その発生確率に変化が生じるとの事だが、
これは元々不安定なミクロ世界の話であり、
宝くじ抽選でそれを見続けても何らその抽選確率には影響を与えない、と思う。 但し宝くじに不正が無いのが前提だが。
前述のミクロ世界での連続瞬間観測は、確率発生 ( 現象可能性 ) に何らかの影響を与えるのなら、確率を操作できる
可能性がある。 シュレディンガーの猫は生きた猫から開始されるが、連続瞬間観測で生存確率が伸びるそうだ。
但しこれは確率という、時間空間を超えて普遍的に影響する作用の核心を説明する必要がある。
【量子論】「シュレーディンガーの猫」、箱を開けなければ不老不死
→ http://tocana.jp/2017/06/post_13599_entry.html
量子ゼノンとシュレーディンガー猫のパラドックス
→ http://www-conf.kek.jp/past/QMKEK/past/QMKEK1/Hotta.pdf
量子ゼノのパラドックスを示すと主張しているほとんどの実験は不足している、と研究は述べている
→ https://phys.org/news/2013-06-quantum-zeno-paradox-fall-short.html
.
.
.【重要】 連続的瞬間観測は人間の意識を超え、機械観測はミクロ系を収束させるかの疑問に回帰 【重要】
量子論における連続的瞬間観測の理論的根拠
http://mhotta.hatenablog.com/entry/2014/03/22/123604
この連続的瞬間観測方法は、人間の意識が量子的確率複合を収束させるのなら、人間の意識の代替として、
粒子群に光刺激を照射する方法も取られており、それを人間の意識観測と同等と見做すという実験もあるが、
これは確率の自然公平性を乱してはいないのだろうか。
しかしこの理論の極めつけは、時間変化による確率的状態遷移は、多世界解釈を暗黙に設定してそこに逃げられる。
.【重要】 連続的瞬間観測は人間の意識を超え、機械観測はミクロ系を収束させるかの疑問に回帰 【重要】
投稿者はヤキル・アハラノフ氏が提唱した連続的瞬間観測に懐疑的だ。 その根拠として
瞬間的な原子崩壊の時間迄を考えてみても、連続的瞬間観測によって原子崩壊の時間は伸びるだろうか。
それでは連続的瞬間観測が間断なく行われ常に観測し続けるとする。
それだけで “ ミクロ系での複合性を持った確率発生 “ は、開始状態に収束されたままだ。
これでは量子的観測の意味合いが無くなるので、超微小時間の間隔を開けて観測するとする。
これは今迄の量子的観測では、ある程度の時間経過後に観測するのが妥当としていたが、
ヤキル・アハラノフ氏は超微小時間の間隔を開けての観測も同じ事であり、さらに超微小時間の間隔を開けての
観測は、間断なく行われる常に観測し続ける状態に際限なく近づくから、確率発生時間は延長すると唱えた。
しかしその観測はミクロ系の観測であり、そのため人間が観測する迄は、“ 複数の半実体的現象可能性 “ が
伴っている。 このため量子力学はミクロ系での観測は、人間の意識でどちらかに収束するという
“ 暗黙の合意 “ があるが、超微小な間隔での観測は、人間の意識はそこまで瞬間的ではなく、 ← 重要
それならば機械による観測は、ミクロ系の複合確率を収束させるのかという疑問に回帰する。
.
持っている知識がまるでダメだったら、関連付けすら無理だけど 本当は、決まった答えの無い問題、どうすれば良いか分からない問題を出して、
それについてどのように考えるか、あるいは解決するために追加すべき条件を
導き出して来るか、などの能力を測るべきだが、
採点が難しいのと客観性の担保が難しいのでな。
試験する側よりも試験を受ける側が頭脳が柔軟で知的であった場合に、
その答案を採点する側が理解できない、理解したくない状況が生じる可能性もあるし。
たとえば、
アメリカが鎖国を行ない、アメリカ大陸以外との交易や交流、軍事派遣を
廃止した場合に、日本はどのように対処すべきか、というような問題を出されたら
なんと答える? 詰め込みスパルタ教育で東大一直線やっていた巣鴨高校が、もうスパルタで詰め込まれた
だけの人材は東大とは合わないので、東大ではなく国公立私立の医学部受験にシフトした >>215
倍角倍角と
3倍角作って
最後に加法定理
って考えられるかどうか
つまり、数学の公式を覚える時に導出方法も一緒に覚えてますか?って奴だな
そして2次試験ではその場で公式を導入できないと解けないような奇問が一杯出て来るとw 頭の良さの前に、人間性測ってからにしてよ。
東大卒ってだけで自動的に日本の中枢に入り込むんだからさ。 東大受験の文系なら「地理」は普通選択しないんじゃない? 人間性は仕事に採用する際に弾けばいいんだよ
適性検査をしてね
大学入試で導入するのは妥当じゃない >>219>.231式の一部だけど
cos7θcosθ+sin7θsinθ=cos(7θーθ)=cos6θって加法定理の逆じゃないか? 子供のころから知識が豊富で成績もよく何でもすぐに分かってしまうと、
自分の考えが正しいように思い込んで、
あまりものを知らない人の言うことを端から受け付けないことがある。
いわゆる馬鹿からでも学ぶことは山とあるのに。
奥さんに「この人って思っていたほど賢くないのね」と言われるのは
そういう成績が良くて考えることを止めたまま年を取った男。 解ける問題だけを解く、それは解ける状況を効率よく最も高い合理性の優秀さという才能だろ
それ解けるはずの問題が時間による無慈悲な変貌により
条件付けや定説や常識そのものが間違っている状況になったとき
どうにもならない人が生まれるわけだよな、
たとえば津波が来た311の小学校で賢いやつはルールを守った、
マニュアルどおり、行動するのが正しいと周囲の誰もがおもった
だが、場を無視してルール無視で逃げた馬鹿教師と一部の生徒だけが生き残る。
時にはルールを破らなければいけないことがあるってことだよ >>14
知識的応用力は大いに必要だと思うけど、おごりを捨てるべきってのはすごく同感
おごりは天才を馬鹿におとしめる レブロンジェームスに勉強しろって言うの?
バーーーーーか 東大文系
二次試験社会論述 地理 日本史 世界史の中から二科目
地理がサービス科目でほとんどがまず選択して そして世界史と日本史のうちどららかが定番
一橋や京大文系は二次試験社会論述は一科目だけで
この場合は地理は地雷科目で選択したらかなり不利 あなたを含めて3人で標準ポーカーをしています。
あなたに配られた手札は以下の5枚でした。
******
問1)
あなたは、この時点ではどういう行動にでますか?
問2)
あなたに続いて他の2人は以下の行為にでました。
@@@@@@@@@@@
それに対してあなたはコールしますか、それともドラウしますか? >>245
わからん、 まず問題設定の時点でわからん 3人ポーカーであなたに配られた手札5枚は以下の通りです。
ダイヤのA、
クローバーのキング
スペードの7
ハートの6
ダイヤの8
つぎにあなたはどうしますか? >>241
ルールではとにかく逃げるのが正しいんだけど?
本来のルールを無視して、
「場の雰囲気」を重視して正常性バイアスに陥った者たちが死んだんだよ 東北大も結構こういう、高校では習ってない、受験勉強だけでは無理な問題を出す。
そして、普通に解く奴もいる。
西澤先生もそうだが、東北大は頭良すぎて頭おかしい連中がいっぱいいる。
東大、京大、東北大、阪大、それぞれ特色が濃すぎて面白いよ。 >>241
比較の問題もあるだろう
マニュアルどおり行動して生き残る
ルール無視で行動して生き残る
どっちが生き残りやすいか そういえば「円周率が3.05より大きいことを証明せよ」とかありましたねぇ。 さあ、机の上に置かれた煉瓦を頭を使って割ってみて下さい。 >>1
科学板で記事立てんなや
一人のアホ受験マニアの寝言やないか >>250
>東北大も結構こういう、高校では習ってない、受験勉強だけでは無理な問題を出す。
>そして、普通に解く奴もいる。
受験勉強で解けますよ
理科のこと言ってそうだけど
上っ面が目新しくても中身は殆ど変わらない
>西澤先生もそうだが、東北大は頭良すぎて頭おかしい連中がいっぱいいる。
西澤先生の頃の日本の大学入試は今と違って牧歌的だったから
今の偏差値入試の覇者のカテゴリーには分類されない >>1
>東大の入試問題では「すごく単純な知識をうまく使えば解ける問題」が
>多数出題されています。
「ルービックキューブや詰将棋と一緒のただのパズル」って言っちゃってますね
受験問題も >>252
ゆとり教育に対して円周率が3なわけねーだろって言いたかったらしいね。 >>259
あのゆとり教育の指針も適当な数字で充分なら円周率は3だが
もっと精密な数字が必要なら3.14159位まで必要という
円周率は3.14固定ではない、という事を指針にしたという話らしいが。 適当な数字で充分だから3.14なんだがな 何を勘違いしたのか酷いもんだね
整数と思われてしまうのは決定的失態だ 一方、早稲田大学は
教科書の文字の小さい、欄外からの知識問題しか出さないのであった >>261
>整数と思われてしまうのは決定的失態だ
一言説明するだけでよくないですか?
円周率3がそんなに悪いことだとは思わない
無駄な少数計算を省く利点がある >>261
>適当な数字で充分だから3.14なんだがな
だったら同様に、あたかも円周率が3.140000・・・と思われてしまうのも決定的失態だ >>264
そうだよけ。
どっちにしろ近似値でしかないのに、
あれに文句を言ってた大人は
3.14に苦しめられた人たちなんだろうねw 知識を問われてるという大学受験の前提みたいなものを頭から外さないと解けないだろうな 5秒だわな
北海道産とオーストラリア産とで年に2回旬が有り一年を通じて安定供給出来る
対極的な地域性から来る品種の違いと栽培法の違いから
双方に最適な調理法など味にバリエーションが生まれ消費者に飽きられ難くなり
また旬の違いからブランド化展開などが望める
以上。 慶應義塾の世界史のグラフ問題もそうだな
何年か前にアメリカの禁酒法を知っていないと解けない問題で凄くいい問題だと思ったわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています