【表彰】筑波大の柳沢教授に慶応医学賞 眠りを制御する物質発見[09/13]
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共同通信
筑波大の柳沢教授に慶応医学賞
眠りを制御する物質発見
2018/9/13 18:15
©一般社団法人共同通信社
慶応大は13日、医学や生命科学の優れた研究者を表彰する今年の慶応医学賞に、眠りをコントロールする脳内物質オレキシンを発見した筑波大の柳沢正史教授と、
遺伝子を自在に改変できるゲノム編集技術を人の細胞に応用した、米ブロード研究所のフェン・チャン博士を選んだと発表した。
柳沢教授は、オレキシンの欠乏が、睡眠障害を引き起こすことを突き止めた。目が覚めた状態を維持する働きがあり、これを抑える不眠症の薬が発売されている。
血管を収縮させる物質、エンドセリンも発見。同じく物質の働きを抑える薬が肺高血圧の治療に応用されている。
https://this.kiji.is/412899711725356129 賞は無名だが、この業績は薬理学のアメリカの
教科書にも掲載されている。 微妙に格下の慶応大が筑波大の教授を表彰(笑い)ってギャグかよ 慶応大学がなんでつくばより格下なんだ、
求む根拠。 カナダのマグーン(Magoun,H.W.)という大脳生理学者が人間の睡眠と覚醒のリズムを支配しているのは
脳幹(大脳の底部中央で中脳に繋がっている部分)にある「網様体賦活系」と呼ばれる中枢である
ことを発見しました。
この網様体賦活系は光や騒音、不規則な振動など、末梢からの覚醒刺激が脳の網様体に送り込まれ、
その刺激によって大脳全体が覚醒し、目が醒めるのです。いわば、脳と体を結ぶ情報通信網の
基地的な役割を果たしているのです。
そして網様体賦活系を強く刺激するのが、実は腰や太もも、ふくらはぎなど下半身に多く
存在する遅筋繊維なのだということが明らかになりました。
「遅筋繊維」はゆっくり歩いたり、一定の姿勢を長時間維持したり、じっと立っていたりする際に
収縮し続け、覚醒信号を網様体賦活系に発信し続けて大脳を刺激します。すると意識がはっきりした
状態になるのです。
一方、夜は活動が少なくなって「遅筋繊維」が縮み、大脳に覚醒信号が送られなくなるため次第に
意識が低下し、眠気が催してくるのです。
寝付きが悪い人は、下半身の遅筋繊維を鍛えるようにしましょう。
高齢の方にも簡単にできるボケ防止、寝たきり予防の運動としてお勧めしたいのが自宅でできる
「つま先歩き」です。やり方は簡単。つま先で立ち、片足を踏み出すのを1歩と数え、20歩歩きます。
20歩を1日に3セットしましょう。
http://www.amazon.co.jp/dp/B00IDZEXZW/ あのデータ改ざんだかヤラカシタ柳澤ナントカの近親者か ? 朝食は一日を締めくくる大事な一食。
なんて言ってちゃボケるかね。 この人はガチのスター研究者。2ch時代に降臨しとったな
>>14
無関係 >>12
社会科学
慶應義塾>筑波
人文科学
筑波>慶應義塾
理系全般
筑波>慶應義塾
医学
慶應義塾>筑波 慶応医学賞からはその後数人のノーベル賞がでている。慶応は世界であり、筑波は北関東、 発見して何十年も経ってるの?既に薬が応用されてるってことで!?! >>20
すごいのは間違いないとは思うけど流石にノーベル賞は遠いんじゃないかな
エンドセリン、オレキシンはそれぞれ大まかにいって血圧、睡眠がらみのホルモン
類似の研究の先行者は割といる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています