【昆虫学】セミ・バッタ・蚊 猛暑や大雨で虫少なく?[08/28]
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異常気象の夏。最高気温が四〇度を超え、次々と台風が襲来し、猛烈な雨が相次いで観測される中「今年はあまり虫を見ない」「セミの鳴き声が少ない気がする」「蚊に刺されない」といった声をよく聞く。気候が昆虫の生態に影響を与えることがあるのだろうか。専門家に話を聞いてみた。
「今年は田んぼの手入れをしていても虫が飛ばない」。和歌山市上野の農業湯川充さん(71)が首をかしげた。例年なら田に入るや驚いたバッタが跳ね上がり、それをツバメが飛んできて捕まえる光景が見られるが、今年はないという。
大阪市立大教授の後藤慎介さん(昆虫生理学)によると、昆虫の多くは変温動物だ。つまり体温調整できず、気温が高いと体温も高くなる。「猛暑が直ちに昆虫の生き死にに関わるかどうかは分からないが、暑いと日陰などに隠れて影響を和らげようとする。(昆虫の姿をあまり見かけないなら)猛暑の影響はゼロではないだろう」と話す。
京大教授の沼田英治さん(動物行動学)も「どんな動物にも活動に適した温度がある。今年の暑さは範囲の外だった。ただし決して昆虫が死滅したわけではない。暑さが和らげば活動を再開するだろう」とみる。気温が下がる夜に活動している可能性もあるようだ。
長崎大助教の砂原俊彦さん(衛生動物学)は「蚊が減少したとは確認されていない」と念を押した上で「蚊は暑くなり過ぎると飛ばなくなり、寿命も短くなる。水たまりが発生源になる種なら(干上がったり水温が高くなったりするため)数が減るだろう」と指摘する。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201808/images/PK2018082802100179_size0.jpg
東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201808/CK2018082802000264.html 雨が降って涼しくなったせいか蚊が元気になりやがった
裏の畑にいたら気持ち悪い位刺された
虫除けスプレーは忘れちゃいけない セミ!バッタ!蚊!
セ・バ・カ!セバカセ・バ・カ! 近所の草むらなら何故かクルマバッタが多くてトノサマバッタはそこではあまり見かけなかったなあ
クルマバッタとクルマバッタモドキを100%区別できなかった
割に背中が盛り上がってて、Xだか◇だかが今一つはっきりせず、
翅を広げたら後翅の黒帯が大きく思えたからクルマバッタかな?程度 >>1
東京新聞という害虫はなかなか死なない
イソコ駆除頼む >>13
アマゾン流域は最高気温33℃までの所が殆ど
あるいは森が広範囲に広がっているなら、木々の下はひんやりとしている
といっても28℃にはなるけどな
だが現地で焼き畑などで広範囲に森を焼き払うと、直射日光下ではもちろん40℃以上になったりする
干ばつにでもなれば特に暑くなる
そんなオープンフィールドには虫も僅かな種類しか見られなくなる
だがややこしい事に、森が広がってる所に5〜10m四方くらい隙間が空いているような所に
昆虫は一番集まって来るんだよなあ
湿度や涼しさの影響も受けつつ、光もある程度当たって花なんかが多かったりする
そんなギャップ部分を好む ムカデをあまり見かけないなあ。
涼しくなったら攻勢をかけて来るんだろうけど、。 猛暑で「夜の蝶」や「ゴキブリ亭主」もイマイチ元気がない感じです。 まるむし ごみむし 土に隠れるこいつらふえることあっても減らない
蚊 ハエ は見ないね
小学校のビオトープがあるせいかイトトンボはよく見る 毎年夏になるとアパートの階段の一階入り口部分とかで見かけるGが全然出ない
Gにも暑すぎるのか 最初の昆虫の専門家、専門家の癖にはっきりしねえな
これくらいのことなら俺でもいえるわ 蚊もゴキもウジャウジャいんぜ
9月から活動がMAXだわ
今は雌伏の時 >>6
おまえ韓国人かよ。
砂漠にはサソリがいるしクモもいる。 砂漠だと哺乳類はまず尿素排泄を捨てて尿酸排泄にしないとなあ
三畳紀には哺乳類は地球上で活動できる場所が少なくなってしまった
その中で、ある程度活動的で水も保持できる生き物が恐竜だったと アリさんは雨が降ると、巣穴を土で固めて浸水を防ぐ知恵がある。
だけど食べ物を探しに旅に出た仲間たちは大雨の中に締め出されてしまうわけ。
残酷だよね。そんなことを想像してみました。興味ないけど。 この夏は蝉と蟷螂の抜け殻はゲットしたが蝗はなかった 今年は、いまのところ蚊取り線香をたいてないなぁ(静岡) むしろ今年は多かったと思う
東京に聞いたことないコオロギが鳴いてたし数も多い
虫につられてヤモリも大発生してる >>42
虫はカビとかにかなり弱いから全体的に乾燥志向 >>10
さすがにもう遅い
8月上旬ならワンワン鳴いてたし 昆虫がいなくなると
植物の受粉ができなくなってエサがなくなってしまうからな。
地球生命はもう終わりかけている。
アホな人間のせいで。 高温耐性のない生き物が淘汰されたな。今年の夏、世の生物は少し進化した。 ■
お★し★え★て、
香川
先生!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! ・
香川照之の昆虫すごいぜ!
そのうち
NHKで特番、やるから?!、 こうご期待!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! この夏、蚊を見かけなかったわ
でも気温下がったら途端に出てきた
元気なく小型化してた
分かりやすい >>71
秋雨で一気に増えると予想
11月ぐらいまで蚊対策(´・ω・`) いま涼しくなりコウロギの秋の声
彼らはいま生まれたんじゃなくて
暑い夏の間は日陰の下で生きてきた
虫はみんな日陰で生きてる 気がついたらセミ鳴いてない! もう夏は終わってたんだ・・・ 大雨、日照り、高温、それから、酸性雨だと思います
環境省の報告書などを読むと最近の気象の謎はかなり解かれているのだろうけど
公にされていないだけという気がします
「越境大気汚染・酸性雨 長期モニタリング報告書」
このタイトル読むだけで察していただけるのでは? 順応性が高くヒトの環境に入り込める虫がこれからますます増殖するのだよ 暑さに強い南方系のクマゼミが瀬戸内関西で大繁殖して、アブラゼミ・ニイニイゼミ・ヒグラシ
ミンミンゼミなどは消えていっている
いずれ関東もこうなる >>13
日本だと暑さもだが、寒さにも耐えきれないとダメだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています