太陽圏の端の「水素壁」か。太陽系外縁探査機ニューホライズンズが不自然な紫外線の拡散を観測[08/14]
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NASAの研究者たちは、太陽風が届く範囲(太陽圏、ヘリオスフィア)の最も外側にあるとされる"水素の壁"を、太陽系外縁天体探査機ニューホライズンズが観測したと発表しました。この"水素の壁"は約30年前にボイジャー1号が観測したのと同じものと考えられます。
太陽が放出する太陽風は、冥王星よりもさらに遠くへと吹き及びます。しかしその太陽風にもそれ以上進めなくなる範囲があり、そこでは太陽系の外側から飛んでくる星間風との境界ができます。
研究者らは、ニューホライズンズの紫外線観測において、通常では見られない紫外線の"煌めき"を観測したとのこと。これはボイジャー1号も観測したもので、潜在的に凝集された水素による壁が、惑星間空間からやってきた紫外線を拡散している現象と考えられています。
ただし、研究者らはこの紫外光が"水素壁"によるものかどうか、またはそれがボイジャーが観測したものと同じかどうかはまだ確信が持てないとしています。
そしてボイジャー1号と2号、そしてニューホライズンズはそれぞれが、深宇宙から放射される別の紫外光、もしくは太陽光の散乱を検出した可能性もありえると報告しました。
とはいえ、ニューホライズンズが搭載する紫外線センサー"Alice"は太陽系外へと飛び出した2つの探査機が備えるものに比べればはるかに高精度なものです。そして、3機すべてが同じような現象を観測したことは、それが水素壁である可能性を高めています。
研究者のひとりランディ・グラッドストーン氏は、今後年に2回ずつ同様の調査を行うとしており、しばらくすれば、ニューホライズンズの観測から"水素壁"を画像化できるかもしれないと語りました。
ニューホライズンズはボイジャーに比べて非常に高速で太陽系外へと向かっており、現在は2019年1月1日に、エッジワース・カイパーベルトの小天体 2014 MU69に到着すべく準備を開始するところです。
しかし、ボイジャー1号のように惑星間空間まで到達するには、まだ30年以上の時間がかかります。
https://s.aolcdn.com/hss/storage/midas/936b86d5919179e262a755af1b64726/206591861/mianNH.jpg
https://japanese.engadget.com/2018/08/13/hydrogen-wall/ その水素の壁が結果的に外宇宙からの強力な紫外線から地球の生命を守っているということか。 あーあ、人類滅亡かぁ
今夜、何食べようかな
で、2GET >>2
外宇宙の前にその何十(何千?)万倍もの強力な紫外線を太陽から受けてるだろ 太陽を中心とした海王星軌道をコンパクトディスクの大きさまで縮小する
中央の穴の中には水金地火と小惑星帯までが収まっている
そうすると4光年離れたいちばん近いお隣の星は500メートルの距離まで近づいてくる
四十年も前に出発したボイジャーなら何とかしてくれそうだろ?
いまボイジャー1号は、穴の中心から28センチを超えたところにいる
30センチ定規を渡り切るのは東京2020が終わった秋頃の予定だ 壁の厚み(濃度?)の分布によって星間風の向きと強さが推定できるの?
あるいは壁の太陽からの距離ってわかるの? >>1
宇宙空間なんて地上の感覚で言えば超高真空のはずなのにどうして風の境界ができる?
スカスカの空間で原子は互いにぶつからず素通りするとしか思えないのだが(´・ω・`) /⌒ヽ
⊂二二二( ^ω^)二⊃
| / ブーン
( ヽノ
ノ>ノ
三 レレ 俺のワキガが臭う範囲を俺系と呼ぶ。探査機は俺系の端において突然匂いの分子の組成が変わる境界を見つけた。そこから外は俺系ではないため臭わない >>6
この手の例えを見るたびに、人間の無力さを感じる
寿命が1000年ぐらい無いと宇宙行っても意味なさげ 個体寿命ではなく種の寿命で考えればいい
DNAと文字、近年は映像も記録として後世へ紡ぐことができるし人格や記憶のデータ化さえ夢ではないだろう
1000年だろうと何億年だろうと世代交代していけばいいだけ >>1
>ニューホライズンズはボイジャーに比べて非常に高速で太陽系外へと向かっており、
ヘリオスフィアの終わりに到達するのがいくらなんでも早すぎだろと思ったら、こういうことなのね 様々なデータから、水素壁を画像化できるとか、すごすぎる 中学の時の英語の教科書がそんな遠くに飛んでいったのか それに比べて>>26の体たらくときたら (^_^;) >>27
>>26は英語の授業中、給食のことしか考えてなかったのでやむを得まい はっきし言って
いまの宇宙科学ってアベコベでハチャメチャもいいところ
ダークマターだのブラックホールだのビッグバンだの
仮にあるとしても定義がハチャメチャ
それありきで並べてるだけで
無いところから発見したものじゃない
つまりケツからでるウンコ以下なんだよ 仮説をもとに仮説を積み上げて、辻褄が合わなくなると、さらに仮説を捏造(笑) 遠い将来には、水素壁が排他的経済宙域の境界になるのかなぁ(ポワワ 福山友愛病院伝説
朝鮮殺戮殺人カルト学会が朝鮮殺戮殺人革命により警察に朝鮮殺戮殺人テロリストを送り込み、
朝鮮殺戮殺人カルト会社の私利私欲による詐欺、
その被害者側を、
朝鮮殺戮殺人警察が拉致をし、
そして監禁罪を犯し、
また偽造診断書を
カミサカ、末丸啓二が作成する
テロ組織になる
偽造診断書を作成しなければならないから、監禁罪をやるわけだ
任意入院の形をとりながら、
監禁した側に、
いつ出れるか言わない
また出せと言っても出さない
というテロ工作を行っていた
朝鮮殺戮殺人会社、
朝鮮殺戮警察と、
共同で組織犯罪をやるテロ工作拠点だから、
こんな私利私欲の為に、
薬物大量投与テロまでできるわけ
朝鮮殺戮殺人警察が、
犯罪を犯罪ではないことにするのだから!!!
http://amysakehouse.net/870.html https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/73/a4ffc58b54bdf43c6b110fe3a77fe132.png
中学時代、親の仕事の都合でフランスに渡米し、念願のテレビ関係の仕事に就職したケンは、異動で久しぶりに日本に帰国する。そこで偶然出会ったのは、中学時代の同級生だったユミ。すると、アメリカでの友人ルーシーもケンを追って日本へやってきて…
繰り広げられる三角関係
英語教師人妻ミーシャもそこに参入して大乱戦!
中学時代の英語教科書をベースに、当時のキャラクターが大人になってあなたをナビゲート。 >しかし、ボイジャー1号のように惑星間空間まで到達するには、まだ30年以上の時間がかかります。
恒星間空間ではなく? >>38
厳密に言うとボイジャーはまだ太陽系を出てない。 なんてすばらしい話だろう
日本もこういう楽しい衛星を打ち上げてほしい >>30
お前さんがぷるぷるそわそわしてたら、うんこに行きたいんだなと予測出来る。
トイレへ駆け込もうと小刻みにつま先立ちで移動してたら、下痢便かもって予測出来る。 壁が出来るメカニズムが判らない。
水素は太陽風に押されて太陽系外へ向けて動いてきたが
太陽の引力で徐々に減速してそこで停止したということか?
それなら外向きの力は失われたのであとは太陽に向かって
落下するのではないかな?
壁が出来るのは惑星のように周回軌道を取っている場合だけじゃないかな。 >>42
火災現場が風で煽られれば、小さく微細なススほど遠くまで飛ぶ。
それだけのことだ。 太陽から太陽風が吹いてる ←わかる
太陽系の外側から飛んでくる星間風 ←そんなもんがあったのか そりゃ原理からいって風を飛ばしてるのは太陽だけなわけはないわけでね
他の近隣の恒星等も飛ばしてるわけだ >>42
単純に
太陽風<銀河系風
になる境界面ってことでは 星間風というのは星間物質それ自体の事だがね
それぞれの恒星の太陽風の事じゃない
恒星から放出されている物質粒子は基本的にその恒星系の
磁気的・重力的領域に留まるから 大腸菌 太陽圏
むう見間違えるようでは相当視力が落ちている ん?
ボイジャーの方がニューホライズンズよか速いはずだが >>1
>ニューホライズンズはボイジャーに比べて非常に高速で太陽系外へと向かっており
いや、これ違うだろ。
ボイジャー1号は木星と土星でスイングバイしたので現在、秒速17kmなのに対し、
ニューホライズンズは木星のみのスイングバイなので現在、秒速14kmと遅い。 >>10
酸素のプラズマができて緑に輝くだけです。 >>11
そう思うだろ?
ところが実際に観測されてんだよね。ハッブルとかで。
衝撃波面が映像として得られてる。
地球付近の太陽風の密度も一般常識的には超高真空だけど、
地球の超高層大気(これも実質的には超高真空)とぶつかる箇所で衝撃波面が生成されてて、これは人工衛星で直接観測されてる。
まぁこっちは磁場の影響が強いけどね。太陽と銀河間にも磁場が影響してるんではと言う説もある。
太陽の銀河系風との衝撃波面は存在が証明されておらず、無いんじゃないの、
という見解もあるけれど、今回の観測結果が正しいなら、やっぱあるんだね、って話になると思われる。 まあフライバイで観測する対象天体がある場合は、速くない方が都合がいいけどね >>54
Wikipediaで「バウショック」の項目を見ると
実際の観測画像が載ってるね >>6
やっぱワープ航法早く開発しようぜ
銀河系同士の交差があってもこんなスカスカじゃ惑星の衝突って起こりそうもないね 一気にワープ航法は無理だろうから、
まずは亜光速航行技術と、慣性を打ち消す技術の開発から始めよう。 >>11
学者がかわいそうだろ、そんな突っ込み
答えられない学者が、知っていることだけを言い、知らないことは絶対に口にしない。
これが科学というものだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています