【考古学】発見!1500年前のモザイク画に描かれたスパイ 古代シナゴーク、モーセがカナンに送り込んだスパイ[07/11]
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■モーセがカナンに送りこんだスパイが描かれた絵が発掘調査で見つかった
ノアの箱舟、紅海が分かれた奇跡、そしてアレクサンドロス大王の来訪――
イスラエルの低地ガリラヤにある1500年前のシナゴーグ(ユダヤ教の会堂)の発掘が2012年に始まってから、
モザイク画が相次いで見つかっている。これらは、精巧で色鮮やかなタイルで描かれたモザイク床で、
絵が表す場面もさまざまだ。(参考記事:「古代シナゴーグで発見された“場違いな”もの」)
そして今回、発見されたのが、モーセが放ったスパイを描いたモザイク画だ。
スパイのモザイク画が見つかったのは、イスラエルのフコック。現在も発掘が続く古代シナゴーグの遺跡だ。
2018年7月9日付けで発表された米ノースカロライナ大学チャペルヒル校のプレスリリースによると、そのモザイク画には、
棒を使ってブドウを運ぶ2人の男が描かれている。
男たちの上には「棒に下げ、2人で担ぐ」という意味のヘブライ語の文字も描かれている。
旧約聖書の民数記13章23節にある表現だ。
民数記によると、エジプトから脱出したモーセは、目的地であるカナンの様子を探るためにスパイを送りこんだ。
スパイは、乳と蜜が豊富にあるという話を持ち帰ってきた。ブドウは大きく、2人で運ばなければならないほどだった。
ただ、民のほとんどはカナンを征服できると思っていなかった。結局、民は40年の間、荒野をさまようこととなった。
フコックの発掘調査を指揮しているのは、考古学者のジョディ・マグネス氏だ。
この調査は、ナショナル ジオグラフィック協会からの支援も受けている。
同氏によると、今回の「前代未聞」の発見は、この一帯でキリスト教の影響力が強まるにつれて、
ガリラヤに入植したユダヤ人が迫害を受けるようになったという考え方と矛盾するという。
シナゴーグから見つかった芸術作品は、非常に質が高いだけでなく、
視覚的表現を避けていたと考えられていた当時のユダヤ芸術において、豊かな視覚文化が存在していた証拠となるからだ。
発掘されたフコックのモザイク画には、スパイ以外に、聖書に由来しない場面が描かれたものもあった。
マグネス氏はこのモザイク画を、アレクサンドロス大王がこの地を訪れたとする伝説を描いたものではないかと考えている。
「この発見から、古代末期のユダヤ教のことがわかります。
活気にあふれ、ダイナミックで多様なものだったのです」とマグネス氏は話す。
フコックの発掘調査は2019年まで続く予定だ。マグネス氏に次にどんなものが見つかるかについて聞くと、
「今後、何が見つかるかは、何も言えません。フコックで見つかるものはすべて、
想定できないようなものばかりですから」と話している。
■古代ヘブライ語で書かれているのは、「棒に下げ、2人で担ぐ」という言葉。
モーセがカナンに送りこんだスパイが、
2人がかりで運ばなければならないほどの大きなブドウを持ち帰ってきたとする旧約聖書の話を指すものだ。
https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/071100306/ph_thumb.jpg
https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/071100306/01.jpg
ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/071100306/ 二人で運ばなきゃならんようなでかいブドウがあるわけねえだろwww モザイク画>スパイ>機密情報・・・とくればエーベルバッハ少佐しか思いつかない 古代人がぶどうに何故執着してたのかまではわからない・・ >>8
当時の金持ちが貧乏人にマウンティングできるのは、
ワイン、オリーブ油、金のアクセサリーぐらいだからな。 >3
カゴに沢山入れて、エッサホッサと運ぶのじゃ。 棒に下げ、2人で担ぐ...
なんだろう チャリできた に通ずるものを感じる >エジプトから脱出したモーセは、目的地であるカナンの様子を探るためにスパイを送りこんだ。
メルカバ戦車とダポール自動小銃無しじゃ、異民族制圧はムリだぞw 避難時の食い物の最低量を具体的にイメージしておこう。
安全な場所に、その日のうちに辿り着ければそれでいいという場合。
水x1 カンパンx1(俺はコンパクトで食べやすいグリコにするがな)
img09.shop-pro.jp/PA01044/053/etc/%B5%A2%C2%F0%BB%D9%B1%E7A1.jpg
https://www.tssp.jp/upImages/10327_02_20100613134230.jpg
まぁ念のために3日分ぐらいという場合。たったこの程度。大した量では無い。
https://daianshin.com/pic-labo/shokuryo-set_visual18.jpg 架神恭介の本を読んで以来、この手の話は全部広島弁で翻訳される
様になってしもうたわ。 記事本文では「シナゴーグ」なのにスレッド題は「シナゴーク」。
片方が間違いか両表記とも正しいのか知らんけど不統一ではあるでしょ。
「シナゴーグ」だと思ってたけど、検索すると「シナゴーク」も出るのよね。
地域によって語尾の g は濁らずに発音する、みたいなルールがあるのか知れんし。 今の白いユダヤ人は
本当のユダヤ人じゃないんだってな
パレスチナの浅黒い人が昔からあの辺りにいた
本当のユダヤ人って聞いたけど ユダヤ人は人種じゃなくて、ユダヤ教の信者と言う分類でしょ
もともとパレスチナ人もイスラエル人も人種的には大差無い
本人たちは違うと言い張るだろうけどねw ユダヤ教は民族宗教だからユダヤ人だけの信仰なんだけどそのユダヤ人の血が混じったひともユダヤ教徒になってるのが実情だろうね
スレ関係ないけど
この映像の7分くらいに出てくるナッション氏がモノホンのユダヤ人
https://m.youtube.com/watch?v=TdXV5-JC2UI >「棒に下げ、2人で担ぐ」
どうしてこう意味深な素振りで足りない言葉で無意味なことを書くんだ?
中二病か?
見りゃわかんだろw 人生はリベンジマッチだと思う人は、聴くべきー
この歌のサビはイケる
ガッツだぜ、愛は勝つ、それが大事
そして2018年は
『人生はリベンジマッチ』
↑
名曲、ユーチューヴ検索
★カバー、コピー大歓迎。 女性が歌ってもイイネ スパイの話でカナンは裕福と言うだけで
実際に持ち出したわけじゃないんだな そして先住のカナン人を皆殺しにして土地を奪ったんだろ?
3000年後にまたそれを繰り返している。 >>25
ジェノサイドは、ポーランド生れのユダヤ人、法律家、ローズヴェルト大統領の顧問、
シオニスト、ニュルンベルグ裁判の企画者の一人、ラファエル・レムキンによる
1944年の造語で、ラテン語系のジーヌス「種」とサイド「殺人」を組み合わせたものだ。
「ジェノサイド」という用語は、語源そのものからして、正確な意味を持っている。
一つの人種の絶滅である。
このような定義が字義通りに当てはまるのは、ヨシュアによるカナンの征服の他に例を見ない。
イスラエルはカナン侵攻の途中にも、アモリ人に対して「聖なる絶滅」を行った。
カナン人やその他に対して、ヨシュアが行ったのは、エグロンからヘブロンに至る進軍で
「一人も生き残らせなかった」『ヨシュア記』10章37節
ハガルに至る進軍では、「人は皆、剣を持って滅ぼし尽くし、息のある者は一人も残さなかった」
『ヨシュア記』11章14節
「ジェノサイド」の元祖はユダヤ人 モーセ「例によって、君、もしくは君の
仲間が拘束され、或いは殺害されても
当局は一切感知しないのでそのつもりで」 >>3
ぶどうは女性の暗喩だろう
性奴隷にした女性を担いで連れてきたという意味がありそう >>28
んなもんなんの価値もないじゃん
コーヒーの木もそうだが、優秀な農産物を産む種苗は価値は天井知らずだ シークレット!だーれかが ほら呼ーんでる 君の名前を ブドウの粒が大きく収穫量も多いので
採取したものは2人がかりでかついで運ばなければならないほど
ってのをデカいブドウを二人でかつぐ絵にしちゃったんじゃねーの?
でもまぁ旧約聖書自体おとぎ話だったらそういうブドウもあるかもね
「大きなかぶ」とか「ジャックと豆の木」的なw ヘブライの原語で音が似た別の言葉の意味を重ねているのではないかと思うが
自分にはヘブライ語はGreekだから。 >>16
2点 4点 3点 3点 4点 4点 3点! >>1
新約聖書も旧約聖書も誰が書いたかわからないんだよね?
複数の人間が書いたってだけしか
>民のほとんどはカナンを征服できると思っていなかった。
「約束の地カナン」なんて
モーセの妄想じゃねーか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています