【医学】東大チーム「恐怖の記憶」和らげる 脳内たんぱく質発見[07/02]
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体験した恐怖の記憶を和らげる脳内のたんぱく質をマウスで発見したと、
東京大の森川桃特任研究員と広川信隆特任教授のチームが米科学誌セル・リポーツに発表した。
心的外傷後ストレス障害(PTSD)の治療法開発に役立つ可能性があるという。
生物には、臓器や細胞の活動に必要な物質を運ぶ分子モーターと呼ばれるたんぱく質が多数存在する。
チームは、役割が不明だった分子モーター「KIF21B」が、
脳内で学習や記憶をつかさどる部位「海馬」に集中的に分布することに気づいた。
そこで、電気刺激のある部屋で刺激について学習させた上で、KIF21Bを欠損させたマウスと通常のマウスの行動を観察した。
通常のマウスは、箱に入って電気刺激のない日が続くと、体をすくませることなく再び活発に動き始めた。
これに対し、KIF21Bの欠損マウスはいつまでもおびえている態度を示し、恐怖の記憶が残っていた。
さらに、KIF21Bが特定のたんぱく質を海馬に運ぶことで、恐怖の記憶を和らげていることも判明。
欠損マウスの脳にこの特定のたんぱく質と結合する化学物質を注射すると、通常マウスと同じ行動を取った。
一連の物質はヒトにも存在する。広川さんは「恐怖の記憶が強く残る人はKIF21Bの働きが低下している恐れがある。
災害の多い日本だけに、PTSDの治療につなげたい」と話す。
毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20180702/k00/00m/040/014000c タンパク質最強って事か、お前らあんまり毎日ひねり出すのやめろよな 笑いって恐怖や驚きに対する防御反応だと聞いた事がある
そのタンパク質は笑いによって放出されるのではないのか? 恐怖って一言で言うが様々なものがある
大抵は不確定要素への不安を指している
実際に日本語で理解する自分の恐怖だとする感情は、実は不安や怒りだったりする
こわいって言う奴ほど怖がってないどころか楽しんでたりするアレ >>電気刺激のある部屋で刺激について学習
かっぱ〇しのカッパかよw >>1
災害の多い日本だからそこ
苦しい事を片っ端から忘れるんじゃね? >広川信隆特任教授
廣川信隆って表記のほうがよく見るな トラウマ解消グッズが出来ればそれはそれは素晴らしい 学習的な恐怖の認識が危険行動を回避させるのでは?
それで日本人は無駄に貯金しまくってると 人民解放軍から東大に共同研究の依頼が来るな
まあ東大教授は自衛隊が大嫌いだから
喜んで人民解放軍に協力するだろうけど >>10
それはあるかも。
幼少期から慣らされて,そのタンパク質を合成する体内過程が常に働くようになっているとか。
まぁ,出発物質を摂取していないとだめだけどな。
今どきの子供がやたらと奇声あげたりするのは食生活の影響とかって話になってしまうかもしれないけどな。 >>18
自称脳科学者っていうのが言論で政治的悪用しているよな。 貞子の恐怖も和らげられるのか?
そんなん、無理無理 子供の頃すごく怖い目にあったんだけど何故かその事をすっかり忘れてしまっていた
大人になって突然その出来事を思い出して驚いたんだけどしかし何であんな酷い出来事を忘れていたんだろうって疑問だった KIF21Bが運ぶ特定のたんぱく質の名前はなんよ? >>1
>恐怖の記憶を和らげる
>治療法開発に役立つ可能性があるという。
なに言ってるのかわからない記事だった・・・
心的外傷でKIF21Bの働きを低下させたことが
何かを守るための現象だとしたら
強制的に増やして後々大丈夫かは不明なのではないでしょうか いまに消費活動を盛んにさせる薬が発明されて、水道水に混ぜられてしまうのかも
しれないな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています