【医学】ビールの原料「ホップ」の成分が痛みを軽減することを発見 近畿大学[06/29]
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近畿大学薬学部の川畑篤史教授らの研究グループは、ビールの原料の1つで、
苦味や香りづけなどに使用されるホップの成分が、リウマチの痛みや神経損傷による痛み、
また過敏性腸症候群患者に見られる腹痛など、幅広い痛みの治療に応用できることを発見した。
この成分は、モルヒネをはじめとする麻薬性鎮痛剤が効かない神経障害性疼痛
(糖尿病の合併症、ヘルペス後神経痛、抗がん剤の副作用など)にも有効である可能性が高く、
今後の臨床応用に大きな期待がされるという。
糖尿病患者や抗がん剤で治療中の患者によく見られる手足の痺れや痛み(神経障害性疼痛)、
過敏性腸症候群患者に見られる腹痛など、
麻薬性鎮痛剤が効かない(使用できない)痛みに対する有効な治療薬の開発が望まれている。
こうした中、川畑教授らは、生薬の一種である苦参から、
知覚神経に発現する「Cav3.2 T型カルシウムチャネル」を阻害する「ソホラフラバノンG」の同定に成功。
そこから、類似構造をもつ天然物質として、ホップの成分である「6-プレニルナリンゲニン」にたどり着き、
「6-プレニルナリンゲニン」と関連化合物が痛みの原因分子であるCav3.2を最も強く阻害することを発見した。
また、マウスを用いた実験を通じて、
実際にこの化合物が神経障害による足の痛みや結腸過敏による腹痛を抑制することを証明した。
一方、本成分による鎮静作用や心血管系への副作用はないことを確認済みで、
今後ヒトへの応用が期待できるとしている。
論文情報:【Neuropharmacology】Blockade of T-type calcium channels by 6-prenylnaringenin, a hop component, alleviates neuropathic and visceral pain in mice
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/29913186
https://pbs.twimg.com/media/Dg2AiQuV4AEFQaM.jpg
http://univ-journal.jp/21477/ >>1
日本では栽培できひんの?
地方で公営農場して雇用増やしたら? ホップの成分の話ししてるみたいだけど
変なレス返してる人はビール飲み過ぎで苦しんでいる人かな? >>1
新しい発見も・・・すぐ、お金に変えられるし
なんかもうどうでもいい。コンサルタントでも雇えば?
弁護士と会計士にコネありますか?
現代の発見は、まず、そういう事を考えるレベルですが・・・
かと思えば、よくわからない連中にたかられて終わり・・・
本当にどうでもいい発見と技術・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ >>8
本気でビール飲めばいいと思ってるヤツははいるもんだ 痛みが消えるなんて!
まるで麻薬やんか!
きょうも飲んどこw 酔っ払ったら多少のケガは痛く無い。
みんな知ってただろ。 【WHO統計】アルコールが原因で毎年300万人が死亡
WHO=世界保健機関は、アルコールが原因で毎年世界でおよそ300万人が亡くなり、中でも最も多い死因は交通事故やけんかなどの暴力だとする統計を発表し、アルコールの税率を上げて購入しにくくするなど、各国に対して対策を急ぐよう警鐘を鳴らしています。
WHOは21日、アルコールが原因で死亡する人が、毎年世界で300万人に上るという統計を発表しました。
このうち最も多いのが、アルコールの摂取によって引き起こされる交通事故やけんかなどの暴力、自傷行為で28%、次いで消化器の病気が21%、心臓・血管の病気やがん、それに精神障害などが19%だということです。
また、世界で2億8300万人がアルコール依存症などアルコールに関する病気で苦しんでいるとされ、とりわけヨーロッパやアメリカなどの先進国でその割合が高いとしています。
WHOは「すべての国は、アルコールが原因の社会的代償や健康被害を削減するため、より努力すべきだ」として、アルコールの税率を上げて購入しにくくすることや、アルコールに関する広告を禁止したり制限したりするなど、各国に対して対策を急ぐよう警鐘を鳴らしています
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180922/k10011640041000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_020 だからビールをしこたま飲んでヘベレケになってる奴はテーブルに足をゴーンとぶつけても気が付かないのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています