【はやぶさ2】が小惑星「りゅうぐう」に27日到着[06/26]
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宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小惑星探査機「はやぶさ2」が打ち上げ以来約3年半の長旅を終え、
地球から約3億キロ離れた目的地の小惑星「りゅうぐう」上空に27日に到着する。
りゅうぐうは、はやぶさ2が撮影した最新映像ではこま形。
生命存在につながる水や有機物を含む岩石が存在するとの期待が寄せられている
小惑星で現在は地球から約3億キロ離れている。
はやぶさ2は小型着陸機を切り離すなどして岩石を採取して2020年末に地球に持ち帰る計画だ。
はやぶさ2は、世界で初めて小惑星から岩石を採取して地球に持ち帰った小惑星探査機
「はやぶさ」の後継機で重さは約600キロ。推進装置はイオンエンジンで、
光学カメラやレーザー高度計など先端技術を駆使した機器類や着陸機を積んでいる。
2014年12月に鹿児島県の種子島宇宙センターからH2Aロケットで打ち上げられた。
地球とほぼ同じ軌道を周回した後打ち上げ約1年後に地球に最接近。地球の重力を利用する
「地球スイングバイ」で方向を変えて太陽の方向に飛行を続けた。
りゅうぐう上空までの飛行距離は約32億キロにも及んだ。
りゅうぐうは、地球と火星の軌道付近を通りながら1年余りをかけて太陽の周りを回っている1999年に発見された小惑星。
地球との距離は変化するが現在は約3億キロ。詳しい大きさや形状は不明だがこれまでは推定幅は約900メートル。
先代の探査機「はやぶさ」が調べた小惑星イトカワの2倍ほどとみられる。
水分や有機物を含む岩石が存在して原始太陽系の痕跡をより多くとどめているとされている。
21日に記者会見したJAXAの吉川真ミッションマネージャーによると、りゅうぐうは当初はほぼ球形と予想されていたが、
はやぶさ2が約100〜120キロに迫った20日に撮影した画像では「こま形」だった。
表面にクレーター状や岩の塊のような形状のものもあったという。吉川氏は「そろばんの玉のような形とも言える。
プロジェクトチームからは機動戦士ガンダムの要塞ソロモンに似ている、との声も上がった」などと説明。
「自転周期は7.5時間で、数時間が多いほかのこま形の小惑星より長い。こま形だったのは意外だった。
いろいろ分析すれば(りゅうぐうの)進化のメカニズムが分かるだろう」と述べた。
計画では、はやぶさ2は到着目標だったりゅうぐう上空約20キロに約1年半とどまりながら探査を続ける。
今後は、岩石を採る着陸機の着地場所を決めるために地表面調査をなど行う。
いずれも緻密な管制・運用が求められる難しい作業で、最初の着陸は9〜10月ごろの見込みだ。
1年半の間に3回の岩石採取や、搭載している4つの小型着陸機の放出、地表面着地を予定している。
探査終了後、地球への復路を飛行し、20年末にオーストラリアの砂漠上に試料を収めたカプセルを落とす計画だという。
https://news.mynavi.jp/article/20180626-654996/images/001.jpg
https://news.mynavi.jp/article/20180626-654996/images/002.jpg
マイナビニュース
https://news.mynavi.jp/article/20180626-654996/ 最近の動画技術は凄いです
テクスチャなんかもうね・・・
だからなんちゃってでも判らないんじゃないかな? 乙姫だと?知ったことか、その大きいほうの葛籠を寄越せ小さい方も一緒にな。 >>19
微少引力天体への着陸は困難だよ
はやぶさでもロゼッタでも失敗している >>38
マジレスすると、リュウグウははやぶさ2プロジェクトの過程で目標天体候補の命名権を譲ってもらって公募の上決定した
はやぶさ2が打ち上げられたころはまだ名無し(仮符号の1999 JU3で呼ばれてた) 暫くは世界中の宇宙開発事業団、鉱物学者、天文学者、NASA、アマチュア天文家が興奮して寝れないだろうな ど素人の自分が興奮するぐらいだから専門家は興奮するだろうなあ
着陸と採取がうまくいくように祈る けっこう壮大でリアルSF的なイベントなのに
そんなには騒がれてないな
興味ない人にはサッカーのほうが面白いのか… 捉えた本体は完全に奇居子(ガウナ)
近寄ってはだめな奴じゃん。
地球の位置がバレる! >>20
それなら地球への衝突軌道とってても大丈夫だよね!
でも、あのクレーターはどの程度の奴がぶつかって出来たんだろ?
固くないなら、下手な奴ぶつかったら
それこそ碎けちりそうなモノだけど 実は反物質で、地球に届いた瞬間半重力場が発生し、地球は壊滅。
昔のSF漫画で見た。 >>49
はやぶさが持ってってるのは自己鍛造弾だよ
鉄板の後ろから爆破することで円状に切り出した鉄板(ライナー)を
爆圧で砲弾状に変形させることで高い貫通力を生み出す >>53
訂正ありがとう。
スタートレック好きから見るとりゅうぐうがボーグ船に見えてくるからテンション上がってくる。 報道で 「はやぶさ2がリュウグウに到着しました」 と言っても、
ほとんどの一般人は、”到着”とは探査機がリュウグウの地表に着陸するイメージを持ってるから、
「どこが到着? まだずいぶん距離あるやん」 とツッコミ入れるだろうな。 20km/3200000000kmだから、到着したっていうか触れるほどの距離と表現してもおかしくないなw >>55
報道機関のやつらって文系、体育会系だから、こういうのってあまり興味ないんだろうな。
サッカーとか野球、スポンサーのつくスポーツを優先報道してしまう傾向になってる。
こんなすごいこと、滅多にないのに日本の報道機関としての感性、鈍いんだろうね。 >>59
近づけるはずだよ。着地する予定だからね。
ただ、安全に接近するために全体の詳細を見てからだろ。 はやぶさ2の接触の影響で、りゅうぐうの軌道が狂って地球に落ちる可能性は? >>58
スポーツそのものは悪くないが、スポーツ馬鹿は嫌い
犯罪者がアニメ好きだったりすると、過剰なアニメ叩きをするのも、マスコミにはスポーツ馬鹿が多いから? 現在、リュウグウまで20kmの位置でストップしているようだ。接近準備中か。 >>69
リュウグウから20キロのところがホームポジション
一仕事終えたら一旦はホームポジションに戻る
何かトラブったときもホームポジションに戻るようになってる 今までの道のりからすると20kmなんて屁だろうけど
素人考えだと結構な距離じゃね?って思ってしまう。
自動車で30分とかそれくらいあるじゃん。 そうなんだよね。
はやぶさ2のスラスタだと20kmって距離は何分くらいで往復できるもんなんだべか。 >>58
一号機帰還の時だって、全然報道しなかったぞ。
ニコニコとかUstreamとかで何とか生放送を見たぐらいだし。
毎日新聞の写真記者が良い仕事をしていたのが唯一の救いか。 >>75
もしかしたら販重力物質だったかも。
すまん、ちょっと記憶に自信が無い。
狼少女ラン一話とか、スターシマックガ紹介されていた超マイナーSF雑誌だったと思うんだが。 打ち上げから到着まで、これまで様々な困難をよく乗り越えてきましたね。
あんなことや、こんなこととか… 全然思い出せないや。 >>78
予算獲得とか予算獲得とか、予算獲得とか。 >>76
俺が知らないからやってない?
やってたけどね
テレビでのオーストラリア現地生中継こそなかったが 予算削り取った反日勢力民主党と二重国籍の蓮舫め
お前たち反日勢力は人類の反逆者共だ >>77
もしかすると竹沢タカ子「ラストゲイル」(少年/少女SFマンガ競作大全集PART12)?
近所に住んでたから遊びに行ったなぁ、友人のバイト先の同僚先輩だった
反物質星ネタの有名どころだと星野之宣「2001夜物語」の「魔王星」とか 写真撮って石拾って帰ってくるとか農協ツアーと大差無いな さっぱり続報が来ないね
どっさりデータ届いてるだろうに ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています