【宇宙開発】GPS衛星みちびき3号機に異常 試験停止、影響は限定的[06/05]
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内閣府宇宙開発戦略推進事務局は5日、]
日本版の全地球測位システム(GPS)に使う人工衛星「みちびき」の3号機に異常が発生し、
電波信号の送信を停止したと発表した。同様のシステムを持つ2、4号機でも安全確認のため送信を止めた。
いずれも試験運用中で、研究者が主な利用者のため、影響は限定的とみられる。
11月に予定している本格運用の開始に変更はないとしている。
事務局によると、技術実証に使う信号に関連するシステムの一部で異常が起きた。
複数ある系統をスイッチで切り替えるシステムで2日午後、スイッチを操作していないのに系統が切り替わり、
元に戻らなくなった。以前にも2号機や3号機で同じようなトラブルがあり、原因を調査する。
米国のGPS衛星だけでなく、みちびきからの信号が加わると、より正確な位置情報を得ることができるとされる。
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31405420V00C18A6000000/ 一方、インドの準天頂測位システムIRNSSは2013-2016年の3年間に7機の衛星を打ち上げて、とっくに本稼働開始。 超精密な位置を測定したいのなら、LPSにすべき。
要するに地上の数か所にPSを設置する方式。
LPSはGPSと通信することで大まかな位置を判定して、位置測定機はLPSと通信することで、より精密な位置を測定できる。
これならミクロン単位までいけるんと違うか?
用途は製造現場での位置測定まで広げることができる。 >>10
こんな超高精度なLPSは不特定多数に供給するものじゃない。
利用場所は極めて限定されるため、利用者が設置するからその心配はない。 >>10
みちびき使ったって障害物は避けられんだろ?w >>12
それはGPSとまったく無関係じゃね?
みちびきのように公道での自動運転に使うことを想定するならほぼ真上からの通信がいると思う >>13
みちびきなら真上に空がみえればいけるんじゃね? >>14
ミクロン単位まで測ろうとすると、PSを地上だけに設置した場合、地面の振動とか、日光による膨張などで、
基準が定まらない可能性が高い。
なので、各LPSはGPSを絶対基準点とすることで、測定器の位置を高精度に特定することができる。 >>17
ミクロン単位の位置情報をGPSと関連づける必要性がわからん >>16
電波の障害物だよ。もしかして交通障害物の話だと思った?w >>18
コンマミリ単位まで正確計測できるようになれば、交通程度にしか使えないGPSが
建設や製造現場まで使うことができるようになる >>20
建設車両はともかく、製造現場での必要性がわからんw できるからといってそれをやってもだれも得しないんじゃね? >>21
2点間を計測するのが非常にラクになる。
現場は物差しが使えるよう場所ばかりではない >>23
それはわかるが、みちびきとは全く関係ない。みちびきは準天頂軌道でビルの陰などの電波死角をなくし自動運転に利用するという目的がある
LPSは個別にやればいい。みちびきは関係ない >>24
LPSを3台地上に設置してもそれぞれが振動により微妙に位置をずれる可能性が高い。
ミクロン単位まで測ろうした場合、
地上だけだと振動によって絶対的な基準点の設定が不可能。 >>25
振動によって常に位置がずれてるなら絶対的な位置は意味無くね?
相対的な位置関係がわかればいいじゃん 統計的な平均値が、一定期間にどう推移するかや、
誤差範囲の変化がどう推移するかという情報も有用だよ。
地震や噴火の予知などに
利用できるのは純粋な即時の位置情報だけじゃない。 >>7
インドより、精度が厳しいんじゃね?
いつもの日本品質とか言う奴 で、実際に打ち上げたのに故障で停波させんだから、品質とか論外なわけだが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています