【宇宙開発】ロシア、惑星間飛行中の宇宙飛行士の「冬眠」技術を開発、動物実験は成功
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ロシアの研究チームは、動物が冬眠するように全生命活動を遅くした人工的な睡眠状態に宇宙飛行士を入れる薬を開発している。人工睡眠は惑星間飛行をする宇宙船内の食事や酸素、エネルギーを節約することにつながる。薬の動物実験は成功した。
プロジェクトを率いるアナトリー・コフトゥン教授は、実験で薬を摂取した動物は体温が下がり、血流速度と心拍数が低下したことで、酸素消費量が下がったと語った。薬の効果が切れると動物は遅くても1日以内に通常の状態に戻った。
人間の身体は動物よりかなり複雑だとアルベルト・リズワノフ博士(生物学)は指摘する。「宇宙睡眠」に入る際には身体だけでなく、意識と記憶を保つ必要がある。開発された薬剤の全方向的な研究はラボで続けられ、その後は被験者で確認される。
民間宇宙企業「Dauria Aerospace」のヴィタリー・エゴロフ氏は、長時間の惑星間飛行のあいだ人命を機械に完全に委ねることはできないと指摘。少なくとも1人の医師が健康状態を観察する必要がある。複数人が順番で観察することになる可能性もある。
https://jp.sputniknews.com/science/201805254912254/ 機械に完全に委ねることは出来ない… HALに殺されちゃうもんな 液体呼吸できるとかいう水槽にイヌを突っ込んでたやつだろ?w 仮にこの技術が確立して、はるか遠い星を探索できたとして
地球に帰ってきたら
知らない人ばかりの浦島太郎なんだろ
下手したら政情が変わって帰還することを拒否されたりするかもしれん
怖すぎやろ >>1、どうみても囚人を眠らせて獄中管理するタイプw
ブラジルでははやるかもなw これ食事や酸素、エネルギーを節約できるだけで
老化は遅くならないんじゃ・・・ >>1
スターリン時代に人体実験まで通過済みだったんじゃなかったっけ >>2
相対性理論とかあんまりわからないけど、
自分の時間は変わらないだろ >>1
医師が酸素を使ったら意味ないじゃないか。医師は息を止めてろ。 冬眠した後にHALが来るようダジャレで命名されたらしいね 米国は膨大な開発費をつぎ込んで冷凍冬眠装置を作った
いっぽうロシアは宇宙飛行士にウオッカを飲ませた >長時間の惑星間飛行のあいだ人命を機械に完全に委ねることはできないと指摘。
少なくとも1人の医師が健康状態を観察する必要がある。複数人が順番で観察することになる可能性もある。
こんなこと言ってるのは最初だけだろう。馬鹿らしい。
冬眠が必要な状況で、一人の医師は冬眠なしで24時間監視せよとでも?
複数人でやっても、どうせアラート頼りだろうし、どうせ機械操作するしかないんなら、
全自動にするしかない。 これで恒星間飛行も可能になるか?
>>6
さすがにそれは考えすぎですわw >>25
技術的には核融合ロケットなら数百年で可能 >>23
考えすぎどころか、千々石ミゲルとか支倉常長とかもろにそれだよ。 熊の冬眠みたいなもんだから、恒星間飛行に利用はちと無理というか面倒やな
星系内探査用の技術だよなコレ。酸素とか節約できる AIが節電のために冬眠温度を-273度に設定したりな >>28
それが何か?そういう極めて特殊な事例を持ち出して馬鹿じゃ無いのかねw
まるで意味は無い、考えすぎってのは飛行機が落ちるから
乗らないっていうあんたみたいな馬鹿な人のことだよw
ましてや命がけでも乗りたいって言う、状況において何の意味があるのやら
例えば大航海時代には何年も帰らないって人は大量にいたし、死ぬ危険性もあったが
そっちの方が重要だが、だからやらないって人はいないw宇宙時代だってそうだわな
しかも現在において死ぬよりあり得ないことを持ち出して馬鹿じゃ無いのかとw >>6
知ってる人もいない帰属意識のない星に戻るのは、逃走か侵略しか理由が思い付かない。 長期に渡る密閉空間内での共同生活による心理的ストレスが無くなると考えれば、なかなか価値のある技術だな
骨や筋肉の減少はどうなんだろうか?
代謝が落ちて減少量も減るんだったらなお良いね
管理AIが勝手に生命維持装置を停めるのがオチ・・・(´・ω・`) こういったSF技術やSFディストピア的なものはロシアさんに期待してる >>42
人間が居なければ、不用になる装置が増えて、
空間とエネルギーが節約できますからね
人間以上の知性のAIにとって人間は邪魔な存在でしかない 仮に人間だけが冬眠出来たとしよう
共生している大腸菌や乳酸菌は冬眠状態になるのかな?
到着したら菌だけが存在してたとか 20時間ぐらい寝たあとに起きるとなんで俺ここにいるんだっけ俺誰だっけって1分ぐらい時間がかかる 星を継ぐもの
的なのが現実的に早そう。又は、ミックスして。 凍らせるわけじゃないタイプか
これなら可能性あるけど
効果期間が短そう
遠いところは流石に無理なような 十年くらい前に、六甲山で遭難して冬眠状態になって助かった人がいたよな
多分人間のどっかに、そういう冬眠スイッチみたいなものがまだ残ってるんだろう > 【宇宙開発】ロシア、惑星間飛行中の宇宙飛行士の「冬眠」技術を開発、動物実験は成功
良かったね...
この調子で、プーチン君とメドヴェージェフ君を宇宙の旅に送り出してくれ...
無事戻ってこれると良いね。 人間の脳のカロリー半端じゃないぞ。
血流と体温抑えて維持できるのか? >>6
手塚治虫の漫画で安達ヶ原の鬼婆伝説と絡めたものがあったような ブラックジャックにそんな話があったな。
あの話も実現したのはロシア人だった。
さすが社会主義に造詣の深い手塚センセイだから知ってたのかな? OSカードの作品でそんなのあったな
1年睡眠につき数日起きることで寿命と権力を維持する特権階級
老人たちが永遠に富を持ち続けるディストピア >>6
ソ連時代なら、我が祖国ソヴィエト共産党は未来永劫存続する!と信じて疑わないで旅立っていったんだろうけどなあ
しかしこれ、酸素や食料の節約にはなるだろうけど、寿命を延ばすかはまだわからんよね >>63
> しかしこれ、酸素や食料の節約にはなるだろうけど、寿命を延ばすかはまだわからんよね
寝てる時間を伸びた、というなら伸びるだろうね。
ただま、どっちかというと未来への一方通行のタイムマシン的な感がある 送り込むだけなら
進化の系譜でいいんじゃない
別に人間である必要性もなさそうだし
※送り込むだけなら・・・ このまま宇宙を目指せば、地球で誕生した生物は生きて宇宙への渡りを行える
でもいつまでも地球上で戦争やなんかでモタモタしてたら滅んでしまって、以前の他のところみたく粉々の散り散りの塵芥の形でしか渡りが行えず、どこか別の遠いところでやがて誕生する別生命を構成する素材にすぎなくなってしまう
地球で生まれたうちらの体を構成してるもろもろみたいに >>44
なんで?現にうちらはこうして生かされてるよ
ずっと超遠い昔に、生命は在るべきだと判断はされてるんだよ、それ系の存在にもね >>66
何のための無重力だ!ってどこにもアンカー付けないでプカプカ浮いてる可能性 ロシアは冬眠のプロがゴロゴロ居るからな
日本でも北海道で一人大学病院の実験体の人がいたけど
もう高齢だろうし無くなっているのかも
今からでも遅くないからそんな若い人を探して
冬眠人間の研究は必要だよ
いずれ地球もやばいからね >>58
できる。とっくに技術がある
すでに脳手術にも応用されてる技術だ 血流速度と心拍数下げて酸素消費量を下げた先には脳や身体に途轍もないダメージが
なんてことにはならないんだろうか
体を冷凍させる技術は解凍のしかたがないと聞く
この薬は冷凍とまでは行かずとも外部的に体温を0度近くまで下げて安全に復活させる為のもの?
それともわざわざ体温を下げる装置が無くても薬一つで問題なく死と生を行き来できるのかな? だがそれは
治療よりも埋葬を効率化した
と言っていい。
事実、兵士たちは
皮肉を込めて、それを呼んだ。
……寒い棺桶と……… HAL9000「私は完全ですから安心して冬眠に入ってください。」 >>2
技術的に到底不可能な、光速移動する船の話なんかこの話題とは関係ないでしょ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています