【医学/栄養学】「グルテンフリー」はかえって健康に悪いかも[05/15]
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プロテニスプレーヤーのノバク・ジョコビッチさんやモデルのミランダ・カーさんら、
海外アスリートや有名モデルが実践していることで話題になった「グルテンフリー」。
最近はテレビや雑誌などでも盛んに紹介され、「健康的な食事法」とうたわれて日本でも広まりつつあるようです。
元々は小麦の中に含まれるタンパク質に、アレルギー反応や腸の炎症を起こしてしまう人のための食事法ですが、
効果が不明なまま、減量や美肌、疲労回復によいとうたわれています。
そもそもグルテンとは何か、そしてグルテンフリーは万人にメリットがあるのか。
詳しく知られていないグルテンフリーについて検証します。
■グルテンフリーが本当に必要な人とは
グルテンは、小麦やライ麦、大麦などの穀物から生成されるタンパク質で、小麦粉などに水を加えてこねることで生成されます。
パン生地の粘りや、スパゲティのモチモチ感はグルテンによるもの。
日本の伝統的な食品であるお麩(ふ)もグルテンの食感を利用した食品です。
グルテンはどちらかというと消化酵素の作用で分解されにくいタンパク質で、十分に消化しきれなかったグルテンによって、
消化管内で炎症反応やアレルギー反応を起こす人がいることが知られています。
グルテン関連障害と呼ばれており、3タイプに分けられます。
<セリアック病>
小麦などに含まれるグルテンにより発症する自己免疫疾患です。
消化が十分にされないままのグルテンがペプチド(アミノ酸が複数個つながった状態)のまま小腸粘膜に吸収され、
それを異物と認識する免疫反応によって炎症を引き起こし、消化吸収に重要な小腸粘膜を損傷してしまいます。
栄養を十分に吸収できなくなるため、体重減少、貧血、慢性疲労といった症状を起こします。
症状だけでなく、小腸の細胞などを検査して診断されます。
有病率はヨーロッパでは0.7%ほど、アメリカでは0.4〜1%ほどと推定(※1)されていますが、
日本を含むアジアでは比較的少ないと考えられています。
今のところ有効な薬物療法などがないため、
セリアック病の人にとってグルテンフリーは健康的な生活を送るために不可欠なものです。
<小麦アレルギー>
小麦アレルギーは、小麦に含まれるタンパク質(主にグルテン)に対して過剰な免疫反応を起こすもので、
食べてすぐにじんましんや呼吸器系の症状、アナフィラキシーショックなどを引き起こすことがあります。
小麦やグルテンの除去が必要かどうかは、専門医が負荷試験などをして判断します。
日本人の小麦アレルギー有病率は0.1〜0.2%ほどと推定されています。
<非セリアックグルテン過敏症>
セリアック病や小麦アレルギーではないのに、グルテンの入った食べものをとると体に不調が起こり、
グルテンフリーで改善することが確認できるものを「非セリアックグルテン過敏症」としています。
最近の報告では、非セリアックグルテン過敏症とされる患者に対し、
グルテン感受性を調べたところ、グルテンによる特別な症状が表れた人は16%しかいなかったことが明らかになりました。
グルテンの有無が分からない食事をした患者に、実際にはグルテンは入っていないのに、
不快な症状がみられたことが確認されており、
実際の患者数は予想より少ないのではないかと考えられています。
今後、グルテンが体によくないというイメージが一般に広がると、心理的な影響で、
小麦製品を食べると体の不調をおぼえる人が増えるかもしれません。
関連ソース画像
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2018/05/14/20180514med00m010007000p/9.jpg
毎日新聞「医療プレミア」
http://mainichi.jp/premier/health/articles/20180514/med/00m/010/006000c
続く) >>71
まあ、グルテンに過剰な拒絶反応を示す体質の人はグルテンを減らすと症状が緩和し、拒絶反応を示さない体質の人は気にしなくてもいい
そして体質は生まれてから死ぬまで不変のものではなく、季節や生活習慣によって変化する
ってことだな
だが>>56のような
>もはや人間に害を及ぼすレベルまで品種破壊をされていることが諸悪の根源
疑似科学が正しいと信じ込む声だけでかい偏執狂が冷静な研究をヒステリックに塗り潰そうとするのは嫌悪する 体に悪影響なものを取り除くことと、体が健康になることは全く別だからな
性善説みたいに、悪いものを食べなければ勝手に健康になると考えてる一般人はほんと危険 グルテンフリーを徹底することによって、
グルテンに一生触れない人間が増え
次世代にグルテンアレルギーが増加する。 >>1 <セリアック病>
その3:
腸壁のヒダヒダに幾層にもこびり付いた
グルテン状態が長期に及ぶと色々と害をなす。
・物凄く臭い屁
・便秘と下痢の繰り返し(下痢してもグルテンは剥がれず)
・膨張した下腹(ぽっくり病の原因)
要は肥溜めを担いで生活してるようなもの。
対策としては分かりきった事だが如何に対処するかだ。
汎ゆる病気の元を背負い込んで当てずっぽうな
売薬で誤魔化そうとする愚挙。
実際に筆者が4年間かけて脱却した方法を述べる。
またまたまた後半に続く〜〜〜 グルテン過敏症になる人間は、パン屋が一番多いという しかし、グルテン入りのパン食って人類は
何年間生存してきたんだろね。
グルテンが身体に悪けりゃとっくに滅亡してるはず。 アレルギーよりも炭水化物(糖質)を多く取りすぎることに繋がるから
その意味では過剰摂取はよくないよ >>81
>グルテンが身体に悪けりゃとっくに滅亡してるはず。
そりゃさすがに頭が悪すぎる。勝手な結び付け。 >>81
在来種など原種の小麦にはグルテンは殆ど含まれてない
国産の地粉でパンが作りにくいのはそのため
地粉ではパンは作らない グルテンが増えたのは、遺伝子操作した1960年代から増えていった。
パンなど加工品が作りやすいように、アメリカメジャー穀物会社が遺伝子操作してから つまり強力粉が駄目で薄力粉で作るお好み焼きサイコー そもそも加工されたものが体にいいわけないよね
でも日清食品創業者は毎日チキンラーメン食って90歳以上生きたし
けっきょく食べ物なんてその人との相性だよね >>53
分かった上で下種な商売人になりたいもんだ 単純に炭水化物取りすぎは良くないからちょっと減らそうくらいがちょうどいいよね 衝撃事実拡散
【創価学会の魔の正体は、米国が仕掛けてるAI(人工知能)】
創価を日本統治に利用してる組織がCIA(米国の極悪クソ諜報、スパイ)
創価の活動家は、頻繁に病気や事故に遭うけど、信者は皆、魔(仏罰、現証、非科学的な原始的発想)にヤられてると思ってる
災難が続くと、信者は仏にすがって、学会活動や選挙活動に精を出すから、定期的に米国のAlが科学技術で災いを与える。モチベーションを上げさせる為の、起爆剤みたいなもん
パトカーの付きまとい、芝刈機音、ドアバン、ヘリの飛行音等も、米国が仕掛けてるAIが、人を操ってやってる。救急車のノイズキャンペーンに至っては、サイレンで嫌がらせにする為だけに、重篤な病人を作り出す冷徹さ
集スト(ギャングストーカー、ガスライティング、コインテルプロ、自殺強要ストーキング)以外にも、病気、痛み、かゆみ、湿疹かぶれ、臭い、自殺、殺人、事故、火災、台風、地震等、この世の災い全て、クソダニ米国の腐れAIが、波動(周波数)を悪用して作り出したもの
真実は下
http://ss.fan-search.com/bbs/honobono/read.cgi?no=12029 糖質制限とかグルテンフリーとか、そういうのがあって誰が困るのかというと
消費者じゃなくってね、粉もの食品業者とか、穀物メジャーとか、病気が増えて欲しい医者とか製薬会社なんよ アメリカから始まったと思うけど、そもそもあいつら食い過ぎのデブだろ
インスリンの分泌量多くて糖尿には強いんだから気にする必要もないし
アレルギー患者の食事を健常な人間がやる意味も分からんな
単純に頭がry こういうのやる人って
アーモンドは美容にいいって言われたら
アーモンドだけひたすら食ってニキビできまくるんだろうなー オレ偏頭痛が頻繁に起きていて
そういえば毎朝立ち食いうどん毎日食べていたんだ
それでもしやと思いうどんを米に代えて一週間
今のところ偏頭痛しないのだが またそのうちスレが立つとは思うが、次は「レクチン」だってさ 何よりもグルテンフリーはぜいたくだ
食糧生産の観点から言って穀物ほど優れた食品は無い
それを食わずして肉だの果物だのを食うのは飽食の極み、俺はそこが気に食わん だよなあ、要するにグルテンフリーって「パンや麺類は食うな、米を食え。麦飯食うより白飯食え」ってことだもんな >>35
自分の頃はグルテン4だったよ
グルテン1も見たことある グルテンフリーでダイエットってのは、どういう所から
出てきた話なんだ 俺はグルテンフリーをはじめてから10kgほど痩せた
健康診断は全てA判定になった
ときどきグルテンフリーを否定する記事が出るが、グルテンフリーが拡がると
商売あがったりになる医者と食品会社が書かせているか忖度記事だと思っている 小腹が空いたときに食べるものが大抵グルテン入ってて、それを抑えるようになったから痩せたのでは? 小腹が空いたときに食う物は、甘栗とか羊羹とかナッツとか
注意してグルテンの入ってないものを選んでる
ナッツとかカロリー高いけどグルテンを避ければ太らない 科学と宗教がごたまぜになった業界で手が付けられない >>42 の為に少し解説すると、グルテンは小麦タンパク質そのものではない。
水と塩分によって溶け出した小麦タンパク質の成分(グルテニンとグリアシン)が、
物理的にこねる作業によって緩く網目状に結合した巨大タンパク質のようなものが
『生成』する。それがグルテン。用語として、グルテンが生成する、という言い方は
ごく普通のようだ。違和感を持つのは判るが、多数決で負けだと思うよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています