【医学】イェール大学、身体から切り離された脳を36時間”生かす”ことに成功[04/27]
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イェール大学の神経科学者であるNenad Sestanが率いるチームが行なった実験が話題になっています。
それは豚の頭部を身体から切り離し、外部の”維持装置”と接続することで脳に36時間、
正常な活動を続けさせることに成功したというものです。
Netflix(ネットフリックス)のオリジナルドラマ『オルタード・カーボン』について、
「意識をダウンロードするなんてできるの?」と専門家たちに聞いたところ「不可能/難しい」という回答が返ってきたのも記憶に新しいです。
しかし、今回の実験が示唆しているのは「もしかしたら人間の脳を生きたまま保存できるようになるかもしれない」という事実です。
そうするとSF好きとしては「脳の...移植...」なんて妄想もしてしまうわけです。
MIT Tech Reviewによると、この結果はNational Institutes of Healthで3月28日に開かれた、
脳科学実験における倫理的な問題について議論するミーティングで発表されたとのこと。
人間の脳が人体から切り離されて活動維持が可能になれば、人間の死という概念が大きく揺らぐことになります。
うーん...どこから考えれば良いのか分からないですね。
実験に使われた豚の頭部は、と殺場で別の目的のためにと殺された個体のものを利用したとのこと。
MIT Tech Reviewの取材に対し、Sestan氏はすでに科学誌に研究内容を送っており、
現時点でコメントを公開する意図は無いと回答しています。
正式な研究発表が科学誌に掲載されるのが待たれますが、大きな議論を呼ぶことは間違いないでしょう。
身体から取り除かれた脳はBrainEXと呼ばれる複雑な閉鎖系システムと繋げられ、
酸素が十分に含まれた温かい人工の血液が脳の必要な部分へと送り込まれたそうです。
脳細胞を調べたところ、通常の活動を維持していることが判明。その状態を36時間、続けることができたそうです。
果たしてこの状態で脳には「意識」があったのか?
身体から取り除かれて生命活動を維持させられた豚の脳は「思考」していたのか?という疑問が浮かびますが、脳の膨張を防ぐための化学物質を投入していたため、おそらく思考はできなかっただろうというのが研究チームの考えのようです。
しかしMIT Tech Reviewに書かれている次の描写は、想像すると怖くなります。
■『SestanはNational Institutes of Healthに対して、脳を半永久的に生かすこと、
そして意識を回復するための手段を試みることは不可能ではないと伝えています。
今回の研究チームは、そういった試みは「誰も行なったことがない領域」であるため試さなかった、とのことです。』
脳を半永久的に生かして、意識を回復させる...?脳だけの状態の意識とは?
真っ暗闇?と頭が爆発してしまいそうになりますが現代医療テクノロジーはこんなレベルにまで到達したんですね。
既に医療分野の同僚たちからは医療実験に応用できるか、という質問がたくさん届いているようです。
生きている人体で実験をするにはリスクが高すぎるガンやアルツハイマーの実験的な治療法を、
生きた脳で試すことができるか、ということのようですが...生きた脳って...生きてる意識そのものじゃないのぉ...?!
と果たして実験が倫理的なのかも想像できません。
公式な論文掲載、そして各種学会による議論がどう展開していくのか、注意して見守りたいと思います。
関連ソース画像
https://assets.media-platform.com/gizmodo/dist/images/2018/04/27/20180427-decapitated-brain-alive-for-36-hours-01-w960.jpg
GIZMODO
https://www.gizmodo.jp/2018/04/decapitated-brain-alive-for-36-hours.html そう言えば中国で行われたイタリアのマッドサイエンティストによる人間の頭部移植
あれどうなったんだ?
全然その後の経過報告の話が伝わってこないんだが 「脳髄液」みたいなものに漬けて、「酸素が十分に含まれた温かい人工の血液」とやらを
血管に循環させたのん? 単純に真っ暗闇ならきついかもしれんが麻薬的なもの流し込んでハッピーアッパラパーの状態ならそれなりに幸せな気もする >>14
脳波観測できれば少なくとも脳細胞は死んで無いだろ 脳だけだと無感覚室に居るような感じになるのかな?
時間感覚が無くなり、夢と現実の区別がつかなくなって、明晰夢や妄想が爆発的に増大するらしい。
気が狂う人も多いとか…。 頭皮をつついたらまぶたを開けて
「いい夢見てたのに起こすなよ」と
ブウブウ言うよ。 これからの医学は中国の時代。
事実上人権の無い中国では人体実験をし放題。
これから中国は超々高齢化社会を迎える。バランスを取るために人口の多い世代を減らすことを考えるだろう。
つまり、中国は死刑囚という名の一般人を大量に実験台として投入し、革新的な医学の発展を果たすのだ。
人が減ったなら増やせば良い。一人っ子政策の逆をやれば良いのだ。 鳩山由紀夫の脳で検証実験をやった方が良いんじゃねえの。 こういう実験こそ凶悪犯罪者で行うべきなのにな。
生体実験と倫理
クロード・ベルナールがいうとこころの、実験医学 は、主に動物実験を主とする基礎科学ではあるが、
ベルナールは、一定の(法的)条件をクリアすれば死刑囚などの人体実験をすることは容認の範囲だと主張している。
http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/user/rosaldo/Vivi_biomedical_exam.html
ピーター・シンガー - Wikipedia
ある存在が「苦しみ」を感じることができる限り、
その存在は「苦しみを避ける」ことに利益を持つと言うことができ、
動物、大雑把に言って、脊椎動物はその振る舞い、
人間との解剖学的な類似、進化上の共有から、
苦しみを感じることができると考えられるからである。
「ある存在が苦しみを感じることができる限り、
その苦しみを考慮しないことは道徳的に正当化できない」
http://ja.wikipedia.org/wiki/ピーター・シンガー
動物実験を取り巻く最近のわが国の状況
動物実験の廃止を願う者です。 罪の無い動物がかわいそうです。
罪のある人間には、実験がなぜ出来ないのですか?
死刑囚などを使っても良いと思うんです。
http://www.med.akita-u.ac.jp/~doubutu/gijutubu/java.html 血流やパルスで生きてるのが確認できても記憶や知性が残ってるかは測定できていない。山口メンバーかテレ朝のバカ女で試してくれ >>25
これかな?
脊髄でぶちきられて猛烈な痛みしか感じないだったっけ >>18
気が狂うってのは一種の防衛機制だろうから
大体の人が気が狂うんじゃないかな 脳波測定すれば苦痛を感じてるかどうかぐらい分かりそうだけどな。
しかし、自らの思考を表現できない脳みそを数日間だけ生かすことに
どれほどの意義があるのか疑問にも感じる。 マウスやラットなら
普通に実験されてるわな
脳のスライス培養もあるし 内臓が無いので自律神経系からの信号が一切無いしなぁ。
意識なんか戻せないだろ、深い睡眠状態の脳波じゃねーの?
そもそも生物は消化器から発生するから。
消化器がまずあって、消化器を効率良く活動させるための補助器官が脳。
消化器の無い脳なんて存在意義が無い、脳としては意識レベル上げる必要無いし、外部から上げようとしても上がらないと思う。 神経の切り口からの刺激により猛烈な痛みを感じていた可能性がある >>38
じゃあ、
神経を繋いで揺らすなり、
(アナログ的な発想だけれど)何か電気の様な刺激を与え続ける事によって、何か感覚が刺激される可能性はあるの? 事故や病気で植物状態になった人が、何の反応もしないので意識も無いのだろうと
思われていたが、数ヶ月か数年後に植物状態から回復して、周りの人の会話や物音
などを聞いて理解していたと話すことがある
意識のある植物状態は脳だけが生きているのと似ていると思う これに視神経と
あと頭で考えたコマンドを周囲のデバイスに入力して
出力を脳に戻す仕組みがあればいいんだけどなあw >>1
ただ、もう一つの大きな問題を解決する必要があるだろうな。
それは、たとえば「植物人間状態」を生きてると言えるかだ。
もちろん「植物人間」も、その「脳」は生きている。だが意識はない。
そういうままでこの世界に存在しても、はたして「生きている」と見なせるのか? >>48
切断した部分から痛いって信号が送られ続けるかねえ? 36時間血流止められるなら、身体中手術できるようになるね 無感覚で闇に浮いてるような状態だろうか
五感からの外部情報が一切無いと人間は20分で精神に異常をきたす
てコブラが言ってた >>33
義体のエネルギー源はどうしてんだろうな?
素子が食事をする場面はあったが
あの運動エネルギーを人体と同じ消化吸収で賄えるとは思えない >>35
シビュラシステムを構築するための基礎実験じゃないのかな >>38
消化器系、というより消化器系からの電気信号の組を簡易に構築して、脳に与えたら、脳は意欲や感情を生成するのか? >>49
四肢欠損者の多くは、幻肢痛を感じるんだってさ 博士のお答えをどーーーぞ!
答えは!
ハイッ!
脳〜〜〜〜〜〜! ルパン三世の映画を思い出す
地球を支配出来ずに最後はロケットに乗って他の星を目指して飛んで行ったけど爆破された これから伸びる分野だな
21世紀中に寿命150年時代が来ると思うが 高濃度の酸素は脳細胞を死滅させるw
どっちにしろしぬるがなw 指先の神経一本に至るまで「脳」の延長だからな
頭蓋骨から出てるぶっとい神経ぶった切って
頭蓋骨の中身だけ取り出してもしかたない
パソコンからCPUだけ取り出してこれがパソコンですって言うようなもん 未来の無期懲役だろ。
で脳が老化で死ぬまで悪夢を体験させる薬物を定期的に入れるとかさ。
身体が無いので逃げることもできず絶叫状態になっても死ねずみたいな。
ここまでできたら死刑より重刑となるので死刑廃止して良い。 五感がなくてもセブンセンシズに目覚めるから問題ない 世にも奇妙な物語でこんなのあったな。少年隊の錦織が主演だったような 医者だけど大動脈瘤の手術の時は首から下の血流止めて脳だけ分離して人工心肺で血を送っているから、
同じような事人間もすでにしてるんだよな
でも手術は1時間ぐらいだし低体温だから、36時間常温ってのはすごい 全く刺激が無くなるんだろうからどうせ発狂するだけだろう。 ハカイダーの脳を思い浮かべたけど、
何でシースルーなのかよくわからない。 下半身付随の人に機械の体を取り付けて元通り
ってのは出来ないのか? 脳「おいおい、わしの身体はどこじゃ」
数時間後、死亡。
物凄い体験をしなさったもんですのう。 麻酔かなにかで意識失わせてるならまだしも、覚醒してたらやだよなー >>43
>>56
内臓の神経系を模する機械は必要だと思う。
あともう一つ、脳幹を活動させるために内分泌系(ホルモン系)も模する必要があるだろうな。
脳幹が動かないと大脳も動かんだろう。 残酷な実験だなあ。
こういうのが好きな人もいるかもしれないが、あまり想像したくない。 外部入力が途絶しても、内部のループ回路からのノイズが迷走し続けるので、
訓練を受けてれば耐えられる
そうじゃないと、幻聴がだんだん酷くなって、やがては……
身動き取れない状態で額に水がポタポタ落ちてくるのと、どっちがキツいのかな 絶大な人気を誇った
初代ハカイダーは光明寺博士の脳を移植されてたわけだが >>14
インタビューしたのかな?
学者「ねえ、今どんな気持ち?」 >>35
それがわかるなら
植物状態の連中に意識があるかどうかも解るだろ
だが、現実はさっぱり解らない、だからな グロとか怖いとかそんな書き込みばっかだと思ったら、アニメのラスボスによくあるとか、随分と平和なスレだなw まあこうして科学は進歩するんだし、その中途段階を見てシロウトがあれこれケチつけるもんじゃないよ
ただ、最終的に人間の生首の生存や、すげ替えが可能になったとしてもそのコストはすさまじいわけで、
使われるのは「人権無視の独裁国の王」だけなんじゃないかね >そのコストはすさまじい
出力をそのまま各種作業(コンピュータ上の)に行かせるなら
定年無しでこき使えるか? どんどんやるべきだ
倫理などクソ喰らえ
科学力で神という妄想を踏み潰してから人類の第一歩が始まる >>99
脳を二つ持つ結合双生児 シャムの双子を
分離手術して、片方の脳だけを取り出して
生かしていたが、正常な人間体になった方が
兄弟であるその脳を破壊するシーン
記憶だけで書いてるから間違ってたらごめん ギロチン(打ち首)しても
数秒は意識があるという説が有力
打ち首にして直ちに、この措置をすれば
首だけで数時間、生きさせる拷問が可能 新唐人テレビ
http://jp.ntdtv.com/
https://www.youtube.com/user/NTDTVJP
https://youtu.be/1lH4uq79nvQ
新唐人テレビは、米国ニューヨークに本部を置き、世界60以上の主要都市に取材拠点を設けている独立系メディアです。
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ニュース、時事評論、ホットライン生中継、テレビドラマ等、 多方面に及ぶ番組構成により、全世界の様々な人たち、幅広い年齢層の方々から支持を得ております。
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『あらゆる圧力に屈することなく』
中国国内では、報道されることのない真実を客観的立場から公正にお伝えします。
日本新唐人では、ホットなニュースを中国語⇒日本語に翻訳して、ウェブ配信しております。
日本新唐人は、スタッフの3分の1が日本人、3分の2が中華人です。 >>107
20秒
名前は忘れたが中世にギロチンで処刑された人物が「自分が意識あるうちは瞬きを続けるから何秒続くか計測しろ」と弟子に命じた
その人体実験の結果瞬きは20秒続いたということだ
あと映画「エクソシスト3」でも同じように首を切り離しても20秒意識が続く事を話してた >>6
かの中国、おまけにイタ公だぞ、察してやれ・・・ 筒井康隆の小説にあったな
歯の治療だけでも痛いのに、脳だけになって切られた神経が
永遠に痛みが続くってヤツ
おそろしい まぁでもなにがどうなってようと血液さえちゃんと送り届ければ臓器は生きてられるからな
脳だってそれは同じだろ >>14
それ以前に、身体細胞の寿命よりも脳細胞の寿命が長くないと、寿命で死んだ後に脳だけ生かすなんてことは出来ない
身体寿命の遙か前に脳だけ取り出せばいいんだが、それやるメリットは何? 36時間”生かす”のでは無く
36時間かけて”死なす”のではないかこれ 脳へのデータの入出力よりは外科的な脳保存が先だろうな、うん 筒井康隆じゃねーかw
脳だけになった主人公が培養液の中で
極限の痛みを感じながら何百年も過ごさなければならなくなった話 西太后もビックリの究極の拷問
最近は魚の活け造りが問題らしいが
動物愛護団体はこの実験に抗議すべき そのうち脳だけが生き続けている権力者のための政府や軍隊が世界を牛耳るんだぜ 栄養や酸素だけを供給しても生きているとは言えない
情報を遮断している時点で死んどる 信号途絶による苦痛や喪失感ないの?自分で行動選択もできないし、地獄なのでは >今回の研究チームは、そういった試みは「誰も行なったことがない領域」であるため試さなかった、とのことです。
はあ?腰抜けか?やる気あんのかコr 海鮮料理屋で鯵の刺し身出て来たらピクピク生きてた
あれは科学雑誌に載らないのか 今、活け造りが倫理上問題になってるだろ
もっと酷い こんなことされたら恐ろしいな
戦争で視覚も聴覚も発語機能もなくした人の話あったけどそれより酷い
罪もない動物にこんなことしていいのか 死刑囚二人で脳交換、首交換すれば?
成功したら無罪放免で 意識があればだが、果たして感覚がまったく無い状態で人は自我を保ってられるのか
半永久的に生かすって、その技術があったら脳どころじゃなくて
医学の革命どころか人類の進化だろう
生きてるって事はそれだけで錆びていくって事だから ソ連が犬の頭を人工臓器に繋いで、っていうのは聞いたことがあるな 脳は受信機なんだよね。CPUじゃ無くてレシーバー。
古代遺跡の石室に意識を遮断する部屋ってのがあって開けてはいけないパンドラの箱ならぬ閉めてはいけないパンドラの部屋だったっつうわけ。
>果たしてこの状態で脳には「意識」があったのか?
>身体から取り除かれて生命活動を維持させられた豚の脳は「思考」していたのか?という疑問が浮かびますが、脳の膨張を防ぐための化学物質を投入していたため、おそらく思考はできなかっただろうというのが研究チームの考えのようです。
意識があろうとなかろうと、とりあえず、脳にI/Oを付けられなければ意識が無いのと一緒。
デカルトの脳をこのようにできれば本人は幸せだったかも。
大したことない
自分の脳を食べさせる
ハンニバルが最強 人間は必ず死ぬ
あらがうな
死を受け入れろ
全てが無になる >>63
死刑廃止論者の中にはただ闇雲に死刑囚の人権を
訴えて廃止しろと唱えてる者ばかりじゃなく
今の時代、薬物で生きながらに廃人にするか死にたく
なるほどの苦痛を人体実験を通して死刑囚に味あわせようって
考え方の者もいる
先進諸国で死刑廃止になってる国ってのは実際の所
どうなってんのか真実はわからないんだよね
日本なんかその辺ハッキリしてるからむしろ一番やさしい国かもしれない >>155
受け入れようが受け入れなかろうが無になるよ SFで脳だけ取り出して生かすのは、拷問技術として使われてたな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています