【歴史/暗号技術】ナチスの暗号機「エニグマ」誕生から100年--解読までの道のり[03/21]
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ナチスドイツが第二次世界大戦中に使用した暗号機「Enigma(エニグマ)」はコンピュータ(計算機)ではなかったが、
それで生成される暗号は非常に進んだものであったことから、暗号を解読するためには専用の解読機を開発する必要があった。
米CNETがその仕組みに迫った。
タイプライターのようにも見えるその黒い金属の機械は木製の箱に収まっていた。
それは古道具屋に並ぶへんてこな品のようにも見えた。しかし、木箱に彫り込まれた黒い楕円形のロゴが、
それが単なる古道具ではないことを示していた。
「Enigma」とそのロゴには書かれていた。
この機械がナチスドイツの使っていた暗号機であることをそのロゴが示していた。
Enigmaは、第二次世界大戦中にドイツ軍が無線を使ってやり取りするメッセージを暗号化するために使われていた。
この暗号機は当時最先端の装置で、世界で最も強力な暗号鍵を生成していた。
この暗号機のおかげで、ドイツの潜水艦Uボートは連合国側の商船を攻撃するのに必要な情報を互いにやりとりすることができた。
Uボートによる攻撃は大戦中を通じて英国に壊滅的な打撃を与え、数万人の生命を奪い、
そして北米からの物資や兵員を運ぶ重要な補給ルートを遮断した。
この暗号機が持つ力に促される形で、連合国側では暗号を破ってドイツ側のメッセージを解読するための取り組みが始まった。
この取り組みでは、複数の機械が使われ、また機密保持を誓った数学者らの力も必要とされた。
さらに海上での命知らずの行為が行われることもあった。
この機械は計算機ですらなかった。Enigmaの専門家であるMark Baldwin氏は先ごろ、
CBS Interactive(米CNETの親会社)で働く大勢の従業員の前でこの機械をデモしてみせたが、
そのなかで同氏は「(Enigmaは)ある文字を別の文字に置き換えるだけ」と説明していた。
Enigmaのキーボードには余計なものはなく、キーのどれかを押すと、
すぐ後ろのランプボード(表示盤)に並んだ文字のいずれかでライトが点灯する。
ユーザーはメッセージをキーボードに打ち込み、ランプボード上で順番に点灯する文字列を書き留める。
この暗号化されたメッセージを、モールス信号に置き換えて無線で打電する。
このやり方なら、ユーザーは安心してメッセージをやりとりできる。
まったく同じに設定した別のEnigmaを使える人間にしかメッセージは解読できないと分かっているからだ。
Enigmaの暗号機を見ただけでは、これが当時世界で最も優秀な技術を持つ専門家たちを困惑させていたというのは信じがたい。
だが当時、例えば英国のブレッチリーパーク(Bletchley Park)のような拠点では、Enigmaの暗号解読方法を見つけるために、
そうした専門家たちによる極秘の取り組みが何年にもわたって続けられていた。
「オーク材のケースに入ったこの機械は、どちらかというと古風なものに見えるだろう?」とBaldwin氏は言った。
実際にEnigmaの歴史は第二次世界大戦よりも前までさかのぼる。今からちょうど100年前、
Arthur Scherbiusというドイツ人の発明家がEnigmaの暗号機に関する特許を取得した。
電信経由でやりとりするメッセージの中身を隠せるように設計したこの機械を、
Scherbiusは企業やその他の暗号化を必要としそうな人たちに売りつけようとした。
Scherbiusは1929年に事故死するまでこの試みを続けたが、結局さほど大きな成功には至らなかった。
そしてScherbiusの死後、「彼の会社はドイツ政府に飲み込まれた」とBaldwin氏は述べた。
ドイツが進めようとしていた再軍備の動きが(それを禁じた)ベルサイユ条約に違反する可能性があったことから、
同国政府ではそれを隠しておくのに役立つ技術を必要としていたためだった。
画像:Mark Baldwin氏による暗号生成のデモ。文字が別の文字に置き換えられる。
https://japan.cnet.com/storage/2018/03/09/6df64f4842331485e6be00d224eb3a02/enigma-machine-8600%201.jpg
画像:ある特定の暗号に対して、天文学的な数の解法が考えられる。
https://japan.cnet.com/storage/2018/03/09/39babc5ed044f0f126fb34f1084b9891/img-2035.jpg
画像:米海軍が暗号解読に用いたBombe。
https://japan.cnet.com/storage/2018/03/09/d907dc67210faba871cbb4bbde015b91/Cryptanalytic_Bombe.jpg
画像:英国のブレッチリーパークで、暗号解読の拠点となった施設。
https://japan.cnet.com/storage/2018/03/09/c808eadc3e46ce4de94e51786372b649/medium-carousel-bletchley-park.jpg
cnet_japan
https://japan.cnet.com/article/35115908/
続く) 続き)>>1
■単純な機械から生み出される複雑な可能性
Enigmaの機能に関するBaldwin氏の控えめな説明にだまされてはいけない。
デモの場に現れた同氏のオレンジ色のネクタイには、Enigmaの仕組みを説明する回路図がプリントされていたが、
それを見てもEnigmaの仕組みの複雑さは推測できた。この機械は内部の設定に基づいて暗号を生成するが、
その解法はとてつもない数が考えられる。解法の数は、全部書き出すと1パラグラフくらいの長さになるはずだが、
だいたい「3.3掛ける10の114乗(3.3 x 10^114)」になるという。
この数は、観察可能な宇宙のなかに存在する原子の総数(推定値)よりもさらに多いとBaldwin氏は指摘した。
Ralph Simpson氏という熱心なEnigmaマニアは昨年、筆者に次のように語っていた。
もし10万台のEnigmaの機械をつくって配り、受け取った人たちがそれぞれ1日24時間、
週7日間休みなく働いて新しい設定を1秒ごとにテストしたとしたら、
機械を使わずに「生成される暗号を解読するには、宇宙の歴史の2倍の長さの時間が必要だろう」。
また、ナチスドイツがEnigmaの設定を1日に1度変更していたと、Baldwin氏は説明した。
さらに、ドイツ軍では部隊ごとに独自の設定を使っていたため、結果的に毎日約30通りの暗号が作り出されることになった。
暗号の解読方法を見つけ出そうとする人間にとって、
これは「ブレッチリーパークでEnigmaの暗号解読方法がいったん見つかれば、
あとはどこでも暗号化されたメッセージを解読できる」とはいかないことを意味したとBaldwin氏は述べた。
「それは大戦中を通じて夜ごとに繰り返される戦いだった」(同氏)。
Enigmaはそんな膨大な数の組み合わせの可能性を、基本的には3つのローターとプラグボードだけで実現している。
その仕組みは具体的には次のようなものだ。例えば、キーボードで「P」のキーを叩くと対応する電気信号が生じ、
それぞれ26本のワイヤーが仕込まれている3枚のローターを経由してランプボードまで流れる。
この時ランプボード側で点灯するのは「J」という文字かもしれない。そしてもう一度「P」のキーを叩くと、
一番目のローターが回転して、配線が組み替わり、電気の流れる経路が変わるため、
今度は同じ「P」のキーを叩いても、ランプボードで点灯するのは「F」のような別の文字になる。
それぞれ回転するローターが3つあるため、例えばユーザーが繰り返し「P」のキーを叩いた場合、
Enigmaが生成するランダムな文字列は1万9500キーストローク以上にならないと繰り返さないものになる。
そして1941年にドイツ海軍がUボート用のEngimaに4つめのローターを加えたことで、
ランダムな文字列の長さは約45万7000キーストロークに増加した。
そして、オペレーターから見てキーボードの手前にあるのがプラグボードだ。
このプラグボードのおかげでEnigmaのランダムさがさらに増しているが、
これは元々ドイツ軍の兵站に関わる問題に対処するために考えられたものだった。
Enigmaでは理論上403セプティリオン(septillion、10の24乗)の設定が可能だが、
実際には1枚のローターは8通りの設定のうちのどれかしか使えないように配線されている。
そして、戦場で3つのローターの組み合わせを変更するというのは、
ドイツ軍が将校や兵士に要求できないほど大変な作業だったとBaldwin氏は説明した。
このプラグボードのおかげで特定の文字に対するローターのアウトプットを変更することができ、
外側から(ローター自体には触れずに)その組み合わせを変えることが可能になった。
cnet_japan
https://japan.cnet.com/article/35115908/2/
続く) 続き)>>1
■暗号の解読方法を見つける
これほど複雑な暗号機の解読方法をコンピュータを使わずに見つけ出すために、ポーランドや英国、
それに米国の数学者らは、人手を使うよりもはるかに高速にEnigmaの仕組みをシミュレートし、
考えられ得る解法を調べるための機械をそれぞれ独自に考案することになった。
「Bombe」と呼ばれるこれらの機械は、まず英国のブレッチリーパークで開発されたが、
これはEnigmaの暗号解読のためにポーランドが先に開発していた「Bomba」を元にしたものだった。
そして後に、米国オハイオ州のデイトンにあったある施設で、より高速かつ強力なBombeが開発された。
連合国側は、何度かの中断やつまずきはあったものの、
Enigmaの暗号解読を狙った取り組みを続け、結果的にその解読に成功した。
ドイツ側ではEnigmaの暗号が破られる可能性は想定していなかった。
おそらく、Enigmaを使って生成した特定の暗号に対して考えられる解法の数の多さに多大な信頼を置いていたためだろう。
「彼らはこの膨大な数のせいで、暗号解読の可能性を見逃していた」とBaldwin氏は述べた。
Alan Turingは、ブレッチリーパークにおけるEnigma暗号解読の取り組みに貢献した人々のなかで
最もよく知られるようになった人物だ。Turingは英国が開発したBombeの中心的な設計者のひとりであった。
エキセントリックな考えを持ち、高いスキルを持つ数学者であったTuringは、
後にマンチェスター大学でその才能を初期のコンピュータ開発に振り向けることになった。
TuringがEnigmaの暗号解読方法を見つける取り組みに関わっていたことはその死後まで公にされなかったが、
これはブレッチリーパークでの取り組みに関与したほかのすべての人にも当てはまる。
そして、解読者が作成した書類はすべて処分された。
近年になって、解読者の手になるメモが仕事場として使っていた兵舎の内部から見つかり、
それによって暗号解読に至るプロセスが明らかになった。
このメモのなかにはEnigmaの暗号機の設定を解明するために使われた
「バンバリーシート(Banbury Sheet)」と呼ばれるものも含まれている。
英国と米国がEnigmaで暗号化されたメッセージを繰り返し解読していたことは、
1970年代になるまであまり知られていなかった。
F. W. Winterbotham氏著の「ウルトラ・シークレット」が刊行されたのは1974年のことだったが、
これはBombeの存在を明かした英語で書かれた最初の本だった。
The New York Timesは当時、同書をとり上げた批評記事のなかで、
「この書籍で明らかにされているのは、第二次世界大戦に関して、原子爆弾(の開発)に次ぐ最も重大な秘密だ」と述べていた。
そして同書刊行の翌年には、英国政府がこのプロジェクトに関する情報を公開し始めたとBaldwin氏は述べた。
■それでもコンピュータにあらず
Enigmaのプレゼンテーションを終えたBaldwin氏に対して、筆者はさらに質問をぶつけてみた。
その質問とは、Baldwin氏が、EnigmaもBombeも決してコンピュータではなく、
コンピュータの先駆けとなる代物ですらなかったとして譲らない理由についてであった。
Baldwin氏がEnigmaやBombeの能力を大いに評価していることは明らかだったが、それでも同氏は、
Enigmaは単一の目的のために作られた、電気機械式の装置だっととの自説を繰り返した。
そして、Bombeは確かに暗号解読のための画期的な解決手段であったが、
それでも単に複数台のEnigmaを同時に稼働させていたにすぎないと言う。
「Bombeは2+2の足し算さえできない」とBaldwin氏は答えた。
そうだとしたら、そんなものがコンピュータである理由はない。
cnet_japan
https://japan.cnet.com/article/35115908/3/ NASAがアポロ11号を月に着陸させるのに使ったコンピューターより
お前らのスマホの方が高性能 イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密
という映画を観て
アラン・チューリングはコンピュータの元祖を作った――とおもってたが
そうではない――ということか 解読ですか???
∞???
∞は定まった数ではない・・・・
ゼロ除算の発見はどうでしょうか:
Black holes are where God divided by zero:
再生核研究所声明371(2017.6.27)ゼロ除算の講演― 国際会議
https://ameblo.jp/syoshinoris/entry-12287338180.html
1/0=0、0/0=0、z/0=0
http://ameblo.jp/syoshinoris/entry-12276045402.html
1/0=0、0/0=0、z/0=0
http://ameblo.jp/syoshinoris/entry-12263708422.html
1/0=0、0/0=0、z/0=0
http://ameblo.jp/syoshinoris/entry-12272721615.html
ソクラテス・プラトン・アリストテレス その他
https://ameblo.jp/syoshinoris/entry-12328488611.html
ドキュメンタリー 2017: 神の数式 第2回 宇宙はなぜ生まれたのか
https://www.youtube.com/watch?v=iQld9cnDli4
〔NHKスペシャル〕神の数式 完全版 第3回 宇宙はなぜ始まったのか
https://www.youtube.com/watch?v=DvyAB8yTSjs&t=3318s
〔NHKスペシャル〕神の数式 完全版 第1回 この世は何からできているのか
https://www.youtube.com/watch?v=KjvFdzhn7Dc
NHKスペシャル 神の数式 完全版 第4回 異次元宇宙は存在するか
https://www.youtube.com/watch?v=fWVv9puoTSs
再生核研究所声明 411(2018.02.02): ゼロ除算発見4周年を迎えて
https://ameblo.jp/syoshinoris/entry-12348847166.html
再生核研究所声明 416(2018.2.20): ゼロ除算をやってどういう意味が有りますか。何か意味が有りますか。何になるのですか − 回答
再生核研究所声明 417(2018.2.23): ゼロ除算って何ですか − 中学生、高校生向き 回答
再生核研究所声明 418(2018.2.24): 割り算とは何ですか? ゼロ除算って何ですか − 小学生、中学生向き 回答
再生核研究所声明 420(2018.3.2): ゼロ除算は正しいですか,合っていますか、信用できますか − 回答
2018.3.18.午前中 最後の講演: 日本数学会 東大駒場、函数方程式論分科会 講演書画カメラ用 原稿
The Japanese Mathematical Society, Annual Meeting at the University of Tokyo. 2018.3.18.
https://ameblo.jp/syoshinoris/entry-12361744016.html より エニグマ暗号と日本陸軍の暗号はどちらが優秀だったんだろう。
日本海軍の「暗号書D」は数ヶ月毎に更新されたが、数式パターンが同じだった為に、1度数式パターンを見破られると米軍に全て筒抜けだった。
一方で、日本陸軍の暗号は「ワンタイムパット方式」と呼ばれる使い捨ての暗号書を使用してランダムな数式暗号を常に更新していた。
その為、たびたび日本陸軍が撤退時に遺棄した暗号書が連合軍に捕獲されたときのみ解読され、暗号書が更新されると再び解読不能になり、終戦まで解読されることはなかった。
ランダムな数式パターンを使用し、常に更新されるという点ではエニグマ暗号も日本陸軍の暗号方式は同じだが、暗号書を更新するたびに配布していた日本陸軍よりは
エニグマ暗号機を使用したドイツ軍の方が効率的だし、部隊ごとに暗号パターンを変更していた点から見ても機密保持が有効だっだろうな。
>TuringがEnigmaの暗号解読方法を見つける取り組みに関わっていたことはその死後まで公にされなかったが、
>これはブレッチリーパークでの取り組みに関与したほかのすべての人にも当てはまる。
>そして、解読者が作成した書類はすべて処分された。
> 英国と米国がEnigmaで暗号化されたメッセージを繰り返し解読していたことは、
>1970年代になるまであまり知られていなかった。
これはつまり、
戦後も他国に使わせ傍受して解読するために秘密にしておく必要があったってことさ。
しかしそれでは余りにチューリングが可哀そうじゃないか。
それで、事実を知るアメリカ人?がチューリングの名を冠する賞を創設したのさ。
チューリングのエニグマ解読の功績が知られたのは賞創設からだいぶ経ってのことだ。
チューリングって同性愛で有罪になって
名誉を剥奪されたんだよね
ナチスよりも同性愛の方が悪とされた
時代の犠牲者だ >>5
暗号解読のように、タネと方程式を与えれば順々に計算をしていく機械の構想を考えた。
ノイマンも順々の作業をしていくコンピュータを構想したけれど、実際にお仕事で毎日の
ように同じような文字の当てはめをやってたチューリングの方が具体的な構想を持って
いたとされる。
ノイマンは計算機の構想と、既にあったオルゴールやパンチカード(ジャガード織機のような)
の実装を組み合わせて順序計算のコンピュータを設計した。
戦争がなければ、チューリングの構想も早々に大々的に発表されて、これこそ元祖とか
ストレートに言われてたかもしれないね。 >>4俺も映画の話で。
ドリーム って初期のマーキュリー計画の頃のNASAのお話を拾った映画があったけど、
既に当時、フォートランというコンピュータ言語で駆動するタイプの汎用機をNASAは所有
していた。けど、当初はそこに物理計算式を入れて必要な計算を考える人が少なかった。
それでそれまでパートとして一部分の仕様しか渡していなかった有色人種の計算職を、
NASAの常勤にしてそれでやっとロシアに追いつき、月まで行くまでの軌道や必要な機材
のスペックを検討することができるようになったそうだ。
映画では、有色人種差別に焦点を当ててるけど、NASAが有色人種に限られた職権しか
与えないまま、末端の作業を委ねてた体制から、ロシアに有人飛行を先んじられた経緯
とかもあって、実際にモノ作ること、設計すること、テストすることなどの経緯が描いて
あって、理系のお話としても面白かったよ。 >>10
現在一般的に使われているあらゆる暗号手法も
実はとっくに解読されているかもしれないよね。
戦略上、明らかにされていないだけで。
これがコンピュータかどうかは分からんが、
> 「Bombeは2+2の足し算さえできない」とBaldwin氏は答えた。
>
> そうだとしたら、そんなものがコンピュータである理由はない。
これが根拠ならその主張はおかしい。
>>16
TrueCryptは俺も愛用していたが、
アメリカの当局が解読できずに、開発者に圧力がかかって更新が止まったらしい。
WikiLeaksのスノーデンも使ってたらしい。
逆に言うと、それ以外のメジャーな暗号ソフトは解けるってことかもしれない。
暗号は、解読するよりも、解読したことを相手に悟られない
ようにする方が重要だからな(解読したことが相手にバレると
暗号を変えられてしまい、また1からやり直しになる)
ある都市が爆撃されることが分かっていたが、暗号解読が
バレないよう、迎撃機を出さずに見殺しにしたとかある 末期のドイツ軍は暗号を録音テープで10倍の速さにして送った
日本もアイヌ語とかで乱数化してれば山本長官は撃墜されなかったかも知れん ttp://enigmaco.de/enigma/enigma.html ケイト ウィンスレットが出演していたそのものずばりのタイトル エニグマ って映画を前にNHKでやってたなぁ >>20
それじゃ ウィンドト-カーズの日本版だけど
アメリカの場合飛行機のことをナバホ語で鳥に
変えたりしてしてたはず
まぁイメージ的にだけど
アイヌ語で大砲やら弾薬なんかをどう伝えるんだか ポーランドの天才数学者が解読に成功していた
だが凡人には理解されなかった >>8
日本が使ってた和文なんとか式暗号機は
エニグマの改良型で、ローター数とか増やしてるから
エニグマより解読大変
んでも、アメリカにはチューリングと並ぶ信号処理の大家、フォンノイマンがいて(ry かのチューリングさんが、これの解読に協力する事で、ホモの罪を帳消しにしてもらったのだよな
当時のイギリスではホモは犯罪だったわけだが 戦争というと大砲ぶっぱなしとか想像するけど、実際には
暗号負けした国が敗戦してるのね。日本とかドイツとか。
アメリカはナバホ族つかったコードトーカー、
イギリスとかロシアってどうしてたんだろ?
結局機械式暗号は機械の性能があがれば説かれちゃうという時点で
ダメだよね。 >>1
アラン・チューリングの映画はとてもよくできてた >>28
使ってる日本軍ですら解読が大変だったらしいね
堀栄三情報参謀の本によるとやたらと同音異義語が多いせいで
戦闘が先頭とか意味不明な解読文が頻繁に上がってきたらしい
そのせいで日本語では戦争はできんとかまで言っていたような >>31
コードトーカーなら日本でもやってた、薩摩土人語な。 また印象操作かよ
エニグマは、
二進法のコンピュータと同等かそれ以上だろ
2対のエニグマで暗号作成と解読とか
情報集積でパターンが出てきてしまう
嘘つくな >>33
97式欧文印字機については
アメリカ軍も完全な形での接収が出来なかったと言われるしねぇ
ドイツのゲハイムシュライバー機(エニグマ改)同等以上らしいってのが断片的に解ってるだけ…
大和田通信所とか仁村海軍少将のトコとかで何やってたのかも
あまり公開されてないからなぁ
ま、そこら辺はイギリスだってコロッサス公開も最近っちゃ最近だし
あまり変わらないけど >>34
らしいですね。でも、日本のそれは解読されたとか。
訛りはあっても日本語で、バレちゃったんだよね。
そのてんナバホは日本人誰もわからないし。
考えた人、すごいよね。
ナバホ語と薩摩語の違いを数字で比喩するとどちらも大きな数でも
ナバホ語は素数、薩摩語は合成数。同じ桁数でもその暗号としての
強度が桁違い。それに気づけなかった、見つけられなかった日本人の負け。 デイリーノックスの功績も忘れちゃ駄目だぞ(ハート) >>37
残念ながら当初は日本語かどうかどころかどこの言語かもわからなかった。
さすが薩摩土人は日本人ではないからなwで、解読したのはその薩摩土人2世。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%96%A9%E9%9A%85%E6%96%B9%E8%A8%80#暗号に使われた薩隅方言 まぁどうしても日本ディスりたいのはわかるけど、>>37と薩摩土人は同類半チョンなんだからw >>36
陸軍じゃなくて海軍の話だけど山本長官が撃墜されて戦死した時に暗号がすっかり解読されてたのは
有名な話だけど
坂井三郎元中尉の本アメリカ人相手にこの事件に話が及んだ時に
どうやったのかと質問したら指をクイッとカギのかたちに形に曲げて見せて
暗号機の設計図を戦争前に真昼間に海軍の制服を着たスパイが堂々と海軍省から盗み出したと暗示したそうな
このスレ見てエニグマ関連の本がうち何冊かあったなとあさってみたらこんなのがほこりをかぶっていた
暗号攻防史 ルドルフ キッペンハーン
暗号解読 サイモン シン
フェルマーの最終定理の著者
んでサスペンス小説だけど
暗号機エニグマへの挑戦 ロバート ハリス
チューリングもちゃんと出てきます
22で書いた 映画 エニグマの原作本 興味のある方参考までに
後、阿川弘之が戦争中に暗号関係の職についてたせいで作品中で暗号に言及してたりする >>8
陸軍の暗号は優秀
米軍の暗号解読に対抗できた
コードブックとワンタイムパッドの複合方式で、ランダムな文字列に変換する
数学的手法では対抗できず、戦争末期にコードブックを奪うまで解読不能が続いた 当時に4ビットあるいは8ビット程度のマイコンとメモリが数キロバイトでもあればな。 >>29
違う、戦時中の功績は軍事機密だったので
公にされなかったが、機密が解除される前に
同性愛が発覚して有罪になり、自殺してしまった
世間が彼の功績を知った時には既に故人となっていた
彼が最期に毒入りリンゴをかじったそうだが
かじられたリンゴに同性愛のレインボーカラー
といえば・・・
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/p/powersystems/20130219/20130219004643.jpg 勝手に太平洋戦争をおっぱじめ、挙句の果てに負け多数の日本人を殺した
無能劣等民族 朝鮮蝦夷
東条英機陸軍大将、首相→岩手(東京)
米内光政海軍大臣、首相→岩手
井上成美海軍大将ーーー→仙台
板垣征四郎陸軍大将ーー→岩手(満州事変の関東軍高級参謀として、黒幕)
木村兵太郎陸軍大将ーー→東京(インパール作戦時のビルマ方面軍司令官)
近衛文麿首相ーーーーー→東京
石原莞爾関東軍参謀副長→山形(満州事変の立案、指揮実行)
【東京裁判】
東条英機陸軍大将,首相=岩手(東京)出身ー→絞首刑
板垣征四郎陸軍大将===岩手出身ーーー→絞首刑
木村兵太郎陸軍大将===東京出身ーーー→絞首刑
・明治以降日清、日露戦争勝利までの陸軍大将の薩長出身者占有率=70%以上
・満州事変から太平洋戦争敗戦までの陸軍大将の薩長出身者占有率=4%以下
日本人が指揮を執っていた二千年は文明が栄え発展し世界に類の無い国だった
しかし朝鮮蝦夷をのさばらせた途端、文明は停滞し急激に弱くなった。
そして、朝鮮蝦夷民族は日本人280万人を戦死させるという最悪の犯罪を犯した。 >>51
でも原爆2発落とされた太平洋戦争での日本人犠牲者310万人より朝鮮戦争での朝鮮人犠牲者500万人以上というのが驚きだよな >>51
なぜインパールの佐賀出身牟田口がいない?
わざと東日本出身者ばかり
リストアップしてるのか
辻正信もいないじゃないか >>53
察してやれ、九州や山陰裏日本は朝鮮マインダー、半チョンだらけだ。
大阪民国は道頓堀38度線以南は事実上朝鮮領だ。
>>54
使ってるだろうな、西側でRSAが発案、発明され規格化された時点でロシアは存在しなかった。
ソ連崩壊後ロシアが成立した頃には使い始めてたろうね。
>>56
お前戦争のルールを知らんな。
勝った方が善、負けた方が悪。
そういうルールを承知の上で始めたのに、
負けてからルールを変えたらそれはバ韓国と同レベルw
>>28
日本は大昔から、
他者の発明を延長線上で改良するのは得意だったってこと。
ちなみにRSAだけによる暗号通信は一般にはやらない。
RSAで、共有キー暗号の共有キー交換をし、共有キー暗号で通信する。
共有キーはかなり頻繁に更新する。
>>3
なげえよ。
暗号解読と言うが、 本当は大部分は、スパイや垂れ込みだろ。
スパイや垂れ込みの命を守るために
英米の頭脳を誇る為に、
暗号解読と言ってるだけだろ。 チューリングマシンは計算機の原型モデルだが、
あら不思議、生体の細胞内のDNA転写モデルに酷似している >>52
海戦と外地の争奪戦が主体だったから
沖縄戦が本土にも拡大していれば更に増えただろう
(もっともアメリカにそこまでやる意思はなかったので原爆に換えた) あれ? 投降したドイツ兵が持っていたのを解析したんだと思っていたたのけど 初期エニグマ機はポーランドで解読成功してる
ところがローター数増やしたバージョンが出て手に終えなくなって
ポーランドからイギリスへ情報が渡された エニグマ使わせてもらってたイタリア
同じキー連打した通信送って遊んだ
それで暗号生成ディスク1枚分、組み合わせが傍受解析した連合軍にバレた
話聞いた時、イメージ通りだなと > イタリア人 エニグマの解読自体はポーランドがやってるんだよな
しかし、その解読には人力では時間がかかり過ぎて実用上は役に立たなかった
チューリングがやったのは、その解読を機械化して解読時間を大幅に短縮させたこと
だから、チューリングが暗号自体を解読した訳ではない
チューリングがやったのはコンピューターの先駆けを作ったこと
>>67
あんたも勘違い。
方法が公開されている ≠ 解読されている
だよ。
そうじゃなかったらSSL/TLSみたいなもんは普及しない。
解読されている可能性が無いとは言えんが。
>>60
八木アンテナ・・・
まあ昔からいろんな人がいた
世界にも
>>72
戦時中、捕虜に「ヤギアンテナとはなんだ」と聞いたら
「お前の国で発明されたアンテナではないのか?」
と返され、軍があわてて調べ始めたという間抜けな話は有名。
日本で創意工夫や発明がいかに軽視されていたかの好例であり、
その風土は今も改善されているようには見えないw
チューリングはホモだった
当時の英国ではホモはタブー
そのため戦後チューリングは自殺したと言われてる。 >35
ねえ、これはロマンなんだよ
群論を独立系として扱いたい
ここから二進数を生み出していると「錯覚」したいだけなんだよ
エニグマの開発者さんも、チューリングさんもノイマンさんも同じ思いだったと思う
やっぱり誰でも、そう思うよね 考えてもみてほしい
セカイには座標も無いし、数も無い
単純な「操作」に真理を求めなくちゃならなくなるんだよ 数はあるし規則性はあるし数的均衡があるし
要は世界は数学に満ちている
人間はその世界の一部を垣間見ているだけ 日本軍は、陸軍の暗号は優秀だったけど、海軍の暗号はザルだった。
暗号解読でも、海軍はザル過ぎて話にならない。
それなのに、海軍は自分たちの暗号に過剰な自信を持っていた。
帝国海軍の首脳陣って、英海軍貴族を真似して、自信過剰でザルですよ。
敗戦まで、ハンモックナンバー絶対の人事で、運子ちゃんでした。 >>73
シンガポール占領したときのエピソードだよね。
開戦前からレーダー開発のアイデアは技術者にはあったが・・・・
海軍首脳陣の『闇夜に提灯論』で、レーダー開発が行われなかったね。
『電波を発信して、跳ね返った電波を受信して、相手の位置を探る器械』
この説明に、
『電波を発信したら、闇夜に提灯に明かりを灯すのと同じで、
相手を探る前に、自分の位置が相手にばれるだろ。』
この『闇夜に提灯論』によって開発提案が却下されたとさ。
ミットウエー敗戦原因の一つとなった
『無線封止』と同じ考えに固執していた。 >>78
おそらくそうなんだろうけど、理系の人たちにかけているのは、それを説明する能力。
数字は人間が作り出した概念にすぎない。
にもかかわらず、あたかも存在するかのような言い方では伝わらない。 >>79
何で陸軍と海軍が別々の暗号使っていたの?セキュリティ的には良いかもしれないけど効率悪くない? んでも、そこら辺の情報を得て
八木博士は、戦時中に内閣技術院総裁になったんだぞ
終戦間際の国会予算委員会で「戦局打破の為の新兵器を作れないのは、俺らの頑張りが足らないから」とか演説もやってるよね!
日本でもノーベル賞受賞の知らせで受賞者をあわてて調べることが多い。
田中さんもノーベル賞を受賞して、
今でこそ研究所作ってもらって所長に収まってるみたいだけど、
海外に認められるまで日本ではほとんど業績を認められていなかった。
田中さんは文化勲章を授与されたが、あれは業績を認められたからではない。
ノーベル賞受賞の功績対し授与されたものとしか言いようがない。
それだけ日本では純粋に業績が評価されにくいということ。
>>4
アポロ11号はコンピューターというより、専用回路と手動操作なので。 >>73
沢井実さんの「近代日本の研究開発体制」という本を読んでみなされ。
陸海軍は成果を出そうと必死だったことがよく分かる。
残念ながら人材、工業能力、企業、資源、組織力すべて弱かったんだろう。 >>85
あの当時は搭載機器ではなく軌道計算や機器設計にコンピュータが使われていたんだよ。
時代がもう少し遡るけど「ドリーム」って映画に結構細かく当時の計算職のやってたことが描写されてるよ。
>>86
すまんが読書は嫌い。
力は入れてたんだろうけどどんな体制だったのかな?って思う。
どろどろした人間関係、上下関係、派閥なんかでで出来上がった組織、
予算の取り合い、特に軍が絡むとひどかったんじゃないのか?って気がするんだが。
ヤギアンテナだって画期的な発明だったのに敵国が使っていると知って初めて
これはいいものらしいと判断した、その程度の力しかない。
>>91
元々読書は好きではなかったが、
著作物というものは、大半が著者の価値観で誘導される部分がある。
しかし事実関係は100%そうとは断じられない場合が大半。
重要事実も触れられていなかったりする。
特に歴史小説風だったりするとこの傾向は強くなる。
今やいくらでも多面的な見方が調べられる時代、
一冊ずつ読んで比べるのは時間が掛かり過ぎる。
その片寄った情報を一人の著者編集者がまとめるのが特に科学や歴史系の書籍だよ。
単発の情報ってどこ視点かわからないから、多角的とはいうが断片情報って役に立たないことが多い。
自分が一般的な経緯をほぼ他人より理解してる前提ならいいけどね。
技術も科学も歴史も、人が積み上げてきたものを知るってのは、それをまとめた人の視点を知りつつ、自分で自分が理解するやり方は選んで行くというものだと思う。 >>94
まあまあ 89は若い方なんでしょう
そうでなきゃ読書は嫌いなんて言えないです。
年取ってくると自分と違う見解も受け入れて消化していくことの大事さが判ってくるもんです。
っま、基本的に、
凄いぞニッポン、世界に誇る日本の何々、みたいな本が多いしね、
売れないと困るから、そういうので喜ぶ人を狙うんでしょうねえ。
>>96
じゃあ 昔の偉い人の言葉を贈ろう。成長を祈ってるよ。
思いて学ばざれば則ち殆し
>>98
ありがとう、まだまだ若輩者なので成長しないとね。
>>16
>>>10
>現在一般的に使われているあらゆる暗号手法も
>実はとっくに解読されているかもしれないよね。
>戦略上、明らかにされていないだけで。
いや、暗号自体に全く意味がない
どんなアルゴリズムを使おうとも無駄だ
何故ならCISCOのルーターとIntelのCPUにバックドアが仕込んであるから暗号解読なんてする必要は無いのだ
バックドアを通じて対象のマシンにアクセスし、対象自身が正規に復号化したデータをメモリから読むだけで済むからだ 暗号というものを使えばセキュリティが保てると信じ込ませることが最大の攻撃手段だ
暗号を解かなくて良い抜け道があることに気付かせなければ情報機関の勝利だ
ピッキング対策された玄関の鍵をピッキングする必要なんてない
窓ガラスをガスバーナーで割れば簡単に家屋に侵入出来るように CISCOのルーターはアメリカから輸出される際に税関で荷物を抜き取られ
NSA職員の手によってバックドアツールを仕込まれてから輸出される
https://cdn.netzpolitik.org/wp-upload/nsa_router-860x484.jpg
暗号の強化や研究など何の意味もないんだよ Intel製品の開発にはNSAが深く関わっている
なんと発見されたバックドアをNSAが定めたフラグを書き換えることにより塞ぐことが出来る事が判明したのだ
11月、Googleの研究者がユーザーの知らないところで動作するIntel Management Engine(ME)の潜在的な脆弱性の問題を指摘してから、Intelが再度MEのセキュリティ評価をしたところ、
8件の脆弱性が明らかとなったわけだが、一部PCメーカーではそのME無効化しようとする動きが広がっている。
本誌でもこれまでMEの潜在的な脆弱性の問題を紹介しているが、MEはユーザーランドやOS、ハイパーバイザーOSよりも高い権限で動作しているため、その動作は不可視だ。
仮にMEに脆弱性が存在し、それを悪用された場合、ユーザーは攻撃されていることを知る由もないまま攻撃に晒される状態下に置かれる。
ちなみに、8件のMEの脆弱性をIntelに報告したのは、セキュリティ調査会社のPositive Technologiesで、Linux搭載PCを開発/製造するSystem76によると、
Positive Technologiesは研究のなかで、MEを無効化する手法を見出したという。
それが、Intelのドキュメントでは公開されていない「High Assurance Platform(HAP)」設定だ。HAPはアメリカ国家安全保障局(NSA)によってセキュアコンピューティングのために開発されたものだとしており、
“reserve_hap”のビットを1にすることでMEを無効化できるという。
https://www.google.co.jp/amp/s/pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1095/193/amp.index.html 要するにこんなバックドアが「発覚」するのはロシアや中国政府によってバックドアが発見された事をNSAが察知したために世間にバックドアの存在を公表して塞ぐように対策させ敵国がバックドアを使えないようにするという焦土作戦なんだよ
もちろんこういう時のためにまだまだバックドアは仕込んであるから公表してもアメリカ政府は世界中のコンピュータの中にある情報を読み放題だ
まあ、そうは言ってもパソコンは使い続けるけどね。
見られて何か不都合が起こる確率と利便を天秤にかけるとどうしても後者が重い。
スマホは今のところ必要性を感じないから使ってないが。
そう。別にNSAに情報が抜かれてもいい。個人のPCはね
悪用されはしないから 日本の外交暗号は米英によって既に解読可能になっていた。
ベルリンにあった日本の在独公館はヒトラーなどから教えられた
作戦の予定やナチスの高官の発言や行動などをいちいち本国に向けて
暗号で送信し報告していたために、それを英米はそのつど解読して
ドイツの作戦計画などを先回りして知ることができてとても重宝した
ということである。ドイツは日本と組んだことによって、そうして
同盟関係であるからといって計画や作戦を教えて大損をしたことになる。 日本のせいで負けに天秤が傾いたと言えるわけだな
大体、ドイツと組んだなら、太平洋なんかに戦線拡大せずに、中国戦線は最小限に縮小し
全力でソ連を挟み撃ちすべきだった アホかw不可侵の条約があるのに
日本は開戦すべきでは無かった、というならまだしも、絶対にと言って良いほどあり得ない事を言って
何の意味があるのやら、それこそ後からでは何とでも言えるというアホ論の極み ドイツがソ連と戦争を開始した時点で、三国同盟から離脱しそれを
世界に宣言しておけば、歴史は違っていたかもしれないな。
そうして第二次世界大戦開始時に、対独宣戦布告をして、
それでも遠隔地なのでほとんど何もせずにおれば、どうだったか。 量子コンピューターでも解けない 新暗号技術開発 NTT
4月26日 15時42分
あらゆる通信の分野で暗号の技術は不可欠なものとなっていますが、桁違いの計算能力がある量子コンピューターが
完成すれば、現在の暗号は解かれてしまうと指摘されています。これに対して、NTTは、量子コンピューターでも
解けない次世代の暗号の実現に向けた新たな技術を開発しました。
暗号の技術をめぐっては、コンピューターの性能の向上とともにどんどん複雑化していますが、汎用性の高い
量子コンピューターが完成すると現在の暗号は解かれてしまうおそれがあり、次世代の暗号の開発が急がれています。
特に心配されているのが、現在の暗号が抱える弱点です。この弱点は、暗号化された情報をわざと一部書き換えた
うえで暗号を解く操作を大量に繰り返すと、得られた結果の規則性から、どのように暗号化したかが類推できる
おそれがあるというものです。
これに対して、NTTは、こうした操作が行われた場合に意味の無い数字を示す新たなプログラムを開発しました。
こうすることで、たとえ量子コンピューターでも規則性を読み取ることは難しいということです。
しかも、このプログラムは現在のパソコンや携帯端末でも動かすことができ、次世代の暗号の実用化に一歩近づいた
としています。
汎用性の高い量子コンピューターの実用化は10年後か20年後と予想されていて、
NTTセキュアプラットフォーム研究所の草川恵太さんは「世界各国の研究チームが開発を進める
暗号に組み込んでもらえるよう提案したい」と話しています。 エニグマの映画、シャーロックの主演の人がやってたの見た
絶対解析で解けない暗号は、
ニイタカヤマノボレ
だな。
但し情報統制や盗聴対策が甘いとばれる。
「ニイタカヤマノボレ一二〇八」
この暗号文を解読できていれば、12月8日に日本は何かをしようとしている
ということぐらいは想像できただろう。 チューリングがナチに寝返ってくれていたらな
あいつは同性愛を逆手に取ってうまく引き込めそうなものを
ボンブの開発をわざと送れさせたり >>33
確かに日本は同音異義語が多いのがネックだな >>118
>あいつは同性愛を
ナチはそういうの嫌いだから
そもそもそういう感覚であればユダヤ人を徹底して排除しないから
一般のユダヤ人だけじゃ無くて科学者や技術者系のそれも追い出してるんだからな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています