【医学】人間の脳は心臓が止まった後も数分はまだ「生きている」ことが確認される[03/02]
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一般的に、人は心臓または脳の活動が停止した時に「死を迎えた」と認識されます。
しかし最新の研究では、心臓が止まって脳への血流が止まってからも3分間から5分間は脳の細胞がまだ活動を続けており、
実際に「脳の活動が停止した」と言うべき瞬間があることが明らかになってきました。
Terminal spreading depolarization and electrical silence in death of human cerebral cortex - Dreier - 2018 - Annals of Neurology - Wiley Online Library
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/ana.25147/abstract
Does a Dying Brain Mean Death? Some Cellular Changes May Be Reversible, New Evidence Shows
http://www.newsweek.com/does-dying-brain-mean-death-some-cellular-changes-may-be-reversible-new-820355
Human brain still active minutes after heart stops beating, new research finds | The Independent
http://www.independent.co.uk/life-style/human-brain-conscious-heart-stops-beating-death-neurology-research-a8232921.html
この研究を行ったのは、ドイツのベルリンにあるシャリテー大学病院の脳科学者らによる研究チームです。
この研究チームでは、生前に延命処置を希望しないというリビング・ウィルを示していた人物で、
脳に大きな損傷を受けた9人の被験者の協力のもとで人が死に至るまでの段階で脳にどのような変化が起こるのかを詳細に調査しました。
研究チームでは、被験者の頭に電極を取り付け、脳の活動の変化をモニタリングしました。
一般的に、心臓が停止して血流が止まると、血液に乗って脳に運ばれる酸素の供給がストップします。
脳は多くのエネルギーを消費するために、酸素が欠乏するとすぐに大きな損傷を受けることになるのですが、
心停止から数分の間は血中や脳に蓄えられている酸素が残っているため、しばらくの間はまだ脳の活動が継続するとのこと。
論文の第一著者である、ベルリン心臓発作センターのJens Dreier医師はNewsweekの取材に対し、
「(心停止から)3分以内に、脳に蓄えられているエネルギー源は枯渇します」と語ります。
そしてその状態になると、脳の細胞の中では活動を機能させるために必要な電位差を生み出すイオンの働きが弱まり、
次第に電気的活動の鎮静化「拡延性抑圧」が起こります。
この段階こそが、脳が真に機能を停止した段階であると捉えることができるそうです。
Dreier氏によると、このイオンによる電位勾配の崩壊は、大きな電気化学的エネルギーの波が「熱」の形で、
大脳新皮質やその他の脳の部位を伝わるとのことです。
しかし、この電気化学的エネルギーが喪失された状態は、一定のレベルで「巻き戻す」ことも可能であるとのこと。
研究チームの一員で、シンシナティ大学医学部の脳神経学者であるJed Hartings氏は、少なくとも短い時間の間は、
充電がなくなってしまったバッテリーと同じようにもとのような電気化学的エネルギーを持つ状態に戻すことが可能であると述べています。
しかし、その状態に置かれた脳に果たしてどれだけの時間が残されているのか、
どの程度の時間であれば脳は生き永らえることができるのか、
についてはまだまだ解明しなければならない点が残されているとのこと。
Hartings氏は「死を引き起こす化学変化は、電位差の喪失と共に始まります」と語っており、
電位差が失われた後は文字どおり最終段階へのカウントダウンが着実に進むことになるとのこと。
続きはソースで
関連ソース画像
https://i.gzn.jp/img/2018/03/02/human-brain-still-active-after-death/03_m.jpg
GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20180302-human-brain-still-active-after-death/ 扇風機だってスイッチ切ってもしばらく回ってるからな。
意識が続いてるわけでもないだろうし。 なー
それが臨界よ
地獄か天国に行く分かれ道
半島をゴミバカアホチョンとコケにしてたネトウヨ
ここで後悔謝罪をすれば天国に行ける 要は心停止から死に至るプロセスと死の瞬間が詳細に確認できたよと言いたいのか
タイトルは当たり前すぎて何が言いたいのかわからない
心停止イコール死ならAED使って蘇生した人はみんなゾンビだな
人の目をひこうとして中身とズレたタイトルになった失敗例 髪についても、心臓が止まっても多少はのびるんじゃなかったっけ
今更感 心臓は血液循環ポンプ
脳は情報処理司令塔
あたりまえ
「止まったな、もうすぐわし死ぬな」 ギロチンで首を切られるやつにw(^o^)
「切られたあとに瞬きしてみせろよ」と言って処刑したら
何度か瞬きしたそうだ、、、
首切られても即死じゃないみたいだよwww スターリンの心臓が止まった時
秘密警察長官のベリアは躍り上がって
喜んだが、そのとき、気のせいかスターリンが
片目を少し開けたように思えた。
その後だ。 緊急にクレムリンで開かれた
最高幹部会の席で、ベリアが一刺ずつ
幹部達にとどめを刺されたのは。 >>18
首を切断された場合の話はまた別だよ。
通常「首」と呼ばれる部分には「延髄」という生命維持活動に必須の原始的な脳が
存在する。そこを破壊されたら意識は即座になくなる。
病気で心臓が停止した場合には脳の活動は即座には停止しない。 3分息止めるだけでも相当苦しい
心臓が止まったら地獄でしかない フランス革命かなんかで、ギロチンで斬首された人が
首だけになっても、マバタキを数分繰り返す事が出来たらしい。 AED とかの知見に若干 役にたちそうかもなw
わたしからは以上だな ミカエル(悟ったもの)より。 何を当たり前なことを。
「あ、心臓が止まってる」と思ってあせったことくらい誰だってあるだろ。 まあわかってること
と
証明する作業とは
べっこだからねぇ 電気科学的エネルギーなら外部からの電磁場刺激で、脳だけ生かしとくことも出来そう ガソリンスタンドにガソリンが供給されなくなってもただちにガソリン車が停止すわけではない >>18
酸素を発見したラボアジェが死刑が決まった後で友人と
何回まばたき出来るか調べようって話をして、やって見せたんだっけ 斬首されても直後は脳は生きてる。
鶏も頭を切り落としても、胴体はしばらく歩き続けてる。
首を切られても脳に暫く酸素が残る
ラボアジェの科学者らしい最後か >>13
髪というか髭が伸びるのは、
髭そのものが成長しているわけでなく
皮膚と水分蒸発で皮膚内に隠れていた
部分が露出するため。
だから、埋葬する国では、
埋葬時に髭を剃っても
何かの都合で死体を掘り返したとき、
たいてい、無精髭になっている。 脳に大きな損傷を受けた9人の被験者の協力のもとで人が死に至るまでの段階で脳にどのような変化が起こるのかを詳細に調査しました。
どういう事だってばよ
事故で瀕死の人間に死ぬまでの脳波を計らせてください!って協力を要請したって事? 心筋梗塞で緊急カテーテル手術が数十分かかる事はザラだと思うんだけど
この間、心臓マッサージで循環はしてるの? 死の直前、脳内麻薬が大量に生成されて、多幸感で死ねると主張してる人がいる。
確かに、生前さんざん苦しんでいた人が、死に際は安らかであるのを目撃している。
この真偽を確かめてもらいたい。 >>9
早く成仏しろ
>>46
脳が死んだら「死」と定義することが「脳死」。逆だ
脳が完全に機能停止(脳死)した状態で20年以上生きた奴もいるからそっちの方がやっかい >>1
日本は外国より死亡判定がきついからこれ関係ないね いやというほど長く生きてきたのに、死の瞬間の生にこだわるのは浅はか。 この研究の行き着く先には、
脳だけでも生かし続ける技術、
つまり人類は永遠の魂を手にする。
一方で不滅不朽のボディを開発できれば、
人造人間として生き続ける者が登場する。
そして恒星間、銀河間を航行する宇宙進出の世界に。 心臓止まっても、血流止まるだけでそ。必要な酸素とか栄養とか、血流静止しても、多少は・・・・ 『はたらく魔王さま!』1巻で真奥貞夫が生還出来たのもこれだったよな
胸を熱線で貫かれても脳はまだ生きてる事を勉強してた てことは死んだ後にも感覚はあるってことか?
心停止3分間の間に最後抱きしめるとかするってのは大事かもしれんな >>18
90〜100年ほど前のフランスのヤツだねw?
図書館で読んだ経験がある。ギロチンされた
直後の生首に 「アラン、アッラ〜〜ン!」て
本人の名前を怒鳴ったら、明らかに反応をみせ
た。 しかし、50〜60秒後に、死人の目つきに。 >>44
心臓カテーテル治療は心臓が動いてないとやらない
心拍停止していたら心拍再開してからやるが
そもそも心筋梗塞でも即心臓止まるわけじゃない
そしてカテーテル中に心臓止まりそうな患者は
カテーテル治療中に心臓止まらないよう
最初に体外式ペースメーカー入れる 従来、30秒くらいと言われてたのが、3〜5分間だとわかったのがポイント
とはいえ、3〜5分間も心肺停止すれば、蘇生しても確実に脳機能障害を起こすので
今のところ意味のある時間ではない 昔、他人に胸を押さえてもらって血流を止める遊びがあった、
自分も試したけど、適度な運動中に心臓が強制的に止められると
すぐにブラックアウトして意識はあるけど目の前が真っ黒になり
すぐ直前のことを思い出せなくなる(真っ暗だなと思うだけ)
血流が戻れば意識がはっきりする、これ経験したこと。 >>55
自意識を保てるのは心臓停止後数秒〜十数秒だってさ
ってことは、最後に聞く言葉は「ご臨終です。」なのかね…… 心臓の冠動脈バイパス術やったけど、麻酔が掛かってからは全く意識なかったな
これが死というものかとも思った
意識が戻ってからは、せん妄状態になっててワケワカメだった、普通に戻る
のに一か月弱掛かってた >>61
貧血で気絶したことないだろ?
心臓が動いていても自意識なんて簡単に途絶えるのさ。 職場ににわいぢりしてる最中にいきなり心臓止まった人が居る。
・身体の力抜けて動けなくなる
・目がだんだん見えなくなる
・耳が聞こえなくなる
・意識が途切れる
の順だったと話してくれた。
意識なくなる直前は、奥さんと救急隊員の話す、「脈も反応もない」て
会話を覚えてたそうだ。何とか返事したかったそうではっきり覚えてた。
倒れてから約15分間くらいのこと。
その後救急病院で外付けタイプのペースメーカー取り付けて仮復旧。
今は埋め込みタイプのに変えて本復旧して10年経過。普通に仕事してる。 >>8
AEDは止まった心臓を再び動かすものじゃないよ
細動と呼ばれる異常信号を電気ショックで遮断するだけ >>65
正常にポンプの役目を果たしてなきゃ止まったのと同じだと思うよ 死亡判定に脈だけじゃなくて脳波も取るようになるぐらい? >>60死人が出ないで良かったな。そんな事を遊びなんて感覚は凄いな。自分の子供が、その遊びでカタワにでもなれば事の重大さが分かるのかな…? 最近その遊びで死人が出たろ
子供の頃は結構皆やるもんよ
でもそれが危険であることはあんまり言われないね つまり、ジョジョやジェロニモの自己心臓マッサージは可能である、と >>1
養老猛の”死の壁”に書いてあった。
いまさら感がすごい。
何年前だよもう。 これ研究成果なのかよ?
これまで何のために心臓マッサージすることになってたのよ? 格闘技で締め落とされた経験からすると、上手い人に頸動脈の流れを完全に遮断されると数秒で意識失う。
普通だと数十秒ぐらい。
下手な人だと、血流止まるよりも首が折れそうになってタップする。 柔道は別に頸動脈じゃなく気管を絞めても反則じゃないけどな >>10
こらその当時実験した人の話でなんかあったよね?
落とされた首の人の名前を呼んだら目が動いたっての この説明だと息止めるのと何ら変わらんな。
血流止まると、高エネルギーを消費する脳の排熱が出来なくなることで更に脳の破壊が進行するんだと思う >>6
なるほど。
やはり朝鮮人はそこで悔い改めないとな。
無理だろうけどw 死ぬ瞬間は快楽物質出まくって心地よいらしいが
その後、11っm単位でカミソリで体削られるレベルの苦痛が待ってるらしいけどね >>9
よく5chに書き込みできるくらいまで復活できたなぁ
執刀医はブラックジャックかな
俺なんて、機会にチンコ挟まれてちぎれたんだけど
医者が馬鹿で、おでこにチンコ移植しやがった >>82
死ぬ瞬間のその後ってなに?
死んだら終わりやん。 心肺停止しても
脳は2〜3日は生きてるんじゃないの
火葬場で焼かれるときも
たぶんまだ意識はあるのかも
熱いよ熱いよーって >>83
チン切られ弁護士さんは
どうしているのだろう ゴキブリ在日韓国人の
チンコは余りにも短いので
切ることも出来ませんでした ある「瞬間」に死が訪れるというのは
単なる幻想であって
実は徐々に死レベルが上がっていく ゴキブリ在日韓国人の脳は
生まれたときから死んでいる >細胞がまだ活動を続けており
これはわかるが
>脳は心臓が止まった後も数分はまだ「生きている」
これは科学じゃなくて哲学やろ ギロチンで切断された首も5分ぐらいは意識があって返事ができるらしいね。 これはマジでそうだったw
そんなバカな、と、ずっと思ってたけど、実際体験してみるとそうだよね。 心停止後数分間以内に処置すれば蘇生可能なのは常識じゃん
別に不思議じゃない 人間は魂は不死なので、死後しばらくは自分が死んだ事にも気付かない事が多いようですね。
2000年の少し前頃に発刊され、アメリカで異例のベストセラーになり、日本でもベストセラー、
いまや30数カ国以上に翻訳されて読まれているニール・ドナルド・ウォルシュ氏の『神との対話』シリーズ。
もし本当に「神の存在と恩寵」を確信したいなら、まず正しい「神の理解」が必要です。
そして、その「正しい理解・認識」によって、この現世で「神の体験」が可能になります。
すぐには信じがたい話だとは思いますが、運命は全て完璧・(深い意味で)成功のみとのことです。
一見、少し怪しい題名の本ですが、誰にも身近な共通の一つの神様です。
思索的な哲学書として読んでも面白いと思います。
《10分ほどで読めて分かる『神との対話』》
https://conversationswithgod.wixsite.com/kamitonotaiwa-matome 死んですぐに細胞が全部死滅する訳じゃない
5分どころが、数時間だって意識のある人がいてもおかしくない >>42脳死状態でやるんだからな
麻酔をしないとあばれるから、するんだよ >>64 心臓が止まって脳に血液が行かなくなっても脳は活動しているという実例だね
ただあまり長い間、心肺停止状態だと、動き始めても脳がダメージを受け植物状態になる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています