【考古学】古墳時代のすずり出土 福岡市の比恵遺跡群 「奴国で文字使用」［02/17］
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福岡市は１６日、比恵遺跡群（博多区博多駅南）から３世紀後半の古墳時代とみられる石製すずりの一部が出土したと発表した。
遺跡群は古代中国の史書「魏志倭人伝（ぎしわじんでん）」に登場する「奴国（なこく）」の中心部にあり、
市は「邪馬台国時代に奴国での文字の使用を示す貴重な発見」としている。
市埋蔵文化財課によると、出土した石製品は、板状で幅４・７センチ、長さ最大５・４センチ、
厚さ０・８センチ。形状や、表面の磨かれ具合などから、
すずりとみられるという。２０１６年７〜８月の事務所建設に伴う発掘で見つかり、
専門家に調査を依頼して判明した。
筆やすずりなどの文具は、弥生時代中期（紀元前１世紀前後）以降に、
朝鮮半島から西日本に広まったとされる。弥生時代のすずりは、
三雲・井原遺跡（福岡県糸島市）や中原遺跡（同県筑前町）など４遺跡で出土しているが、
その後の古墳時代前期（３世紀後半）のすずり出土は国内で初めてという。
比恵遺跡群は、弥生時代に奴国の拠点集落があったとされ、これまでも竪穴住居跡や小銅鐸（どうたく）などが見つかっている。
市の担当者は「奴国が、文字文化もある重要な場所だったことを示す史料になる」と話した。
画像：比恵遺跡群から出土した古墳時代のすずりの一部
https://www.nishinippon.co.jp/import/national/20180217/201802170001_000_m.jpg?1518814868
西日本新聞
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/394877/ また百均ですか？ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ >>2
中国で作られたものを日本に輸入したという点では同じだな そりゃ邪馬台国＝ヤマトに中心が移る前は倭国（日本）の中心地だっただろうしな
この頃もまだ魏の役人が駐在してたほどだから、大陸の文物が大量に入ってきてただろうし 漢委奴国王印は奴国じゃなくて委奴国（伊都＝現：糸島）だよねｗ
まあ、崇神天皇あたりから人代になるから、
読み書きがあって当然なんだけどな
ミカンをたずねて海外に行って戻ったりしてるし 硯があったら筆も炭もあったはずだが、必ずしも現代の基準の「文字」を書いていたとは限らないな
象形文字レベルとか絵だったかもしれない 古代でも文字はあった。
カタカナひらがなが現在あるのが証拠であろう。
テレビやそれっぽい本で、何でもかんでも大陸から来たと刷り込んでいるから注意しないといけない。
今後漢字は日常使用からどんどん減っていき英単語がもっと入ってくるだろうと思う。 >>5
朝鮮が日本に文字を教えたというが、その文字はハングルではない。
では、文字を教えたのは今の朝鮮人ではないということなのか、それとも
ハングルそのものを朝鮮人が使っていなかったのか。 黒い板にしか見えないw
この程度なら他の遺跡でもありそうなと思ったけど、歴史素人の農家ジジババや公務員系ドカタバイトだと思ってる奴やらが多いから気づかずにポイしてそうだから、他の遺跡発掘では見つかってないんだろうね
石川県の炭になったおむすび(炭の塊にしか見えない)に気づいた人凄い！
今回の硯も気付いた人凄い！ >>12
ハングル文字が正式に成立したのは、たしか15世紀半ばじゃなかったかな？あの国の紙幣になってたりするなんちゃら大王だったような >>6
倭国＝邪馬台国な
ただ元々倭国てのは元々熊国の事で大和武尊に負けた時に譲ってる
武尊いうのも熊王の称号で譲ったてちゃんと書かれてますわ
本来の倭は江南から来た開拓者で大和武尊は半島から三韓系の将軍ですわ >>13
陣内孝則が発掘調査のバイトしたとき、何か出てくると偉い人呼んだりして面倒なことになるから見つからないように捨ててたって言ってた。
俺達はある意味日本の歴史を変えたバンドだって。 >>12
お前そんだけ何も知らないで推論するとか
色々と凄いなぁ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
