【テクノロジー】世界初の深海探査レースへ 日本のロボットが最終点検[18/01/26]
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深さ数千メートルの深海に眠る貴重な海底資源の開発につなげようと開かれる、
世界初の深海探査レースの第1ラウンドが28日始まるのを前に、
日本のチーム「KUROSHIO」がレース用に開発した水中探査ロボットの最終点検の様子を報道陣に公開しました。
世界初の深海探査レースは、アメリカの財団「Xプライズ」が開いているもので、
ことし10月、水深4000メートルの深海で、
24時間以内に東京ドーム5000個分を超える広さの海底地図を作る性能を競い合い、
優勝チームには4億円を超える賞金が贈られます。
日本からは東京大学や海洋研究開発機構などがつくるチーム「KUROSHIO」が参加していて、
28日から4日間、財団が委託した専門家でつくる審判団が来日し、
ロボットにレースの目標を達成できる性能があるか調べる第1ラウンドが行われます。
これを前に「KUROSHIO」は、
都内で報道陣を前に水中探査ロボットの最終点検の様子を公開しました。
イルカのような形をした探査ロボットは、全長3メートル、重さは350キロあります。
レースでは3機のロボットが同時に深海をみずから動き回り、音波などを使って海底の地形を測定し、
地図を作り上げていきます。
船の形をした無人ロボットにつながれて港を出たあと、
地図の作成から帰港まですべて自動で行うということで、
チームによりますと、こうしたシステムの実用化は世界でも初めてです。
レースを開催する財団では、こうした技術の開発を通じて、
貴重な資源が眠る深海の探査が飛躍的に進むことを期待しているとしていて
「KUROSHIO」の中谷武志チームリーダーは「第1ラウンドに向けて、
多くの試験を積んできたので自信はある。10月のレースに出て実力を発揮したい」と話していました。
続きはソースで
NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180126/k10011304381000.html >>1
> 優勝チームには4億円を超える賞金が贈られます。
すごいじゃん。 米国
やっぱ頭良いわ・・・つうかズル賢さはさすがだな
こう言ったノウハウは国家が秘密裏に行うもんだが
研究・学者を高額で雇っても
時間・成果レベルが不透明になる事多々ある
月到達レースといい
賞金を餌にした国際レースおイベントにして
技術を得る事が出来るなら安いもんだよ そんな水中探査ロボットができたんだったら先に海底地図を作ってそれを利用した方が
4億円以上の価値があるんじゃないか?
例えば中国沿岸や北朝鮮沿岸の海底地図を作って軍事利用するとか。 スポンサーシェル石油なんだ
海底油田とか資源探しかな? 以前にロボットの世界大会で優勝した日本の東大チームがアメリカのどこかに買われてたのを思い出した。寂しくて悲しい思い出ですわ。
後々は、何が吉かは分からんけども。。。 >>12
その後を知らないっていうのが老人的だな
シャフトはGoogleに買われた後で、収益性や将来性がないと判断されて
ボストン・ダイナミックスと共に放出されて、最後はソフトバンクが拾った
いわゆる投資詐欺物件だった
今の産業はモジュラー化して開発速度が上がっているから
ああいう何年もかけて一個オリジナル作ってるような
独りよがりな奴は必要とされない 私たちは地球の2/3をまだ知らない −− Team KUROSHIO 深海への挑戦
http://www.youtube.com/watch?v=r6zHKvkf7lA 深海探査は日本が世界一
海底採掘も日本が世界一(ちきゅう号)
数年後、日本のちきゅう号が史上初マントルに穴を空けます それより2足歩行ロボットで太平洋を横断するレースをやったらどうか。もちろん海底を走る。 >>7
4000m 深海の地図なんか軍事的に何の役に立つんだよ >>1
海底金銀ダイヤ鉱床だけ探知するセンサーで地図作れや! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています