【話題】博士を取っても大学教員になれない「無職博士」の大量生産[18/01/25]
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<大学教員の需要はこの50年間で右肩下がり、今や博士14人に1人しか教員のポストはない>
東洋経済オンラインの
「52歳大学非常勤講師・年収200万円の不条理」(1月12日)という記事が注目を集めている。
大学院博士課程を終えたものの、大学の専任教員になれず、
非常勤講師という不安定な身分で糊口を凌いでいる男性のケースだ。
博士課程修了者の多くは、大学教員等の研究職志望だが、少子化もあり採用は年々減少している。
その一方で、90年代以降の大学院重点化政策により、博士課程修了者は激増している。
1990年では5812人だったが、2017年では1万5658人に膨れ上がっている。
昔は、需要が供給を上回っていた。高度経済成長期の1965(昭和40)年の博士課程修了者は2061人だったが、
この年に発生した大学教員の需要数(当該年5月の本務教員数から、前年5月のそれを引いた数)は3037人。
単純に考えると、希望者の全員が大学教員になれたことになる。
大学教員市場がどれほど開かれているかは、後者を前者で割った数値で測られる。
1965年は1.47であったが、最近は目を覆いたくなるような状況になっている。
<図1>は、1965〜2017年の時系列推移をグラフにしたものだ。
博士課程修了者(供給)は大幅に増えているが、大学教員の発生需要数は減っている。
需要を供給で割った開放係数は、70年代後半に1.0を下回り、現在まで低下の傾向をたどる。
大学院重点化政策が始まる前の90年では0.46だったが、2017年では0.07という惨状だ。
最近では、14人に1つのポストしかないことになる。
社会の高度化に伴い、博士号取得者に対する民間からの需要も増えるだろう。
こう踏んでの大学院重点化政策だったが、その予測は見事に外れ、
研究畑しか行き場がない状況は変わっていない。その結果、大学教員市場は閉塞化を極め<図1>、
「オーバードクター」問題が以前にも増して深刻化している。冒頭の記事で紹介されている男性は、レアケースではない。
大学院博士課程の学生募集を当面の間停止すべきという提案もあるが
)、悲惨な末路をたどる若者の増加、国税を投じての無職博士量産、
という弊害が出ていることを考えると、このような措置もやむを得ない。
しかし、こうした強硬策を待たずとも、博士課程入学者は2003年をピークに減少の傾向にある。
博士課程を出ても行き場がないことが知れ渡ってきたためだろう。
それは、<表1>のデータからもうかがえる。
2003〜17年にかけて博士課程入学者は2割減ったが、就職が厳しい人文・社会系では4割も減じている。
年齢別にみると、20代の若年層で減少幅が大きい。
修士課程からのストレートの進学組が減っているのだろう。
その代わり、高齢層の入学者は増えている。60歳以上は1.7倍の増だ。
退職し、余生の目標を博士号取得に定めたという高齢者も多いと思われる。
雇用の流動化に伴い、再学習への社会人の要請も高まるはずだ。
これからの大学院は、こうした欲求に応える「生涯学習」のセンターとして機能することが望まれる。
学術研究を担う人材の育成はいつの時代でも不可欠で、大学院はその中心機関であり続けるだろう。
ただ今後は、それだけを前面に出していては、己の存在意義を分かってもらえそうにない。
事業の多角化、役割革新が必要だ。
【筆者注】<図1>の大学教員市場の開放係数は、竹内洋・京都大学名誉教授が考案した。
図:大学教員市場の閉塞化
https://www.newsweekjapan.jp/stories/2018/01/25/maita180125-chart01.jpg
図:大学院博士課程入学者数の変化
https://www.newsweekjapan.jp/stories/2018/01/25/maita180125-chart02.jpg
ニューズウィーク日本版
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/01/post-9390_1.php 大臣だって落選すれば無職になる子だって普通に居るんだから
博士が無職だって別に良くね?w
日本の異常な新卒処女崇拝を辞めさせない限り無理だね。
結果、諸外国と比較し、日本は、
・新卒の就職率の高さ
・中途の就職難
が異常。
博士はヒネていて就職処女でも珍重されない。
実力主義が強い諸外国では、
博士だろうと就職を目指す者が多い。
特殊能力やビジネストレーニングを積み就職を目指すようにするのだが、
今の日本の土壌では成功しまい。
>>4
そもそも大学(院)は就職予備校じゃねーしな
好きな学問研究しにいくとこだ
就職したけりゃ職業訓練校いけとw >>1
>その代わり、高齢層の入学者は増えている。60歳以上は1.7倍の増だ。
>退職し、余生の目標を博士号取得に定めたという高齢者も多いと思われる。
>雇用の流動化に伴い、再学習への社会人の要請も高まるはずだ。
>これからの大学院は、こうした欲求に応える「生涯学習」のセンターとして機能することが望まれる。
大学の遊園地化をかつては嘆いてたくせに今度はカルチャーセンター化かよ、、、 博士過程なんて今じゃ価値低いね。
こういうのは稀少性が重要 >>11
社会に還元しない爺婆ばかりか外国人留学生に知識を付けるだけの大学院って必要なのか? 勿体ないな
でも今はネットがあるし、研究は自分で出来る 学位取れるだけいいだろう
今はどうかはしらないが文系だとムリだった
教員にやる気がなく能力不足で論文指導等もできないことと
奴隷奉仕の強要というハラスメントの手段に
なっていたことだ 大学全入時代なんかにしたら
学士様以上しかいない社会になるよな
工場作業員やサービス業の売り子なんかも学士様がやるのか? 大学多すぎなんだよな。
文科省の天下り先確保以外の存在理由がない。 日本は技術立国なんて人がいるが、こういう研究者たる博士が余ってる時点で
この国の研究分野に対する力の入れ方がわかってしまう。
こんなんだから長年培った技術が外に流れる。 ほんの少し前まで短大だった学校に大学院がありますよ 今では 笑 >>17 賃金が学士様価格になるから人件費増大
そもそも学士様がそんな仕事に就こうとするかね?
需要と供給のアンマッチによる求人倍率↑失業率↑になる 漏れの元カノも博士課程に行って研究者をめざしたけど、最終的に片田舎の高専の先生になって終わり。もちろん独身のまま。
普通に結婚してれば幸せな人生だったのにね。 博士、バンドマン、俳優、作家
実家が金持ちで理解があるかヒモの才能のある人だけの仕事だよ
親がサラリーマン家庭は黙って新卒で就職すべきだろ 博士号は簡単に取得できるのを知らんのか? ボケ
二世タレントの私は女優と同じ 幸せな人生とはなんだろうか?
人並みな人生とはなんだろうか?
これだと思う研究に人生を捧げたって
いいじゃないか。
326 >>16
大学全入なんてまだいい方
すでに医学部や薬学部が六年生なように、四年制理系学部ではマスターまで行って当然という風潮で、半数ほどが進学する そのうち、理系は大学院相当全入時代がくる 無駄な私大が増えすぎた
院卒なんて当たり前のようにいるしな 末は博士か大臣かってね。
.
博士も大臣も価値が落ちたもんだな。 研究職ばっかいても一般の企業は回らないしな
うちも毎年採用してるけどプライド高いし我が強い人が多いから博打要素が強い 次は弁護士がこうなるし、その次は獣医師がこうなる。 博士課程は時間もかかるし、プライドもあるからさ、そこらへんが大変なんだよな >>23
それなら別に問題ないな
困るのは学歴にしか頼れない無能でしょ
既得権守るのに必死てことかね >最終的に片田舎の高専の先生になって終わり。もちろん独身のまま。
いま何歳?まだ終わりというには早いかもよ。
結婚もすれば良いし、研究も発表すれば良い。
最後まであきらめないことだ。 昔の中学=現在の高校だからな。先に伸ばしてるだけだから、、 >これからの大学院は、こうした欲求に応える「生涯学習」のセンターとして機能することが望まれる。
何千万も何年もかかって、結局は介護職員になるのかww
>>26
高専なら教え子を引っ掛ければいいんじゃね?ww高専女子教員によるセクハラが横行するだろうww
>>34
民主主義社会の必然だなww価値を復活させたければ封建主義に戻すしかないww 自宅に籠って研究できるぞ
アルバイトしながら研究できるぞ
気持ちがあるかどうかだよ
そしてお前らみたいなのが今の社会を作ったW 中卒でも鳶や電気工事士になれば建築現場で月収100万以上稼げるのに。 チャレンジしても頑張っても報われない社会
誰が作った?彼らが作った!(/・ω・)/ 成功すること自体の可能性が失われていることにも気づかず・・・
苦労を知らない秀才はろくな社会を作らないから苦労しておけ。 何でポスドクの斡旋したり、院卒を優遇するかね。
大部分は実質就職浪人の受け皿だろうに。 (´・ω・`)?!
理系分野の博士だとむちゃくちゃ仕事あるよね?
なんか記事が変だと思う
そもそも今は自動運転とかIT技術者とか院卒の人が足りなくて困ってるのになにを企図した記事なんやろ? 山中先生ですら研究のために東奔西走してあんなハメに陥ってるんだから、何の功名も
ない研究者が座して喰える道理がないww
ネタはあるんだから、コンテンツとして提供するなり、あるいは自ら営業に回るなり
して満天下に価値を知ってもらうしかあるまいww 「博士が100人いる村」よりも状況が悪くなってる? 理系の博士だったら欲しい企業もあるんじゃないの
源氏物語の研究をしてましたとか、そんなのを欲しがる企業があるとは思えない >>50
>理系分野の博士だとむちゃくちゃ仕事あるよね?
全くない 博士卒は潰しが効かない
企業は
若くて従順な修士は採用しても
30前の頑固な博士は採用しない 少子化が進んでいるんだから、競争率が高くなるに決まっているだろ。 >>55
ここで「無職博士」と書かれてるのは修士終えた段階で民間企業に就職する気がなく
(または本人の能力的な問題から就職したくてもできず)博士課程まで進んだものが
アカデミックポストにありつけずに無職化するという話
もともと民間で働く意欲、能力に欠けてるんだから、
数少ない大学教員ポストにつけなければ無職になるのは当たり前ということ そういう体質がips偽造につながるんだろう。改善しないともっと世界に取り残される アンカミスった
>>58は>>50へのレスです
>>55すみません 子どもの頃 末は博士か大臣か といわれた意味が分かったわ 簡単なことだろ
やりたいこととか趣味とかその手のことで働けるなんざ
もともと一握りの奴だけだろ
跡継ぎのいない農家や町工場でも働いてろよ
高い金かけてとった博士様なんだから
一般人の自分には思いつかないような手法で
技術改革してくれんだろうよ 偏差値50以下の大学はいらない、
専門学校に変えるか、閉校にしろ >>26
何いってんの?
高専で先生やっているなんて、立派な元カノじゃんか。 法務博士(法科大学院を卒業すればだれでも名乗れる・司法試験の合否は関係ない)のことじゃないのか。 >>67
徳島大 理工学部 現偏差値45 中村修二
山梨大 学芸学部(教育学部) 48 大村智
埼玉大 理学部 53 梶田隆章
長崎大 薬学部 56 下村脩
この辺な 研究には絶対金が必要なんだから
営業もカリキュラムに入れとけよ 東京大学 理科三類 75
一方この大天才の集団学部は何としても残さないと
>世界4大医学賞の戦後生まれ日本人受賞者30名弱のうち、東大医学部出身者(5000人強)は一人もいない
>天皇の手術を地方私大出身の外科医にやってもらう始末の東大病院に行く金持ち患者は近年ほとんどいない >>58
超氷河期時代、重点化でハードルが下がりまくった大学院にとりあえず避難して
でも前期課程を出る前に見切りを付けられずにそのまま後期過程に進んで
後に退けなくなった奴も、かなりいるよね 優秀なやつは30で准教授になってるし、底辺のことなんかほっとけ
研究は芸術の世界みたいなもんだから、ダメな奴は退場してもらうしかない >>72
地位や名誉が欲しくないのかもよ
自由が好きなだけかも
凡人ほど地位や名誉を欲しがるから >>70
中村修二さんは他の大学にいっても
同じように活躍したと思うが そういう難関を勝ち抜いた奴こそ博士に大学教員に相応しいんじゃないの? ポスドクがあまりにも惨めだったから今は期間が定められた特任助教みたいなのが増えてる
その人達がどうなるかは知らないが 偏差値28程度の学生を入学させる一橋や阪大があるから、こんな問題が生じる。 与えられた事をこなすだけじゃ 大学教授にはなれない。
知的好奇心を常に持ち黙っても独自研究ができる
バイタリティーが無いとダメ。
いわば変人のみが教授になれる。
一般人はまず無理 自分で私塾を開けよ
慶應大学だって最初はそんなんだろが 無駄な院卒を量産化したのに懲りず
無駄な博士も製造しちゃったんだろうねw
社会のニーズを無視し、学生のモラトリアム、教授の体の良い労働力、
学校の養分として、金と時間を浪費した馬鹿を高額で雇用する会社は多くないでしょw 博士は大学教員の為のしくみじゃないだろ。
逆に大学教員になるのに博士は必須では無い。
研究職に就けないとか言うなら分かるが。 プロ野球もドラフトで入ってきた中でプロとして全うできる人は5人に1人いるかいないかって感じだし
囲碁や将棋の世界も20代前半でプロになれなければ自動的に辞めさせられる世界 20代半までに適正を見る必要があるだろうな >>86
ほぼ必須だよ
非常勤講師とか任期のある特任なら別だけど > 大学院博士課程の学生募集を当面の間停止すべきという提案もあるが
博士課程に欠員が出ると、文科省から予算的にペナルティを受ける
という現状をまず直せよ
つか、博士課程の定員を修士課程に回せっつの
なんでそんな簡単なことも出来ないわけ? >>86
修士修了や博士満期退学でも教授のレールに乗れた昔とは違うんだよ、おじいちゃん 工学系だと学部卒や修士から企業に行って企業で研究したのがベースになって
ノーベル賞とか将来のノーベル賞候補
博士課程までずっと大学にしがみついて色々やっていても埒が明かない 人文・社会系の博士課程修了者なんて
基本的に個人の趣味研究(切手収集や過去の思想・日記分析と同等)なんで
非科学的分野で世の中に役立つこともない。
実家は資産があって35歳以上まで、非常勤講師でやれる人以外は
やってはいけない。 >>50
学士・修士 は採用あるし、企業もほしがっているけど、
博士はいらない。 >>95
外資系なら研究職、ドクター相手の技術営業とかでドクター欲しがるとこはゴマンとある
Ph.D持ちが冷遇される日系企業は異常 東大の院まで出てコンビニでバイトとか余りにも勿体ない。
国立で国の金がたくさん入っているのに、優秀な人をコンビニ店員にするとかアホでしょ。 ロンダ博士をどうにかしろ。
教養、大きなバックグラウンドはいずれ必要になる。
若い時、専門分野しか勉強してない奴は、伸びない。 >>31
おれは2004年卒業〜新卒入社だが、その時点で、ほぼ、あなたの言う通りだったよ 普通の大卒と同じ待遇でいいです、って言ったら企業も取ってくれるんじゃないの。
需要がないのに大卒より好待遇にしろ、って言ったらそりゃどこも要らんて言うさ。 >>101
ある程度若い時期に仕事覚えるほうが有利
博士とってからでは遅すぎる 今の日本社会では博士号はヒツジのしっぽ、あるだけ無駄。 サイバラ漫画に出ていた千葉大の無職プー博士って今何してんの? 優秀なら大学に残らずに企業の研究所に入って業績出して、
その後に民間から大学教授職につくというルートもある >>72
頭は良くても手先が器用じゃないと手術出来ないもんな
勉強ばかりしてきた不器用な奴より
プラモ作りとかやってた器用な奴に手術してほしいよなw >>109
引きこもりの新しい肩書になりそうだなw 小中高の教員も余ってるんだろう、
毎年子供が減っているんだからしょうがない >>113
俺は学振は貰えず常勤もないが
非常勤他の経済活動で多忙すぎていかん 研究者になるっていってサークルにも入らず一年から研究室いってたやつが40で鬱になって壊れたわ 博士課程も、今や全入状態
そりゃ無職にもなる
昭和なら高卒レベルだもん >>76
>優秀なやつは30で准教授になってるし、
それ、コネやコミュ力のある無能やで >>105
そのパターンで教授やってる人は割と常識的な人が多かった >>16
学士の売り子なんて既にもういっぱいいるだろ 水道工事が足りないし、草むしりも足りない 春の田植えも足りない >>98
>東大の院まで出てコンビニでバイトとか余りにも勿体ない。
でも、東大のフランス文学博士 なんて、大学以外じゃ
絶賛人手不足の、コンビ、介護職位しか職が無いだろう >>96
>Ph.D持ちが冷遇される日系企業は異常
だったら、日本じゃなくて、海外に職場を求めろよ
博士様なんだろう、英語ができないわけ無いよね
もっとも、東大のフラン文学博士様の需要が 日本以外にあるとは思えないけど そもそも教員になる為に博士号を取ったのかよ!っていう〜 >>119
女性研究者は出産するなっていってた人なら知ってるわ >>119
未だに、大学に残らずに民間に行く奴を負け犬と思っている大学教員は多いからな。
純粋に大学、特に本体にずっといるような人はまともじゃない。 需要がないんだから諦めろ
その分野で高度な技術を持ちながら淘汰されていった人はいっぱいいるよ >>1
学士過程から修士過程になるには試験があるが修士(修士前期過程)から博士(修士後期過程)になるには試験無いようなものだし仕方ないよね
「お前は絶対に博士にさせない」って教授に言われた同期がいたが >>123
能力と野心がある人間は外資に入る奴が多いよ
大手を含め国内企業組は、そのどちらかもしくはどちらも欠けていることが多い 重点化は悪政だったってことだよね
社会科学系で東大だけど、俺の頃はだいたい修士博士とも学年10人くらい
いまは100人近い
学年10人でも研究職に就けなかったのが毎年数人はいた
仏文、独文はあちらで国費留学の奨学金もらって、ドクターもらってこないと原則就職はなし
これは第二外国語壊滅の影響なんで、重点化のせいでなくて大綱化のせい コンビニバイトとか塾講師とかやらしてるのは国家的損失でもあると思うよ
ドクター持ちに自動的に高校教員の免許与えるようにすれば、
後期中等教育の水準も上げられるだろうし、一挙両得なんだと思ってる
日本は、高校教員のレベルがちょっと見劣りする >>26
高専の講師/准教授で頑張って業績作って上位の4大に行く人もそれなりにいるよ。
優秀な研究者もかつては高専やFランで下積みしてたって人もいる。
というか一発でいい大学に採用になる方が珍しい。 >>114
学振には振られ、やっと掴んだ留学先国からの国費給与は先方の国の経済破綻で破綻、常勤の口と課程博士を二人でジャンケンして負けて課程博士もらった非常勤かき集め労働の俺様がきましたよ〜 高専はポストが少なすぎる
高校をこじ開けないとどうしようもない
地理歴史とか、国語、英語に数学、物理に化学、
高校生にでもなったら、ドクター持ってる本物の学者に教えさせたほうがいいのよ 30代ならともかく
52歳でポストにつけてないのは向いてなかったのでは? 自分語りをすれば、高校のとき漢文、生物、日本史、地理の先生がドクター持ちだった
うち3人はそのあと大学の先生に移動した
教わりながら、ああこれって学問なんだって幼いながらに身の引き締まる感覚があった 量子コンピュータの世界はPhD無しだと論外レベルだな
Microsoft, IBM, Google, Intel等等、量子コンピュータの研究の中心はPhD持ち
Rigetti ComputingはPhD30人くらいで作った会社だったかな
理論に裏打ちされた大規模なCutting-Edge TechnologyはすべてPhDから生まれる
自分より賢い人間を毛嫌いするアホ企業文化がある限り、日本ではCutting Edge Technologyは生まれない 中小でもとらないことはない
学士かそれ以上かの違いだけで修士も博士も同じ給料体系のとこもある PhDはスタートラインでしかないものね
本当に苦労してPhDとって、そのあとまた苦労してテニャーとって、
で、日本に戻ってきたらバカみたいにドクターの質が低下してた
いまどき、論文2,3本でドクターって、ふざけた話だよ 35歳助教・講師で手取り300万いってんのかねぇ?
その中から40歳になっても半分も専任講師以上になれてないんだろうな 30歳で単位取得退学なのに就職できた俺は、幸運だったのか、それともハンサムだったからなのだろうか >>146
その頭の軽さなら、使いやすと思われたんじゃないか? 一時的なものならともかく、ずーと無職だと詰まるところ学問が身についてなかったんだなと思う。
私のことですが。 >>147
たまにそういうふうに天に唾を吐きかけるような真似をする人に会うが、残念だなと思うよ。 俺は偏差値70の大学にいたから、在学中は周りは天才ばかりだった。
社会に出ると、天才なんて滅多に出会うことがないw 文面に合せた(意外とマジ)レスだったんだけど
悪く取られたんならそれはまぁそれでいいか
>>148
35歳くらいならまだ分からんぞ、専任講師は所詮空きがあるかどうかだし 就職なんて滅多にうまくいくもんじゃない
俺は面接に落ちても、相手が馬鹿だとしか思わんよ そもそも学士も多過ぎる
もっと需要に合わせて人材を育成するように高校、専門学校、大学、院、にしないと無駄が多い >>136
教えることとドクター持ってることは何の関係もないよ。
あほなの? >>24
Fランビジネスは破綻しつつある
家計はそれで赤字になって倒産寸前のところ、安倍に頼んで人気の高い職業習得大学を一個プレゼントしてもらった
成りたい奴はいっぱいいるが、国家、業界としては飽和してて別に足りないわけじゃないんだがw
で、ウンコみたいな大学だから教員が集まらないので、国内外のあぶれものポスドクをかき集めて体裁だけ取り繕った
こういう枠が今後、政権指導者に取り入ることに成功した大学ビジネス業者の元にまた発生する
そこに滑り込むコネをがんばって作るしかないな
ま、どっちみちもうこの国は終わり 本当に学問を続けたい者にとっては、
別に大学の教員になることがすべて
ではないだろて! ダメリカリベラルインテリの口車に乗ったのがこのザマだよww
才能の有効活用の道は他にもあったのに、ダメリカリベラルの喧伝装置としてしか生き
られなくなっちまって、可哀そうにww 批評家の柄谷行人なんかは物書き志望で英文の院に潜りこんだが修士で英語教師に簡単になれるとわかってさっさと就職した。60年代半ば。 >>145
>35歳助教・講師で手取り300万いってんのかねぇ?
>その中から40歳になっても半分も専任講師以上になれてないんだろうな
というか任期切れて首な >>26
高専も教員は大学と変わらないよ?
助教・准教授・教授 高卒で公務員、夜間の大学を出てキャリア、これしかないよ
博士なんてコンビニバイトくらいしかないよ 学振もらって、年400万でポスドクした後
企業で研究してるわ
二年目で給料1.7倍、予算も潤沢で充実してる
大学に残ることに興味はなかったが
研究職にはなりたかったから大満足です! 企業から見て博士課程でた奴欲しいか?
工学部ならまだしも文系の博士なんてうるさいだけで役に立つか 将来見据えてる奴は在学中にコネクション作る
博士号取ってさあどうしようって奴が哀れなだけ >>145
マジレスすると,35才助教(博士号有り)なら税込み620万円ぐらい。手取りは450万ぐらいにはなるかな。
都内国立大の場合な,地方は知らん。北大の教授が給与900万とかって文句行っていたけど,あの人博士号
ないから,4等級は低いんじゃないか? 北大がどういう合棒体系持っているか知らんけど。 ていうか働きながらいけばいいのにね。修士でも滅茶滅茶評価上がったけど 大隅先生みたいな人は今の環境だと100%生き残れてないだろうな
やっぱなんだかんだで時代と運ってあると思うよ 博士雇った企業に、税制上の
優遇制度を作ればいいんじゃね? 東大が任期なしの助教を復活させるとかちょっと前のニュースに出ていたけど、任期中に講師以上のポストをゲットできなかった人を
収容するための雑用係みたいなものになるだろうから、研究畑のポストが増えるわけじゃないだろうな。
独法化後にコンプライアンスとかの面での雑用がマシマシになって助教クラスの仕事を圧迫しているのは確かだから、
雑用係の需要はあるし、セーフティネットにもなるんだろうが、そこに博士を投入するとなると何かモヤモヤするところ。 >>173
昔の学卒助手とは性格が違うんか
まあ、あれはあれで特殊すぎたけど 大学教員どころか高校の教員にもなれず小中学校の教員採用試験にも落ち
古本屋のバイトしてる先輩もいるけど AppleやMicrosoft(もちろん米国の)に行けば博士だらけだというのに、日本ときたらwww
BachelorだのMasterだの恥ずかしいし、格下と見られて相手にもされない。 営業でも技術担当ってなると博士号をもってるのが出てこないと信用されないのがアメリカ。
日本でも営業やればいいんだよ。 >>101
年齢と、知識のレベルのギャップで大抵はうまくいかない、と思われる。 >>101
年齢と、知識のレベルのギャップで大抵はうまくいかない、と思われる。 博士号が大学教授への道と思うな
それこそ学問への冒涜
むしろ民間が博士号を積極的に取るべき 海外なら博士を取るのが本当に難しいから
雇う価値があるくらい知的能力が高い
日本の博士は当たり外れが多いので採用し難い
海外で揉まれてきたような博士なら雇いたい >>174
似たようなものになりそうな気はするけど(多分もっと業務範囲は広いだろうが)、制度の運用がどうなるかは今のところ未知数だからね。
今のところ言えそうなのは、結果として増えるポスト数に対して研究費の手当てをするつもりは特に無さそう、ということくらいかな。 大学院重点化した頃、博士で企業に就職したけど数年で現場のプロセス開発の方へ異動、肌に合わないと辞めて
アカデミックに戻って出身研究室の助手に、なんて人もいたけど。今じゃ到底無理だろうな。 >>194
アメ人博士学生に聞いたら、簡単だ、誰でも取れるつってたけどな
もう15年前に話だけどさ 自分の嫁は付き合っていた時が大学院の博士課程受けてて無事修了
そのあと結婚したんだが運良く助教、講師、准教授まできた。
当時の指導教官だった教授からは冗談交じりで就職出来なかったら
飛び降りでもやってたかも知れないのに立派になって良かったと言われた
らしい。
院卒の博士持ちはそのぐらい厳しいみたいだね。 ほとんど趣味の域になってるな。生活する大人が行く世界ではない。
趣味で多くの者が参入すれば、さらに就職倍率が上がるという悪循環。 大学業界も人手は足りてないんだけど、あくまで
○そいつがいると学校のみんなが楽になる
○業界をリードできる
○新しい世界を切り開ける
○金がとれる
○学識があり論文が書ける
人材が求められている。だから人材は取り合いになる。
慈善事業ではないので、就職したいと哀願している奴はお呼びじゃない。
ダメな奴をとったら30年ポストを占拠されるんだぞと言われたな。 >>191
>
サラリーマン目的の様なのがポストに着くと悲惨。
給料やら待遇が一番の問題で学長とかへのゴマすり
にに一生懸命というのが結構居たりするらしい。
そう言うのに限ってずっとポストに居続ける。
あと、論文は共著とか紀要ばかりだったりする。 >>191
たった5年の任期制で、
>○業界をリードできる
>○新しい世界を切り開ける
>○金がとれる
なんてことが判断できるわけねーのに、お前馬鹿だな
>○学識があり論文が書ける
それもねーよ
学識があったら恥ずかしくて書けない屑論文を量産できる奴が残るだけ >>6
ノーベル賞を取ってる世代は任期制なんてなくて伸び伸び研究やれてた
今の博士余りは文科省の博士倍増計画の弊害
任期制になって若い研究者が時間の掛かる基礎研究を誰もやらなくなったのでこれからはノーベル賞を取れなくなる
>>141
この国は人口構成も企業も社会も老衰してしまって敢闘精神が微塵もなくなったからだ
例えば量子コンピューター、宇宙工学なんかを推進する企業があったら
高卒や学士じゃ結果なんて出せないからPhDの知識と人脈が必要とされてるはず
博士を必要とする社会基盤を整えてから博士持ちを増やすべきだった
完全に文科省の読み違いだよ >>195
現実にそうなんだぜ。
判断できない?わからないってことか?
じゃあお前さんは学生が判断できないわからないと言っても単位やるのか?
研究室の学生は4年は1年間、M2までの3年間で判断されるが、
なぜ助教は5年もあるのに判断できないと考えるのか?
糞論文を量産?クソ論文でも書けるだけましなんだよ。
他人への鋭い批判ばっか得意で、自分では話作って書けない奴は多いのだからな。
偉い教授の下とか、素晴らしい機械を使って論文を量産している人材は、外では使い物にならん奴も多い。
そういうのが5年でいなくなってくれるのは良い制度だろ。
必要だったら学校の方から土下座されるよ。制度曲げてでも残しに来る。 >>129
>「お前は絶対に博士にさせない」って教授に言われた同期がいたが
立派な教授なんじゃないのか、それ >余生の目標を博士号取得に定めたという高齢者
クイーンのブライアン・メイみたいなやつか 金の卵と呼ばれた中卒なんでもやります兵が必要なんだけど
大卒までがビジネスに
なっちゃってるから進学させざるをえない >>197
>糞論文を量産?クソ論文でも書けるだけましなんだよ。
お前はそういうレベルの糞なんだな、うんうん >>94
朝鮮人は出稼ぎ売春で仕送りして豊かなのか?ww だれでも博士だからだろ
教員も大学で単位とればうけれるとかアホかよ
人口すくないんだからもっと厳しくしろよ 頭悪すぎw
わざわざ努力して仕事のない世界に入るんだからなあw 実は1960〜80年代が異常なだけで、それ以前は大学研究者なんぞ道楽者しかなれなかった
ヴェーバーの職業としての科学者を読めば100年前のアカデミアも職がなかったのがよくわかる
まあそういう職なし博士の屍の上に今の科学全盛時代はあるんだけどね 「大学卒だ」と名乗る僕のある知人は、非正規でいた期間が長く、小学校3年生相当の漢字が読めず、一元一次方程式も解けません。
一方で「中卒だ」と名乗る僕のある知人は、「僕は学がないので」と言って、相対性理論や量子力学について尋ねてきたりします。 ちなみに、ある旧帝国大学卒の人は、ある養護教室卒の人に、どんな(知的)ゲームをやっても勝てません。 教員という仕事に、学力は必要ない、と言います。
なぜなら、教える内容は、中学校や高校で3年、小学校で6年で、最初に戻り、以降同じことの繰り返しですし、
特定の科目の担当なら、生徒は1年で9科目、教員は1年で1科目なので、教員の負担は生徒の1/9だからです。
むしろ、学校には勉強をしたくなくても、いろいろな事情で無理やり学校に送られ、勉学の妨害をする生徒が多いので、
その妨害を鎮圧する、子守こそが、真の教員の力として、評価されるそうです。 東京大学の生徒は、東京大学大学院の生徒より優秀だ、と言います。
なぜなら、東京大学の生徒は、その後、医者や財務省の幹部にもなりますが、
東京大学大学院は、それになれなかった落ちこぼれだからです。
さらに、大学院の入試問題は、ほとんどが過去問のコピーのような雑な出題なので、
誰でも簡単に合格できるからです。 博士が簡単に取れるのが問題。
研究者として勤まらない低レベル博士が多すぎなんだつの。
優秀な人は企業から声がかかるか、海外へ行ってしまう。
残されたのがやっとこさ任期付きのポストを得ても実験で捏造をやらかす。
もうね、悪循環なんですよ。
教育行政の失敗なんですよ。 ひろーく薄い知、
役に立たない
関心の無い同でもいいお宅
無理だよ そんな資格無くても大学教授の【さかなクン】
名士やや有名落語家なんて一回数十万円で呼ばれて客員教授したりしているのに。
工業高校卒の安藤忠雄は東大教授だし。
実は大学教授や講師には学歴や教員免許など関係ないからね。
能力無けりゃ人を惹きつける魅力が無けりゃ博士でも名前だけだということ。 解決策は一つしかないだろ
全国の博士課程の定員を分野別に厳しく設定するしかない
仕事引退して入ってくる60代の人のみ、追加で入学させればいい >>213
修士までは指導教員の胸先三寸でどうにでもなるから、無理やり取らせることもできるけど、
博士は審査の前提として査読付き論文が掲載されている必要があるし、審査委員には外部の
研究者が入ったりするから、そんなに簡単に取れるものじゃない。
それを知った上でも「簡単に取れる」って言ってるのなら、海外も日本とそこまで大きな
差は無い。
教育行政の失策は博士の乱発ではなく、博士を受け入れる環境も無いのに大学院重点化を
進めたことにある。 >その代わり、高齢層の入学者は増えている。60歳以上は1.7倍の増だ。
文系の博士号なんて老後の趣味でいいんだよ
若いので行くのは"働いたら負けかなと思ってる"無職博士志望なんだろw 博士になっても大学教員にしかなれない教育上の循環閉鎖構造が誤りなんだろ
人文社会系のみの問題だと思うがね
芸人や作家業が無理なら、エリートニートとして引きこもって
竹林の七賢やアカデメイアごっこでもネットでやってればいいんじゃね? >>221
全体としてみると理系も酷いんだってば
専攻分野によっては博士卒でも民間企業に就職できる場合もあるけど >>220
むしろ大学が生きのこる道は、そこしかないと思われww
中卒高卒だらけの団塊世代の年金を拝借するやり方な >>219
大学院重点化といい出したときに,人材需要のない
分野を積極的に重点化してしまった。
もう一つ,博士とった連中が他の分野に鞍替えしよ
うとしない柔軟性に欠く人材になってしまったこと。
もちろん,博士を受け容れない企業のビジネスのや
り方にも問題はある。 >>222
工学系の博士は問題なく就職できるけど。 博士になったらますます就職しにくいのは博士も知ってる常識だろ。
工学以外の学門は所詮は芸術の世界と同じよ。金持ちの子供がやることだよ 文系博士は廃人への道
世を捨てて仙人にでもなるしかない 学力だけで入学できちゃうのが問題なだけだろ
人間全体のレベルや素質を見て決めなきゃ駄目だよ 研究するだけならやる気さえあれば自宅にいてもできる だって使えねえ奴ばかりじゃん
30手前で何ができるの?
自分では何ひとつできない無能だから無職になるのは当たり前 教授コースに乗れなかった時点で無能の負け組
仕事では使えないのに
ブランドだけは高くて
しかも社会的経験の乏しい精神年齢の低い変人が多いから
企業はどこも取りたくないんだろ >>1
20年前から完全に供給過多が始まってる。少子化だというのにイスが無いとは皮肉だな。
団塊教授が卒業すれば問題解決かと思いきや、なんだコレ?
というか、定年延長のせいで高給取の老教授が居座ってるって事? 新陳代謝出来ない大学にとってはマイナスだな。
もしかして年金破綻も原因の一つなのか?
まぁ一番の諸悪の根源は、文科省の歴史的な失政のせいだろうがな。
独法化かつ運営交付金を削減により、固定人件費がもっとも削減された。あげくリケジョ(性差別)推奨w
これで日本の科学と先端技術は壊滅しましたとさ。
戦後復興が驚異的だったが、没落も驚異的だったな。
世界中の他の国にとって、反面教師として良い教訓を残せて貢献できて良かったね。 >>236
多分、大学側としては文科省から予算が減らされた分、授業料(定員)で予算を確保したいんだろう。
だから定員を埋めるために、必死に留学生をかき集め、主に中国・東南アジアから大量に輸入している。
ただし彼らは主に就労目的で日本に来る。悪質学位授与者が大量生産されて日本の学位に対する信頼も落ちる。
完全に悪循環。
日本人の血税は外人のために使われ(教育それ自体が赤字経営で将来への投資みたいなものなのに)、
留学生は日本を去るから還元されず、学生の品質は低下し続け、結果、日本の学位制度が失墜する。
誰得よコレ?w
やっぱり、独法化と運営交付金削減を発端とする、文科省の世紀の失策のせいだな。
この時の事務次官は誰だよ? 貧困実態調査と称してソープに通っていたと報道された、あの人じゃないよなw フランスでもアメリカでもそうらしいぞ。日本は後追いしてるから止められないね。あきらめよ。 >>238 いや、米はそんなことないだろ。フランスは知らんが、フランスは国粋と聞く。 海外の大学院を修了した人は日本でもポストにありつきやすいよ
何人か知ってる >>237
学部と大学院の区別がついていないようだな。
どちらも一定数の留学生はいるが、不法就労が問題化しているのは主にFラン私大あたりの学部。
大学院の留学生もピンキリではあるけどね。 土人!
東アジア離島の ネアンデルタール 猿種よ :
また ガラパゴスかあ、
いいかげんにしろよ !
遺伝子組み換え食品でホルホル ????
アプローチの方法が、 完全に間違っている。
いまは、 人工知能AI の研究開発 !!!!
AIの研究開発に、 国家の存亡をかけて、全力集中 !!!!
>>241
いやいや、院も大概。実験を投げ出してバイトに精を出す留学生の多い事w
しかし卒業させてあげなければラボの沽券にもかかわるので、スタッフが代わりにクソみたいな論文を書いてあげる。
そしてゲタをはかせて無理やり学位をとらせてあげる。そしてスタッフは疲弊する。自分の研究は進まない。
周囲はこんなのばっか。もちろん例外的に優秀な留学生もいるが。 Dr.取って民間にいるけど私大教員の話は来るよ
退職してまでってところは無いんで行ってない
学生時代の繋がりや今の研究関連で顔を繋いでおくことが大事
まあ、どこでDr.取るかも重要だと思う
正式には〇〇大学博士(〇学)だからね
大学によっては〇学博士か 氷河期だけど、ドクターは一番無能がなってたよ。マスターで就職できればみんな逃げて、就職できないのがドクターやってた。
ドクターから先がないのみんなわかってたもん。 >>212
アホだな
他の大学から来る人間が結構いるから言われてるんだよ
医者や財務省なんて大したことない
学部から大学院進学する研究者のトップクラスの方がずっと頭いい
国家一種みたいな創造性皆無のお受験は得意な奴らなんだが >>1
そりゃあ、オボちゃんに教員になられても困るだろ。
博士なんてマクドのバイトくらいが分相応だよ。 来年D1だけど別にアカデミックにこだわらず新卒でいけば職はあると思うんだけどどだろう?(分野にはよるだろうけど工学系や化学系は少なくとも何とかなるかと)
就職出来ないと言っているのは
ポスドク続けすぎて年齢的にアウトな人
博士持ってれば就職なんとかなるだろうとかいう博士にすがってお高く止まってる人
就職できなくて進学しちゃった人(コミュ障)
だと思ってる
地方国立だけど先輩も普通に就職してるから自分がアカデミックに残れるかどうかの見極めをきちんとできれば大丈夫じゃないかな?
まあ俺はたぶん普通に就活するけど >>248
募集読みなよ
学部新卒とか年齢の制限あるから
ないのもあるけどな >>249
多分そういう職業志望の人は院行かなくない?
学部生と就活対象は基本的に被らないでしょ
学部対象の職の選択肢がないからそれで就職がないとか言ってる人はそれこそなにか勘違いしてると思う
被るとしたら修士とじゃない?でも要項には修士までしかなくても博士とってる会社もいっぱいあるみたいよ
先輩にもそういう会社に入った人いるし >>250
博士取っても就職先がないから問題になってるんだよ
募集がないから
ドリーマーだなあ 大学院の定員をバブル期の末期に3倍増にしたが、
国の研究機関や大学(国公立私立)の教員の定員を3倍にしたわけではない。
企業もバブル崩壊と共に研究所を次々と閉鎖リストラしてしまったし。 国は政策の失敗を認めて、大学院の定員数を年数をかけて半減するべき。
社会の需要がないのに勝手にこれからは需要があるとバブルの終わり頃に
決めつけて大増設をしたが、それは絵に描いた餅だった。
需要を作り出すのなら、国自身がたくさん研究所を作ってそこで人を雇用
したり、修士号や博士号がなければ採用されないような職を多く作るべき。
また国が企業に公募で技術寄りの仕事を発注する際には、応札企業に、
資格要件としてどういった分野の博士号や修士号を持っている人間が
正社員として在籍して担当するかなどを指定するべき。さらに
修士号や博士号を持っている人間はそれを取得するのに必要な年数分だけ
停年時期を延ばすべき。
実業で使い物にならないトレーニングしかしないからでしょ。
実業で使い物になるトレーニングを積んで戦力になるなら企業は採用するようになる。
そういう要員を要請すれば済む話。
アカポスがゴールみたいな環境で過ごした人間が企業で使い物になる訳がない。
そういうトレーニングをしないならしないでいい、
しかし文句を言わせるな、受け入れ定員を充足させる必要もない。
充足させたかったら企業に雇ってもらえる人材を養成しろ。
院に行くのは「働きたくないでござる」のモラトリアムの人も多い。
特に文系。無職よりは体裁が良いからね。
だから就職ないって知ってても院に行く。
あまり同情できない。 >>255
マスターはそうだろうけど、モラトリアムでドクターまで行く人なんて少数でしょ 無職博士を企業がうまく利用すればいいのだけど、今の企業はそういうことをやらない。 >>257
社内のオン・ザ・ジョブ・トレーニングに拘ってるからな
上役の方針に従うように
起業のサポートも未発達 >>251
そうかなー
ドリーマーと言われても周りの人は実際に就職できてるしなあ... >>259
出来る分野あるだろうけど
それを一般論のように言うのは誤り >>260
だから工学系や化学系はって断り書きしてるよ 政府が博士でも医師でもコントロールしようとするのが社会主義国
市場原理に任せておけば良いのに
就職状況は志願者に伝えるよう義務付けろ。
それしときゃあとは放置で良し。
そもそも学士とっても研究の才能があるやつなんて極少数だろ、
金もらうだけの居座りを増やしてどうする、
大学に残らずとも研究なんてものはできる、
研究しかできないような障害なら、研究だけ優れた能力があるわけで
普通に研究員で残れる、才能もないのに強請るなよ 実力=才能、などと確信しているやつは、迷惑行為はやめろ、
目的が徳ではなく利益な時点で、それは研究ではなく金儲けの手段だ、
金めあてなそれは結局は他者の合理的思考に流され他者の研究やら現存の文献を
モザイク的に寄せ集めパクルだけ、反証できないという現実から浅い思考で
事実のでっち上げで嘘の論文書くのがいいところ、
論文の極所など嘘を書く輩が一部にいるが、そんな奴は社会の屑、半島民の才能 学校法人さえ生き残ればそれで良いw学生は『お客様』だから
博士号を進呈してお客様になってくれるのなら喜んでw
そんな博士になんの価値が?w 教育ビックバン(笑)wで増やしちまったダメ私学が乱造したんだろ?
単純に儲かるからw
少子化と世帯の貧困化で生き残りに必死よw
安倍ちゃんに献金して私立学校無償化とかも生き残り策ねw
税金で『お客様』作ってくれるのならw多少の献金だって厭わない
貧乏人の鼻先に大金をチラつかせて借金させて『お客様』作る行為は
問題になり始めてるから使えなくなってくるしねw
これからは私立学校無償化(笑)この道しか無い! まあ、音大出ても音楽家になれるとは限らないし、
医学部を出ても医者になれるとは限らないし、
声優の養成専門学校を卒業しても声優としてずっとやっていけるわけでもない。 >>272
だな。
博士なら絶対に大学教員にならないといけない決まりがある訳じゃないし。 アメリカの大学に行って英語で教えてくれば良いじゃない 昔「大学は出たけれど」という時代やそのタイトルの映画もあった。
その当時の大学とは今の東京大学の前身の「帝国大学(日本に1つだけ)」
のことだったと思う。 博士に進むのは、就職出来ない社会落語組というのが一般社会の見方だからなぁ。
学内ではエリートかも知れないけど、世間の風は厳しいわ。 就職時の年齢制限を撤廃しろ。
普通は博士出た時はストレートでも27歳になってる訳で、 博士=大学教員という発想が明治時代
いまどき教員になるには競争力が必要
博士はそのスタートラインに過ぎない
ただし
無能な教員を切れない大学の体質の方が問題
すべての大学教員を任期付にすべき
それと私学助成金は廃止 何というか
文明の勃興期だった明治時代に学者になることは夢だったと思うが
物の飽和時代の今一体何の研究をしようというのか
抽象概念は飽和状態で誰も追いつけないし
実証分野はせいぜい寿命に関する生命科学だろうか 博士課程単位取得退学してから、更に博士号を得るのはわずかで、さらにポストにつけるのはごくわずか 【社会】「博士」でも任期付き…若手研究者の雇用厳しく 文科省調査
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1519883387/1
1 名前:すらいむ ★[] 投稿日:2018/03/01(木) 14:49:47.62 ID:CAP_USER9
「博士」でも任期付き…若手研究者の雇用厳しく
文部科学省科学技術・学術政策研究所は、大学院の博士課程を修了して大学や研究機関に就職した若手研究者らの半数以上が、3年半後も任期付き雇用にとどまっているとの調査結果を発表した。
同研究所は、2012年度に博士課程を修了した2614人について、3年半後の生活状況などをアンケートで調べた。
60%が大学や国の研究機関などに就職していたが、そのうち52%は任期付きの不安定なポストにあることがわかった。
また、15年度に博士課程を修了した人への別の調査では、4922人の回答者のうち、38%が返済義務のある奨学金などの借金を負っていることもわかった。
若手研究者が厳しい環境に置かれていることから、文科省は、大学で若手にポストを用意できるような人事システムの改革など、若手研究者を育てるための新計画を6月末をめどに取りまとめる方針だ。
Yomiuri Online 2018年03月01日 14時33分
http://www.yomiuri.co.jp/science/20180301-OYT1T50086.html >>288
方針がコロコロ変わりすぎ
現制度でも講師に採用したり
人気なしにする方法はあるだろ
方針をはっきりして安易に変えるな 西原の漫画で活躍していた、物理のプー博士はどうしてるだろう? 学究志向の人は、就職するために博士を目指した訳ではない。ずっと学生のままということかな。 「博士ホームレス」がアメリカで多いのに
なぜ日本で増やしたか?だ
(大学人の仕事増やす院重点化・資格商法の水増しが、社会・家庭に余計な負担)
大学の内容が実学ではなく(実学ですらお荷物気味)
実務に役立たずだし
実務スキル・若い柔軟性・体力、とも無い、高齢の新人なんてさらにAIで不要になる
> ホームレスシェルターで暮らすアメリカの博士/大学非常勤講師たち。
> この現実は日本にも必ず起こる
http://socius101.com/professors_in_homeless_shelters/
> パンの耳や大豆の缶詰、あるいはフードスタンプ
> (低所得者向けに行われている食料費補助)や
> フードバンク(低所得者向けに賞味期限の切れたパンや缶詰などを配布する活動)
> で生活する非常勤講師たちの様子が報告されています。 少子化でも教員が食いつなぐ目的の悪質資格商法:大学増+院重点化
そのくだらん目的のため
・学部での研究訓練がロンダ用試験対策に潰され
・修士は少しかじって就活で潰れる、で一貫研究ズタズタ
その水増しもいよいよ末期
アメリカのホームレス博士に比べてまだ一見は穏やかな状況だが
少子化でも大学増やし受験産業衰退させたせいで、兼業の受験産業バイト料も激減
自業自得 ため込んだ内部留保が研究開発に回りきらないのは
大学が悪いのか企業が悪いのか行政が悪いのか 山梨大卒で、北里大でノーベル賞とった大村先生も
大学院時代は、学費を稼ぐため「学部卒で」大学の時間講師バイトをしてたし
技術系すら、例えばコマツは
「若さ」という才能のある、学部卒を優遇 ※学部卒の初任給を、修士卒と同額※
ttp://www.mof.go.jp/pri/research/conference/zk090/zk090_06.htm
> 多くの企業は学部卒で早期に入社して欲しいと考えていると思われる。
> コマツにおいても学部卒の段階で入社させ育成を行いたいと考えているので、
> 2011年度以降の新入社員は
> 学部卒の初任給の水準を修士卒の初任給の水準に引き上げる予定である。 つーか研究畑に行きたくなきゃ大学行くなよ。
今の院生なんか半分がただのモラトリアムだろ。 >>291 科学技術先進国スイス
※「国民1人当たり科学論文数」「ノーベル賞受賞者比率」:ともにスイスが世界一
スイスは同一年齢層で大学進学「約20%のみ」、職業訓練課程には「3分の2」
国際競争に負けない、スイスの大学教育
http://www.swissinfo.ch/jpn/dossiers
> 少ない大学進学者数と厳しい入学資格
> 同一年齢層で大学に進学する若者は約20%のスイス。
> 日本が50%を超えたことに比べると、スイスの大学進学率はかなり低い。
> その理由は、9年間の義務教育終了後、大学進学に向けた普通高校と、
> 学校と実務を兼ね備えた職業訓練とに教育の道が分かれるからだ。
日本は、高等教育進学率(大学の他、通信・放送・専修学校など) 80%超(+高卒業率)
※世界でも進学率高すぎ(しかもその大部分が、非実務・役立たず)
大勢の役立たずの排出に多大なコストをかけ、少子高齢化の悪循環になってるし
日本は
実務系高等教育の地位を下げすぎたのだろう、もう手遅れだが 大学人が職場確保のために大学と院の定員を増やした。
そのせいで、理工系は院進学コスパが悪化して文高理低、優秀者は医学科人気。
落ち延び先の受験産業も衰退。
博士は、米国ですらホームレス非常勤講師>>295として生きるのに必死。 修士号とった時に、教授から博士号を勧められたけど、結局その先って准教授やらをへて教授でしょ
社会経験のない教授が多い大学だったから、あまり教授という立場に興味が持てなかったのもあって就職を選択したよ
結果は一応は成功だったかな
日本のあちこちに行けるし、いろんな事業に関われるからね 大学の問題を論ずるのもいいが、企業は研究所を作っているのかね?
研究部門をどんどん閉鎖しているって少し前に聞いたことがあるが、
そちらの方がよほど問題。(w 若い学者はハングリーな環境においた方が画期的な研究ができるのでは? 基本的に研究員とは、成功か失敗かしかないだろ
企業でも成功してない、利益の出さない研究員はリストラ、配置替えだ。
基礎研究は悩ましいところだが。基礎研究は無駄でお遊びみたいなもの。
しかし無駄な基礎研究から素晴らしい発明商品とかが生まれる。
基礎研究みたいなものを国が支援すべきなんだが。 博士は生産物ではないし
学問好きで生涯を学問に捧げた人に対する名誉みたいなものでいいよ
課程博士はあってもいいけど アメリカも、研究で稼げなければ博士ホームレス>>295
日本の駄目なところは
院を重点化しようとして学部後半-院前半の連携部分を院試で潰し
就職目的の学生を研究機関に入れて肥大化させ
6年かけて学部でも院でもまともに研究しない、大いなるムダにしたこと
研究の支援を、といいつつ自らムダに食い潰すのが現場の連中 >>141
日本は閉鎖社会だからな。村社会の長に認められないと活躍もできない。 日本の頂点がこれだろ
http://goo.gl/ffXimy
もう日本はおしまいだって >>307
日本は異常に基礎研究に金つぎ込みすぎなんだよ。
だからノーベル賞は取れるけど、それが国民の幸福につながったかは疑問。
それを反省して、最近は応用の方に舵を向けつつあるが。 >>314
いや問題は、基礎研究の成果を どう日本国民の幸福につなげるかだよ。 博士課程卒は社会人不適合者のレッテルが貼られるからなー
どうしても就職先が限られる >>315
>>>314
>基礎研究の成果を どう日本国民の幸福につなげるかだよ。
それを応用研究って言うのだが。とにかく日本は基礎研究ばかりで応用研究を無視してるんだよなあ。 博士課程がないと社会が困るような大学って、RU11(旧帝筑工早慶)くらいかもしれんね
というか、この11大学だけで年間3500人くらいの博士を輩出してるので、実際に日本の需要をだいたい賄えてしまうという… この状況に突っ込んだ自業自得だし、その程度の頭脳ってことで
アメリカだって研究の報酬はガッチリ縛られてるし
稼げない博士はホームレスだし、日本より厳しい条件で戦ってるよ > 研究畑しか行き場がない状況は変わっていない。
職種を広げようという話だろ、アメリカの博士号もちの清掃員とか
アメリカでは博士号を持った清掃員が5000人を突破!
超コミュ力社会、高学歴だからと雇う企業はない
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1512790712/ >>298
院生が講師や補佐の仕事して金稼ぐのはアメリカも同じ
ただそれだけで暮らせるくらいの金が出る
ただし成績が優秀な学生だけだが
講義の担当教官がその講義で成績優秀だった学生を雇用する権限がある 無能なジジイが既得権で居座っている。それがすべての問題。
論文書かないジジイはクビにしろ
解雇規制を撤廃して、どんどんクビにしろ。 博士というのは奇人変人だけど社会に居場所がない人にブランドをつけて社会復帰させるシステム 鷗外の墓の向かいに太宰の墓
尊敬してたから
尊敬するのにタイプが同じである必要はない ちっとも驚くにはあたらないだろ。
毎年大量生産されている課程博士の数と、大学教員の求人の比率が1:1に近い
なんてことはまったくないから、大方は大学教員になれないの。
医者の免許をとれば、だれでも医者になれる(もっとも勤務医になれるかどうかは
必ずしも保証されないし、それでは自分で医院を開設してそこで営業をするか
どうかも、資金次第だろう。)
しかし普通の学問の博士号をとっても大学の教員になれる割合は少ないだろう。
かりに医者の世界も医学部の定員をうんと増やして医師の国家試験合格者もうんと
増やせば、医師の免許はとれたが医者になれないという人が大勢でるようにも
なるだろうけれども、日本医師会が反対してそうはならずに済んでる。 >>123 会話ができんことには海外の就職は無理だが、
博士なら英語の読み書きできる奴は多いだろうけど、会話ができるかどうかとなると…?
会話力って、やっぱ英語圏に留学してそこで生活しないと、難しいと思う。
今は、海外どころか日本の大学教員でも、
英語で講義できることを採用条件の一つにしてるところが増えてるから、
日本の院卒の需要はますます低下してる。
研究者を目指す奴は、英語圏の大学院に行った方がよかろう。 足の裏についた米粒のようなものである、
とらないと気持ちがわるいが、とらなくても困らない。
そう言われた時代が長くあった。 >>126
官尊民卑もきついからね。とくに元国立・公立大学。私大もそれに準じる。 >>305-306
元から極貧・貧乏ならともかく、元はアッパーミドルくらいの暮らしぶりで、ゆとりがあるから高学歴を買えた人が、いきなり下流下層生活になったら、
貧乏でも何とかやっていく術も知らず、メンヘル化したり、性格・生活破綻したりするだろうよ。 >>294
実際そういう人もいるよ。後は大学か高専に教員か職員として潜り込むほかない。
官尊民卑も手伝って、民間のことを驚くほど知らない。小学生みたいなメンタリティ。
まだリーダーシップのある人でも中高生みたい。 海外なら博士号に沿った職場で働けるだろ
海外で働く気概も無い博士号なんて必要か? 小中時代、エロ博士と呼ばれたお前ら
保健体育の性教育の期末テストは高得点 >>6
>でもそのお陰でノーベル賞がたくさん取れたじゃん
近ごろノーベル賞もらう方々の業績は、たいてい30〜40年前の成果。
いまとまったく違う貧しい時代の頑張りですわ。 >>336
貧しいからじゃないw
当時は大学から各教室に研究費が配布されて、それで細々とならテーマに縛られない研究が出来たし
任期制じゃなかったから、時間切れや次の就職活動の心配無く長期的な研究ができた。
だからこそ、斬新なアイデアを形に出来たwww
>>337
昔は国公立の各学部に一人か二人万年助手の左翼活動家がいたよな 博士取ったら大学教授ってのがおかしいだろ。
博士ってのは教員免許じゃないし、職業でもない。 昔は、文学部や工学部には博士号を持っていない教授はざらにいたけどな。
実態を知らんで進むバカは居ないだろ。
もし知らずに進んだってなら元々博士になる頭は無いw
承知の上なんだから何の問題も無い。
あとは自助努力。
>>339 だって、大学教員になる以外になんの役にも立たん資格なんだもの。 >>1
文部科学省が少子化で大学生の減少が見込まれることから
大学院の定員を増加させたため
昔から省庁は自分たちの組織を守ることしか考えていない
>>342
だから取るのは勝手だが、取った人間の面倒を見る必要はない。
無駄な資格など山のようにあるが、取った人間の面倒を見ろなどと言う話なんか聞いたことが無い。
客員教授とかいう客寄せパンダに勝てない程度の実績を残せずに研究職にも教職にもつけないとかいう世迷い言を述べるのはどうかと思うけど… >>345
うん,それが正論だけど,その結果,
若い優秀な人が大学に残らなくて,日本の将来はそれでいいの?
っていう話
実際,日本の論文生産量は諸外国に比べて落ちてるしね(分野関係なく) あー優秀だから大学残るんじゃないんだよ
研究したいから大学で、他の所ないからする 職業は大学講師で、年収200万円かよ
フリーターと同じじゃないか >>349 思弁的な研究しか想定できてないんやろ。
実験とかフィールドワークが健全な研究に不可欠だという認識がないから、
「金がなくても研究はできる」とか妄想する。 少子化もあるが、名ばかり博士だから
昭和なら高卒止まりも居たろう >たいてい30〜40年前の成果。いまとまったく違う貧しい時代の頑張りですわ。
30年前は今より豊か
以後どんどん衰退して貧しくなってる
今は昭和50年頃と同じ >>357 学生の需要が多ければ、教師の質が悪くとも就職はできる。
大学教員の話ではないが、その昔「でもしか先生」みたいなのが繁殖した時期もあってだな…
>>351
日本に残らない?
だったら問題無いだろ。
優秀なら海外に出てって食えるってことなんだから。
どんどん海外で活躍してもらえばいい。
実際には博士を増やしたまではいいが、
箸にも棒にもかからない博士が増えただけで処分に困ってるように見えるんだがw
ちなみに日本よりもっと食えないアメリカでは日本みたいな論文の減少問題は無い。
日本で強引に無駄な公共事業のように博士を食えるようにしたところで、
良質な論文が増えるとは思えない。
MIT教授にしてメディアラボ所長の伊藤穰一。
こいつは博士でも何でもないだけでなく、
大学を何度も中退して、最後どってことない低レベル大学を出た。
しかし、色々な活動で実力を認められMITで教授となった。
論文は研究成果を発表する手段のはずだが、
日本では食うための手段という側面が強い。
論文の為の論文の比率が高まり質が低下している。
論文増やしたくて強引に食えるようにしても、論文の為の論文が増えるだけw
>>360
オレは>>351ではないけれども、「大学に残らない」とは書いてあっても、
「日本に残らない」とは書いてないぞ…
>優秀なら海外に出てって食えるってことなんだから。
その場合、英語で会話ができんと話にならん。
英語で会話できるようになるためには、英語圏での生活経験がないと厳しいだろ。
日本の大学の学歴は海外でそんな権威があるわけでもないし、
日本の普通の院卒では、海外に職は見つけれんよ。 日本で、博士するのは生涯収入を5000万円失うのと同等? 年功序列で賃金が上がる一方だというかつてのモデルだとすれば、
職に就くのが5年間送れれば、停年間際の5年間分の賃金相当を放棄する
ことと同等だからもっと大きいかもしれない。それに転職は35歳まで
というのが民間では多いので、最初に就職してから転職できる回数
あるいは機会が減る。また、就職できる職場の候補が減るので、それだけ
選択肢が狭まってしまう。人によっては博士号を獲得するまでに学部を
でてから5年間どころではなくて10年も掛かる場合も、装置実験だったり
すると装置を設計試作して作り上げて調整してなどというところからはじめる
ので年数が掛かるのだ。 >>1
大学院の定員を増やしたのが文科省の失敗。
それを埋めるためにロンダ院生や使えない留学生を入学させたのが大学の失敗。 博士後期課程を旧帝大以外にも設置許可したのがまずかった
研究者になるなら旧帝大に行くしかなかったなら、博士号の対外的価値も維持できた
実際、旧帝大の博士が大したことないのは知ってる >>333
大学を知らなさすぎる
小学生のような考察w >>368
いやそれは問題ない
むしろ日本は遅れてるのが問題だった
キュウザイバツノ影響が未だに強すぎることと 大学に残ること前提で博士号を取るってのがまずおかしい
脳味噌の構造がおかしい >>372 博士まで在学したら、浪人や留年なしにストレートに行っても、
多くの企業には年齢制限で応募できなくなるんだから、
大学に残ることを想定するしか将来設計できんやん。
個々人の脳の問題じゃなくて、日本社会の構造の問題だわ。 一流の企業に行っても好きな研究させてもらえないとかで
大学に戻ってくる変態博士もそこそこいたよな
特に理系の教授なんてアニオタが嬉しそうにアニメキャラの話するのと同じように
自分の好きな分野の話を延々と語り続けたり
まあそういう種族は非常勤みたいなのじゃなくてちゃんとした教授なんだろけど はかせが100にんいるむら
大学院重点化と専門学校や短大の4大化でなんちゃって博士の大量生産が拍車をかけ
その後の国立大法人化で滅茶苦茶になったが
既得利権でただ居続けるだけで教授になれた時代が良いわけでもない
博士号の名に恥じない実績を持ちかつ潮目が読める人はちゃんとポストに就いてる
留学生だらけの大学ビジネスから最高学府を取り戻さない限りこの現象は続く
>>362
優秀なんでしょ?
日本だって好きなとこに逝けばいいだろ。
優秀ならそれで食えるんだから。
勿論海外だっていい。
全然問題無いじゃないか、優秀ならw
自分が優秀だから必ず評価されると思っちゃう奴って、かなりの確率で不幸になるだろうな。
なぜなら、評価する側が優秀さを認識できる能力があるとは限らないし、
優秀さを認識するために必要な手間をかけるとも限らないから。
もっとも、相手の理解の程度を推し量った上で行動できることが「優秀さ」の証なのかも。
そう考えると、博士課程への進学をすることは優秀でない証拠かな…
自分で選んだ道なのに、
自分で飛び込んだ境遇なのに、
状況は十二分に承知していたのに、
被害者意識持たれてもねえwww
>>380 まあ、そう。ただ、進学前に現実を説明しない大学・大学院にも問題がある。
(ブラック企業と共通点は多々ある。) >>360
>ちなみに日本よりもっと食えないアメリカでは日本みたいな論文の減少問題は無い。
もっともっと食えない国からポスドクが集まるから無問題
実際には、そんな食えないことないぞ
産業界へのルートが日本より太い
>>382
だったらますますアカポスの問題じゃないな。
ろくなプレゼンやビジネスマナーも知らんバカせが出来上がるのが問題ってことだろ。
アメリカの大学じゃ、アカポスですら研究室は起業チックで、
営業力を持ち、スポンサーを得てビジネスを回転させんと地位を維持できんぞ。
>>381
だったら問題解決は簡単だ、
文部省が「ちゃんと説明するように」と通達を出せばいい。
それと「苦情は勧誘した大学へどうぞ」だなw
給料もらって、
研究室に一生穴ごもりするのを目標にするバカせなんて
国から見たら穀潰し。
そういう枠組みを変えてからじゃないと何をしても無駄。
それもせずに増やすすだけ増やしてこうなった。
こうなったからって穀潰しを増やす愚など容認できるかってえの。
いや、別に博士は多くても、授業料を支払ってくれる側だから、学校側は困らない。
でも、教員は、学校が給与を支払わねばならないから、学校側は困る。
要は学歴信仰を煽り立てて金儲けに利用している一角が学校・教育関係者。
学歴フィルターでも、そうだけれども、企業が学歴を口にするのは、本当は、差別を隠す、ただの口実。
でも、それに便乗して「あなたも学歴を買えば、幸せになれる」と煽って金儲けに利用しているのが教育関係者。
資格でも、不祥事が起きても、資格の剥奪は大甘。
で、資格取得の費用と手間だけが、ドンドン増える。
つまり、資格(侍)商法の焼け太りに、不祥事が悪用されているだけ。 >>26
>高専の先生
は?高専の先生の肩書は教授だけどw 国家公務員で 何がいかんの? 博士号取ってまで大学に残るとか
どちらかといえばウスノロのほうなんじゃないの? >>383
ニホンジンは武士は食わねど高楊枝って気分があるから
ビジネスライクにキャリアを考えられないんだろうなあ 司法試験合格者の価値は最近落ちたが、
博士の定員をバブルの末期に3倍増にしたので、
需要と供給の関係が極めて悪化してしまい
博士号を持っていることの価値は著しく毀損した。
ずっと前から持っていた人や、苦労してとろうと
していた人も含めて,数が増えてしまい、
博士号をコースに在籍してたら原則として出すような
ゆるい制度に変わってしまったので保有している
事に対する評価と価値が下がってしまったのだ。
世間で役に立つことを証明して見せろよ。
起業でも何でもして。
自分のやってることを企業に売り込んで。
所詮称号。
実績が伴わんのに持ってるだけで食わせろなんてw
博士ってさぁ、ぶっちゃけ言うと特定分野のオタクなんでしょ?
食っていけるオタクは、どの分野でも狭き門 何とかFランクの教員になったが、研究なんてやる雰囲気じゃないし、やれば研究やる暇があるんだねと嫌みを言われる。もう終わりだわ。 >>395
自前で教員養成できないレベルの大学になると、一流大卒だけどまともな大学には就職できなかったような無能教員が
学歴しか誇るものがなくて自分の大学の学生を馬鹿にしながら仕事してるという末期症状
D新卒でいきなりパーマネントという好条件に引かれてその手の大学に就職した友人は、教員仲間の雰囲気にいたたまれなくなってメーカーの研究所に転職してた >>393 基礎研究の意義をまるっきり認めないという態度だな。
>>397
日本の論文、投入費用比で産出は質量とも最低みたいなんだけどな。
基礎研究だから成果無しで良いは通らんよ。
大量に引用されるような論文を書いてからほざくことだ。
費用は国際比較で今でも十二分だ。
なんだかんだで博士という学歴にコンプ丸出しなレスが多いな 宝くじを買ってもあたらない人は大勢います。
でも広告記事ではあたった人の話ばかりが出ています。
>>401
それだけが唯一最後に残った誇り、になったら終わりだなw
どうしてもそう思うなら何も欲しがらないことだ。
カネも職も。
それらは働きの対価として初めて得られるってことを知らずに大きくなっちまった
頭でっかちのガキw
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