【テクノロジー】翼の先端、飛行中に折り畳む航空技術開発 NASA[18/01/25]
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(CNN)
米連邦航空局(FAA)は25日までに、
飛行中に先端部の翼の折り畳みが可能な航空機の実験飛行を実施し、成功したと発表した。
実験は米カリフォルニア州にあるアームストロング飛行研究センターで実施。
試作品の航空機の翼には、合金のような軽量素材を利用。
この素材は、一定の気温条件で形状を「記憶」出来る特性を有しているという。
実用化にめどが付いた場合、民間航空界も恩恵が期待出来るとし、
油圧系統に大きく頼ることによる弊害なしに空気力学上の効果の向上が見込めると指摘。
超音速飛行や音速より早い速度での飛行の実現に貢献出来ると期待した。
画像:航空機の両翼先端部が飛行中に自動で折れ曲がる技術を開発=NASA
https://www.cnn.co.jp/storage/2018/01/25/2a50e96d034fc4b46939f8765fed8e35/nasa-wing-fold-alloy.jpg
CNNニュース
https://www.cnn.co.jp/fringe/35113711.html 昔チャンス・ヴォートF-8Uクルセイダーというのがあってだな… 韓国がレッドチームに寝返ったら翼が自動的にもげます
竹島を返しなさい 温度の低い高空域で先端が上がるのか?
雪が降ると地上でも形状変化しそう 現行のウイングレットですら結構燃費が良くなっているからな。
可変になればもっと良くなったりするのだろう。
>超音速飛行や音速より早い速度での飛行の実現に貢献出来る
解釈が難しい。
既に超音速を達成している場合も
これから超音速を達成しようとしている場合も
貢献できる、
っと解釈するのかな?
>>2
> 一定の気温条件で形状を「記憶」出来る特性を有しているという。
仕組み無しで実現するって言ってるんでしょ。すごいじゃん。 一定の刺激でチンコがデカくなる仕組みとお考え下さい。 はいはいオスプレイオスプレイ
アーーーーーーーーーーーーーーーーーー! これで牙を出されても突破できるな。
超音速飛行のために翼端を折るのはXB-70がやってるから、XB-70でぐぐれば分かる。
あと前進翼のX-29は翼端前縁を持ち上げようとするとむしろ後縁が上がる構造だったはず。
こういうのにも適用できるのかな? >>3
飛行中に外翼は畳めないぞ。あのマンガはフィクションだから。
確認しないで畳んだまま飛んで、無事着陸した例はあるけど。 メーデー見てて思うのは、フラップの出し忘れで墜落してるケースが多いんだよな。 どうせコンピュータ制御だから曲がってくれさえすれば後はなんとかする的発想なのかな 零戦だって二一型だったか艦載機の翼端は折れるからな
格納庫につめこむためだけど >>1
ぺこぺこ折り曲げてたら
構造上弱くなりそう 要するにサーモスタットみたいに変形する翼を
形状記憶合金で作ると言う話ね
わかりにくい文章だが写真で分かった 太陽活動の減衰が原因。17世紀の小氷河期と同じで来年以降もっと寒くなる。
太陽に核融合反応を促進する触媒をつめてロケットを打ち込めばいい。3ヶ月でつく。 どう見てもスレ違い
あと鉄腕アトムじゃないんだからさ 動画あったから貼っとく
NASA Examines Technology To Fold Aircraft Wings In Flight
https://www.youtube.com/watch?v=9y1kkG2_QpE >>8
モーフィング翼は燃費・揚力・機動性やら飛行に関わる全てに効果がある。
今回の翼端モーフィングは特に低燃費に寄与する。
モーフィングは、ライト兄弟の時代から続く流体力学屋さんの技術課題なのよ。 > 超音速飛行や音速より早い速度
この違いは何だ?
大事なことなので二回言ったのか? >>14
オイラのチンコは使用中に先端が皮に隠れる技術を持っているけどな。 >>39
マジレスすると超音速と遷音速では空気の流れ方、衝撃波の立ち方が違う >>1
僕の股間のアームストロング砲も使用中に先端部が折れ曲がります未使用だけど(´・ω・`) これ、離着陸の速度を下げられるよな。
そうすると滑走路が短い空港でも超音速機やデカい飛行機が離発着できるようになる。
超音速機は衝撃波の問題があるから、どうしても翼長が制限される。
でも離発着の時は低速で十分な揚力が必要。
そのためには翼長が長い方がいい。
これを両立するのはF-14に代表される、後退各が変化する可変翼。
可変翼じゃない超音速機コンコルドは離陸速度400km/hとかなり速い。
B-747(クラシックジャンボ)で260km/hくらい。
後退角を変化させないで超音速と低速での離発着を両立するためのアプローチとしてはアリじゃないかな。 >>19,24
バルキリーは抵抗減少もあるけど超音速時に小さめの尾翼で不足する方向安定の補助と
同じく尾翼による抵抗とバランスさせるためということもある 米海軍機も(スパホ?)翼端折り畳んだまま飛んでたことあったんだっけ? 今の時代飛行機は電子制御だろうからそこそこ飛ぶんじゃないかな オレが設計者だったら
主翼尾翼のあいだにもう一対主翼並みの収納翼を付けるね
航行中は根元から真後ろへ向け収納テールコーンをはみ出しても気にしない >>25
> 金属疲労酷くないのか?
>>1の記事を見ると、形状記憶合金それ自体の自発的な変形(臨界温度での記憶させておいた形状への変形)なので金属疲労は関係ない
金属疲労は外的な力によって変形されることで金属組織に力がかかりその結晶粒界同士のくっつきに対する微少な破壊が蓄積されることで起こるが
形状記憶による変形はその金属のその温度での最も歪みによる力のかからない無理のない形へと自発的に変化することなので金属疲労の原因となる変形とは全く違う
(形状記憶合金の変形は、変形することで内部の歪みの力を解放してより安定した状態を取り戻していると言い換えても良い)
形状記憶合金だって、
応力を繰り返し発生させれば金属疲労はあるけどな。
可変翼とかあるしこの程度、前からほぼ同様の事が出来ると思ってたよ
形状記憶合金使ったのはなかったんだろうけど、正直言って素人目にはどこが画期的でかつ
過去のそれらよりもどうメリットがあるのか言わないとよく分からないニュースだな
本当に普及するほどのメリットや意味があるのかも疑問符がつく 飛行機の翼の大きさ決定で問題になるのは
離着陸時の低速で揚力欲しいってのが前提な訳で
高速巡航時はもっと翼小さくても十分な訳で
翼小さければ抵抗少なくて燃料減らせる訳よ
だけど可変翼は仕組みが大変って事で >>55
従来の可変翼に比べてコスト的には安く済む、と考えて良い?それとも従来可変よりかなり軽くて済むということかな?
それぐらいしか思いつかないが、それらが明らかに大きくないと軍用はともかく民間用では難しいと思う
でないととっくに従来可変翼の民間機がたくさん普通に飛んでないといけないからね
ボーイングの初期SSTは可変翼の企画だったらしいが、結局実現しなかったし >>56
F-14みたいな主桁をピボットで折り曲げる型式は重量コストのデメリットに比して空力的に得るものが少なすぎる
高速性と短距離離陸を兼ね備えさせるくらいしか用途がないが現代では技術的な向上で可変は不要になった
>>1は経済的なメリット=運用コストや航続力の話と思うぞ
2707-200(通称)ね〜あれはハッタリの張子だな
可変翼なのに機首の折り曲げあって離着陸の不自然さはデルタ翼と変わらないので真剣みが感じられない
コンペ勝ったらすぐに保守的なデルタに変更したし 対向車がすごく近いところを通過しようとするときは、
走行中でもドアミラーが自動で折りたたんで欲しい。 >>57
> >>56
> F-14みたいな主桁をピボットで折り曲げる型式は重量コストのデメリットに比して空力的に得るものが少なすぎる
まあF-14みたいな艦載機の場合は固定翼であっても空母の飛行甲板や格納庫での収納面積の制約から主翼には折り畳み機構が不可欠で
この翼折り畳み(および展開した状態で固定する)機構は高荷重の空戦機動でも耐えられねばならないのでそれなりの重量コストを要する(可変翼ほどではないが)
なので、空母艦載機の場合には可変翼の重量ペナルティの一部は翼折り畳み機構の代用という点でペイすることになる
> 高速性と短距離離陸を兼ね備えさせるくらいしか用途がないが現代では技術的な向上で可変は不要になった
そうは言っても海軍のポストF-14計画として空軍のATF(後のF-22)の海軍型を作ろうというNATFではF-22を可変後退翼にして艦載化しようというプランだったので
F-18自慢の可変キャンバーで全て解決できるわけじゃない、可変後退翼には他の手段では実現できないこの方式固有の大きなメリットがあるのは確かだ
空気抵抗を下げられるだけでなく翼面荷重や翼幅荷重も変更できるのはフライトエンベロープを大きくとる上では間違いなく便利だよ
例えばだが、材料科学の進歩でピボット機構の重量を大きく削減できメンテナンス間隔も長くとれる強靭な素材が使えるようになったらば可変後退翼の復権はあるかも知れない
ちょうどカーボン複合材の発達で前進翼が実現可能になったようにね(スホーイが試作した前進翼戦闘機は軍に採用されなかったが、前進翼が失格の烙印を押された訳じゃない) >>59
それはいいんだけど>>57は>>56の
>軍用はともかく民間用では難しいと思う
>でないととっくに従来可変翼の民間機がたくさん普通に飛んでないといけないからね
を受けての話だから軍用じゃなくて民生での損得書いてくれないと >>60
ああそういうことか、済まない、その文脈は見落としていた
民生用では可変翼は恐らく不要だろうね
極超音速旅客機でも開発されて、極超音速飛行時には前面投影面積を最小化し空気抵抗を最小限にするために
主翼を完全に後退させて(つまり後退角90°=主翼を胴体上面に収納する)リフティングボディとして飛行するのならば
離着陸時には主翼展張させねばならないから可変翼が必要になるだろうが、M2程度の超音速で巡航するだけならば可変翼は不要だね 飛行中はウイングレットになり燃費向上
離着陸時は主翼として揚力向上
ということでOK?
単に機能が確認できただけのようだが
実用になるかは耐久性の確保が必要だが?
そんなに何回も折り曲げてたら金属疲労で折れるのでは? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています