【論文】科学論文数、日本6位に低下…米抜き中国トップ[18/01/25]
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科学技術の研究論文数で中国が初めて米国を抜いて世界トップになったとする報告書を、
全米科学財団(NSF)がまとめた。
中国を始めとする新興勢力が研究開発費を大幅に増やして力をつける一方、
日本はインドにも抜かれ、存在感を低下させている。
報告書は各国の科学技術力を分析するため、
科学分野への助成を担当するNSFが2年ごとにまとめている。
2016年に発表された中国の論文数は約43万本で、約41万本だった米国を抜いた。
日本は15年にインドに抜かれ、16年は中米印、ドイツ、英国に続く6位。
昨年、文部科学省の研究機関が公表した13〜15年の年平均論文数では、
日本は米中独に次ぐ4位だった。
図:科学技術分野の論文の推移
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20180125/20180125-OYT1I50017-N.jpg
読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/science/20180125-OYT1T50061.html 量どころか質も転落してるのに中国馬鹿にしてる状況じゃねえわ >>28
それな
でもそれだけじゃなく日本人は基本的にインプットが少なすぎる・・・ >>1
日本はどんどん衰退して滅ぶね
昆虫が主ショック 中国は研究に関してはまず日本と姿勢が違う、奴らは日本で特許の無いもの見つけたら持って帰るからな AI関連の特許数
2005〜2009年
2,934件 中国
2,134件 日本
2010〜2014年
8,410件 中国
2,071件 日本
https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/ai-patent/ これで優秀な人間が理工学部に入るだろうか?
医学部→医師 1250 万円 東京都立墨東病院 東京都 27歳 男性 2016年頃 【良い点】 都立の病院にしてはものすごく給料がよい。
法学部→弁護士 1500 万円 弁護士法人西村あさひ法律事務所 東京都 29歳 男性 2017年頃 【良い点】とにかく給料は高い
理工学部→研究者 有期雇用の焦りから論文不正 他国の論文数の伸びが凄いな
そんなに新発見が有るのか? 心配ない。10年後には復活するよ。
何しろ将来なりたい職業の1位が博士・研究員なのだから。 >>38
発見がなくたって論文なんか書ける
ということを中国が証明してるじゃんよ
どんな小さな事でも英文誌に投稿する根性が無いって事さ 資源の乏しい日本は、科学技術の発展、創造力でしか
生き残れない。しかし、アベは世界に円をばらまき、
日本の科学発展の基礎となる国立理系学部の予算を
削って、あたら貴重な人材を貧困層に追いやっている。
自民政権が続く限り、日本の科学創造力はますます
衰えて、三流国家になり、中国がアジアのリーダー
になるには間違いない。 北海道大学情報基盤センター
■一部アプリケーションソフトウェアのサービス提供終了について(再掲)
国立大学が第三期中期計画期間に入り、一段と緊縮財政が予想される中、本
センターの運営経費についても削減が見込まれる状況下では、全ての現行サー
ビスを継続することは困難であると判断いたしました。
つきましては、各種勘案した結果、下記のサービスを平成30年3月末日を
もって終了させて頂くこととなりました。利用者の皆様方には大変ご迷惑をお
掛けいたしますが、何卒ご理解を頂きたくお願い申し上げます。
・アプリケーションソフトウェア
Amber(分子力学と動力学計算シミュレーション)
ANSYS(有限要素法マルチフィジックス解析ツール)
ANSYS Fluent(汎用熱流体解析ソフト)
LS_DYNA(衝撃・構造解析ソフト)
Marc(非線形有限要素解析プログラム)
Marc Mentat(汎用非線形構造解析ソルバー)
MD.Nastran(複合領域解析ソルバー)
Patran(CAE環境統合プリ・ポストソフトウェア) >>26
あんた今日本の医学部はここ40年で一人当たりの論文のパフォーマンスが一番低いって
知らんだろ。今の20〜30代が一番実績出せてないの。医学部は >>37
すでにたくさんノーベル賞受賞者出していますが彼らは優秀ではなかったのかな? >>37
っていうかアインシュタインもニュートンもダーウィンもそういう基準で人生決めて
研究してたと思う? 金の問題もあるけど
研究するための物理的時間をくだらない学内事務で奪われているのが大きいと思う
入試の試験監督など外注で済むものはそうしてもいいと思うんだが >>47
すそ野が痩せればアインシュタインなんぞ出てこんよ
さらに言うと国力のためにはアインシュタインも欲しいが普通にコツコツ進めてくれる研究者100人のほうが重要
はっきり言って今の日本の研究のレベルは中国より圧倒的に落ちるし、たぶんインド相手ですら怪しいぞ 高い山はそのふもとも広い。高さだけがあってまるで煙突のような山は存在しない。
そのような構造は直ちに崩れてしまう。
山高きがゆえに尊からず。 >>49
> すそ野が痩せればアインシュタインなんぞ出てこんよ
完全に同意
> さらに言うと国力のためにはアインシュタインも欲しいが普通にコツコツ進めてくれる研究者100人のほうが重要
これも完全に同意
そしてコツコツ進める研究者を可能な限り大量に育成し安定した研究ポストと適切な額の研究予算とを与えて維持することが最も重要
そういう意味では我が国は応用の見えない単なる知的遊戯としてのビッグサイエンスの巨大プロジェクトからは撤退すべき
少なくとも中心となってプロジェクトを推進し費用も負担するホスト国からはね
そういう点で最も速やかに撤退を表明すべきプロジェクトは国際リニアコライダー計画ILCだ
これは建設費だけでも1兆円を要し、更に保守し運転するための維持コストも膨大な額になる
1兆円の建設費の大半は日本国内に還流するから良いのだという主張もあるが、それならば同じ1兆円をもっと国民が必要とする
社会インフラの建設や老朽化したが今後も必要なインフラの補修や改修に投入するほうが国力の維持向上にとって遥かに効果的
あるいは1兆円を普通の研究者に投入する場合は、1人1年当たり平均1000万円の研究費と1000万円の賃金を与えて40年間雇用するのに使えば
1250人もの研究者を現状よりも増員できることになる
実際には、ILCが数十年の装置寿命を終えるまでに運転や保守・性能向上などにも非常な高額の費用を発生するので、上の1250人という数字は
数倍になるのは確実だ
つまりビッグサイエンス、それも100年以内の期間での応用が全く見えない知的遊戯だけのための巨大プロジェクト1つを放棄するだけで
数千名の研究者を増員し維持し続けられるということだ
この数千名を我が国がお家芸としているが今後中共などから追い上げられるリスクの高い材料科学(物性物理、化学、材料工学、冶金などの諸分野)と
現在そして将来的に極めて重要であるにもかかわらず、我が国が必ずしもリードしているとは言えず現状のままではビハインドになる可能性の高い生命科学などの分野に、
重点的に配分して増員すれば国力増強に極めて有効に貢献できる
我が国の国力の維持向上に派手な1兆円の打ち上げ花火と地道だが重要な研究者の増員のどちらが有効か、改めて言うまでもないだろう 高エネルギー(要するに素粒子実験)、核融合、などの物理系工学系のビッグサイエンス
原子力(原子炉)、宇宙ロケット、地震予知、これらも多額の資金を費やした。
そのうち、コンピュータ、生命科学、なども金食い虫になった。 実際あれやめた方がいいよな
二十年後に責任者がノーベル賞取れるかもしれないけど、
費やす費用がでかすぎるし、研究者の長期雇用にも繋がらないし
あれやるくらいなら若手の物理学者増やしてやれよ… >>53
> 実際あれやめた方がいいよな
> 二十年後に責任者がノーベル賞取れるかもしれないけど、
いや、恐らくだがILCではノーベル賞は獲れない
ILCは当初予定していた(今は建設決定を急ぎたいという思惑で小型化しエネルギーも低下するという姑息な策を弄している最中)最高エネルギーでさえ
ノーベル賞を貰えるような画期的な新粒子は生成できない可能性の方が圧倒的に高い
そもそもILCの建設目的は、この前、ヨーロッパCERNのLHCで発見されてノーベル賞が出たヒッグス粒子を大量の生成して性質を精密測定すること
この類の精密実験は素粒子物理にはそれなりに重要なのは間違いないが、よほど予想外の結果が出ない限りノーベル賞の対象にはならない類の実験
つまり、ヨーロッパは狡猾なんだよ
ノーベル賞を獲れる実験は自分のところの加速器でやって、物理学としては重要だがノーベル賞にはならない資金だけを要するのは日本に押し付けて作らせようと画策し
日本の物理学者は物理学者で自分たちの研究予算という利権確保のためにILC建設を受け入れて日本国内で建設を働きかけている売国奴なわけだ
> 費やす費用がでかすぎるし、研究者の長期雇用にも繋がらないし
> あれやるくらいなら若手の物理学者増やしてやれよ…
その通り
だから日本のお家芸である素粒子理論屋は今後もそれなりの人数をちゃんとポストが得られるようにすべきなんだよ
そしてILC放棄で浮いた兆円単位のお金は今後の日本の国際競争力の強化と新産業育成や国力の維持・強化に必要な分野、つまりは
材料科学、生命科学、情報科学のなかでもとりわけ量子情報などの分野に集中投入して研究者の層を厚くし
彼らが安心して研究できるポストと予算とを与えられるようにすべきなんだよ
そうすれば必ず日本の将来の飯の種を幾つも産みだしてくれるのは間違いない
因みに私は引退世代です
私がいた分野に限らず日本の若い科学者たちと彼らの双肩に掛かっている日本の将来が心配なのですよ
残念ながら無駄なお金、それも兆円単位の遊びに使う余裕は日本にはもはやないが、
正しく重点投資すればそれなりに意味のある研究開発をして人口は減ってもGDP総額を増やし国民を豊に出来る研究開発をする程度のお金はまだ日本にはあるのですから >>54
ほとんど同意だが、量子情報に集中投入だけは反対かな
というかあの手の産業化まで遠い基礎科学は量子情報に限らず集中投入しない方がいい気がする
アメリカですら生命科学ブームで生物に集中投資したにもかかわらず製薬は今総崩れに近いし
ある程度の実験設備整えた後は最低限の維持費でのんびり飼い続ける方がいいんじゃないかな
集中投入するなら車とか材料とか、ある程度基礎科学が終了した分野で、
かつ産業化までの道筋がはっきり立ってるやつの方がいい アメリカはかつてテキサスだかに作る巨大な加速器でもってCERNに対して
対抗あるいはそれを凌ごうとしていたが、半分まで建設して、計画は命令で
放棄された。しかしその判断はアメリカの経済にとっては有益だったはずだ。
同じ資金を経済を建て直すような投資に向けたのだから。
通信やコンピュータのハードとソフトとアルゴリズムの研究に投じたり、
生命科学に投じることで、世界中から富を集めることの出来る立場に戻ったのだ。 そうなのだよね、アメリカはSSC建設を中止して巨大加速器競争からいち早く抜けた
その結果はご指摘の通りだ
高エネルギー物理の巨大加速器に投じたはずの資金をもっと有用な研究分野に投資してコンピュータやバイオ技術で世界のトップに立ち世界中から富を集められる国に復権した
GDPの規模で3倍以上、国民1人当たりのGDPでも1.5倍近い経済大国のアメリカでさえ放棄した巨大加速器建設を日本が続けようとするのは我が国にとって自殺行為なのだ 土人!
東アジア離島の ネアンデルタール 猿種よ :
また ガラパゴスかあ、
いいかげんにしろよ !
遺伝子組み換え食品でホルホル ????
アプローチの方法が、 完全に間違っている。
いまは、 人工知能AI の研究開発 !!!!
AIの研究開発に、 国家の存亡をかけて、全力集中 !!!!
選択と集中、といういかにも官僚的な政策が、たった20年で日本の科学技術を完膚なきまでに破壊してしまったな。 >>46
これまでノーベル賞取った人の時代は良かったけど、今後の日本はもう取れないって
話になってるのに、お前は何を言っているんだ? そういう競争をさせるから不正が出るんだろ。良いものを大切にしろよ 官僚が糞すぎるのが日本の根本的問題
日本が日本のために金を使うことを規制したPB黒字化目標も財務省の差し金
このせいで日本の20年間の発展は失われた
官僚は東大文一=文系の最高峰、それがこの有様な こうならないように100年前に頑張ってた日本を倒した欧米の罪深さよ。 「ゆとり教育」を推進してた「寺脇研」という元文部官僚は韓国北朝鮮のスパイ疑惑が濃厚。
こいつは退官後に朝鮮系の学校に天下り。
2008年4月 コリア国際学園理事に就任。 国で比べることのなんの意味があるんだ?
アメリカや日本の論文だって著作者名を見たら中国人だらけだろ 博士を増やし、教授ポストを減らした効果がでてますな。
就職できないから優秀なやつは博士にならなくなった。
法科大学院と同じ 大切なのは論文の数ではなく中味だろ。
それに12億人の中国と比べでどうする。 日本に明日はない
貧困、テロ、暴力
国民は米と昆虫で飢えをしのぐだろう リニアに金をかけるよりも、今の何百倍もの回線容量をもつ光ファイバー網を
全国に普及させてそれに付随するサービスを開発することに金をかける方が
良くはないか? >>9
「量は質を担保する」とも言えるけどな
ただ、藤井善隆氏(麻酔科学、論文捏造数世界一)のようなのは論外 ビットコインがもてはやされていたりするが、
仮に日本の大学であるいは大学由来のベンチャーが
暗号通貨のシステムを実装してネットワークでサービスを
開始しはじめていたら、ウィニー事件と同様に、
京都警察がそのような大学の研究者やベンチャーを
全員逮捕して長々と裁判にかけて、その間は一切
コンピューターに触れさせないという罰を与えることで、
アメリカでやっていないようなソフトウェアシステムの開発は
すなわち逮捕されるべき悪であるということを示す例を
追加していたかもしれない。 日本の国力をもっと上げる秘訣
大村 智(ノーベル生理学・医学賞受賞者/北里大学特別栄誉教授)
ttps://www.sentaku.co.jp/articles/view/17509
世界的に見ても日本の科学は進んでいる。中国が論文を増やしているが、内容から言えば、日本と比べものにならない。
週刊エコノミスト 2018年3月20日号
爆速イノベーション 中国の技術
巨大プロジェクト 衛星経由の量子暗号、スパコン 世界初・トップ続々 ■種市 房子
ttps://www.weekly-economist.com/20180320contents/
こうしたニュースを裏付けるかのように中国勢の科学論文数や引用回数はうなぎ昇りだ。(33nの図)。ただし、
内容には疑問も投げかけられている。
日本の科学技術振興機構(JST)研究開発戦略センターは16年、中国の論文の引用回数と内容の関係を調査した。
具体的には、引用回数の多い中国人研究者の論文を、日本人研究者がピアレビュー(専門家による内容吟味)をした。
その結果、「内容については非常に厳しい評価になり、どうしてこのような内容の論文が一流の論文誌に掲載される
のか疑問である」との意見が多かったという。つまり、引用回数が多いからといって、必ずしも質が伴っているわけ
ではないということだ。背景として、中国政府の研究開発費が拡大したことで論文が量産されたこと、研究者が実績
づくりのために相互で引用していることが考えられる。同センターの調査結果は「中国では引用回数の多さが論文や
研究者の評価に直結していない。引用される回数を多くすることが自己目的化している可能性がある」と指摘している。 >>52
問題はそこじゃない
理論系で弱くなったことだろう 国の方針まで勝手に決めようとする上に公文書まで改ざんする財務省は解体でひとつ
文科省は単に手足にすぎない >>78
違うな、傑作を生み出すには数多くの駄作を必要とする 選択と集中でお金を日本の少数特定グループに集中させたなら、
日本全体での論文の本数が減るのはある程度当然なのでは? >>4
役人がというけどそういう判断にいたる根幹は日本人のどうせムリって考えが蔓延してるのが原因だよ
素晴らしいものがいつか誰かがやってくれると棚からぼた餅状態だよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています