【化学】卵白+薬剤=重さ220キロに耐えた 新素材を開発
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鶏卵の白身に薬剤を加えて加熱すると、
約220キロの重さでも押しつぶされないゲル状の新素材ができたと東京工業大などの研究チームが発表した。
医療の分野などで使われている従来の素材と同等の強度があるという。
成果は科学誌「NPG・アジア・マテリアルズ」に掲載された。
研究チームは、卵白に水と独自に開発した界面活性剤も加えて混ぜると、卵のたんぱく質が凝縮した。
さらに、凝縮したたんぱく質を加熱してゲル状の新素材をつくった。
この新素材の80%は水でできている。
直径9ミリの筒状にして強度を調べたところ、約220キロの重さまで変形しつつも押しつぶされなかった。
たんぱく質が均質に並んでおり、ゆで卵の白身と比べると150倍以上の強度で、
微生物が分解できる「生分解性」という性質も持っている。
前東京工業大特任助教で、
研究チームの野島達也・中国東南大学准教授は
「誰もが知る卵の白身から得られたメカニズムをもとに医療分野などで実用的な素材の開発を目指したい」と話した。
画像:卵白に界面活性剤を加えて作った直径9ミリの新素材(左)、
224キロの重みを加えたところで押しつぶされた(右)
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180111003921_commL.jpg
朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL1C3F56L1CULBJ002.html 1月12日までに,岡口基一さんに殺害予告がされていることがわかった。
丸の内警察署によると,予告者は,既に岡口基一さんの住所を把握しているとのこと。 岡口基一さんは,昨年末,最高裁が仮名処理をしてネット上公開した判決のリンクを貼ったとして,NHKなどで大きく報道された。 >>1
生分解性言うことはタンパク質が腐るんですね
猛烈な悪臭が 人が入れるボール作ってビル10階ぐらいから飛び降りても平気なやつ作ってくれ 1月25日は朝日新聞の創刊記念日
朝日新聞社御中宛てにみんなで一斉にハガキを送ろう
文面は「朝日新聞死ね」のみで >>1
何だよ、このスレタイ。
面積を言わずに荷重だけ書いても意味不明だろうが。
科学ニュース板の記者失格。 >>15
ありきたりだが警察は事前には動かない。
今じゃどこの家庭もSECOMが当たり前の時代なんだから
襲われるのが嫌なら隣にボディーガードを付けとけばいいんだよ。
格安ボディガードのガードドッグなんか時給2500円で付いてくれるから相手が確実に来るときに付けとくだけでもかなりの抑止効果になるよ。 テンペラ画の顔料には鶏卵の白身つかう
高性能な樹脂だ >>1
>医療の分野などで使われている従来の素材と同等の強度があるという。
これは酷い 別に鶏卵ではなくても、それなりのタンパク質を水にとかしたもの、
あるいはそれに架橋したものでもOKじゃないのかね。
あるいはタンパク質ではなくても、洗濯のリにつかわれているポリビニール
アルコールのゲルに架橋をさせる(たとえばホウ酸などを使う)と、
とても丈夫なゲルになる。
こんにゃくだって硬いの作れば丈夫だよ。ゼラチンも。 卵白そのものを使うのなら量産は無理だろ
価格も下がらん
原理を応用して卵使わずに作れるようにならんと 椎間板ヘルニアの手術とかに使えるんじゃね?
潤滑性も持たせたら損傷した半月板の代わりに入れたり ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています