【宇宙開発】NASA、土星の「タイタン」へドローンを送り込む計画--生命存在の可能性を事前調査
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
米航空宇宙局（NASA）は現在、土星の衛星「タイタン」の探査をドローンで実行する計画「Dragonfly」について、実現可能性を検討中だ。
NASAは、惑星などの探査を実施するロボットを2020年代の中盤に打ち上げる方向で準備を進めている。
Dragonflyは、12種類提案された探査テーマの最終候補として残った2プロジェクトの1つ。
将来の本格的なタイタン探査に向け、着地可能な地点を探す事前調査がその目的。
タイタンは土星最大の衛星で、大気を持つほか、液体のメタンやエタンでできた海があり、
生命存在の可能性が指摘されている。Dragonflyはドローンをタイタンの地表に降ろし、
数十カ所で生命活動に関する化学反応の有無や、居住可能かどうかなどを調べる計画。
Dragonfly計画の想像図を見ると、使用するドローンはローターが4個のクアッドコプターに見えるが、
4組のダブルローターを備えており、合計8個のローターを回転させて飛行するらしい。
ちなみに、NASAは大気が極めて薄かったりほぼ真空だったりする環境でも飛行可能な、
ガスを噴射して飛ぶ仕組みのドローン「Extreme Access Flyers」も開発している。
なお、Dragonflyとともに検討が進められているもう1つのプロジェクトは、
チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星（すいせい）からのサンプル（標本）
リターンを目指す「Comet Astrobiology Exploration Sample Return（CAESAR）」。
この彗星は、欧州宇宙機関（ESA）が探査機「Rosetta（ロゼッタ）」で調査し、
最終的にRosettaを衝突させたことで知られている。
両プロジェクトは資金援助を受け、2018年末まで計画のブラッシュアップを続ける。
NASAは、2019年春にどちらのプロジェクトを継続させるか決める予定。
画像：「タイタン」の探査をドローンで実行する計画（出典：NASA）
https://japan.cnet.com/storage/2017/12/27/5bf933853ab25d2abb3fdfbdc5669e30/2017_12_27_sato_nobuhiko_026_image_01.jpg
画像：彗星からのサンプルリターンを目指すCAESAR（出典：NASA）
https://japan.cnet.com/storage/2017/12/27/8186b75b862e0a63c0a55e567b811d92/2017_12_27_sato_nobuhiko_026_image_02.jpg
cnet_japan
https://japan.cnet.com/article/35112583/ >>1
タイタンに一票
サンプルリターンは
はやぶさ3にまかせろ ここでマツダが一言。
小型トラック・タイタンをタイタンで走らせる！ >居住可能かどうかなどを
調べるまでもなさそうだが...極低温対応にデザイナーズベイビー
とかセッケイカワゲラや氷河に棲む虫のバグズ手術しないとムリ その命が尽きる前に教えてくれ。
俺はとっくにタイタンで死んでいて、この世界は蝶達が俺に見せている夢なんじゃないか？
それとも蝶のいる世界が現実で、俺がいた世界が夢だったのか？
俺にはわからないんだ・・・ >>12
なんか嫌なことでもあったのか
俺でよければ相談にのるぞ タイタンはメタンが豊富らしいから燃料には困らないだろうな。 液体メタン、エタンの海で発生しそうな生命とか想像つかんな
理学部医学部の偉い人教えて！ 土星ではタイタンとエンケラドスがおすすめ
まとめて探査機を打ち込んで欲しい
あと木星のガリレオ衛星も素敵 有機物の液体があるとはいっても
-170℃だから無理だろうエネルギーが小さすぎる
まあ期待できるのが人間の才能でもあるが 人間だって宇宙最低の温度のわずか240～300度くらい上の超低温世界でしか生きられない極寒の冷え冷え有機物だよ。 宇宙開発】NASA、土星の「タイタン」へ、ドローンを送り込む計画--生命存在の可能性を事前調査
↑こう書かないから大惨事。 どうでもいいからBETA級のもの発見及び地球に到来はよ そんなトコより、月をちゃんと調べないの？
あんなに近くにあるのに、アポロ以降何もやってない
調べ尽くしたという話も聞かないし おかしいね 月になんにもないということだよ
資源ウハウハならなぁ 汚染されるから慎重に探査するというのが一般的な考えだが
近所の沼には外来種のウシガエルが山ほど居るし
宇宙もそんなもんなんじゃないかと思える 木星、土星と周回探査機おくったんだから
次は天王星やってほしんだがな
まだそこまでの科学力はないんかな 周回に乗せれる技術があったら
ケンタウリにも送ってるなきっと >>42
JPL関係のサイトに天王星周回機の計画書あるがなかなか予算がまわってこないな >>44
計画が立てられてるんなら天王星周回探査は
できるってことか
自転軸が縦周りになってる惑星だから探査機周回させるのって
かなり難しそうな気がするんだがな >>45
赤道軌道より、極軌道のほうが探査範囲が広がる。
ジュノーは極軌道。 一緒に送り込まれるドローンのオペレータはどうやって決めんの？ タイタンに燃料は豊富にあるけど、それを燃やす酸素が無いよw
生命？？海があるって言ってもメタンでマイナス180度だぜ。
生命活動には化学反応が必須だけど、
こんな極寒だと化学反応が遅くて、たとえ生命がいても
活動と進化は地球の100分の１くらいかもねw
NASAも予算確保で苦労してるなw
海水のあるエウロパやエンケラドスのほうが期待できそうな？ >>50
タイタンだって地下海はあるし、
有機化合物だって、太陽紫外線で、
大量にできる。
一方、エウロパとエンケラドスは、
地熱から有機質化合物を作る必要が
あるし、はたして潮汐エネルギーだけで、
ランダムに生命を発生させるほどの
有機化合物がてきるか？
もちろんパンスヘルミアなら、
生命が居着くかもしれないが。
地下海探査だって、やっぱり生命探査の
本命はタイタンだよ。 >>10
> >居住可能かどうかなどを
> 調べるまでもなさそうだが...極低温対応にデザイナーズベイビー
この場合の居住可能か、ってのは月や火星に住むのと一緒でドーム内で人工的環境を構築すればなんとか
なるかどうか、だと思うんだが。メタンなど燃料が豊富なら暖房やエネルギーなどはむしろ火星などより楽だろうしな タイタンの基地の維持コストが真空系の
衛星と違うんだよ。常に1.5気圧あるから
耐圧室がいらない。最悪、酸素ボンベと
耐寒スーツがあれば、即死は免れる。
基地の移動が、エベレスト登山の延長戦上で可能になる。
ただ、大気の存在が諸刃の剣で、
真空衛星よりも、熱伝導率が高くて、
基地の室温維持が大変とも言われる。
あと、メタンやエタンの燃料利用だけど、
タイタンでは酸化剤、つまり酸素のほうが
貴重だから、気安く燃やすことはできない。
タイタンの発電は原子力を基礎電力として、
メタンの蒸気圧を利用した油力発電だろうな。 メタンがあるのに発電だけで原子力いらんと思う
必要性の薄い無駄な物をもってく余裕があるとは思えん 人間が居住可能な空間つくるだけでも
メタンが気化しそう、処理大変そう
地面も氷だっけ ていうかさ
この地球でも地下１０ｋｍ以上深くは掘る能力のない
お前らがさ
エウロパとかタイタンとかを論じることに笑ってしまう
エウロパで100㎞掘るなんてお前らには無理だよ ハドローン
ヒドローン
フドローン
へドローン
ホドローン
五賢帝みたいだなw 良かった、ヘドローンと空見したのは俺だけじゃなかった メタンと窒素だったら、メタンの方が軽いから、
メタン気球を作れば、充分では。 こんなにさむいと、生命である条件の代謝も複製もしにくくないかね 場所によっては暖かい、或いは熱いところがあるかもしれないな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
