【テクノロジー】東工大など、錫導入のダイヤモンドの加熱処理で新発光源形成
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科学技術振興機構(JST)は、東京工業大学と産業技術総合研究所、
物質・材料研究機構、ドイツ・ウルム大学の共同研究グループが、錫を導入したダイヤモンドを高温高圧下で加熱処理し、
錫と空孔からなる新しい発光源(カラーセンター)の形成に成功したと発表した。
これまで研究されていたダイヤモンド中のカラーセンターの欠点である低発光強度、
不安定な発光波長位置などの課題を解決する可能性がある技術として
長距離量子ネットワーク構築のための量子メモリーとしての応用や量子センサーなどでの応用展開が期待されている。
同研究グループでは、イオン注入法によってスズを導入したダイヤモンドを、
2千度を超える高温高圧条件で加熱処理し、選択的に錫―空孔センターのみを形成。
理論計算や低温計測により、従来のカラーセンターの課題をすべて解決する可能性があることを明らかにした。
Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171228-00010000-tekkou-ind そもそも、ダイヤモンド中のカラーセンターってなんなんだ
量子メモリー、長距離量子ネットワーク、発光波長位置???
空孔ってなんて読むの、カラアナ?
知ってるようで全然知らない言葉ばっかり >>1
科学ニュース+って、しじみ一人で頑張ってるの?
ここ数ヶ月、他の奴を見ていない >>5
空孔(くうこう)
発光の基本的な原理は蛍光灯から半導体レーザーに至るまで
エネルギー準位の遷移によるものでどれも変わり映えしないよ
電子が入ったり抜けたりすることによる離散的なエネルギーの差が光子になる 相変わらず そのまま記事にしているだけでさっぱり分からんなw 錫は炭素の下のゲルマニウムの下で鉛の上にある。
ダイヤモンドに、ゲルマニウムを入れたものとか、鉛を入れたものなどでは
どうなるんだろうか? 錫には10種類の安定同位体があるので、それぞれで発生する光の違いを
利用して何か面白いことができるかもしれない。
その前に炭素も安定同位体C12とC13が混在しているのを
同位体分離で純化してからダイヤモンドを作らないと効果が顕著ではないかも
しれないが。 >>10
あくまで電子の相互作用だから原子核の差で効果が変わるとは思えん 核の大きさが異なるので、僅かにエネルギーがずれる。
また、核のスピン状態が違えば、NMRが違う。
非常に微細なエネルギー構造などが違うと ダイヤ基板のLEDだのレーザーだのとっとと実用化しろよ
最早ダイヤなんぞはデビアスの支配から逃れ激安でエピタキシャル成長できるのが証明されてる
何も高くねー
炭酸ガスからできるんだ早くしろ ところで
1月22日に降った雪でチンコ像が造られたけれど
その後、どうなったんだろう。
学長室に厳重に保存というけれど、いい加減もう融けちゃったのでは。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています